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Fターム[4G066FA02]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 製造方法及び製造装置 (8,121) | 混合 (1,069) | 乾式 (199)

Fターム[4G066FA02]に分類される特許

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【課題】高い吸湿性を保持しつつ、水との急激な反応および高熱の発生を抑制することができる乾燥剤原料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを80質量%以上93質量%以下、アルカリ土類金属の塩、あるいはアルカリ土類金属の塩およびアルカリ金属の塩を7質量%以上20質量%以下で含む混合物を作製したのち、この混合物を焼成する。高い吸湿性を保持しつつ、30℃の環境下、質量が100g以上であるとき、その質量に対して18質量%の水との反応による発熱最高温度が65℃以下となる。 (もっと読む)


【課題】 使用を開始して直ちに酸素吸収が生じると共に酸素吸収性能に優れ、かつ有害な副生成物の放出がない酸素吸収組成物等を提供する。
【解決手段】 アリル水素又は3級炭素と結合した水素を分子中に有する酸素吸収性化合物(A)、酸化促進成分(B)及びジヒドラジド化合物(C)を含有することを特徴とする酸素吸収組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の液体吸収体によれば、液体吸収材の切り口端面を除く外面が熱可塑性不織布シートで拘束された構成のため、液体吸収効率が悪い。
【解決手段】液体吸収体1は、液体吸収素材2が圧縮されて塊状に形成され、液体吸収素材2が塊状の外面5から液体を吸収した場合に液体吸収素材2の塊状の外面5が拘束されずに外側に膨張可能に構成されたことを特徴とする。また、圧縮された互いに隣接する液体吸収素材2が結合剤3により互いに接着された構成とした。また、液体吸収素材2及び結合剤3として化学物質を含有しない材料を用いた。 (もっと読む)


【課題】気体吸着活性が高く、特に窒素に対する吸着性能が高い気体吸着性物質および該気体吸着性物質の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも窒化物と、Liとを含み、かつ25℃常圧もしくは減圧下で少なくとも窒素を吸着することを特徴とする気体吸着性物質、および該気体吸着性物質の製造方法であって、該気体吸着性物質が少なくともLiを含み、前記Liの一部を窒化させるプロセスを含むことを特徴とする気体吸着性物質の製造方法。 (もっと読む)


本発明の吸水剤は、水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有し、(a)水不溶性無機粒子を10ppm以上1900ppm以下含むこと、(b)該吸水剤に含まれる、目開き150μmのふるいを通過できる大きさの粒子の割合が5質量%以下であること、(c)4.83kPaの圧力に対する吸収力(AAP)が18(g/g)以上であること、(d)該水不溶性無機粒子が該吸水性樹脂表面又はその近傍に存在すること、の条件を満たす。 (もっと読む)


本開示の態様は、水中に見られるTHM類(トリハロメタン類)及び微量VOC類(揮発性有機化合物)のような汚染物質を除去するための容量が改善された複合炭素ブロックを提供する。一態様では、濾過マトリクスは、高分子結合剤及び0.54(0.57又は実に0.60)g/cc以上の嵩密度を有する活性炭を含む吸着性媒体を含む。炭素のBET表面積は1100(950又は実に550)g/cc以下であってよい。高分子結合剤は超高分子量ポリエチレンであってよい。濾過マトリクスの製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 天然ゴムの臭気発生を抑制する天然ゴム用消臭剤、消臭天然ゴム組成物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ハイドロタルサイトを有効成分とすることを特徴とする天然ゴム用消臭剤。
また、本発明の消臭天然ゴム組成物は、天然ゴムにハイドロタルサイトを配合したことを特徴とする。その配合量としては、天然ゴム100質量部に対して、0.05〜10.0質量部であるが好ましい。
本発明の消臭天然ゴム組成物の製造方法は、天然ゴムの製造工程において、乾燥工程後のドライプリブレイカーに、ハイドロタルサイトを投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能な水素貯蔵材料、水素貯蔵材料の製造方法、水素吸蔵体、水素貯蔵装置及び燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】水素貯蔵材料1であって、室温以上に加熱されて水素を放出する粒子状の無機材料(第1の無機材料)7と、粒子状の無機材料7よりも熱伝導性が高い線状の無機材料(第2の無機材料)8との混合組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特にアセトアルデヒド及びホルムアルデヒド等の有害成分の消臭能に優れた消臭剤組成物を提供することを目的とする
【解決手段】 本発明の消臭剤組成物はヒドラジド化合物とセピオライトとを乾式混合して得られる粉末を有効成分として含有することを特徴とし、ヒドラジド化合物とセピオライトの配合割合はセピオライト100重量部に対してヒドラジド化合物2〜200重量部であり、またヒドラジド化合物はジヒドラジド化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、吸着性フィルタからの汚染物質の放出を減少させるか除去することである。
【解決手段】吸着剤材料の多孔性固定層が、粒状の吸着剤と非水溶性の熱可塑性結合剤だけを使用して形成される。結果として生じる複合フィルタは、従来のデプスフィルタよりも更に小さい吸着剤粒子を有する更に多量の吸着剤を可能にする。セルロース繊維の除去、及び水溶性の熱硬化性結合剤の除去は、プロセス液体の汚染物質の減少をもたらす。その結果、外来性汚染物質を減少させるための広範囲にわたる事前洗浄はもはや必要ない。向上した材料性能は、吸着剤材料の含有量を増加させること、及び/又は吸着のために利用可能な表面積を最大化するための更に小さい吸着剤材料を使用することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥地域に適する乾式排煙脱硫法で、石灰などのCaの使用量が少なく経済的・高効率で脱硫でき、且つ未反応なCaや重金属の混入が少ない良質なアルカリ土壌改良材を製造するシステムを構築する。
【解決手段】多段流動層の最上段にCaを主成分とする流動媒体を供給して順次下段に移動せしめると共に、フライアッシュを除去した排煙を最下段下部のガス室から供給して各段で繰返し流動媒体と接触せしめ、流動媒体の滞留時間を制御してCaを排煙中のSOxで実質的に完全に亜硫酸Caないし石膏に変換した後に最下段から抜き出すことにより、排煙脱硫と同時に重金属やアルカリ成分の少ない良質な土壌改良材を製造する。 (もっと読む)


微粒子を官能基化するシステムおよび方法を提供する。微粒子を官能基化する方法は、微粒子をリアクターに供給する工程、実質的に溶媒の不存在下で微粒子を流動化させる工程、シラン含有物質を前記流動化された微粒子に供給する工程、および前記シラン含有物質と前記流動化された微粒子とを反応させてシラン官能基化微粒子を得る工程とを含む。このシラン官能基化微粒子は、分離媒体その他の工業用途に利用することができる。
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本発明は、炭化水素吸着材料を含んでいる、揮発性炭化水素の放出を制御するための揮発性炭化水素の吸着ユニットに関し、ここで吸着材料は、1価金属イオンで任意に促進され得る鉄含有ゼオライトである。本発明は、さらに、問題の吸着材料の製造手段に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムの単位質量あたりの酸素吸収能を大幅に向上できると共に、高い酸素吸収性能にもかかわらず、使用開始前に水素が発生しにくい酸素吸収性組成物を提供する。
【解決手段】 金属アルミニウム単位と、アルミニウム化合物単位と、潮解性物質の単位とを含有することを特徴とする酸素吸収性組成物。 (もっと読む)


【課題】ナノ炭素材料からなる,水素吸蔵率の大きな水素貯蔵材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水素貯蔵材料は、基本骨格が炭素−炭素結合により構成されているナノ炭素材料の炭素原子の一部が窒素原子とホウ素原子の両方またはいずれか一方で置換されている。このような水素貯蔵材料は、炭素材料と、窒素化合物およびホウ素化合物の両方またはいずれか一方とを、水素ガス,炭化水素ガスまたはこれらの混合ガスの雰囲気において、粉砕・混合し、こうして得られた試料を水素ガス雰囲気にさらして水素を吸蔵させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】金属窒素化合物と水素ガスからなる系での可逆的不均化反応を利用した水素貯蔵材料の水素放出温度を低温化させること。
【解決手段】水素貯蔵材料は、例えば、金属アルミニウムとリチウムアミドとを、リチウムに対するアルミニウムの比率を好ましくは40モル%以下とし、不活性ガス雰囲気下においてナノ構造化・組織化・複合化されるように粉砕混合し、次いで真空雰囲気にて加熱処理し、次いで水素ガスを含む加圧ガス雰囲気下に保持することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】重金属や砒素等の有害成分を含有する水溶液および/または泥状物を固定化した後の固定化処理物が酸性雨等の酸性液体に接触しても有害成分が簡単に溶出しないようにすることが可能な有害成分の固定化薬剤、およびこの固定化薬剤を用いた重金属や砒素等の有害成分を含有する水溶液および/または泥状物の安価な固定化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の固定化薬剤は、シリカ材料と、マグネシウム化合物またはストロンチウム化合物とからなり、また有害成分の固定化方法は、有害成分を含有する水溶液および/または泥状物に、有害成分に応じた前処理を行った後、有害成分を含有する水溶液および/または泥状物のpHが4〜12の範囲になるように、シリカ材料と、マグネシウム化合物またはストロンチウム化合物とからなる有害成分の固定化薬剤を添加すること、またはこの固定化薬剤を添加し、次いでpH調整剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より優れた除去能と取り扱い性能を有する陰イオン吸着材、その製造方法、陰イオンの除去方法、陰イオン吸着材の再生方法および元素回収方法を提供する。
【解決手段】鉄イオン溶液にアルカリを加えてpH4〜8に中和することにより得られる沈殿生成物を60〜100℃で乾燥させて得られた微結晶質の水酸化鉄系物質と合成樹脂粉末との混合物を、加熱・焼結することにより得られることを特徴とし、該陰イオン吸着材を、陰イオンを含有する溶液に接触させ、該陰イオン吸着材に該溶液中に含まれる陰イオンを吸着させて陰イオンを除去できる。陰イオンを吸着した該陰イオン吸着材を、アルカリ性溶液で処理することにより、吸着した陰イオンを溶離させることもできる。さらに、陰イオンを吸着した該陰イオン吸着材を、アルカリ性溶液で処理することにより、吸着した陰イオンを溶離させ、陰イオンに含まれる元素を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】臭気成分を含む室内空気(被処理空気)に対して臭気成分の吸着と分解をおこなう系内処理を時系列的に連携し高性能化を図る。
【解決手段】空気浄化装置Xは、導入口1から排気口5に至る系内での被処理空気の流向に沿って、ヒータ15を内蔵した臭気吸着ユニット10、光源を収容して光触媒を担持した臭気分解ユニット20、および排気ファン4を離隔配置している。ヒータ15電源を停止し、排気ファン4を回転駆動しながら臭気吸着ユニット10に被処理空気を高風速で導き、臭気成分を吸着除去して系外に浄化空気を放出する臭気吸着処理をおこなう第1浄化運転手段(10)と、ヒータ15電源を投入し、臭気吸着ユニット10を通電加熱することにより、吸着した臭気成分を放出させ、かつ、排気ファン4を回転駆動しながら臭気分解ユニット20に低風速で導き、臭気成分を分解して系外に浄化空気を放出する臭気分解処理をおこなう第2浄化運転手段(20)を機能構成している。 (もっと読む)


【課題】焼成せずに低温もしくは常温でそれ以上に塩素処理能力を発揮する低コストかつ実用に適した残留塩素除去材を提供する
【解決手段】亜硫酸カルシウムを主成分とする粉末をバインダーと共に金属製回転ドラム内に投入して造粒するにあたり、予め該金属製回転ドラムの内壁にプラスチック薄層を形成するとともに、バインダーを乾燥後非水溶性のものとし、かつ造粒後に非焼成乾燥させる。 (もっと読む)


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