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Fターム[4G075EB31]の内容

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【課題】光、電磁波により励起された分子、原子、電子が2次放射する光、電磁波を照射対象、例えば、水に照射することを可能とする。
【解決手段】中空角状柱内の直交電磁場に特定物質、例えば、誘電体である長分子発泡ポリウレタンを充填して誘電体直交電磁場とする。この直交電磁場の上端にパルス状の不連続光、電磁波を照射することにより誘電体から2次放射される光、電磁波が下端から放射される。この2次放射される光、電磁波を対象である水に照射すると、水は化学的に極性化された状態になる。化学的に極性化された水には様々な、化学的、生化学的効果がある。植物の成長を制御できる。免疫力が向上する。セメント硬度が向上する。 (もっと読む)


【課題】運転の複雑化を伴うことなく、紫外線発生量を制御することが可能な紫外線発生装置を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線発生装置によれば、紫外線5を透過可能な放電管1と、放電管1の周囲に配置される電極対2と、電極対2に交流電圧またはパルス電圧を印加する電源3とを備え、電源3によって、電極対2に交流電圧またはパルス電圧を印加することにより、放電管1内部に放電を起こさせて紫外線5を発生させる紫外線発生装置であって、放電を検知すると放電状態であると判定する放電検知センサ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスを直接、有機系成分に改質反応させて、炭酸ガスの大幅な排出削減が可能となる、炭酸ガス削減方法、および、それに用いる炭酸ガス反応装置を提供する。
【解決手段】らせん状の管状形状などの形状を取る炭酸ガス反応容器6に、炭酸ガス導入配管1から炭酸ガスと水導入配管2から水が送り込まれ、マイクロ波照射器3でマイクロ波を照射して、生成した有機系燃材料を有機系燃材料排出配管から取り出すことからなる炭酸ガス反応装置。 (もっと読む)


【課題】超音波の利用効率を高めて、処理時間の短縮、装置の小型化、運転コストの削減、及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】処理すべき流体が流通するケーシング2の直管部21の中心部に棒状の超音波放射体3が同軸的に配置されると共に、この超音波放射体と直管部21との間の間隙に流体を攪拌するための乱流を発生させる複数の抵抗体41・42が配設され、この複数の抵抗体が、共に外周側から中心部に向けて板状に突出され、下流側に傾斜した状態で互いに接触しないように軸線方向に所定の間隔をおき、かつ周方向に順次所定角度ずつずらして設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】窓枠部の耐蝕性の向上を図ることができる電子線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】照射室の照射雰囲気に晒される窓枠部34の部分、具体的には、例えば窓枠部の、第一のオーリング38と照射雰囲気を封じることができるような接触している部分及び第二のオーリング39と照射雰囲気を封じることができるような接触している部分の外側に位置する外周部分には、図4に示すように、溶射法により溶射膜40が形成されている。オーリング38,39と照射雰囲気を封じることができるような接触している部分の内側は照射雰囲気が入り込めないので、この内側に位置する窓枠部の部分が照射雰囲気によって腐食されることはない。したがって、この内側に位置する窓枠部の部分には溶射膜を形成していない。 (もっと読む)


【課題】小スペースで複雑な制御を必要とすることなく、被照射面に対して光照射を均一に行うことのできる光照射装置及び光照射方法を提供することに。
【解決手段】回路形成面に紫外線硬化型の接着剤を有する接着シートSが貼付された半導体ウエハWを被照射体として支持する支持手段11と、所定距離を隔てた位置に焦点軸Pを有するとともに、首振り動作可能に設けられた紫外線照射手段13とを備えて光照射装置10が構成されている。支持手段11は、多関節ロボット12に支持され、紫外線照射手段13が首振り動作したときに、接着シートSの接着剤層面SAが焦点軸Pの位置から外れることがないように、ウエハWを相対的に変位させる。 (もっと読む)


【課題】 均一なサブミクロンサイズの微粒子結晶を、凝集防止剤を使用しても少しの使用で連続的に生成できる製法と装置を提供する。
【解決手段】 有機化合物の微粒子を製造する方法であって、該有機化合物を溶解した良溶媒溶液6と、それと無限希釈可能な貧溶媒7とをマイクロリアクターにより混合して微粒子15を連続的に析出させ、前記マイクロリアクター内で、生成した析出微粒子を含む混合液にパルスレーザーを照射14することにより、有機化合物の結晶を得るものであり、有機化合物は、実質的に水に不溶の薬理活性物質であり、該有機化合物の結晶は、直径10ナノメートルから500ナノメートルであり、前記貧溶媒が、良溶媒と同種であってその水希釈液体であるのがよく、照射するパルスレーザーは波長が赤外領域にあるのがよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、電装部を密閉しつつ、その密閉された電装部の内部を冷却する紫外線照射装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る紫外線照射装置は、放電容器と該放電容器の放電空間を介して対向配置された電極とからなるエキシマランプと、複数の該エキシマランプにそれぞれ電気的に接続されたトランスと、該複数のエキシマランプと該複数のトランスとを保持すると共に、該複数のエキシマランプと該複数のトランスとの間に設けられた隔壁を具備する筐体と、該筐体内で該隔壁を介して該複数のトランスを取り囲む電装部と、からなる紫外線照射装置において、該電装部には、冷却液の流路を具備する冷却手段が設けられ、該各トランスの外方には、該各トランスを個別に囲うと共に、該トランスを介して対向された一対の開口部を具備した風洞体が設けられ、該電装部の内部には、該風洞体の一方の開口部から他方の開口部に送風する送風手段が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光化学反応装置(12)に関する。本発明はさらに、光化学プロセスシステムに関する。
【解決手段】 光化学反応装置は、流体(30)を含む容器(20)と、UV−放射(UV1)を発生し、前記流体に発光する光源(40)と、前記光源と、前記流体の間に設けられ、光源から発光した少なくとも一部のUV−放射を、UV−放射と比べて長波長のUV−放射(UV2)へ変換する発光物質(50)とを有する。前記発光物質は、光化学反応装置から除去可能に結合され、前記光源からは離されている。前記発光物質を光化学反応装置から除去可能に、かつ光源からはなされて設けることで、前記発光物質は、使用中の発光物質が劣化した際、新たな発光物質に交換可能となる。
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【課題】寿命の終わりを自動的に追跡するランプシステム、ランプ組立体及びその作動方法を提供する。
【解決手段】ランプシステム(30)は、ランプヘッド(10)及びランプ組立体(24)を有し、ランプ組立体は、これをランプヘッド内に固定する少なくとも1つの端部固定具(20)を有する。データキャリヤ(26)がランプ組立体に取り付けられている。データキャリヤは、識別子、動作データ、動作時間数を表すデータ、ランプ組立体と関連したランプ形式を表すデータ又はこれらの組合せを記憶するよう構成されている。データ読取り装置(34)がデータキャリヤに記憶されている情報を読み取るよう構成されている。コントローラ(40)が、データキャリヤから読み取った情報を処理するよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】紫外線を放射するために必要な消費電力を小さくするとともに、出力設定値を変更しても累積放射時間に関わらず紫外線出力を一定に保つ。
【解決手段】記憶部6には、LEDユニット2の出力設定値の候補値ごとに補正テーブルが記憶されている。複数のLEDチップ8から構成される各LEDユニット2からこれまでに紫外線を放射させたことがある場合、操作部53で出力設定値が設定されると、PLC5は、前回の放射までの累積放射時間に対応する補正値を出力設定値の補正テーブルから取得する。その後、PLC5は、取得した補正値を用いて各LEDユニット2への供給電力の大きさを設定する。ここで、前回の出力設定値とは異なる出力設定値が設定された場合、PLC5は、変更時の累積放射時間から開始して補正値を求める。 (もっと読む)


【課題】紫外線量の均一性を高め、紫外線の照射範囲を容易に拡張する。
【解決手段】電力供給されると紫外線を放射する各紫外線ランプ1は、管状に形成されたバルブ10と、バルブ10の端部100,100の内部に設けられた1対の電極部11,11とを備えている。各紫外線ランプ1のバルブ10は、各端部100が同一方向に曲げられて形成されたものである。各紫外線ランプ1は、各バルブ10の中央部101が軸方向に一列に並んだ状態で筐体3に収納されて設置される。反射板2は、各紫外線ランプ1の上方及び側方を覆うようにして筐体3に収納されて設置される。発光回路部4は、各紫外線ランプ1を並列接続した状態で、交流電源からの交流電力を各紫外線ランプ1に適した電力に変換し、変換した電力を各紫外線ランプ1に供給する。 (もっと読む)


【課題】反応ガスが通過しても触媒全域を均一な理想温度領域とできる、マイクロ波化学反応の装置及びマイクロ波化学反応方法を提供すること。
【解決手段】触媒層及びマイクロ波発熱物質を設置するための反応管(1)と、ガス流体を触媒層に導入するための入口部(2)と、触媒層を通過したガス流体を排出する出口部(3)とを備え、触媒層にマイクロ波を照射して触媒層に導入したガス流体を反応させる反応装置であり、触媒(12)層手前のガス流体入口側端部にガス流体予備加熱用のマイクロ波発熱物質(11)を設置したことを特徴とするマイクロ波化学反応装置。これにより、マイクロ波照射装置内で、反応用の触媒層の加熱と同じ手段で、反応直前に反応ガスを予備加熱できる。 (もっと読む)


【課題】水処理設備の水路となるパイプ内のスケールの付着防止、除去等を行う電磁場処理装置を省電力化する。
【解決手段】
流体や気体を扱う各種装置や設備に設置される電磁場処理装置1であって、前記パイプ18の外周に少なくとも1つのソレノイド状又はスパイラル状のコイル17を設け、このコイル17に印加する電流を、周波数変調器11によって周波数変調する構成にした。 (もっと読む)


【課題】光センサの蛍光体の水分やオゾンによる劣化を防止すると共に、光センサに入射される大気による紫外線の変動を防止することを可能にしたエキシマランプおよびそのエキシマランプを備えたランプユニットを提供することにある。
【解決手段】発光ガスが封入された放電空間54を有する誘電体からなる放電容器51と、該放電容器51と前記放電空間54を介して対向させた電極52,53と、からなる紫外線用放電ランプ5において、該紫外線用放電ランプ5の周辺のガス雰囲気の変動の影響を受けない当該紫外線用放電ランプ5の任意の領域に、受光した紫外線を可視光に変換する蛍光ガラス56を設けたことを特徴とする紫外線用放電ランプである。 (もっと読む)


【課題】処理空間に存在する処理対象物にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該処理対象物の処理を十分に行うとともに、紫外線照射手段の初期点灯が困難な場合において当該初期点灯を確実に行う。
【解決手段】内部に処理対象物を処理可能な処理空間1を形成する筐体2と、筐体2の天部2aに設けられ、処理空間1に存在する処理対象物にマイクロ波MWを照射可能な第1マイクロ波照射手段3と、処理空間1の主処理領域1aと第1マイクロ波照射手段3との間に、処理空間1の主処理領域1aと隣接し筐体2の対向する側面部2cを横断するように配置され、処理対象物に紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段4と、筐体2の外部に、紫外線照射手段4を初期点灯させる初期点灯スイッチ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サイクロン装置において、処理流体から異物を確実に分離するとともに、この異物及びこの異物が分離された処理流体の無害化処理をも同時に行うことで、装置の設置スペースの増大及び高コスト化を防止し、また、より効率よく無害化を実現する。
【解決手段】内部で処理流体が旋回する円筒状のケーシング本体3と、ケーシング本体3の上部に接続され処理流体Fを導入可能な導入路4と、ケーシング本体3の底部2aを開口して形成され、処理流体Fから分離された異物Sを排出する底部排出口5とを備え、ケーシング本体3の天井中心部1bから下方に向けて突出して配置され、異物Sが分離された処理流体Fをケーシング本体3上方に導いて外部へ排出可能な上行排出空間6aを内側に形成するとともに、少なくとも上行排出空間6aに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段7からなるケーシング本体3と同心の上部排出管6を備えた。 (もっと読む)


【課題】グラフェンシート系材料の処理方法及び装置に関し、所望の層数のグラフェンシートを有するグラフェンシート系材料の形成しうるグラフェンシート系材料の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】グラフェンシート系材料40の表面に、グラフェンシート系材料40に作用する反応性物質34を含む雰囲気中で紫外線36を照射することにより、グラフェンシート系材料の最表面層を除去し又は最表面層を改質化してグラフェンシート系材料40の電気的性質を変化する。 (もっと読む)


【課題】製造すべき分子の複雑さがどのようであれ、収益性が高く、前記分子の合成に必要な反応時間と過程の数を削減し得る化学合成法を提供する。
【解決手段】再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による方法であって、この方法は、再循環システムによって断続的に、反応物質を300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけることからなり、反応物質のすべてのボリュームが恒常的に誘電波にさらされるのではなく、反応物質の混合物のすべての分子が断続的にフィールドにかけられる。 (もっと読む)


【課題】固体を含む流体を用いるフロー反応において閉塞を回避して連続的に反応を実施させる。
【解決手段】本フロー反応装置は、固体を含む液体の流路となり、上記液体中で反応を行わせるためのチューブと、上記チューブに、上記液体を連続的に供給する手段と、上記チューブに対して振動を与える振動手段又は/及びチューブに上記液体中での反応及び反応生成物に影響を与えない気体を間欠的に注入して、上記チューブ内上記液体の進行方向に、上記気体と上記液体の交互層を形成する手段とを有する。このように、振動を与えたり、液体内の固体を気体により押し出すことによって、固体が流れやすくなり、チューブ内における液体の進行と共に押し出されるようになる。 (もっと読む)


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