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Fターム[4G068AF32]の内容

Fターム[4G068AF32]に分類される特許

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【課題】最低限の圧力で送液を行い、液体に気体を溶解させる。
【解決手段】気液混合流体生成装置3は、容器3aと、その容器3a内に連通し、気体が溶存した液体を容器3a内に供給するための液体供給流路3bと、容器3aを密閉状態及び開放状態に切替可能であり、液体供給流路3bから容器3aへ送液を行う間、容器3aを開放状態にして容器3aの内圧を、液体供給流路3b内の液体を容器3aに向かって押す圧力未満にする内圧調整部3dと、容器3a内に連通し、液体が供給された密閉状態の容器3a内の空間に気体を供給するための気体供給流路3eとを備える。 (もっと読む)


【課題】水等の逆流が防止され、液剤の高精度な混合が可能となる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】流体が流通する管路部7と、管路部7へ液剤を供給するための液剤供給路17と、液剤供給路17に配設された液剤供給部材3とを備えており、液剤供給部材3が、液剤供給路17から液剤を受け入れる液剤受入位置と、液剤を管路部7に排出する液剤排出位置とに変位可能に構成されており、液剤供給部材3が、所定量の液剤を収容しうる計量部を有しており、この計量部は、液剤供給部材3が液剤受入位置にあるときには、液剤供給路17と連通し且つ管路部7には連通せず、液剤供給部材3が液剤排出位置にあるときには、管路部7と連通し且つ液剤供給路17には連通しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】造粒処理の効率を向上させることができると共に、造粒物の品質を均一にすることができる。
【解決手段】造粒装置10では、ホッパ34内に満杯に供給された一定量のシート状被処理物が装置本体12によって破砕・造粒されるので、造粒物の品質を均一にすることができる。しかも、一回の供給作業で装置本体12(処理槽16)に供給することができるシート状被処理物の量を、ホッパ34の容積の分だけ増加させることができるので、造粒処理の効率を向上させることができる。また、ホッパ34内に設けられたアジテータ80によって、ホッパ34内から処理槽16内へのシート状被処理物の流下を規制することができると共に、攪拌モータ88によってアジテータ80を回転させることでホッパ34内のシート状被処理物を処理槽16内へ強制的に流下させることができる。 (もっと読む)


材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】粉体がない状態の粉体搬送管に初めて粉体を搬送させるときに、粉体の流れ込みが生じることのない、粉体搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送先に連通する開口43Yaを有する粉体搬送管43Yと、開口43Yaに向けて粉体を搬送する粉体搬送手段70Yと、開口43Yaを開閉可能に配設されたシャッタ部材71Yと、を備える。シャッタ部材71Yは、開口43Yaを閉鎖する位置にセットされた後に、粉体搬送手段70Yの駆動開始にともない粉体の搬送が開始されて所定時間が経過した後に開口43Yaを開放する位置に移動して停止する。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置が配設された液体製品の製造管路に残留する残留物としての液体製品を有効に管路から送液させて回収する。
【解決手段】
管路内に残留した液体を加圧空気により圧送して送液する管路内残留液の送液方法であって、上記管路には液体をろ過するろ過フィルター装置が設けられ、上記管路に設けられたベントバルブの開度を調製することにより空気の流速を制御して管路内に残留する液体を上記空気と分離して送液する。 (もっと読む)


【課題】粘度の変動に適用した連続処理を可能とする脈動流体輸送装置を提供する。
【解決手段】脈動流体輸送装置は、原料貯槽16からの流体に流れを与える流体輸送部10と、流れを吐出流れと吸引流れを含む脈動流体に変換する流体変換部12、流体の平均流量を一定とし、吐出流れの最大流量が吸引流れの最大流量より大きくなるよう制御する流量制御部14と、を有する。さらに、脈動流体輸送装置の流体変換部12は、流体を系外の反応機などに輸送するための出口ライン18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】腐食性の強い薬液を用いる場合であっても安全且つ簡単に、測定対象物質を処理し、その処理により生じた固体化合物をろ過できることである。
【解決手段】試料液を収容する混合チャンバ2と、混合チャンバ2に処理液を供給する処理液供給路と、処理液供給路に設けられた処理液定量機構A1、A2、A3と、試料液及び処理液の混合液をろ過するフィルタFを収容するフィルタチャンバ6と、混合チャンバ2及びフィルタチャンバ6を連通する連通路7と、フィルタチャンバ6のフィルタ下流側に設けられ、フィルタFを通過したろ液を外部に排出するろ液排出路8と、ろ液排出路8に設けられた吸引ポンプP3と、処理液定量機構A1、A2、A3のポンプP1、P2及び吸引ポンプP3を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分流される流体流量を瞬時に管理し、所定の分流比で流体を素早く出力することができる流体分流供給ユニット及び分流制御プログラムを提供すること。
【解決手段】流体を分流して供給する流体分流供給ユニット1において、流体の流量を制御する流量制御機器8と、前記流量制御機器8の二次側に接続される複数の開閉弁10A,10B,10Cと、を有し、前記複数の開閉弁10A,10B,10Cは、前記開閉弁10の動作周期を1サイクルとして、分流比に応じて1サイクルを時分割して前記複数の開閉弁10A,10B,10Cの弁開閉動作をデューティ制御されるものである。 (もっと読む)


本発明は、一定の量の液体酸素を液体酸素蒸発装置における蒸発チャンバーに運搬するステップを含む酸素移送充填の方法及びシステムを記載する。次に、その蒸発チャンバーにおける液体酸素の少なくとも1部分及び一定の量の気体酸素が、蒸発チャンバーにおける所定の圧力レベルで維持される。その方法は、携帯型圧縮酸素装置を該気体酸素少なくとも1部分で充填するステップを含む。
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【課題】高精度な分配能力を有する粉粒体の分配装置および分配方法を提供すること。
【解決手段】主管内を、粉粒体を1次気体によって輸送しながら主管に対して2次気体吹き込みノズルから2次気体を吹き込み、2次気体吹き込みノズルの下流に設けた複数の分配管に粉粒体を含む気体を分配する粉粒体分配装置において、2次気体の流量を変動させる気体流量変動手段を2次気体吹き込みノズルの上流側に設ける構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
浄化用ガスと水とが無駄なく活用され、汚染土壌の浄化を効率的かつ効果的に行うことができる汚染土壌浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Fに穿った穴内に貫入された浄化用管13a,13b,13cを介して、組成ガスとしてオゾンを含む浄化用ガスを地中Eに供給するための浄化用ガス供給装置3a,3b,3cを備える。浄化用管13a,13b,13cを介して地中Eに水を供給するための水供給装置5を備える。浄化用ガス供給装置3a,3b,3cにより浄化用ガスを供給するための所定の浄化用ガス供給時間と水供給装置5により水を供給するための所定の水供給時間とを交互に繰り返すように浄化用ガスと水とを供給するタイミングを制御するための制御装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することが可能な粉粒体混合ガス生成機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体混合ガス生成機100によれば、粉粒体容器10から単位時間当たり一定質量の粉粒体が正確に排出され、これを単位時間当たり一定体積のガスと混合して粉粒体混合ガスを生成しているので、粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することができる。また、側部開口73からガス送給パイプ70に流れ込んだガスが旋回流を生成するので、ガスに対する粉粒体の分散を促進させることができる。さらに、スリット83からガス送給パイプ70に流れ込んだガスによって、ガス送給パイプ70の内面を覆うエアーカーテンが生成されるので、ガス送給パイプ70の内面への粉粒体の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


【課題】各種の薬液を供給するための薬液供給装置に関し、薬液に接触する機構部のようなものを一切具備させず、従って薬液による機構部の腐食やエネルギーロス等を生じさせることがない薬液供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬液を収容した収容容器と、該収容容器内の前記薬液が存在しない気相部にエアーを供給するエアー供給手段と、該エアー供給手段により供給されたエアーによって前記薬液の液面が押し下げられたときに、該薬液を流入させて収容容器の外部へ薬液を供給するための薬液供給パイプとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、キャリアガス(2)と液体複合物(3)または溶液とを蒸発チャンバ(4)に導入するための装置(1)に関し、当該装置(1)は、少なくとも−上記複合物または上記溶液(3)の吸入のための第1注入口(8)と、−キャリアガス(2)の吸入のための第2注入口(9)と、注入器(14)の注入口に接続される排出口(13)と、を備え、キャリアガスと上記複合物または上記溶液の液滴との混合物が単一の注入器の排出口(14)を介して蒸発チャンバ(4)に周期的に注入される。
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【課題】分注精度の向上を図ることができる分注装置を提供すること。
【解決手段】先端がプローブ19に接続してあり、内部を流体が移動する配管(13,16)と、出力された駆動信号に基づいて開閉動作することにより配管内の流体の移動を許容及び規制するバルブ25とを備え、配管内で流体を移動させることにより、プローブ19から液体試料を吸引し、吸引した液体試料を吐出して分注を行う分注装置において、駆動信号が出力されてから配管内の圧力が変化するまでの時間を計測することにより、バルブ25の動作遅延時間を算出する遅延時間算出手段(39,40)と、遅延時間算出手段によって算出された動作遅延時間に基づいてバルブ25の動作時間を制御するバルブ制御手段(41,32)とを備えたものである。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】高圧ガスの雰囲気中で成型したガスハイドレートペレットを脱圧して冷却する脱圧装置と冷却器とを一つの装置で兼用する。
【解決手段】ガスハイドレートペレットpを高圧のガスハイドレート生成ガスg中から常圧下の貯槽内に払い出す方法である。(a)ガスハイドレートペレット払い出し用の容器3a〜3cに冷媒液mを注入する工程、(b)前記冷媒液mが注入された前記容器3a〜3cに前記ガスハイドレートペレットpを投入して当該ガスハイドレートペレットpを冷却する工程、(c)前記容器3a〜3cの冷媒液mを抜き出して容器3a〜3c内を減圧する工程、(d)減圧された容器3a〜3cから冷却したガスハイドレートペレットpを常圧下に払い出す工程とから成る。 (もっと読む)


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