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Fターム[4G075EB31]の内容

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【課題】半導体レーザを用いた特定の酸素同位体を濃縮する方法において、オゾンを使用する場合に、より安全性を高めた酸素同位体の濃縮方法を提供する。
【解決手段】オゾンを含む混合流体が液化/気化する際に、オゾンが液相において局所的に濃縮されるのを防ぐため、白金粉末などの触媒を充填した低温分解槽にて、前記混合流体中の半量程度のオゾンを分解し、ついで全量気化したあと、室温において通常のオゾン分解触媒にて分解するものである。 (もっと読む)


【課題】 不要でありカットしたい光の波長域と所望な光の波長域とが接近している場合でも、光学フィルター等の付帯的部材を用いることなく、所望の波長域の光を効率よく照射することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 主に紫外線を照射するための紫外線ランプと、該ランプの外周に水を流通させて該ランプを冷却する水冷ジャケットを備える紫外線照射装置において、ランプ発光管は普通石英ガラスから構成し、前記水冷ジャケットは、チタン、セリウム、スズ、バナジウムの酸化物が少なくとも1種以上添加した石英ガラス管から構成し、その表面温度をランプ動作中においても80℃以下に維持する。 (もっと読む)


【課題】光に反応する被照射体を効率よく反応させることが可能であるととともに環境負荷を抑制可能な光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、接着シートSを構成する接着剤ADに対して、単波長の第1〜第4の単波光L1〜L4を照射する第1〜第4のLED423A〜423Dと、複数の波長の光を含む多波光L5を発光しかつ水銀を使用しないハロゲンランプ431とを備え、第1〜第4の単波光L1〜L4のうちの少なくともいずれか一種と、多波光L5とを同じタイミングで照射する。 (もっと読む)


【課題】被処理流体の変化に基づく異常を効果的に検知する。
【解決手段】温度センサは、被処理水の減少に伴い紫外線照射槽10の上部に空気層ができた場合、紫外線ランプ2の発光体による空気層の温度変化を、検出可能な設置エリアに、設置される。この設置エリアは、発光体の最上端に水平な露出水位線より上および下のエリアであって、紫外線照射槽10の外壁に沿ったエリアA1、内壁に沿ったエリアA2、紫外線照射槽の内壁の内部のエリアA3などである。 (もっと読む)


【課題】光に反応する被照射体を効率よく反応させることが可能であるととともに、装置の大型化とコストの高騰化を抑制可能な光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、接着シートSを構成する接着剤ADに対して、単波長の第1〜第4のライン光L1〜L4を照射する第1〜第4のLED423A〜423Dと、複数の波長の光を含む第5のライン光L5を照射するブラックライト431とを備え、第1〜第4のライン光L1〜L4のうちの少なくとも一種と、第5のライン光L5とを照射する。 (もっと読む)


【課題】 磁気を用いた物質の変性(改質)処理の効率を上げ、少ない磁気エネルギーの消費でもって経済的により高度な物質の変性処理を行えるようにする。
【解決手段】 銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の一側に被処理物を配設すると共に前記銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の他側から磁力線又は低周波の磁気波を入射し、銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層を透過した前記磁力線又は低周波の磁気波を被処理物へ照射することにより、被処理物の物性を変性させる。 (もっと読む)


【課題】反応済みガス中に一酸化炭素や二酸化炭素を含まず、水素ガスのみを回収することのできるガス発生装置を提供することである。
【解決手段】反応管部20内に台座26と、支持体28と、炭素質材料32と金属線部34とを配置する。次に反応管部20内にメタンガスを0.0002m3/分の流量で流入させ、マイクロ波エネルギを照射する。メタンガスにマイクロ波エネルギを照射するだけでは、メタンガスが分解されることはなく、反応管部20内に反応材部30である炭素質材料32と金属線部34を介在させることによって放電が起き、メタンガスが分解され、水素ガスが発生する。 (もっと読む)


【課題】液相中で連続的に安定してレーザーアブレーション処理を施すことができ、液相レーザーアブレーション処理による粒子の製造効率を十分に高度なものとすることが可能な液相レーザーアブレーション装置を提供すること。
【解決手段】溶媒13中のターゲット14に対してレーザー光Lを照射して液相中でレーザーアブレーションを行うために用いる液相レーザーアブレーション装置であって、
レーザー光Lを発生させるためのレーザー発振器10と、レーザー光Lが透過可能な底部Bを有し且つ溶媒13を保持するための処理容器12と、処理容器12内の底部B上に配置させたターゲット14とを備え、且つ、処理容器12が、ターゲット14に対して処理容器12の底部Bを透過したレーザー光Lが照射されるように配置されていることを特徴とする液相レーザーアブレーション装置。 (もっと読む)


【課題】 大型の被処理物を処理する場合であっても、被処理物の処理ムラを少なくすることのできるエキシマ光照射装置を提供すること。
【解決手段】 このエキシマ光照射装置は、一方向に長尺なエキシマランプと、当該エキシマランプの長手方向の両端部を同一の水平レベルで保持するランプ保持体が設けられた筐体とを備えた構成のものにおいて、前記筐体に、前記エキシマランプの長手方向における中央部をその上面側から下方へ押圧して、当該エキシマランプの中央部を前記ランプ保持体による支持力に抗して下方へ変位させるランプ押圧機構が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決し、安全且つ効率的に一重項酸素を用いた反応を行うことができるマイクロ反応装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を、マイクロ流路8を有し、前記マイクロ流路8の内面にポーラスシリコンの層5が設けられた反応部2と、前記マイクロ流路8に酸素が溶存する原料液体を送り込む液体送り込み手段13と、前記マイクロ流路8のポーラスシリコン層5に光を照射する光照射手段12と、を備えたマイクロ反応装置により達成する。 (もっと読む)


再放射面を有する化学反応器、ならびに関連するシステムおよび方法であって、特定の実施形態による反応器は、反応領域を有する反応容器と、反応容器に結合され、反応領域内に反応体(たとえば水素供与体)を導く反応体供給源を備え、反応体はピーク吸収波長範囲を有し、ピーク吸収波長範囲上では反応体は非ピーク波長におけるよりも多くのエネルギーを吸収し、反応器は、反応領域に配置された再放射構成要素であって、第1のピーク波長範囲を有する第1のスペクトル上で放射を受け取り、第1のピーク波長範囲とは異なり、第1のピーク波長範囲よりも反応体のピーク吸収範囲に近い第2のピーク波長範囲を有する第2のスペクトル上で、反応領域内に放射を再放射する再放射構成要素をさらに備える。
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【課題】 従来の冷却式マイクロ波化学反応装置には、冷媒の冷却と循環機能を備えた冷却装置が必要で、また、冷却剤及び冷媒のメンテナンスに手間がかかり、システム全体が複雑で高価となり、また、ランニングコストも高くなっていた。
【解決手段】 本発明の簡易形冷却式マイクロ波化学反応装置は冷媒を人体に無害な炭酸ガス又は冷却空気とすることにより、冷媒の冷却と循環を行う冷却装置を省き、冷媒をそのまま空気中に排出する方式とした。これにより、システムが簡単となって、取扱いが容易で、より安価になり、ランニングコストも安くできる。 (もっと読む)


パルスレーザ溶発に基づいて太陽光吸収化合物材料のナノ粒子をつくる方法が開示されている。この方法は、太陽光吸収化合物材料のターゲット材料を、10フェムト秒〜500ピコ秒のパルス幅のパルスレーザビームで照射して、ターゲットを溶発し、ターゲットのナノ粒子をつくる。ナノ粒子を集めて、ナノ粒子溶液を基板に塗布して、薄膜太陽電池をつくる。この方法は、出発ターゲットの組成と構造的な結晶相とを保持する。この方法は、薄膜太陽電池を非常に廉価に製造する方法になる。
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【課題】処理対象に電子ビームを照射することによって、処理対象の洗浄や研磨、処理対象からの付着物の除去等を行う電子ビーム照射装置を提供する。
【解決手段】電子ビーム照射装置1は、負電圧を周期的に発生させる電圧生成器6と、電圧生成器6に接続され、表面が接地された処理対象2に対してインパルスである電子ビーム3を照射するカソード1と、カソード1と処理対象2とを収容可能であり、内部雰囲気を真空に保持可能である真空チャンバ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】電子放出可能電圧を低電圧化し、消費電力の低減と長時間動作の安定化と可能にする電子放出素子を提供する。
【解決手段】本発明の電子放出素子1では、電極基板2と薄膜電極3との間に設けられた電子加速層4が、導電微粒子8と、導電微粒子8の平均径よりも大きい平均径の絶縁体微粒子7と、結晶性電子輸送剤9とを含み、結晶性電子輸送剤9は、結晶化している。よって、電子放出素子1における電流路の形成が容易になり、従来の電子放出素子に比べて低電圧での電子放出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプに対して、隣接ランプ管から放射される紫外線の影響を減少させること
【解決手段】この紫外線照射装置(16-2)は、複数本の紫外線ランプ(L1,L2,…)を並列配置した紫外線照射装置であって、座標軸を、前記複数本の紫外線ランプの並列方向をX方向、各紫外線ランプの照射方向を−Y方向、各紫外線ランプ軸線方向をZ方向と規定したとき、隣接する2本の紫外線ランプ相互間にZ方向に延在する遮蔽板(26)を備え、前記遮蔽板の−Y方向高さは、隣接する紫外線ランプ(L1)の光源をランプ中心(C1)にある点光源(S1)と見なして、各紫外線ランプ管のいずれの箇所からも隣接する紫外線ランプの点光源を視認できない高さとする。 (もっと読む)


【課題】 現在、無公害エネルギーを得るために、より以上の天然資源や環境破壊を伴う公害エネルギーを使用する矛盾に陥っている。しかるに、水の電気分解技術や超音波利用技術、そして、原子水素ガスやマイクロバブルの発見、熱電変換素子の発明など、本発明が利用する、環境破壊を可能な限り回避した素晴らしい技術は存在する。ただし、技術を単独で利用せず複合させて特長を重ねる試みが必要であり、異種技術複合を課題とする応用研究分野を公的に認知し、技術複合システムを開発しなければならない。
【解決手段】 上述の各技術を複合利用したエネルギー生産システムを構築し、無公害で無尽蔵の電気エネルギーと燃料を得る、高効率で簡便な方法を提供する。人間社会の最小構成単位である家庭での使用エネルギーを安価で補うシステムとして利用し、エネルギー事情を改善することが世界のエネルギー事情を改善する。このシステム(図1)は、容易に工場など大きなプラントに対応させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、空冷ファンを有するマイクロ波照射装置内であっても、触媒充填部からの余計な放熱を防ぎ、より省エネギーで効率よく触媒反応を促進できるマイクロ波反応装置を提供することにある。
【解決手段】
空冷ファンを有するマイクロ波照射装置内で、反応管内の触媒充填部にマイクロ波を照射して該触媒充填部に導入したガス流体を触媒反応させるマイクロ波反応装置であって、前記触媒充填部位置の反応管周囲を比誘電率が1.0〜5.0のマイクロ波透過性の保温材で被覆したことを特徴とするマイクロ波化学反応装置である。 (もっと読む)


【課題】低圧蒸気放電灯の消灯時に冷却ベース部の温度及び発光管部の温度を適切に制御する。
【解決手段】発光管部(10)の端部に発光管内の水銀蒸気圧を制御するための冷却ベース部(15)を備えた低圧水銀蒸気放電灯(17)、冷却ベース部を冷却する第一の冷却装置(31)、発光管部を冷却する第二の冷却装置(32)、点灯信号及び消灯信号を受けて低圧水銀蒸気放電灯の点灯及び消灯を行なう点灯装置(20)、並びに第一の冷却装置、第二の冷却装置及び点灯装置を制御する制御部(40)を備えた紫外線照射装置において、制御部が、消灯信号を受けると、放電灯を点灯させたまま冷却ベース部の温度と発光管部の温度の温度勾配が小さくなるように第一の冷却装置及び第二の冷却装置の動作状態を制御した後に、点灯装置に低圧水銀蒸気放電灯を消灯させるよう構成した。 (もっと読む)


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