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Fターム[4G146AB04]の内容

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Fターム[4G146AB04]に分類される特許

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【課題】炭化物内包カーボンナノカプセル及びその製造において,容易かつ効率よく製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】カーボンナノカプセルを形成する炭素を内包される炭化物粒子の周囲に均一に供給するべく,炭素供給源を出発原料の炭化物を構成する炭素とすることにより,内包される炭化物の合成とカーボンナノカプセルの形成を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】フラーレンナノウィスカーを、従来より、大幅に、短時間での連続製造し、また従来困難であった、均一性、フラーレンナノウィスカーの本数、長さの制御を実現する。
【解決手段】炭素フラーレン類を飽和に溶解させた第1溶媒を含む溶液と、前記第1溶媒よりフラーレンの溶解度が低い第2溶媒で、少なくとも2以上の界面を作り、それぞれの界面において2層分離状態を形成してフラーレンナノウィスカーを析出する。さらに、炭素フラーレン類を飽和に溶解させた第1溶媒を含む溶液と、前記第1溶媒よりフラーレンの溶解度が低い第2溶媒との界面を、該第1溶媒を含む溶液の両端において形成する。 (もっと読む)


強化ポリマーシャフトを含むカテーテルが説明される。このポリマーは、大きさが約6nm未満のナノ粒子を含む。医療用器具を形成する方法も説明される。選択されたポリマーの顆粒が作製される。選択されたポリマーの強化顆粒が作製される。この強化顆粒はナノ粒子を含む。次に、ナノ粒子の所望の濃度を得るために選択される比率で、顆粒と強化顆粒が混合される。顆粒および強化顆粒は、実質的に管状の要素を形成するために押し出される。 (もっと読む)


【課題】ナノダイヤモンドに磁気的性質を付与し、MR画像法にて長期間にわたり安定で追跡ができる標識剤を提供する。
【解決手段】ナノダイヤモンドNDに金属イオンをイオン注入して、磁気ナノダイヤモンド粒子を作成し、さらにナノダイヤモンド表面に親水性を付与する官能基(a)と媒質中への分散性を高める官能基(b)を含有させた。このことによりMR(磁気共鳴)画像診断用標識剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ナノ炭素材料を主成分とし、高分散性を持ち、組成が均一なナノカーボンペーストと、これを用いたナノカーボンエミッタの製造方法を提供する。
【解決手段】ナノカーボンペースト1が、ダイヤモンド微粒子2に直接または金属若しくは金属化合物を介してナノ炭素材料3が形成されてなるナノ炭素材料複合体4と、無機バインダー5と、有機バインダー6と、有機溶剤7と、を混合してなる。ダイヤモンド微粒子2の粒径が1μmより小さいことで核として機能し、分散性が高く均一なナノカーボンペースト1を得ることができる。このナノカーボンペースト1を、基体11上の導電層12に塗布することで、ナノカーボンエミッタを製造する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド微粒子を核に持ち、プロセス適性等に優れたナノ炭素材料複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ炭素材料複合体1は、ダイヤモンド微粒子2と、ダイヤモンド微粒子2の表面に直接、或いは、金属又は金属化合物を介して形成されたナノ炭素材料3とからなる。ダイヤモンド微粒子の粒径は1μm以下が好ましく、ナノ炭素材料は、カーボンナノファイバー又はカーボンナノコイルとすることができる。 (もっと読む)


液体中で、非凝集フラーレン状物質をガス状サスペンションから収集するインサイツ方法とシステムを提供する。本方法及びシステムは、懸濁液中にフラーレン状物質を捕獲するように、フラーレン状物質を含むガス状サスペンションを懸濁液と接触させる工程;及びフラーレン状物質を含有する懸濁液として液状サスペンションを収集する工程によって、非凝集フラーレン状物質を収集する。この方法とシステムは、非凝集状態で溶液中にフラーレン又はナノチューブを収集かつ維持するために特に有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ複合材料及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明に係るカーボンナノチューブ複合材料は、基質材料と、複数のカーボンナノチューブとを含む。前記基質材料は、第一表面と、該第一表面に対向する第二表面とを含む。前記複数のカーボンナノチューブは、少なくとも一方の端部が一つの方向に沿って配列され、少なくとも一方の端部が前記第一表面及び/又は第二表面に平行するように設けられる。本発明は、このカーボンナノチューブ複合材料の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ製造システムに提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ製造システムは、金属触媒及び炭素含有気体を熱分解し、金属触媒にカーボンナノチューブの合成を誘導する反応炉、反応炉で金属触媒に合成されたカーボンナノチューブを含む気体が排気される排気ライン、及び排気ライン上に設置され、金属触媒に合成されたカーボンナノチューブを磁力を利用し、トラップするトラップ装置を含む。このような構成のカーボンナノチューブ製造システムは、カーボンナノチューブの連続的な生産が可能で、生産されるカーボンナノチューブを效果的にトラップ及び、回収できる。 (もっと読む)


【課題】グラファイト及び/又はシリコン物質の高容量充電/放電特性及びサイクル安定性を維持できる、カーボンナノファイバーとアノード活物質との混成物質を提供すること。
【解決手段】次のi)及びii)を含む工程により調製された、カーボンナノファイバーと混成したリチウム二次電池用アノード活物質;i)グラファイト、非晶質シリコン、及び/又は、グラファイトと非晶質シリコンとの複合体から選択されたアノード材料の表面に、ナノサイズ金属触媒を分散させる工程、ii)化学蒸着法により前記カーボンナノファイバーを成長させる工程であって、カーボンナノファイバーをつる状に成長させ、アノード活物質の表面を取り囲むようにする工程。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを含むスクリーン印刷可能な電子電界エミッタ製造用のペーストを提供する。
【解決手段】 固形分の総重量に対して9重量%未満、好ましくは0.01から2重量%、のカーボンナノチューブを含むペースト、或いは、0.01から6.0重量%のカーボンナノチューブ、40〜75重量%の銀微粒子及び3〜15重量%のガラスフリットを含むペースト。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性および熱伝導性に優れ、かつこれらの特性の高温状態における経時的変化が少ない耐熱性および耐久性に優れた複合材料となる混合物及びこれからなるフィルムなどの成形物を提供することである。
【解決手段】 フッ素化ナノダイヤモンドに、重量平均分子量が1,000から1,000,000の高分子量樹脂、アルコキシシラン含有化合物またはアルコキシシラン含有化合物を加水分解したものうち、少なくとも1つ以上を含有することを特徴とする混合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤモンド質超微粒子の分散処理における磨耗汚染の影響を的確に把握し、前記磨耗汚染粉を再現良く除去し、高純度で安定なナノ分散体、及び粒度分布特性が優れた分散体の製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】 凝集ダイヤモンド質微粒子を、媒体中でビーズミルにより分散処理を行うダイヤモンド質超微粒子分散体の製造方法において、ビーズミル分散メディアから発生する摩耗粉末を超音波によりダイヤモンド質超微粒子から分離した後、ダイヤモンド質超微粒子が集合化や再凝集を完了する前の分離飽和時間内に、前記摩耗粉末を遠心分離することを特徴とするダイヤモンド質超微粒子分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】広範な化合物に適用可能な固体微粒子の製造方法を提供する。さらに、有機化合物もしくは無機化合物の微粒子を分散液中に高濃度に製造し、大量生産にも対応しうる固体微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】対象化合物を第1溶媒に溶解した溶液を、前記溶媒に混和しない第2溶媒に所定温度で微細分散させエマルジョンとし、該エマルジョンを降温させて、前記化合物を固体微粒子として析出させる固体微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた電池特性、特にサイクル特性および充放電容量が良好な非水電解質二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】リチウムと合金化可能な元素の単体または前記元素を含む化合物を含む活物質と、前記活物質の表面から成長させたカーボンナノファイバと、カーボンナノファイバの成長を促す触媒と、活物質およびカーボンナノファイバを被覆する炭素被覆層とを含み、カーボンナノファイバの重量に対する炭素被覆層の重量の比が、1/2以下である非水電解質二次電池用負極材料。 (もっと読む)


【課題】電極材料に使用され、所望の性能を有することが可能となる、多孔質炭素材料を提供する。
【解決手段】平均の外寸が10から100ナノメートルである炭素材料を賦活して作製される多孔質炭素材料は、窒素吸着法により得られる、0.5から5ナノメートルの細孔径における細孔容積の総和が、全細孔容積の15%以上である。また、0.5から5ナノメートルの細孔径における細孔容積の総和が0.06cm/g以上であることも好適である。このような多孔質炭素材料は、炭素材料に対して重量比で3倍から5倍量のアルカリ剤を混合し、700℃〜900℃にてアルカリ賦活することにより容易に得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 精密研磨剤、潤滑用剤、熱交換流動媒体などとして有用な、フッ素含有ナノダイヤモンドの分散液及びその作製方法を提供することである。
【解決手段】 分散媒が、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、ハイドロクロロフルオロカーボン、アルコール類のフッ化物のうち、少なくとも一つ以上からなるフッ素系有機溶媒であり、この分散媒とフッ素含有ナノダイヤモンドを混合、分級することにより、フッ素含有ナノダイヤモンド分散液を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い水素吸蔵量を維持して、水素吸収速度を向上した実用性の高い水素吸蔵材料を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともアルカリ金属がドープされたナノカーボン材、並びに水素吸蔵金属及び/又は合金からなり、かつ該水素吸蔵金属及び/又は合金と、該ナノカーボン材により形成される空隙を有する複合体であることを特徴とする水素吸蔵材料、並びに前記水素吸蔵材料を有する水素吸蔵手段、熱制御手段及び圧力制御手段を備えた水素貯蔵容器。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンのドープ・アンドープの速度がより速く、また充放電サイクル特性に優れ、携帯機器用電源をはじめハイブリッドカーや電気自動車などの動力源として好適な、高出力を有するリチウム二次電池の負極材を提供すること。
【解決手段】電子顕微鏡により測定した算術平均一次粒子径dnが150〜1000nm、揮発分Vmが5.0%以下、ディスクセントリフュージ装置(DCF)により測定したストークスモード径Dstとその半値幅ΔDstの比ΔDst/Dstが0.40〜1.10、X線回折法により測定した結晶子格子面間隔(d002 )が0.370nm以下、の炭素微小球からなることを特徴とするリチウム二次電池用負極材。 (もっと読む)


【課題】工業的に有用なナノカーボン類を、糖類の熱分解を応用・改良したプロセスにより、金属ナノ粒子−炭素複合体を前駆体として用いて安価に大量生産する方法を提供する。
【解決手段】糖類またはその誘導体から選ばれる炭素含有化合物と金属含有化合物の混合物、またはこれらの溶液、または分散体、または混合物を極性溶媒の溶液とし、ゲージ圧力が−100〜200kPaであり、温度が300℃〜2000℃好ましくは500℃〜1000℃の気相反応雰囲気に液滴状態または微粒子化噴霧で導入し、同時に不活性ガス又は酸素を導入して熱分解することにより、金属の粒子が炭素材料内に実質的に均一に分散されたものであって、XRD法によって測定される金属の粒子径が0.5nm〜50nmである金属ナノ粒子−炭素複合体を得る方法。さらにこれを前駆体として用いて安価かつ効率的にナノカーボン類を製造する方法。 (もっと読む)


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