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Fターム[4G078EA08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 付属機能 (1,067) | 細断 (86)

Fターム[4G078EA08]に分類される特許

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【課題】 短時間の運転でも二次粒子の凝集体が残らず、均質に混合がなされるような混合性能の高い混合機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る混合機1は、粉体を収容する円筒状の容器2と、容器2内で回転する軸体31から棒状の衝撃部材32が突出してなる高速ローター3とを備え、衝撃部材32の端部32aの周速度が80m/s以上であって、容器2の中心軸が水平となるよう容器2が配置され、高速ローター3の回転軸が容器の中心軸と平行であり、容器2の中心軸を中心に回転する低速ローター4をさらに備え、低速ローター4の外周に、容器2の内壁2aに近接して粉体を攪拌する攪拌部材42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、コンパクトで簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口と流出口を有する水処理槽1内で、対向させた電極3、4間に電圧を印加し、電極3、4間に存在する気泡5を介して発生する放電を利用して被処理水を処理する水処理装置であって、電極3、4の、気泡5の流れに対して下流側の電極3は少なくとも1つ以上の貫通孔2を有する形状とし、電極3は可動機構9を有し、電極3内を気泡5が通過する際に、電極3を可動させて気泡5を微細化させることにより活性種消滅前に水中の有機物、微生物と効率よく相互作用させること可能となり、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】パルパー製造装置の振動が少なく、また、エネルギー効率の良い、パルパー製造装置用のロータを提供する。
【解決手段】複数枚の羽根部1c・・・を有するロータ本体部1aと、回転軸axを頂点又は概ね頂点とするように、ロータ本体部1a上に設けられ、上方から下方に末広がり形状の略円錐形状のキャップ部6と、キャップ部6の側周面S6上に、キャップ部6の側周面S6の途中の位置から、ロータ本体部1aの外方に設けられている複数の羽根部1c・・・の各々に向かうように、ロータ本体部1aの回転方向に対して、凸状に湾曲するように設けられた、複数本のポンプ羽根部10・・・とを備え、複数本のポンプ羽根部10・・・の各々のロータ本体部1aの回転方向に対して後方位置となる壁面Wbが、複数本のポンプ羽根部の各々の上部から下部方向へ、末広がり形状に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】主原料の粉粒体に、副原料の粉粒体を、効率よく且つ確実に混合することができ、商品価値と品質の安定を図る。
【解決手段】混合槽2内で回転する攪拌羽根31により主原料と副原料とを混合する粉粒体の混合方法において、前記混合槽2内部に粉粒体からなる主原料を投入し、前記攪拌羽根31を回転させて主原料を攪拌し、混合槽2内部に設けられた噴出手段50から吸湿性の高い粉粒体からなる副原料を粉粒体分散手段4に向けて噴出することにより分散させ、分散された副原料を主原料と混合する。 (もっと読む)


【課題】強力な分散・混合力を備えながらも処理能力が高く、効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、回転軸Cを中心に回転する回転体10と、回転軸方向の一側から回転体10に対向して配置される対向体20と、回転体10の表面に設けられる吸入口12と、回転体10の表面において吸入口12よりも回転軸から遠心方向外側の位置に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路と、を備え、回転体10は、対向体20に対向する第1の対向面18を有し、対向体20は、所定の隙間Gを空けて第1の対向面18に対向する第2の対向面22を有し、流通路16の途中には、第1の対向面18において開口する開口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダマの発生を抑制して、分散質と液相分散媒との混合能力を向上し得る遠心式の分散装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1の前壁部2の内面に環状溝10が形成されると共に、前壁部2に対向するロータ5の前方側には、掻き出し片9がその先端部9Tを環状溝10内に進入した状態でロータ5と一体的に周回可能に配設され、予備混合物Fpを回転翼6の回転によりケーシング1の内部に吸引導入する導入口11が、環状溝10と連通する状態で前壁部2に設けられ、生成流体Fを吐出する吐出口12が、翼室8に連通する状態で外周壁部4に設けられた遠心式の分散装置であって、掻き出し片9が、ロータ5の径方向での位置を異ならせて複数備えられ、環状溝10が、ロータ5の径方向での異なる位置に夫々備えられた掻き出し片9に対応して、同心状に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸(中心軸C)を中心に回転する本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸に近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸から遠心方向外側の位置に配置され、吸入口12、吐出口14または流通路16には、吸入口12、吐出口14または流通路16を通過する被攪拌物50と衝突可能に形成される衝突部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20を被覆する弾性体110と、当該弾性体110を変形させる駆動手段130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の回転方向前面側に作用部40を凹設する。作用部40は、回転方向側に下り勾配となった3個の傾斜面41〜43によって構成される。傾斜面41〜43は、作用部40の窪みの頂点を形成する集合点Pにて互いに接する。集合点Pにおける傾斜面41〜43の周回角度θ1は360°未満、傾斜面41〜43同士が為す回転方向前側の角度は180°未満となる。 (もっと読む)


【課題】投入される剤の量の大小によって空気の混入量が増減し、混合された剤の特性が変動してしまうという課題があった。
【解決手段】混合装置100は、攪拌される流動体を入れる中空の容器本体10と、容器本体10に対して回動可能に収容された攪拌翼20と、容器本体10に対して可動に設けられて、容器本体10の内部の攪拌空間Vを体積可変に区画する駆動部40と、を有している。混合装置100は、駆動部40の移動により、攪拌空間Vの内部に存在する攪拌翼20の軸の長さが長短変動する。 (もっと読む)


【課題】 破損し難く、より安定して対象物を撹拌又は破砕することができる回転部材を提供する。
【解決手段】対象物を撹拌又は破砕するための回転部材(3)であって、該回転部材(3)は、基体(6)と、該基体(6)に設けられた穴部(5)と、を備え、基体(6)及び穴部(5)は、断面多角形状であり、断面視において、基体(6)の各辺は、該各辺に最も近接する穴部(5)の頂部に接続された穴部(5)の複数の辺に対して傾斜している。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの処理のための受容容器(2)に挿入されるロータディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ反対側の下面(6)に内側から外側に延びる多数の搬送リブ(7)が備わっているディスク本体(3)を備え、搬送リブによって、稼働の間、ポリマー粒子を外側に向かって搬送することができる又は稼働の間、搬送リブが、ロータディスク(1)の中心(8)から外側に向けられた力を、搬送リブ(7)によって捕捉されたポリマー粒子にかけるロータディスクに関する。本発明によれば、搬送リブ(7)が、運転又は回転の方向に真っ直ぐで下面(6)に対してほぼ垂直に方向付けされた搬送面(11)と、運転の方向と反対の方向に勾配で下るフランク面(12)とを備えている又はほぼ三角形の断面を有している。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部とその下流側に配置した流体撹拌部とを直列的に連動連結し、少なくともポンプ室部と流体撹拌部は液体中に配置して、ポンプ室部にはその液体を吸入して流体撹拌部側に吐出する吐出流路を形成し、流体撹拌部には吐出流路を通して上記液体以外に別の流体も流入させて、これらの液体と流体を流体撹拌部が混合・撹拌して混合体となすと共に、混合体は流体撹拌部から搬出されるようにしている。そのため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。例えば、気体と液体を混合・撹拌する場合には、気体を殆どマイクロレベルないしはサブマイクロレベルに超微細化した気泡となして、かかる気泡混じりの液体を所要の場所に供給する超微細気泡発生装置となすことができる。 (もっと読む)


【目的】一軸押出機の欠点である適量以上の水分等(含油)による滑性により外側シリンダ−3aの摩擦力低下によって押出量の低下または不可能になることを防止し、確実押出と破砕、押出量増大を目的とする。
【構成】外部シリンダ−3aを全長にわたり一体のフライト3bを回転可能とし、主軸シリンダ−2aとフライト2bを互いに逆回転し、フライトは互いに前進方向にむいているので内容物の確実押出、破砕、押出量を増大することの出来るコンベヤ−(特殊押出機) (もっと読む)


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