説明

Fターム[4G068AD49]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 方法(プロセス) (86)

Fターム[4G068AD49]に分類される特許

41 - 60 / 86


【課題】粒子径が数ミクロン程度の凝集しやすい微粉体を凝集のない状態で供給可能とし、定量供給を行う。また、定量供給により微粉体の測定効率を向上させる。
【解決手段】所定の粒径の磁性粉粒子11と磁性粉粒子11よりも粒径が小さくて帯電により磁性粉粒子11に吸着している微粉体12とからなる混合粒子10を、周面で磁力により担持する回転自在なローラ3と、ローラ3の周面に担持された混合粒子10を超音波領域の周波数で振動させて微粉体12を磁性粉粒子11から分離する振動部4と、を備え、微粉体12のみを粉体処理装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】 個別に供給される水蒸気と原料を均一に混合した後、複数の改質器へ分配できるようにする。
【解決手段】 環状の混合チャンバー35と分配チャンバー36を仕切板37を介し積層配置する。混合チャンバー35に閉塞板38を設け、その一側位置の仕切板37に、分配チャンバー36との連通口39を設けて、混合チャンバー35内に、閉塞板38の他側位置より流体撹拌領域41を経て連通口39に至る一方向の周回流路40を形成させる。それぞれの供給管43と44から混合チャンバー35へ供給される水蒸気13と原料9を、周回流路40の流体撹拌領域41を通過させるときに撹拌して均一な混合ガス46とし、連通口39を通して分配チャンバー36へ導かれた混合ガス46を周方向に分散させてから各改質器5へ分配して供給させる。 (もっと読む)


【課題】分注精度の向上を図ることができる分注装置を提供すること。
【解決手段】先端がプローブ19に接続してあり、内部を流体が移動する配管(13,16)と、出力された駆動信号に基づいて開閉動作することにより配管内の流体の移動を許容及び規制するバルブ25とを備え、配管内で流体を移動させることにより、プローブ19から液体試料を吸引し、吸引した液体試料を吐出して分注を行う分注装置において、駆動信号が出力されてから配管内の圧力が変化するまでの時間を計測することにより、バルブ25の動作遅延時間を算出する遅延時間算出手段(39,40)と、遅延時間算出手段によって算出された動作遅延時間に基づいてバルブ25の動作時間を制御するバルブ制御手段(41,32)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】空気砲放出時に発生する騒音を防止することができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】所定の空気質成分を保持する空気質成分チャンバ120と、空気質成分チャンバ120と連通し、空気砲が放出される放出孔110Aと、基準位置から空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮側に変位することで空気質成分チャンバ120に保持された空気質成分を含む空気を圧縮し、放出孔110Aから空気砲Fを放出させる圧縮手段130と、マグネット141と対をなすコイル142に駆動電流Iを供給することで発生するローレンツ力により圧縮手段130を変位させる駆動手段140と、圧縮手段130が圧縮側に変位するときに圧縮手段130に対して基準位置側への規制力を加えるダンパー150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】抄紙工程において紙の原料スラリーやインレット内スラリー等の抄紙工程水に添加される歩留向上剤、濾水性向上剤、凝結剤、ピッチコントロール剤等の製紙用薬剤の効果を迅速かつ確実に確認し、この監視結果に基づいて製紙用薬剤の注入量を的確に制御する。
【解決手段】薬剤添加前後の抄紙工程水もしくはその希釈水を被測定流体として、被測定流体にレーザ光を照射し、被測定流体中の粒子により散乱された散乱光を受光して散乱光強度データを得る。この散乱光強度データに基づき被測定流体中の粒子の粒径情報及び/又は濁度情報を求め、薬剤添加前後の粒径情報及び/又は濁度情報を比較することにより、製紙用薬剤の効果を監視する。薬剤添加前後の粒径情報及び/又は濁度情報の比較結果に基づいて製紙用薬剤の注入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、有機分子を樹脂等基板に注入する方法において、最大径3μm以下の微小注入領域に有機分子を均一かつ再現性良く注入することが出来る技術を提供することを課題としている。
【解決手段】 本願発明は、上記の課題を解決するために、有機分子を含む有機分子注入源に対して集光された光を照射することで、光の進行方向あるいは進行反対方向に設置された基板の表面に有機分子注入源に含まれる有機分子を注入する方法において、基板が高分解能移動ステージに接続されており、有機分子の注入時に、高分解能移動ステージにより基板と有機分子注入源の間の距離を制御することで、最大径3μm以下の微小領域内に有機分子を注入することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注入量範囲を広くとることのできる薬注装置を提供する。
【解決手段】 薬注装置10は、主液の流量を検出して流量信号を発する主液流量計11と、比較的に大吐出量の流量可変薬注ポンプ(大流量ポンプ)22と、比較的に小吐出量の流量可変薬注ポンプ(小流量ポンプ)32と、主液流量計11の発する流量信号を受けて大吐出量ポンプ22及び小吐出量ポンプ32に吐出流量信号を与える制御部12を備える。主液流量が比較的大の領域では大流量ポンプ22を運転して薬注し、主液流量が比較的小の領域では小流量ポンプ32を運転して薬注して薬注する。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて流路パターンを自在に変化させて対応することができ、簡便で使い易さを向上すること。
【解決手段】一方側から他方側に液体Wを送液するものであって、基板5と、該基板上に被膜され、特定温度を境にして親水性と疎水性とが反転する性質を有すると共に液体が供給されてくる温度応答性高分子膜6と、該温度応答性高分子膜を特定温度以上に加熱して、親水性領域と疎水性領域とを区分けさせる加熱手段7とを備え、該加熱手段が、加熱を行う際に、温度応答性高分子膜の全面領域をマトリックス状に複数に小分けした各微小エリアのうち、所望する微小エリアのみを加熱するマイクロ流路デバイス1を提供する。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
(もっと読む)


【課題】多湿雰囲気中に粉粒体を効率よく投入する粉粒体投入装置、および廃水処理装置を提供する。
【解決手段】廃水処理装置は、第二気体導入口922から導入される乾燥空気でフィーダ92からシュータ91に過硫酸カリウムの粉粒体を導入し、第一気体導入口912から導入される乾燥空気で粉粒体投入口911から過硫酸カリウムの粉粒体を多湿雰囲気である分解槽本体81の内部に投入する。これにより、粉粒体投入口911の近傍の蒸気が乾燥空気により除去され、粉粒体の湿気による凝固も防止できる。したがって、効率よく粉粒体を多湿雰囲気中に投入することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスの雰囲気中で成型したガスハイドレートペレットを脱圧して冷却する脱圧装置と冷却器とを一つの装置で兼用する。
【解決手段】ガスハイドレートペレットpを高圧のガスハイドレート生成ガスg中から常圧下の貯槽内に払い出す方法である。(a)ガスハイドレートペレット払い出し用の容器3a〜3cに冷媒液mを注入する工程、(b)前記冷媒液mが注入された前記容器3a〜3cに前記ガスハイドレートペレットpを投入して当該ガスハイドレートペレットpを冷却する工程、(c)前記容器3a〜3cの冷媒液mを抜き出して容器3a〜3c内を減圧する工程、(d)減圧された容器3a〜3cから冷却したガスハイドレートペレットpを常圧下に払い出す工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】従来の液体自動注入装置では,標線付容器を,センサ手段により標線と液面を検出する位置に正確に移動しなければならず,高精度の制御が必要となる。
【解決手段】本発明では,標線付容器に液体を注入する際に位置させる空間を横方向に隔てて,二次元イメージセンサと,それに対向させて,面状投光部と,その左右側に配置し,面状投光部の投光色とは色を異ならせた配色部とから構成し面状照明手段を配置し,標線付容器を二次元イメージセンサにより撮像した二次元画像から水平方向の位置と,標線及び液面の夫々の位置を検出する検出手段と,それにより検出したそれらの位置に基づき液体注入手段を制御する制御手段を構成し,検出手段は,標線付容器の両端縁に線状に表れる配色部の像により,標線付容器の二次元画像上の水平方向の位置を検出する構成として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物をセメント製造の仮焼炉に安定供給し大量処理することにより、セメント製造の原料や燃料の代替として有効利用する。
【解決手段】 廃棄物の受入口から廃棄物を受入れ、前記受入口の下部に設けられた二重ダンパーを有する滞留部に廃棄物を貯留して、前記二重ダンパーの下部に設けられた廃棄物の排出口から仮焼炉の渦流室に廃棄物を供給し処理するための廃棄物の処理方法において、前記受入口から受入れた廃棄物は、垂直方向に仕切られた複数の滞留部に貯留され、それぞれの部屋に設けられた二重ダンパーの開閉のタイミングが異なるように制御しながら廃棄物を渦流室に供給する。 (もっと読む)


【課題】 バブラー内に充填されている水の温度低下を防止すると共に装置自体の大きさを抑えた加湿ガス供給装置を実現する。
【解決手段】 水蒸気と混合して加湿ガスを生成する加湿ガス供給装置において、下部に気体導入口を有し、上部に加湿ガスが排出される加湿ガス出口を有し、内部に水が充填されるバブラーと、バブラーの外周に取り付けられ、バブラーに充填された水を温めるバブラーヒータと、バブラーヒータの外周に取り付けられ、余熱槽に充填された水を余熱する第1の余熱槽ヒータと、第1の余熱槽ヒータの外周に取り付けられ、バブラーに余熱した水を供給する余熱槽と、余熱槽の外周に取り付けられ、余熱槽に充填された水を余熱する第2の余熱槽ヒータと、余熱槽に与える熱量をあらかじめ計算し、計算で得られた結果を元に、余熱槽ヒータ及びバブラーへの給水を制御する演算制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 静電気力を利用して微小な液滴を簡便にかつ定量性にすぐれた方法で電極に供給することができる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る液滴供給装置は、静電気発生電極と、前記静電気発生電極上に設けられた電気絶縁疎水性の液滴搬送部とを備え、前記液滴搬送部が不活性溶液を収容可能であり、前記電極に少なくとも正及び負の電圧を、所定のサイクル時間で電圧が移動するように印加して電圧の移動方向に静電気力を発生させるように構成された液滴静電搬送装置に液滴を供給する液滴供給装置であって、液滴として供給すべき溶液を収容し、前記液滴搬送部における不活性溶液中に液滴を供給し得る供給口を備え、供給すべき液滴を接地又はマイナスに帯電させる液滴供給手段を有し、供給口の接地又はマイナスによって帯電された溶液が液滴静電搬送装置における静電気力の影響を受けて供給口から離れて液滴となるのに十分な量の溶液を前記液滴供給手段から供給するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体の微量分注の適否を確実に判断できる分注装置、分注方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】ピストン10を有するシリンジ11が液体15の吸引吐出動作を行い、液体15の分注を行う分注装置1において、ピストン10を起動させるときの駆動位置と駆動時間との基準となる基準駆動プロファイルを記憶する記憶部3と、駆動されたピストン10の実行駆動位置を検出する位置検出器7と、駆動されたピストン10の実行駆動時間を計時するタイマ20と、基準駆動プロファイルをもとにピストン10の駆動制御を行うとともにピストン10の実行駆動位置と実行駆動時間とをもとに実行駆動プロファイルを求め、基準駆動プロファイルと実行駆動プロファイルとを比較し、比較値をもとに分注の適否を判断する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、集合ホッパー(7)として形成された上面(5)と、反応器の底(2)を通過する排出通路(18)に接続され、集合ホッパー(7)内に形成された取り出し口(15)と、反応器の底(2)に可動に配置された取り出し口(15)用閉鎖部材(16)とを備えた反応器の底(2)に関し、この閉鎖部材は、集合ホッパー(7)の取り出し口(15)を閉鎖する閉鎖位置と、反応器の底(2)内に下降し取り出し口(15)と排出通路(18)を接続する取り出し位置との間で位置を変更可能である。本発明は更に、このような底を備えた反応器において特に沈降によって相混合物または硬化溶液から1つの相またはカプセルを分離するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】純度や清浄度を高度に維持・管理された流体を各ユースポイントに安定して供給することができる流体供給システム、とくに超臨界流体供給システムを提供する。
【解決手段】流体の常時循環系と、該流体を臨界圧力以上にすることが可能な加圧手段および/または臨界温度以上にすることが可能な加熱手段と、常時循環系から必要に応じてユースポイントに流体を供給する供給系と、を有することを特徴とする流体供給システム。 (もっと読む)


【課題】
EWOD方式の化学分析装置において、試薬やサンプル液、またはその混合物である液滴を、所定量だけ精度よく分注するとともに、分注を高速化する。
【解決手段】
分注装置では、表面に共通電極が配置された第1の基板23と、表面に駆動電極列129が配置された第2の電極21とを、電極面を内側に互いにほぼ平行に配置する。第1の基板に形成した孔531に、液体が供給可能なノズル131を挿入する。第2の基板に配置した駆動電極列は、このノズルに最も近い電極51の外周形状が、ノズル用孔に向けて滑らかな曲線部を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを使用して高所から低所に液体を送る送液装置において,サイホン現象の発生を防止するための従来の機構は可動弁体を設けた構成であるので,動作させるために比較的大きな負圧が必要であったり,可動弁体の動作不良が生じ易い等の課題がある。
【解決手段】 そこで本発明では、送液元容器1内の液体3をポンプ4により吸上げて供給配管6を通して送液先容器2まで送液する送液装置において,供給配管には,送液元容器よりも高い位置に大気開放部8を配置し,この大気開放部は,送液元側供給配管と送液先側供給配管に連なる送液経路に,空気取入配管12に連なる大気開放経路を,上側から合流させた構成としたサイホン現象防止機構を提案している。 (もっと読む)


41 - 60 / 86