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Fターム[4G068AD49]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 方法(プロセス) (86)

Fターム[4G068AD49]に分類される特許

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材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】フィルター装置が配設された液体製品の製造管路に残留する残留物としての液体製品を有効に管路から送液させて回収する。
【解決手段】
管路内に残留した液体を加圧空気により圧送して送液する管路内残留液の送液方法であって、上記管路には液体をろ過するろ過フィルター装置が設けられ、上記管路に設けられたベントバルブの開度を調製することにより空気の流速を制御して管路内に残留する液体を上記空気と分離して送液する。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高くメンテナンスも容易な、流量制御装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、水を貯留する貯留槽12、および貯留槽12に取り付けられる流量制御装置14を備える。流量制御装置14は、貯留槽12の水中に配置されるパイプ20、パイプ20の入口20a側の端部に接続されるキャップ22、キャップ22に対して揺動可能に設けられる取り付け部材24、取り付け部材24に取り付けられる2つの浮き26、およびパイプ20を矢印D方向に揺動可能に支持する支持部材44を含む。浮き26の昇降によって、パイプ20は、水面に対する傾きが変化するように軸Sを中心として矢印D方向に揺動する。パイプ20が揺動しても、水面から入口20aまでの深さは略一定に保たれ、貯留槽12からの水の流量を略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 気化器を備えたガス供給装置の省エネルギ化と装置の小型化を図ると共に、厳密な気化器側の温度制御を必要とすることなしに高精度なガス流量制御を安定に且つ簡単に行えるようにしたガス供給装置を提供すること。
【解決手段】 液体受入れタンクと,液体を気化する気化器と,気化ガスの流量を調整する高温型圧力式流量制御装置と,気化器と高温型圧力式流量制御装置とこれ等に接続した配管路の所望部分を加熱する加熱装置とから気化器を備えたガス供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】固体原料をガス化させて高精度にかつ長時間、定量供給できる固体原料供給方法及び装置を提供する。
【解決手段】固体原料11の粉末を、横断面が一定断面積で、上面が水平面となる形状で、粒子間に隙間が無く、均一緻密な構造に成形し、成形した固体原料を該固体原料の外側面形状と同一の内側面形状を有し、上部が開口した蒸発容器12内に充填するとともに、該蒸発容器を、固体原料から蒸発した原料ガスを搬送ガスに混合させる混合容器13内に封入し、該混合容器内の雰囲気温度をあらかじめ設定した温度に保った状態で、該混合容器内にあらかじめ設定した圧力及び流量に調整した搬送ガスを搬送ガス導入経路14から導入し、蒸発した原料ガスを搬送ガスに混合して同伴させた同伴ガスを混合容器内から同伴ガス導出経路15に導出して供給先に供給する。 (もっと読む)


ディスペンサ(100)は、液体添加物容器(2)と係合可能である基部(1)を含み、液体添加物容器(2)が基部(1)に向かって係合軸(E)に沿って相対運動することにより係合する。液体添加物容器(2)は流入ポート(12)と、流出ポート(21)とを有する。ディスペンサ(100)には、メインフロー通路(18)とメインフロー制限手段(19)とが設けられる。基部(1)には、流入ポート(12)と連通する流出手段(11)と、メインフロー通路(18)を流出手段(11)と接続する流入管(20)とが設けられる。基部(1)には、流出ポート(21)と連通する流入手段(22A)と、メインフロー通路(18)を流入手段(22A)と接続する流出管(22)とが設けられる。基部(1)の流入手段(22A)および流出手段(11)の少なくとも一方は、係合軸(E)に対して実質的に平行である基部(1)の面(9A)に設けられる。
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【課題】液移動が発生しても各液化ガス容器内の液化ガスの残量を平均化することができる液化ガス供給方法及び装置を提供する。
【解決手段】連結配管で連結した複数の液化ガス容器11a,11b,11cからガスを供給する液化ガス供給方法において、前記複数の液化ガス容器内の液化ガスの量をそれぞれ測定し、残量が最大の液化ガス容器に対して他の液化ガス容器内の液化ガスの残量との差があらかじめ設定された残量差の範囲内に収まるように各液化ガス容器からのガス供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の分配量をより正確に調節できる分配装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体を分配する分配装置は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、この受け板30の下方に配置され、受け板30から落下する粉粒体を受ける受けドラム40と、この受けドラム40に堆積される粉粒体を一定時間ごとに測定し採取する測定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体分注用チャンバーを具備するマイクロチップを用いた液体分注において、分注液量を安定化させかつ複数のチャンバーへの分注を簡単に行える技術の提供。
【解決手段】送液空間121と、これに連通させた複数の秤量空間122と、個々の秤量空間122に連通させたチャンバー123と、秤量空間122からチャンバー123に液体を導入する際の毛細管現象に起因する流入抵抗圧力を、送液空間121から秤量空間122への液体導入の流入抵抗圧力よりも大とする流入抑制手段127とを具備する遠心分注用のマイクロチップ11、このチップを用い、送液空間から秤量空間に液体を導入した後に送液空間の液体を取り除くことで秤量空間の容積に応じた液体を秤量し、次いで秤量済みの液体をチップに作用させた遠心力によりチャンバーに分注する液体分注方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飛灰処理用の薬液が高粘性の薬液であっても、その高粘性薬液の流量を知るのに、フロート式流量計を使用できるようすること。
【解決手段】混練機4により飛灰と飛灰処理用の薬液とを混練して、飛灰中の重金属類の溶出防止がなされた飛灰処理物を生成するために前記混練機4に飛灰処理用の薬液を供給する飛灰処理用薬液供給方法において、混練機4に供給する飛灰処理用の第1の薬液を貯留する第1の薬液貯槽101、混練機4に供給する飛灰処理用の高粘性薬液を貯留する第2の薬液貯槽102、及び混練機4に供給する希釈水を貯留する希釈水貯槽103を設け、第1の薬液貯槽101から送出され、第1のフロート式流量計106を通した第1の薬液と、第2の薬液貯槽102から送出される高粘性薬液とを合流させて、混練機4に連絡する管路L101に設けられた第2のフロート式流量計108へ導くようにする。 (もっと読む)


【課題】タンクへの粘性流体原料の投入作業を容易化する。
【解決手段】マンホールを有するタンク内に粘性流体原料を投入するために補助具1を使用する。補助具1は、粘性流体原料を収容した容器をその開口部を下向きにした状態でマンホールの内側において保持する保持部30と該開口部を通して該容器の内部に向けて液体を噴射する噴射ノズル40と、一端が噴射ノズル40に連通し他端に継手55を有する送液管50とを備える。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】初期設定段階では切替弁Va開、Vb閉に設定されている。燃料ガスの組成比、及び充填塔周辺の環境温度が計測される。次いでこれらの計測値及び判定テーブルに基づいて充填塔通過後の発熱量変動幅ΔHa、ΔHbが演算され、さらにΔHaとΔHbとが比較される。ΔHaの方が小さいときは切替弁Va開となり充填塔2aを通過するようにする。ΔHa>ΔHbのときはVb開、Va閉に設定され、混合ガスは充填塔2bを通過するように設定される。
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【課題】搬送経路に注入材を保持したまま搬送を停止する場合、あるいは搬送経路が長距離、例えば1000mを超えるような場合でも、流体中での粉体の沈降、分離の発生を抑制できる流体の圧送方法、更にこれを用いた注入材の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性芳香族化合物(A)と、カチオン性界面活性剤(B)と、粉体(P)と水(W)とを含有し、アニオン性芳香族化合物(A)とカチオン性界面活性剤(B)とを特定条件で組み合わせた流体を圧送する。 (もっと読む)


【課題】収着質流体、例えば流体混合物と単一成分流体を含む気体、蒸気、液体、多相流体などの貯蔵ならびに計量分配用システムを提供する。
【解決手段】吸着性流体の吸着親和性を有する固相物理的吸着媒体を保持するよう、また吸着性流体を選択的に流入ならびに流出させるよう構成、配置された貯蔵ならびに計量分配用容器からなる。この流体の吸着親和性を備える固相物理的吸着媒体は、内部気体圧力で貯蔵ならびに計量分配用容器に配置し、そして流体を固相物理的吸着媒体上に物理的に吸着させる。計量分配アセンブリーは貯蔵ならびに計量分配用容器と気体流れ連通して連結される。この計量分配アセンブリーは、貯蔵ならびに計量分配用容器の外部に、内圧以下の圧力を供給して、固相物理的吸着媒体からの流体の脱着と、脱着流体の計量分配アセンブリーを通る流体に流れを起こさせる。 (もっと読む)


【課題】注入口から逆流させることなく、流体をマイクロチップの流体回路内へ注入できる方法、および当該注入方法を用いた液体試薬内蔵型マイクロチップの製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロチップに設けられた、10mm以下の深さを有する1以上の流体貯蔵槽内へ流体を注入する方法であって、当該流体は、流体貯蔵槽に設けられた流体注入口にノズルを差込み、該ノズルの先端から流体を吐出することにより、上記流体貯蔵槽内に注入され、かつ、上記ノズル先端からの流体の吐出方向は、上記ノズル長手方向から傾きを有することを特徴とする流体の注入方法、および当該方法を用いて液体試薬を流体貯蔵槽内に注入することを特徴とする液体試薬内蔵型マイクロチップの製造方法。 (もっと読む)


分配測定デバイス。デバイスは、ホール効果センサと磁石との間の相対的な近接性を相関付ける。一方は、固定して保持され、他方は、分配時に起こる通常の作動に応答して移動可能である。近接性の変化の検出が、分配される材料の量と相関付けられる。
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【課題】外部から注入した微量液体を自動的に所定量だけ分取可能な微量液体分取デバイスを提供する。
【解決手段】主流路13の一面を疎水性から親水性へ徐々に変化させたので、主流路13に微量液体Aを注入するだけでこれを自動輸送できる。主流路13から分岐する側流路14の一面を親水性としたので、微量液体Aの一部を自動的に側流路14へ導き、表面が疎水性の電極16で側流路14の微量液体Aを堰き止め、一定量の微量液体Aを分取できる。その結果、創薬分野では試薬の使用量が従来より減少し、コスト削減できる。また、デバイスと周辺機器との間に電気的な接続以外の煩雑な接続が不要で、機器が極めて簡単になり装置全体が小型化かつ安価となる。 (もっと読む)


【課題】クローズド系で送液することで外部からの異物混入の可能性を低減ないし防止できる送液装置及び方法を提供する。
【解決手段】可撓性材料の液体貯蔵部1、2と、第1流路3、4と、送液部5、6と、第2流路7、8と、吐出口を持つ吐出部10とを順に連通すると共に、これら一連の部位を、吐出部10の吐出口を除いて、外部に連通しないクローズド系とする。送液部5、6で、第1流路3、4から第2流路7、8の方向に液体を送るためのエネルギーを夫々液体に与えて、貯蔵部1、2を夫々変形させつつ吐出部10の吐出口より液体を吐出して液体を貯蔵部1、2から吐出部10へと送液する。複数の貯蔵部1、2から送液された液体は検出部11に達する。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、その液体収容容器2から液体を排出する液体排出路2bと、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、その気体収容容器1と前記液体収容容器2との間に介在し、供給される気体の流量を大気圧基準で10mL/時以下に規制する既定サイズの孔7aを有する流量規制部7と、を備える液体定量排出装置。 (もっと読む)


【課題】処理装置で処理ガスを使用しない場合には,処理ガス供給源から処理装置までの配管内を不活性ガス充填状態にしてその間に配管内に堆積物が発生することを防止する。
【解決手段】ガスボンベ210からの処理ガスを処理装置へ供給する処理ガス供給配管220と,ガス供給配管に不活性ガスを供給する不活性ガス供給源230とを備え,システム稼働中はガス供給配管内に不活性ガスを充填して待機し,処理装置から処理ガス使用開始信号(S)を受信すると,ガス供給配管内の不活性ガスを真空引き排気して処理ガスを充填して処理ガス供給源からの処理ガス供給を開始し,処理装置から処理ガス使用終了信号(F)を受信すると,処理ガス供給源からの処理ガス供給を停止してガス供給配管内の処理ガスを真空引き排気して不活性ガスを充填する。 (もっと読む)


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