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Fターム[4G078EA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 付属機能 (1,067) | 加圧、減圧 (69)

Fターム[4G078EA01]に分類される特許

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【課題】被処理物は装置ケーシングの内部で何回も攪拌分散されより均一シャープな分散性能を得られ、且つ装置の圧力をコントロールできる分散乳化装置の提供。
【解決手段】初段目ステーター2−2の前にステーターの内円と外円を貫通した還流通路6を設け、それにより圧力をそこで釈放し、且つ一回処理した製品はそこからロータ1−2の吸い込みに入って再び処理する。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明品は、流体の流圧が弱いと稼働出来ない、圧力が低いときは2流水取入口から入った流体が4回転羽根や5気泡粉砕羽根6気泡粉砕ブラシの構造物が早く回転出来ない時はマイクロバブルが発生しない、海の場合干潮満潮時で汐止まりの様に停滞した状況では稼動しない。
【解決手段】通常の水道の流水ならば作動する。
流水圧力が不足する時は、2流水取入口を広くして流量の増加をさせて対応する、それでも稼動しなければ通常のマイクロバブル装置のように加圧ポンプを使用する。
海や河口付近の場合は、干潮満潮時の潮止まりでも必ず動き出すので自然環境下での対応が出来る。 (もっと読む)


【課題】有機性汚泥が乾燥機内部に付着することを軽減し、円滑に乾燥処理を行うことができる有機性汚泥の乾燥処理方法及び該システムを提供する。
【解決手段】有機性汚泥と、炭素分を含み粒径が数ミリ以下の固形細粒体とを予混合機2にて予混合し、該固形細粒体を有機性汚泥中に分散させた後、該予混合機2からの混合物を乾燥機3に投入し、該乾燥機3にて加熱空間内で撹拌パドル33により汚泥を撹拌しながら乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】混練釜と容器カバーとの隙間から粉体材料或いは溶媒を手投入する際の粉体飛散を防止し、且つ、環境を悪化させることなのないペースト混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト混練装置において、容器カバーと混練釜との間にできた空間に、熱可塑性樹脂の粉体飛散防止カバーを配備し、この粉体飛散防止カバー内側に粉塵吸引ノズルを設けて粉塵吸引を行うことにより、粉体飛散を防止し環境も良化させることができるペースト混練装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドラム内部における坏土の密度の不均一化を防ぎ、均質性の高い良好な柱状体が得られる土練機およびセラミックス原料を含む柱状体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸6と螺旋状の回転羽根5とを有して内部に流入した坏土を混練しつつ圧送するスクリュー4を含むドラム2を備え、スクリュー4が、ドラム2内部の供給口20側に設けられ、坏土を混連しつつ圧送する昇圧部10と、ドラム2内部の押出口側20に設けられ、坏土を円柱状にまとめるための整流部11と、を有し、整流部11が、回転軸6中心線を通る平面上の断面形状での押出口20側の面と、回転軸6中心線とのなす角度を押出口20に近づくに従って漸次減少するように設けられた整流用回転羽根7を有し、整流用回転羽根7の回転軸6方向の間隔が、昇圧部10における回転羽根5の回転軸6方向の間隔より長く設けられた土練機1である。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加圧機構としての加圧蓋を持たない開放型の混練機において、混練材料の流動性を向上させることによって、混練効率を高めることができるようにした混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混練槽2と、混練槽2に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ3、3とを備えた開放型の混練機1において、混練槽2の開口部の一部をロータ3の軸方向の一端部から他端部に亘って覆うことによって、混練材料に対して圧力を加える押圧部材4を配設する。 (もっと読む)


【課題】混合の高速均一化を可能とし、かつ、大量生産に適した流体処理装置を提供する。
【解決手段】断面形状が円形である内周面を有する攪拌槽と、該攪拌槽の内周面と僅かな間隙を在して付設される攪拌具とを有し、撹拌槽には、少なくとも二箇所の流体入口と、少なくとも一箇所の流体出口とを備え、流体入口のうち一箇所からは、被処理流体のうち、混合対象物の一つを含む第一の被処理流体を攪拌槽内に導入し、流体入口のうちで上記以外の一箇所からは、前記混合対象物とは異なる混合対象物の一つを含む第二の被処理流体を、上記第一の被処理流体とは異なる流路より攪拌槽内に導入するものであり、攪拌槽と攪拌具の少なくとも一方が他方に対し高速回転することにより被処理流体を薄膜状態とし、この薄膜中で少なくとも上記第一の被処理流体と第二の被処理流体とに含まれる混合対象物同士を混合させる。 (もっと読む)


【課題】混合すべき液体または粉体が部分的に不均一にならず、確実に混合することができ、しかも再起動時の作業が簡単な薬液供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、回転可能な2以上の板部材を有し、当該各板部材が同心軸状に所定間隔をおいて上下方向に配置されている板ユニットと、各板部材の上面に、液体または粉体をそれぞれ供給可能な供給ユニットと、各板部材の周縁部と対向する対向面を有し、板ユニット、及び供給ユニットを収容する収納容器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの種類の違った炭化水素系、エステル系、塩化系等のポリマーの混在と形状の違いや容器内の付着液や汚れ、熱硬化性プラスチックや非廃プラスチック等の混在物であっても融解熱分解により連続処分による油化採油は可能か。
【解決手段】斜置した円筒の外周より高周波誘導加熱コイルを周設した熱分解機を複数重設し、熱分解機に収容させた溶解油に廃プラスチックを浸漬させて融解させる。浮動物や浮遊物、沈降物は撹拌しながら斜置斜面を押し上げて移送させ、油切りして次段機に送る。上段機の温度より次段機の融解・分解温度は高く設定して、最終下段機は更に融解・分解温度を高くする。
廃プラスチック内に混入した非廃プラスチックと残渣のカーボンは除去され、前設各工程に於いて熱分解した油蒸気は冷却により油分となって分解油が得られる。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不便な点を解消する。特に、より永続的な浸漬運転が可能な駆動装置に向けられる。さらに、駆動装置の保守整備が可能な限り簡単にできるようにすることであり、特に、封止の損傷箇所を容易に認識できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、液体表面(F)より下の位置で浸漬運転を行う、とりわけ洗浄槽の中で浸漬運転を行う、ハウジングの外に導出する駆動軸(5)を有し、ハウジングへ液体が浸透するのを防ぐシーリングチャンバー(10)に設けられる軸面シール(12、13)を、駆動軸(5)が通るように配置される駆動装置に関する。シールの耐用年数を改善するために、本発明においては、油の備蓄を保持するために、管(22)がシーリングチャンバー(10)に接続されており、管は液体表面(F)より上へと導かれるように配置される。 (もっと読む)


【課題】摩耗や故障しやすい回転機構をなくして攪拌槽内全体を高い効率で、均一な攪拌が小動力で行えるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内においてガイド棒5に沿って昇降するようにした攪拌体2と、この攪拌体2の下部に配設し、その伸縮作用にて攪拌槽1内の流体を吸排するようにした伸縮体3と、伸縮体3の上下部に形成する吸排口31、32に配設して流体を吸入或いは排出するようにした弁41、42とより構成する。 (もっと読む)


【課題】水分が多く醗酵が進行しやすい食品加工残渣物等を次加工が行いやすく本来の成分をできるだけ保持し、原料に含まれる残留栄養成分や食物繊維を容易に有効利用できる状態とし、これらを容易に連続的に低コストで加工可能な装置を提供する。
【解決手段】ケーシング4内に設けたスパイラル羽根2を有する回転可能な一つの回転軸3と、処理物投入口40と、処理物流れの下流部に設けられる排出口6とを有し、スパイラル羽根2終端部と排出口6の間に撹拌室7が設けられ、排出口部は被処理物の排出隙間寸法を調整可能とするとともに、撹拌室7近傍の外周部に温度調節部5を設け、撹拌室7に設けた撹拌羽根70は、処理物の流れの一部が逆流するように作用する形状とした。また、投入口40には処理物を押し込む為の押し込み搬送体を設けた高流動性有機原料の加工装置を提案したものである。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなくガスの凝縮効率を向上して被乾燥物の乾燥効率を向上できる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1は、下部壁に蒸気加熱室12cが設けられたケーシング10と、ケーシング10の内部に回転自在に設けられて被乾燥物を撹拌する回転体20と、ケーシング10の内側面に付着した付着物を掻き取るように回転体20の外周部に取り付けられた掻き取り部40を備える。ケーシング10内の被乾燥物には、微生物が所定の酵素を有する微生物が含まれている。ケーシング10の上部には、乾燥過程で被乾燥材から生じる水蒸気を凝縮して凝縮水Gを排出する熱交換部50が設けられている。熱交換部50で生成された凝縮水Gを、真空ポンプによってケーシング内部の空気と共に吸引し、クーリングタワー60に供給する。冷却水に含まれる微生物によって凝縮水G中の臭気成分を分解する。 (もっと読む)


【課題】駆動モーターによって回転する中空回転軸の先端部に設けたスクリューボスの外周部に段差を設け、該段差箇所に気泡吐出孔を複数設けることにより、回転による自吸効率を上げ、さらに、畜舎汚水処理施設等の曝気槽内の溶存酸素状態を向上させることが可能となるミキシングブロワーを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動モーターと、該駆動モーターにより回転する空気取入口を備える中空回転軸と、該回転軸の先端に取り付けられたスクリューとからなり、該スクリューにおいて、スクリューキャップ先端が閉栓され、中空円筒体を形成するスクリューボスの外周部に段差を設けて、該段差箇所に気泡吐出孔を複数設ける構成とする。また、前記中空回転軸において、空気取入口に、ラム圧過給のためのダクトが設けられている構成とすることも可能であり、更に、前記スクリューが、中空軸に着脱自在である構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、メタン発酵をより効果的に継続させること。
【解決手段】上部から有機物が導入され、下部から発酵後の前記有機物の残渣が排出されるメタン発酵槽を備えた発酵ガス生成装置において、前記メタン発酵槽内において上下方向に延びる回転軸と、前記回転軸の径方向に延び、上下方向に離間して前記回転軸に多段に設けられ、前記回転軸の回転により前記メタン発酵槽内の前記有機物を撹拌する撹拌部材と、少なくとも一つの前記撹拌部材に設けられ、前記メタン発酵槽内で発生したガスの一部であって、精製処理が行なわれた精製ガスを噴出する噴出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、微少気泡の適用範囲の拡大、特に、身近な分野への適用を重視し、電気製品であるポンプを使用することなく、極めて簡便小型安価な構成で、従って、身近な分野への利用が容易となる気泡発生装置およびその使用方法を提供するものである。
【解決手段】連通孔5を備えた隔壁2で内部が上方に位置する攪拌室3と下方に位置する気泡分離室4とに区分された容器1、その上端に設けられ先端に設けたノズル12から攪拌室3内に有圧の上水道水を導入する給水口11、容器1の上端に回転可能に取り付けられノズル12からの導入水流で回転するタービン10、このタービン10と同軸に一体に取り付けられ攪拌室3内で回転可能に構成されたスクリュー14、気泡分離室4から気泡溶解液を導出する取出口18、この取出口18に接続され気泡溶解液を減圧して放出する減圧調整バルブ20、および容器1の下端に設けられた排水バルブ17を備えた。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも液状成分を含む2種以上の成分を混合する際に、撹拌中に、起泡あるいは泡の混入が抑制され、粘度等物性のばらつきの小さい混合物を容易に得ることができる混合装置、及び、この混合装置を用いた混合方法を提供する。
【解決手段】 本発明の混合装置1は、撹拌槽11と、該攪拌槽11内の中心部に垂設される回転軸12と、該回転軸12に配設される第1攪拌翼13と、上記撹拌槽11の内壁に配設され且つ略回転軸方向に張り出した第1邪魔板14とを備える。 (もっと読む)


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