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Fターム[4G061BA01]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 用途 (1,744) | 建築用 (731)

Fターム[4G061BA01]に分類される特許

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【課題】着色力を改善した複合タングステン酸化物微粒子が媒体中に分散している近赤外線遮蔽材料微粒子分散体、近赤外線遮蔽体および近赤外線遮蔽材料微粒子分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】近赤外線遮蔽材料微粒子が媒体中に分散してなる近赤外線遮蔽材料微粒子分散体であって、前記近赤外線遮蔽材料微粒子が、一般式LixMyWOz(但し、Mは、MはCs、Rb、K、Na、Ba、Ca、Sr、Mgのうちから選択される1種以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、0.1≦x<1.0、0.1≦y≦0.5、2.2≦z≦3.0)で表記される複合タングステン酸化物の微粒子Bを含有し、
前記複合タングステン酸化物Bの微粒子が、六方晶の結晶構造を有する微粒子であることと、前記近赤外線遮蔽材料微粒子の粒子直径は1nm〜500nmであることを特徴とする近赤外線遮蔽材料微粒子分散体を用いる。 (もっと読む)


【課題】防犯性、耐熱性、防火性および安全性を合わせ持った複層ガラスを提供する。
【解決手段】一対のガラス板G1、G2をスペーサー3を介して平行隔置し周囲を封止して、一対のガラス板G1、G2の間に中空層5を有してなる複層ガラスであって、一対のガラス板G1、G2のいずれか片方は金網入りガラス板G1であり、他方は金網入りガラス板、強化ガラス板、耐熱結晶化ガラス板から選ばれたガラス板G2であり、少なくとも金網入りガラス板G1の中空層側には樹脂製フィルム1を添設してなることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備える積層窓ガラスを開示する。中間層材料を所定含水量まで乾燥して懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させる。また、SPDフィルムによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させるための乾燥中間層の使用を開示する。さらに、積層窓ガラスの製造方法を開示する。中間層材料の含水量が、積層窓ガラスに組み込むSPDフィルムの経時的な切り替え特性を決定する要因であることを見出した。
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【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、且つ水分の存在下(高湿度条件下)における耐久性が高い熱線遮蔽性のガラス製品を提供することにある。
【解決手段】ガラス板21とその表面に設けられた、導電性高分子からなる熱線反射層と24を有する熱線遮蔽ガラス30と、別のガラス板37とが、間隙をおいて、前記熱線反射層24が当該別のガラス板37に対向するように配置され、その間隙により中空層38が形成されており、且つ前記熱線反射層24の表面抵抗値が、10000Ω/□以下であることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス40。 (もっと読む)


【課題】最終製品の品質を確保する上で有利な複層ガラスパネルの製造方法およびグレージングガスケット成形装置を提供する。
【解決手段】治具板18の他方の辺1804がレーザー切断装置24によるレーザー光の照射位置に到達したならば、治具板18上に塗布された第1の塗布部分Z1を治具板18の他方の辺1804上においてレーザー光を照射することにより切断し第1の切断面S1を形成する。治具板18の一方の辺1802がレーザー切断装置24によるレーザー光の照射位置に到達したならば、治具板18上に塗布された第2の塗布部分Z2を治具板18の一方の辺1802上においてレーザー光を照射することにより切断し第2の切断面S2を形成する。第1、第2の切断面S1、S2の間にグレージングガスケット成形体120を挿入して接着剤により接着する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の板状部材を、気泡の混入なしに貼り合せることができる貼り合せ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る貼り合せ装置1は、ローラー14を走行させることにより、第2板状部材101を第1板状部材100に貼り合せる装置である。第2板状部材101は、第1板状部材100に最初に貼り合される側の端部である貼始端部101bと、第1板状部材100に最後に貼り合される側の端部である貼終端部101cとを有し、貼終端部101cは、上下に昇降可能なピロー7で少なくとも下面が支持されることにより下方向への移動が規制されている。これにより、第2板状部材101の未だローラー14によって押圧されていない部分と第1板状部材100とが接触しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、十分な硬度の表面を有し、且つ水分の存在下(高湿度条件下)における耐久性が高い熱線遮蔽性のガラス製品を提供することにある。
【解決手段】ガラス板11、その表面に導電性高分子からなる熱線反射層14、及び該熱線反射層14の表面に形成されている表面保護層15を含み、且つ該表面保護層15の層厚が2μm以下であることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


少なくとも一種のアルカリ金属ケイ酸塩;並びに少なくとも一種の酸性酸化物若しくは両性酸化物のアルカリ可溶性アニオン及び/若しくはそれらの錯体の水溶液;並びに/またはリチウム、マグネシウム及びカルシウムからなる群より選択される元素の、少なくとも一種のアルカリ可溶性の水酸化物及び/若しくはアルカリ可溶性の錯体;を含む、耐火性窓ガラスの製造のための安定水溶液である。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの耐貫通性及び遮音性を高めることができ、かつ経時による耐貫通性の低下を抑えることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、下記式(1)で表される構造を有する第1の可塑剤と、ジエステル化合物である第2の可塑剤とを含有し、上記熱可塑性樹脂100重量部に対して、上記第1の可塑剤の含有量が28〜50重量部、上記第2の可塑剤の含有量が10〜35重量部、かつ上記第1,第2の可塑剤の合計の含有量が40〜65重量部である合わせガラス用中間膜。


上記式(1)中、R1は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R2は炭素数4〜10の分岐構造を有するアルキレン基を表し、R3は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、m及びnは合計で2〜10の範囲内の数である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの優れた遮熱性を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層された第2の層3とを備える合わせガラス用中間膜1。第2の層3は、ポリビニルアセタール樹脂と、可塑剤とを含有する。第1の層2は、熱可塑性樹脂と、インモニウム化合物及びアミニウム化合物の内の少なくとも一種とを含有する。第1の層2に含まれている前記熱可塑性樹脂は、水酸基の含有率が25モル%以下の熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】厚みのある合わせ複層ガラスを、既存のガラス板嵌め込み溝の溝幅の狭い薄型サッシ枠に嵌め込むための、合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造を提供する。
【解決手段】一対の板ガラスG、G’を平行に隔置し中空層1を有し、少なくとも一対の板ガラスの片側に合わせガラス板を用いてなる合わせ複層ガラスをサッシ枠2のガラス嵌め込み溝に嵌め込む際の合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造であって、合わせガラス板をなす中空層側のガラス板がサッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれ、合わせガラス板をなす外側のガラス板G2は、サッシ枠の開口部よりも小さく、サッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれていない。 (もっと読む)


【課題】接合体に熱歪みが発生することを抑制しつつ作業性の良好なガラス製部材の接着方法と、簡便に作製可能でありながら熱歪みの抑制されたガラス製部材の接合体とを提供することを課題としている。
【解決手段】2以上のガラス製部材を接着させるガラス製部材の接着方法であって、接着させる前記ガラス製部材の間に樹脂製部材を配した状態とし、前記ガラス製部材の内の少なくとも一方の背面側から該ガラス製部材を透過させて前記樹脂製部材にレーザー光を照射することによって該樹脂製部材を熱溶融させ、該熱溶融された前記樹脂製部材で前記接着を実施することを特徴とするガラス製部材の接着方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 機械的性能を改善した反射防止コーティングを提供し、特にこのようなコーティングを備えるガラスを自動車フロントガラスとして利用できるようにする。
【解決手段】 本発明はその面の少なくとも1つに反射防止コーティングAを備える特にガラスからなる透明基板に関する。
本発明によると、反射防止コーティングは屈折率の異なる少なくとも2種の材料から構成され且つその厚みeにおいて連続的に変化する組成をもつ単一薄層から構成される。 (もっと読む)


【課題】安価であり、かつガラス板と中間膜との接着力を適度な範囲に制御することにより、合わせガラスの耐貫通性を高めることができ、かつ、安定した耐貫通性を得ることができる合わせガラス用中間膜及び該合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】第1,第2の表面層2,3と、第1,第2の表面層2,3の間に挟み込まれた少なくとも1層の中間層12〜14とを備え、少なくとも1層の中間層12〜14の内の1層又は複数の層が、ガラス板と中間膜とを有する合わせガラスからガラス板を除去することにより得られた中間膜を用いて形成されている合わせガラス用中間膜11、並びに少なくとも1層の中間層12〜14の内の1層又は複数の層を、ガラス板と中間膜とを有する合わせガラスからガラス板を除去することにより得られた中間膜を用いて形成する合わせガラス用中間膜11の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非特許文献1に記載の金属金具・ガラス接着装置900よりも連続使用時間が長く作業効率が高い金属金具・ガラス接着装置を提供する。
【解決手段】シリコーン接着剤を介して金属金具をガラスに接着するための金属金具・ガラス接着装置10。吸着パッドを有し、接着時に力点となる第1脚と、金属金具B1〜B4をガラスGに対して所定の加圧力で加圧した状態で金属金具B1〜B4を加熱する加圧・加熱ヘッド及び支持部を有し、接着時に作用点となる第2脚と、接着時に支点となる第3脚と、第1脚、第2脚及び第3脚を連結する連結部とを有する加圧・加熱ユニット100と、金属金具B1〜B4を加熱するための電力に係る電力制御を行う電力制御ユニット200とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮熱粒子の分散性に優れる合わせガラス用中間膜、合わせガラス、及び、酸化亜鉛微粒子分散液を提供する。
【解決手段】3価の金属元素を含有する酸化亜鉛微粒子と、熱可塑性樹脂と、分散剤と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記分散剤は、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、HLB値が1〜3である合わせガラス用中間膜。
[化1]


ただし、nは1〜100の整数である。
R、R’及びR’’は水素原子又は下記化学式(2)で表される官能基を表す。
[化2]


ただし、mは1〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をあまり損ねることなく、中間膜の品質を良好に維持することのできる合わせガラスを用いた、ガラスパネル、およびガラス積層体を提供する。
【解決手段】辺縁に凹部形成用面取り1を設けた板ガラス2の複数枚を間に中間膜3を介装して、かつ、凹部形成用面取り1同士が臨む姿勢で接着、積層して前記中間膜3の辺縁側にシール材収容凹部4を形成し、該シール材収容凹部4内にシール材5を充填して中間膜3の前記辺縁側からの外部への露出を防止して合わせガラス6を構成する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、高い可視光透過率を有し、低コストで製造可能であり、且つ耐候性が高い熱線遮蔽ガラス及びこの熱線遮蔽ガラスを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】表面に、導電性高分子からなる熱線反射層24が形成され、且つ導電性高分子以外の熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる熱線遮蔽層25が形成されており、前記熱線遮蔽剤が、最表層として形成されている熱線遮蔽ガラス及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 表面汚染が少なく、製造工程数が少なく低コストで製造でき、かつ、ガラス101へ室温で合わせ加工ができきる合わせガラス用中間膜10及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる剥離層21A、アクリル系粘着性樹脂からなる粘着層19A、水添ジエン系共重合体を主成分とする接着層18A、メタロセン系触媒の存在下で製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とする芯層17、水添ジエン系共重合体を主成分とする接着層18B、アクリル系粘着性樹脂からなる粘着層18B、及びポリオレフィン系樹脂からなる剥離層21Bがこの順で積層されてなることを特徴とし、また、剥離層21A、粘着層19A、接着層18A、芯層17、接着層18B、粘着層18B、及び剥離層21Bを多層共押出し法で製造することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面汚染が少なく、製造工程数が少なく低コストで製造でき、かつ、ガラス101へ室温で合わせ加工ができきる合わせガラス用中間膜10及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる剥離層21A、アクリル系粘着性樹脂からなる粘着層19、及びポリオレフィン系樹脂からなる剥離層21Bがこの順で積層されてなることを特徴とし、また、剥離層21、粘着層19及び剥離層21を多層共押出し法で製造することも特徴とする。 (もっと読む)


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