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Fターム[4G075EA01]の内容

Fターム[4G075EA01]に分類される特許

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【課題】高価な酸化剤を用いることなく、難分解性有機物質を効率的に分解する分解方法を提供する。
【解決手段】難分解性有機物質を含む液体に、平均気泡径が300nm〜500μmの範囲内の微細気泡を混合し、前記混合物に254nmと185nmの2つの波長ピークを持つ紫外線を照射する前記難分解性有機物質の分解方法であって、1)前記液体が水を含む及び/又は2)前記微細気泡が酸素を含む、前記難分解性有機物質の分解方法。 (もっと読む)


【課題】有機物の熱分解処理を初期状態から長期的に安定化し、熱分解処理に燃料、電気を使わず、ダイオキシン類の発生を抑え、かつ排出ガス処理、水処理を使わない、セラミック消臭消煙装置で安価で維持費を少なくし、COを減量させる有機物熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】有機物の熱分解処理に燃料、電気を使わず、ダイオキシン類の発生を抑えかつ排出ガス処理に燃焼処理、水処理を使わない、セラミック消臭消煙装置で安価で維持費を少なくし、COを減量させかつ、ごみの減量化をはかる有機物熱分解処理装置。すなわち有機物を燃焼させずに熱分解し灰化させ、熱分解排出ガスをセラミック処理により酸化、触媒、分解する消臭消煙のための方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシンの発生を最小限に抑えられ、より確実に廃棄物の灰化を行うとともに、その熱分解処理時間を短縮化できる磁気作用を用いた廃棄物分解装置を提供する。
【解決手段】 容器状の本体1と、この本体1に設けられて本体1内へ廃棄物を投入するための投入口12aと、前記本体1に設けられ廃棄物を分解した後の残渣を出すための排出口12cと、前記本体1に収容された廃棄物に磁気を作用させる磁気作用手段Mとを有する廃棄物分解装置Aにおいて、前記本体1に収容された廃棄物を圧縮する加圧手段2を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転・停止を繰り返すと該ガス加熱装置の一部分で亀裂を起こすことがあった。また該ガス加熱装置は周囲温度が高いため、該加熱装置の近傍に該加熱装置の制御装置を配置することができなかった。
【解決手段】該ガス加熱装置の亀裂を起こす部分を完全に高温部分と低温部分にわけて配置し、従来のように高温部分と低温部分が近接した上に、溶接されているような部分を無くする。
該ガス加熱装置の周囲に断熱層を設け、断熱層の周囲に冷却部を更に配置することで、周囲温度を下げる。また該ガス加熱装置を入れるケースを高温部分と低温部分に区切って低温部分に制御装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】粘度の変動に適用した連続処理を可能とする脈動流体輸送装置を提供する。
【解決手段】脈動流体輸送装置は、原料貯槽16からの流体に流れを与える流体輸送部10と、流れを吐出流れと吸引流れを含む脈動流体に変換する流体変換部12、流体の平均流量を一定とし、吐出流れの最大流量が吸引流れの最大流量より大きくなるよう制御する流量制御部14と、を有する。さらに、脈動流体輸送装置の流体変換部12は、流体を系外の反応機などに輸送するための出口ライン18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 減圧蒸気加熱室の真空状態を検出して正確に維持することのできる減圧蒸気加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。ジャケット部2に、内部の真空圧力状態を検出することのできる圧力センサ16を取り付ける。圧力センサ16には、図示しない計時部を内蔵する。
反応釜1を加熱する場合は、蒸気供給管8からジャケット部2内へ加熱用の蒸気を供給することによって、反応釜1を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】衛生度の高いナノバブル水を連続生成する。
【解決手段】水処理装置は、タンクの水にマイクロバブルを供給するマイクロバブル発生装置と、そのマイクロバブル水をタンクの外部に供給する供給系統とを備える。供給系統の内部のマイクロバブルが放電電極から発生する衝撃波によって圧壊することにより、ナノバブルが生成される。放電電極と供給系統は樹脂膜によって隔てられている。そのため、放電電極から微小な汚れが剥離した場合でも、衛生度の高いナノバブル水が供給される。 (もっと読む)


【課題】反応容器から撹拌機を取り外す必要なく反応容器内への撹拌機の浸漬深さを簡単且つ迅速に変更することができる軸撹拌機を提供すること。
【解決手段】入口ポート(3)を備えた反応容器(1)と、撹拌機ブレード(7)、当該撹拌機ブレードに結合された撹拌機軸(6)及び当該撹拌機軸が取り付けられる通路(23)を備えたアダプタ(4)を備えている軸撹拌機(2)とを備え、アダプタ(4)は、入口ポート(3)内に取り付けることができ且つ締結手段(5)によって前記入口ポートに解除可能に締結されて、撹拌機ブレード(7)と撹拌機軸(6)の一部分とが反応容器(1)の内側に配置されるようになされた撹拌機ユニットであり、前記アダプタが前記入口ポートに結合された状態で、撹拌機軸(6)が前記反応容器内に浸漬される深さ(h)が調整可能であり且つ係止装置(10)によって相互に離隔されている少なくとも2つの位置に固定することができるようになされた撹拌機ユニット。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーションシステムに固形物を沈降させずに一定量を安定して供給し得るフロー系レーザーアブレーション用ポンプの提供。
【解決手段】レーザー光を発する光源を含み、固形物を分散させた分散液を流路に連続的又は間歇的に供給し、該流路にレーザー光を照射し、分散液中の固形物を微細化させるレーザーアブレーションシステムに分散液を供給するために用いられるフロー系レーザーアブレーション用ポンプであって、前記ポンプは、前記分散液へ機械的流動又は振動を与える沈降防止手段を有することを特徴とするフロー系レーザーアブレーション用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】処理速度を向上して長期間の運転を可能とする流体発磁機、磁化流体供給機、磁気処理装置及び磁気処理方法を提供すること。
【解決手段】流体発磁機12は、塩化ビニール樹脂からなる複数の円形断面短管14A,14B,14Cが螺合接続されてなり、第一中心軸線C1を有して空気が流通する管部14と、第二中心軸線C2を有して円管状に形成され、磁化方向Mが、第一中心軸線C1及び第二中心軸線C2と略同一となるように配された磁石部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反応容器内を複数段の反応室に区画することが出来るにも拘わらず、装置のコストの上昇を抑制することができ、メンテナンスの容易な撹拌装置を提供する。
【解決手段】反応容器11は、垂直円筒状胴壁21を有している。胴壁21の軸線上を垂直状回転軸26がのびている。回転軸26の長さ方向に所定間隔をおいた複数か所に、水平状第1円板31および第2円板32が交互に固定されている。両円板31、32のそれぞれの上面および下面の少なくともいずれか一方に、その周方向に間隔をおいて複数の撹拌羽33が固定されている。胴壁21内周面および第1円板31外周面間を反応物の流通を阻止する間隙となすように第1円板31外周面が形成されている。第1円板31外周面より半径方向内側に反応物流路34が形成されている。胴壁21内周面および第2円板32外周面間を反応物の流通を許容する間隙eとなすように第2円板32外周面が形成されている。 (もっと読む)


二酸化炭素を非熱プラズマ雰囲気中で炭素と酸素に分解する二酸化炭素のプラズマ分解装置及び方法が開示されており、当該装置は、二酸化炭素の流入口及び炭素と酸素の排出口を有する二酸化炭素分解反応器と;前記反応器内に配置されて長さ方向に伸長する棒状の複数の陽極と;前記反応器内の複数の陽極内に配置されて長さ方向に伸長する棒状の複数の陰極と;前記複数の陽極と前記複数の陰極との間に所定の電圧を印加する電源と、を含む。 (もっと読む)


【課題】2種類の流体を反応させつつ、反応により生ずる固体成分により閉塞されにくいノズル、該ノズルを備えたクロルシラン含有液体を処理するための気相加水分解処理装置、および、2種類の流体を反応させつつ、反応により生ずる固体成分により閉塞されにくい方法で流体を噴出する気相加水分解処理方法を提供すること。
【解決手段】液状の第1の流体を噴出する第1のノズル10と、第1のノズルの外側に第1のノズルと同心円状に配置され、第1の流体を微細化する第1の気体を噴出する第2のノズル20と、第1のノズルおよび第2のノズルより下流側で、かつ、第1の流体および第1の気体の流れの外側に開口部を有し、第1の流体と反応する第2の流体を噴出する第3のノズル30とを備える反応ノズル1。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を、内部に着脱自在の多管式熱交換器3を配置する。ジャケット部2と多管式熱交換器3に蒸気供給管15並びに冷却水供給管14を接続する。反応釜1内側端部に、下方に向かうにつれて高さが低くなる凸状の抵抗板5を取り付ける。反応釜1内の中心部に攪拌翼16を取り付ける。攪拌翼16は、下方の攪拌翼22ほど大きくし、上方の攪拌翼23ほど小さくする。
蒸気供給管15からジャケット部2と多管式熱交換器3へ蒸気を供給して反応釜1を加熱し、一方、冷却水供給管14からジャケット部2と多管式熱交換器3へ冷却水を供給して反応釜1を冷却する。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定な物質を効率的に分解し得るナノバブル含有磁気活水を用いた処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】第1気体に磁場をかける第1磁気活水作製部38と、磁場がかけられた第1気体と液体とを混合して磁気活水を作製する前槽1と、磁気活水と第2気体とを混合およびせん断して、第2気体からなるナノバブルを含有する第1ナノバブル含有磁気活水を作製する第1ナノバブル発生部17と、第1ナノバブル含有磁気活水と微生物とを混合して第1処理水を作製する微生物槽46と、第1処理水と第3気体とを混合およびせん断して、第3気体からなるナノバブルを含有する第2ナノバブル含有磁気活水を作製する第2ナノバブル発生部78と、第2ナノバブル含有磁気活水と活性炭とを接触させて第2処理水を作製する活性炭槽81と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実環境の状況(温度、圧力、地下水組成)に則して、これらの条件を変化させながら酸性溶液と岩石を反応させることができる岩石の透水反応装置を提供する。
【解決手段】岩石20が収納される反応セル10にヒータ50を備え、ヒータ50により岩石20を実環境に応じた温度に設定し、実環境に応じた温度に設定された岩石20にCO2溶解溶液を透水させ、CO2溶解溶液と岩石20とを実環境の状況に則して反応させる。 (もっと読む)


【課題】酸性溶液に浸漬された岩石の溶解により形成される酸性反応溶液を岩石に連続して透水させた場合に生じる反応を再現することができる岩石の反応装置を提供する。
【解決手段】第1試料120Aを浸漬させる二酸化炭素溶解溶液を貯留する第1収納容器110Aと、第2試料20Aが収納される第2収納容器10Aと、第3試料120Bを浸漬させる蒸留水を貯留する第3収納容器110Bと、第4試料20Bが収納される第4収納容器10Bと、第1試料120Aと前記二酸化炭素溶解溶液との反応で作製された酸性反応溶液を第2収納容器10Aへ圧送させ、第3試料120Bと前記蒸留水との反応で作製された反応溶液を第4収納容器10Bへ圧送させる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はCOx及びNOxを封鎖する手段を提供するもので、COxを酸素(O2)に変換する藻手段、硫化物を元素硫黄に変換する生物学手段を具えている。本発明は、藻、従属栄養生物、通性バクテリア及びチオバチルスを含んでいる。光ファイバーは、光子を生物学的リアクターに供給する光子移送手段である。本発明は、生物学的リアクター手段の中で藻を吸着する能力を有する。本発明は、エネルギー管理手段を具えており、あらゆる環境で用いられることができ、光子源が利用可能であり、光源を利用できないとき、光子源発生手段を具えている。 (もっと読む)


本発明は、フローダクト型ジェット式反応装置と、該フローダクト型ジェット式反応装置を用いたイソシアネート類製造方法を提供する。上記フローダクト型ジェット式反応装置では、内部供給管内にフローダクトが配置されている。このフローダクトによって渦巻が形成されて渦が増強されることによって、アミン蒸気が高速でホスゲンと混合されて反応する。これにより、副産物が減少する。また、本発明の方法は、反応器から放出された高温ガスを、ガスが熱的に安定する温度まで高速で冷却すると共に、システムの反応工程のための負圧を発生させるジェット式吸収装置を採用する。これにより、かさの高い真空システムを省略することができる。 (もっと読む)


本発明は、吸熱反応を実施することを目的とする交換器反応器であって、シェルを含み、該シェルの内側に、熱伝達流体が流れ、前記シェルは、複数の管を封入し、該管の内側に反応流体が流れ、該管は、バヨネットタイプのものであり、反応器は管板を有しない、交換器反応器を記載する。この反応器は、100バールまでの範囲にわたり得る管側とシェル側の間の圧力差により操作し得る。
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