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Fターム[4G075EB31]の内容

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【課題】大気中に存在する有害ガスの低減を可能とする装置を提供する。
【解決手段】大気から有害ガスを除去するための装置は、地球大気中で自律的に作動するようになっているプラットホームであって、周囲大気用のインレットならびに処理後の生成物用のアウトレットを備えた、軽量構造のハウジングを有するプラットホームから成る。ハウジングの内部には、ガスの抽出と分離用、ならびに液状およびガス状生成物の貯蔵と処理用の各種ユニットが配置される。そこでは、極低温循環ループの個々のユニットを作動させるためのエネルギが、太陽電池により発生される。 (もっと読む)


【課題】高価な酸化剤を用いることなく、難分解性有機物質を効率的に分解する分解方法を提供する。
【解決手段】難分解性有機物質を含む液体に、平均気泡径が300nm〜500μmの範囲内の微細気泡を混合し、前記混合物に254nmと185nmの2つの波長ピークを持つ紫外線を照射する前記難分解性有機物質の分解方法であって、1)前記液体が水を含む及び/又は2)前記微細気泡が酸素を含む、前記難分解性有機物質の分解方法。 (もっと読む)


人工容器内に配設されている媒質中に変化を引き起こすための方法およびシステムを提供する。この方法では、プラズモニクス作用物質とエネルギー変調作用物質のうちの少なくとも一方を媒質に近接して配置する。この方法は、人工容器を通して開始エネルギーを媒質に印加する。開始エネルギーは、プラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質と相互作用して、媒質の変化を直接的にまたは間接的に発生させる。システムは、開始エネルギーを媒質に印加しプラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質を活性化させるように構成された開始エネルギー源を備える。
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【課題】エネルギー的に効率よく紫外光を有効的に利用し且つ清潔にオゾンを分解する。
【解決手段】オゾン分解装置14は、筐体41内において、オゾンガスを流通させる配管42,47を備えたガス流路と、このガス流路内のオゾンガスのガス流に対して紫外光を透過させる光透過管(光透過部材)44と、前記ガス流を迂回させるガス流迂回板(ガス流迂回部材)46とを備える。光透過管44は円筒状を成すと共に筐体41内に同軸に格納される。ガス流迂回板46は光透過管44内に複数配置される。筐体41の内面は鏡面処理するとよい。オゾン分解装置14はオゾンガスを用いて基板の酸化処理を行うプロセスシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電ランプを用いた紫外線照射装置において、紫外線放射のとき生じる電磁雑音が周囲に放射され、あるいはケーブルを介して外部に伝搬されること防止する。
【解決手段】放電ランプ12を収容したランプハウス10内に、直流定電圧を高周波交流電圧に変換するスイッチング回路16と、高周波交流電圧を昇圧する昇圧トランス18とを設置する。ランプハウス10の外部には低圧直流電源20を設け、ケーブル22を介してランプハウス10と接続させる。 (もっと読む)


【課題】多孔性素材の表面のみならず細孔内も効率的に紫外線処理する方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 微量の酸素を含む混合ガスを、前記多孔性素材に接触させた状態で前記多孔性素材の裏面から吸引することにより、前記混合ガスを前記多孔性素材の細孔内に充填する充填工程と、前記充填工程後、前記多孔性素材に紫外線処理を施し、前記細孔内を改質する改質工程とを有する多孔性素材の紫外線処理方法。 反応室100内に配管20から微量の酸素を含む混合ガスを導入し、多孔性支持体32により多孔性素材1を支持し、かつ多孔性素材1の裏面から混合ガスを吸引した後、多孔性素材1に紫外線ランプ10から紫外線を照射し、多孔性素材1の細孔内を改質する多孔性素材の紫外線方処理方法および処理装置。 (もっと読む)


本発明は、高エネルギの電子ビーム(10)を用いて成形品(2)を処理する装置であって、電子ビーム(10)が、互いに向かい合っている定置の又は可動の2つの電子出射窓を通して、成形品(2)に導かれ、該両電子出射窓が、成形品(2)のための処理室(6)を画成している形式のものに関する。このような形式の装置において本発明の構成では、成形品(2)のための搬送装置が設けられていて、該搬送装置を用いて成形品(2)は、搬送方向に対して垂直にかつほぼ鉛直に配置された電子出射窓(7,8)のそばを、処理室(6)を貫いて案内可能であり、成形品(2)の供給搬送のために、処理室(6)におけるX線に対して遮蔽された通路(3,3a,3b,3c)が配置されている。
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【課題】均一な大きさの微細気泡を精度よく生成可能な微細気泡生成方法及び微細気泡生成装置を提供する。
【解決手段】所定の液体中に浸漬させた線状または点状の受光体にレーザ光を照射することにより、受光体において微細気泡を生じさせる。受光体はファイバ、または、レーザ光の透過率の高い基材に点状に設けた基材よりもレーザ光の透過率の低い領域とする。受光体を液体に浸漬させる前に、受光体の表面に液体と非親和性の被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】放電によって光触媒を励起すると同時にオゾンを放出する脱臭装置により、寿命が長く、有効な脱臭性能を有するとともに、湿度による影響を受けにくくして安定した放電作用が得られる脱臭装置を提供する。
【解決手段】送風用のファン10と、このファンによって送風がおこなわれる送風経路2内に配置された高電圧放電によってオゾンおよび紫外線を発生させる手段8と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線による光触媒作用で空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解をおこなう光触媒モジュール3とを備えてなり、前記高電圧放電をおこなうための放電電極6と対極7a、7bとの電極間距離Lを、9mm<L<11mmの関係としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中で液相レーザーアブレーションを行うことにより得られた微粒子からなり、且つ面積が比較的大きな微粒子膜を容易に形成することが可能であるレーザーアブレーション微粒子膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒中に保持された金属および/または金属化合物からなるターゲットに対してレーザー光を照射して液相レーザーアブレーションを行う工程と、
前記液相レーザーアブレーションを施した溶液から前記有機溶媒の一部を0.1〜10Torrの減圧下で蒸発させて前記溶液の表面に前記金属および/または前記金属化合物を含む微粒子の膜を形成させる工程と、
を含むことを特徴とするレーザーアブレーション微粒子膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体を確実に無害な固体にして回収し、安全かつ容易に廃液処理を行えるようにした廃液処理装置を提供する。
【解決手段】廃液を付着させて搬送するコンベヤ11と、エネルギー線の照射により硬化する液体を上記コンベヤに対して付着させる塗装装置12と、上記塗装装置12でコンベヤ11に付着させた廃液に対してエネルギー線を照射し硬化させる照射手段13と、上記照射手段13で硬化させた硬化廃液をコンベヤ11から除去する除去手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 種々の溶媒、特に無極性溶媒のスーパーヒーティングを実現して、化学反応をさらに促進させる。
【解決手段】 被処理物にマイクロ波を照射して化学反応を促進する化学反応促進方法であって、マイクロ波発振器10が2.45GHzを超過する周波数(特に5.8GHz)のマイクロ波を出力し、マイクロ波照射器30がそのマイクロ波を被処理物に照射する。 (もっと読む)


【課題】真空中だけでなく大気圧中でも安定した電子放出を可能とし、かつ電子放出に伴うオゾンやNOx等の有害物質の発生を抑制した、電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、基板2と上部電極3との間に微粒子層4を備え、微粒子層4は、抗酸化力が高い金属微粒子6と、金属微粒子6の大きさより大きい絶縁体の微粒子5とを含んでいる。電子放出素子1は、真空中だけでなく大気中でも安定して電子放出でき、放電を伴わないためオゾンやNOx等の有害物質をほぼ生成せず、酸化劣化しない。そのため、電子放出素子1は、寿命が長く大気中でも安定して長時間連続動作できる。 (もっと読む)


【課題】従来の改質方法と比較して、より簡単および安定的に表面処理の効果や持続性を向上させる基板の表面処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物に集束イオンビームを選択的に照射することにより該被加工物のあらかじめ決められた領域に表面改質部を形成する表面改質方法であって、該集束イオンビームの照射は表面改質用ガスの雰囲気中においてなされ、および該集束イオンビームの照射によって該表面改質用ガスの成分を該被加工物の内部に導入することを特徴とする表面改質方法。 (もっと読む)


【課題】微細化したときの固形物粒子の大きさを均一に近づけると共に、連続的に大量の微粒化した固形物粒子を製造でき、且つ微細化以前の各粒子に対して、均一な回数レーザー光を照射することにより、微細化が不十分な粒子の生成すること、若しくは想定回数以上のレーザー光照射により、被照射有機物が熱変性することを防止する液中レーザーアブレーションシステムを提供すること。
【解決手段】固形物を液中に分散させた分散液を保持する流路のレーザー光照射部101aに、レーザー光源102より発振したレーザー光を照射させて、分散液中の固形物を微細化する液中レーザーアブレーションシステム100において、レーザー光照射部101aにおける流路1の一部に遮光部材2を有するレーザーアブレーション用流路を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーションシステムに固形物を沈降させずに一定量を安定して供給し得るフロー系レーザーアブレーション用ポンプの提供。
【解決手段】レーザー光を発する光源を含み、固形物を分散させた分散液を流路に連続的又は間歇的に供給し、該流路にレーザー光を照射し、分散液中の固形物を微細化させるレーザーアブレーションシステムに分散液を供給するために用いられるフロー系レーザーアブレーション用ポンプであって、前記ポンプは、前記分散液へ機械的流動又は振動を与える沈降防止手段を有することを特徴とするフロー系レーザーアブレーション用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプと被処理体との間での不所望の放電を防止して、被処理体に損傷をあたえることのない紫外線照射処理装置を提供すること。
【解決手段】 隅部に湾曲部を有する扁平筒状放電容器を有するエキシマランプを備えた紫外線照射処理装置において、高圧電極と接地電極間の沿面放電距離を、高圧電極と被処理体間の最短放電距離より小さくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体中に気体微粒子、液体あるいは粉体微粒子を混入させて微細なマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を液中に浮遊させ、種々のマイクロバブル、あるいはマイクロ粒子を発生させると同時に、目的に適うようにマイクロバブルの粒径、あるいは分布が自由に設定できるマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子発生装置及びそれによって得られた液体、その製造方法を提供する。
【解決手段】液体槽1に液体6を貯蔵し、この液体槽に連通した圧力槽4に多孔のノズル2を設けてノズルを通して気体、液体あるいは粉体及びその混合物をノズルから振動源3の振動で液体槽内に所定の粒径と分布を有するマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を発生させるマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子発生装置とするとともに、同装置によりマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を有する液体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射窓を構成する長尺な窓枠構造体の熱変形によりもたらされる窓ガラスの破損の可能性を低く抑えた紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 窓枠構造体の灯体部を臨む側の表面上に長手方向に沿って密着させて配置した冷却水配管に、両端部よりも中央部で流量が多くなるようにして通水して窓枠構造体を水冷すると共に、空気をこの冷却水配管に直交する方向で冷却水配管表面に接触させながら流通させて空冷する。冷却水配管経路は、冷却水が最初に配管中央部に流入し、そこで水流が分岐し長手方向両端部に向かって流出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子線源の電子発生部材を交換する際の作業性を向上でき、且つ交換作業を含めた電子線照射装置の必要スペースを小さくできる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射装置1Aは、収容部2及び電子線源3を備える。収容部2は、本体部22及び開閉可能に取り付けられた蓋部24を有し、電子線照射室21に照射対象物Aを収容する。電子線源3は真空容器13を有し、真空容器13は基端部14及び先端部15を含む。先端部15は蓋部24に固定されている。先端部15には、電子線照射室21側から着脱可能に構成された照射窓部12が取付けられている。本体部22の正面には照射対象物Aを搬入出するための扉25が取付けられており、真空容器13は、背面側に設けられたヒンジ18を支点として開閉可能となっており、蓋部24は、背面側に設けられたヒンジ23を支点として開閉可能となっている。 (もっと読む)


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