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Fターム[4G078DA28]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 異種型式の組合せ (142)

Fターム[4G078DA28]に分類される特許

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【課題】超微粉を多く含有する不定形耐火物等を効果的に混練し、高流動性の混練物と高品質の施工体を得ること。
【解決手段】逆円錐台形の下部を備えた容器3と、容器中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子(内羽根1)と、これと同軸で容器3の内壁に沿って回転する外側攪拌子(外羽根2)とを備えた混練機を用いて、不定形耐火物を混練することを特徴とする不定形耐火物の混練方法。 (もっと読む)


流動性ないし粘性物質を分散しかつ/又は均質にするホモジナイザー装置(100)であって、処理すべき複数の物質を導入するための1つ又は複数の開口を持つ容器(110)を持ち、容器(110)が、その底の中心範囲に物質を処理装置(120)へ供給する開口を持ち、処理装置(120)が同心的に設けられて互いに無関係に駆動可能な2つの円形に構成される歯付き環(130,140)を含み、これらの歯付き環(130,140)が所定の間隙を介して互いに分離されており、物質が中心範囲から間隙を通って歯付き環(130,140)の周範囲へ導かれるものにおいて、処理装置(120)内に更に搬送装置(150)が設けられて、圧力をかけて流動体を歯付き環(130,140)の方へ搬送することにより、キャビテーションの発生が大幅に防止される。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて流体を撹拌するバイオプロセス処理に使用するためのバイオリアクター、及びそれに関連する方法が提供される。一実施形態では、このバイオリアクターは、ミキサーと可動スパージャーを有する。ミキサーは、回転自在の杖型ミキサーとすることができ、更に、磁気インペラを備えたものとすることができる。別の実施形態では、このバイオリアクターは、回転自在の杖型ミキサーと、それと一体のスパージャーを備えたものとすることができる。更に別の実施形態では、このバイオリアクターは、剛性ブレードを取り付けられた回転自在の杖型ミキサーを備えた袋から成る。 (もっと読む)


異なる体積量の複数成分を混合するための動的ミキサがロータ・ハウジング25を有し、該ハウジングは、内部に混合ロータを配置され、カバー45によって入口側が閉じられ、該カバーには複数成分用の入口が設けられている。体積量の大きい第1成分の入口47は前室32へ通じており、該前室は、少なくとも1通過口19を介して次の混合室36と連通している。混合ロータ10は、前室に配置された分配体13を含み、該分配体によって第1成分が混合ロータの軸線の周囲に分配される。小さい体積量の第2成分の入口48は、混合室への通路区域に回転軸線に対し横方向に設けられた少なくとも1入口開口54へ通じている。このミキサでは、混合開始時から正しい混合比が得られ、かつまた極めて気泡の少ない最適混合が可能であり、しかも、このことが、従来のミキサより低い供給圧、低いトルク、低い温度で達成される。
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【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】均一に混合攪拌することができ、タンク内に残塗料を無くすことができる塗料コンテナ用攪拌機を提供する。
【解決手段】コンテナタンク1内の塗料を攪拌するための攪拌機2であって、回転駆動される駆動軸9と、該駆動軸9に設けられた攪拌翼10,11と、駆動軸9の先端に設けられ混合攪拌された塗料を駆動軸9の軸方向先端側に導く押込みスクリュー12とを備え、押込みスクリュー12により、タンク内で混合攪拌された塗料を駆動軸9の軸方向先端側の吐出口5に導くので、スムーズに塗料を吐出させ、残塗料をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 有機物の見かけ上の膨張を規制し、乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、より安定的かつ効果的にメタンガスを回収すること。
【解決手段】 有機物を収容するタンクと、前記タンクの上部に設けられ、前記有機物を前記タンク内に導入する導入部と、前記タンクの上部に設けられ、前記タンク内で前記有機物がメタン発酵することにより発生するメタンガスを前記タンク外へ排気する排気部と、前記タンクの下部に設けられ、発酵した前記有機物の残渣を排出する排出部と、を備えたメタンガス回収装置において、前記タンク内に配設され、上下方向に延びる軸体と、上下方向の複数箇所において前記軸体に設けられた攪拌翼と、前記軸体を回転駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期に渡ってスパイラル部材に付着したトナーを除去することができ、スパイラル部材の攪拌力及びトナーの搬送力の低下を抑制することができる現像装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、回転により、トナーを軸の長手方向に搬送するスパイラル部材23と、トナーを撹拌する回転式のアジテータ36とを備えている。また、アジテータ36には、スパイラル部材23に付着したトナーを除去するトナー除去部材37が設けられている。従って、トナー除去部材37がアジテータ36に設けられているため、回転するアジテータ36が、トナー除去部材37に接触する可能性を回避することができ、トナー除去部材37の変形を防止することが可能になる。その結果、長期に渡ってスパイラル部材23に付着したトナーを除去することができ、スパイラル部材23の攪拌力及びトナーの搬送力の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 飛灰を脱塩処理後、セメントキルンにスラリーとして添加して原料化するにあたり、スラリー輸送用配管及び散気装置におけるスケールの成長を防止し、安定して飛灰をセメント原料として有効利用することなどを可能とする。
【解決手段】 槽2内でカルシウム含有水Wに散気を行う散気装置であって、回転軸3を介して散気ガスGを送り、回転軸3に放射状に取り付けた円筒形散気ノズル5の円筒側面に形成した隙間より散気する。散気ノズルは、スプリング式とすることができ、放射状に取り付けられた散気ノズル5は、槽2内の流体抵抗によって撓み、回転軸3は2方向に回転可能とすることが好ましい。散気ノズル5を、槽2の下側30%の高さ範囲に設置し、槽2内に、粒状媒体を備えることが好適である。回転軸3にさらに撹拌翼4を装着したり、撹拌翼4と散気ノズル5を別々の回転軸に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 回転抵抗が小さく、低出力の駆動手段を利用でき、均一に撹拌でき、混合がスムーズに、能率良く、短時間で行え、構成簡素で、耐久性、作業性に優れ、取扱いやメンテナンスが容易で、低廉で、経済的な粘性物用ミキサーを提供する。
【解決手段】 撹拌ケースCと外側回転羽根体Aと一対の内側回転体Bと駆動手段Dとを備え、撹拌ケースCの左右側壁部C2には羽根取付部材4を回転自在に装着し、羽根取付部材4には回転体取付部材13を回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、一対の撹拌用羽根片1を備え、内側回転体Bに干渉しないよう形成し、一対の内側回転体Bは、軸部B1と複数の突起12とを備え、回転体取付部材13に対して回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、羽根片1が周胴部C1内周面に沿って摺動するよう構成し、一対の内側回転体Bは、上方から下方に向う巻込回転をし、粘性物と被混合材を混合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】攪拌効率の高い攪拌用スクリューを提供する。
【解決手段】回転軸2を中心とする螺旋状のスクリュー羽根3を設け、そのスクリュー羽根3の内周と回転軸2の外周の間に円筒状空間5を形成し、スクリュー羽根3を回転軸2の外周に設けた支持部材6で支持し、スクリュー羽根3に回転軸2に平行な攪拌羽根4を複数取り付け、その攪拌羽根4を軸方向に間隔をあけて配置して構成される攪拌用スクリュー1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが低く、目的に応じた材料・構造の変換とメンテナンスとが容易な気液混合装置を開発する。
【解決手段】 該装置を容易に結合し得る複数個のブロックに分割して製作し、必要なブロックを積み重ねて該装置を構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 好ましくは、熱可塑性の、リサイクル用の合成樹脂材料を処理する装置が、少なくとも1個の回転する混合及び/又は粉砕器具(14)を内部に備える収容容器(1)を有する。被処理材料は、収容容器(1)の底部に設けた出口開口(17)であって、ハウジング(19)の供給開口(18)が、流体的に接続される出口開口を通じて、供給される。このハウジング内には、材料を共に送り出す、少なくとも2本のスクリュ(21、22)が備えられる。収容容器(1)の径(D)とスクリュ(21、22)の各々の径(d)とは、下記の関係にある。


ここで、
Dは、円筒形柱状収容容器1の内径、又は、容量を同じくし、有効高さを同じくするように変換された仮想円筒形柱状収容容器の内径であり、
dは、スクリュ径であり、
Kは、50よりも大又は50に等しい定数である。
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【課題】 デッドスペースの発生を防止し、攪拌効率を向上させ得るパドル翼及び該パドル翼を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】 パドル翼3は、長翼3aと、長翼3aと交差する短翼3bと、を備え、長翼3aの回転方向を向く面と短翼3bとのなす角θC2を30°〜60°とした。短翼3bは、その端部に、短翼3bと長翼3aとの交差角の鋭角側から鈍角側に立ち上がる傾斜面が形成された傾斜部3bを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で有機廃棄物を撹拌処理できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽に投入された有機廃棄物を微生物資材と撹拌混合して発酵処理する有機廃棄物処理装置において、回転軸の一部分を構成する回転軸短筒15と、この回転軸短筒15に垂直に固定された一本の支柱18と、この支柱18の先端に支柱18に対してT字型に固定された板状の攪拌翼56と、支柱18の回転軸短筒15側に当該支柱18に沿って付設された撹拌板58とを備えた攪拌ユニットを、回転軸短筒15を繋げて一本の回転軸を構成するように複数連結して攪拌機構を構成し、この回転軸が回転したとき、攪拌翼56が処理混合物を撹拌搬送する方向と撹拌板58が処理混合物を撹拌搬送する方向とが逆方向となるように、攪拌翼56と撹拌板58とを攪拌ユニットに取り付ける。この有機廃棄物処理装置は、撹拌機構の構造がシンプルであり、製造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】仕切り板により多槽式の処理槽を構成した廃棄物処理装置において、安価で軽量な板状部材を用いても処理槽の変形が無く、低コスト化と重量の軽減を図ることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽を構成する断面が略U字形状の板状部材36、37、38に仕切り板11a、11bを接合させ、処理槽の内部を前記仕切り板で区画することによって複数の槽が形成された廃棄物処理槽と、複数の各槽を貫通する攪拌軸に複数の攪拌棒を設けて構成された攪拌手段と、を有する廃棄物処理装置であって、断面が略U字形状の板状部材と前記仕切り板は、これらの接合部において相互に係止し合う係止部36a,b、37a,b、38a,bを備え、前記複数の槽は断面が略U字形状の板状部材を前記係止部で前記仕切り板に係止固定されるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、流動性の物質が互いに混合される化学的かつ物理的なプロセスを実施するための装置であって、入口および出口を備えた、垂直の円筒状の容器(1)と、中央の軸(2)と、該軸(2)に配置された、壁の近くまで延在する半径方向の撹拌翼(3;4)とが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、撹拌翼が周方向で見て湾曲して形成されており、撹拌機構(5;6)としてペア状に上下にグループ(7)にまとめられており、グループの一方の機構(5)の翼(3)が半径方向で凹面状に湾曲させられており、他方の機構(6)の翼(4)が半径方向で凸面状に湾曲させられているようにした。
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混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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【課題】 微細に粉砕された製品を得ることができる媒体攪拌型粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 原料入口を有する筒状の容器内に攪拌部材が回転自在に配置され、該容器内に形成される粉砕室に粉砕媒体が入れられており、原料入口から被粉砕物を含む原料を導入しながら攪拌部材を回転駆動することにより粉砕媒体を攪拌し、被粉砕物を微細粒子に粉砕する。攪拌部材は、外周部に筒状壁を有し一端が端部開口により開口した中空の筒型とし、筒状壁には粉砕媒体循環用開口を周方向に間隔をもって形成する。攪拌部材内部には、該攪拌部材と同軸に回転自在に分級用羽根車を配置する。分級用羽根車は、天板と該天板に対して軸方向に間隔をもった底板と、天板と底板との間に固定された複数の羽根部材とを備える。天板に羽根車駆動軸が固定され、羽根車駆動軸の中空内部が原料出口を形成する。羽根車駆動軸は、容器から外部に延び外部駆動源により回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


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