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Fターム[4G146AC28]の内容

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Fターム[4G146AC28]に分類される特許

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【課題】被包化活性粒子、ならびにその製造法および使用法の提供。
【解決手段】本発明は、除去可能であり得る被包剤の使用を介して、活性粒子の特性を保存することに関する。この被包剤は、この活性粒子を早期の不活性化から防護し得る。所望の場合には、この被包剤は、活性粒子を再生するために除去され得る。種々のプロセスが、被包化粒子を、種々の製品に使用され得る埋封物質に導入するために実行され得る。早期の不活性化を防止するために除去可能な被包剤で不活性化された活性粒子を提供することは、本発明の別の目的である。 (もっと読む)


【課題】生命生活環境における生活環境ガスから二酸化炭素を浄化する簡易な生命維持ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を規定値以下に除去して浄化ガス12とする生命維持ガス浄化装置10Aであって、活性炭素繊維吸着材13が充填され、加圧状態で二酸化炭素を吸着するCO2吸着・脱着塔14と、二酸化炭素と水分を所定値以上含む浄化前ガス11を前記CO2吸着・脱着塔14に導入するために前記CO2吸着・脱着塔14の入口側に接続された入口側流路15と、前記CO2吸着・脱着塔14の出口側に接続されて浄化ガス12を排出する出口側流路16と、前記CO2吸着・脱着塔14の入口側流路15側に設けられ、塔内部を減圧する減圧流路17と、前記入口側流路15、前記出口側流路16及び前記減圧流路17を開閉自在とする第1の流路開閉手段21、第2の流路閉手段22及び第3の流路開閉手段23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球状多孔質ダイヤモンド粒子、該球状多孔質ダイヤモンド粒子の製造方法、該球状多孔質ダイヤモンド粒子が充填されているカラム、該カラムを有する液体クロマトグラフ及び該液体クロマトグラフを用いる分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】球状多孔質ダイヤモンド粒子は、平均粒径が0.1μm以上1mm以下である。球状多孔質ダイヤモンド粒子の製造方法は、ナノダイヤモンドを用いて球状多孔質ダイヤモンド粒子を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】トレードオフの関係を改善し、ペースト性状、初回効率、サイクル特性及び低温出力等の性能を良好に発現させることが可能な非水電解液二次電池を提供する。
【解決手段】以下の(a)及び(b)を満たすことを特徴とする複層構造炭素材を非水電解液二次電池負極として用いることにより課題を解決する。
(a)(DBP吸油量から算出される空隙率)/(タッピング密度から算出される空隙率)<1.01である
(b)X線光電子分光法から求められる表面含酸素率(O/C)が1.5atomic%以上である (もっと読む)


【課題】従来に比べて優れた水素吸蔵能を有する水素吸蔵材を提供すること。
【解決手段】含酸素官能基を表面に有する、繊維状原料からなる多孔性炭素材と、多孔性炭素材の表面に結合したLiと、を備える、水素吸蔵材。 (もっと読む)


【課題】
流体貯蔵・計量分配装置であって、内部容積を有する流体貯蔵・計量分配容器として内部容積は流体を吸着して保持する物理的吸着剤を含みかつ容器から計量分配するために流体は該吸着剤から脱着可能である容器と、脱着された流体を容器から計量分配するため容器に結合された計量分配アセンブリと、を含んでいる。
【解決手段】
物理的吸着剤はモノリス炭素質物理的吸着剤を含み、該モノリス炭素質物理的吸着剤は、(a)アルシンガスについて25℃、圧力650トルで測定した充填密度がアルシン400g/吸着剤1Lより高い充填密度であり、(b)吸着剤の気孔率全体の少なくとも30%は、約0.3〜約0.72nmの範囲のサイズのスリット形状の気孔を含み、並びに気孔率全体の少なくとも20%は、直径2nm未満のミクロ細孔を含んでおり、(c)1000℃未満の温度で、熱分解及び随意的活性化により形成されており、約0.80〜約2.0g/cmのかさ密度を有する、という特性のうち少なくとも1つを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】多孔質炭素材料から構成された、例えば、煙草に含まれるタール成分や発癌性物質を効果的に吸着する吸着剤を提供する。
【解決手段】ニコチンの吸着剤、キノリンの吸着剤、ベンゾピレンの吸着剤、トルイジンの吸着剤及び発癌性物質の吸着剤は、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.2cm3/グラム以上である多孔質炭素材料から成る。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノホーン集合体の比表面積が小さい。
【解決手段】カーボンナノホーン集合体は、複数のカーボンナノホーンを有し、カーボンナノホーン集合体の比表面積が1460m/g以上、2630m/g以下である。 (もっと読む)


【課題】低臭性に優れたカーボンブラックとそれを用いた低臭性組成物を提供する。
【解決手段】硫黄分が50ppm以下、揮発成分が0.1%以下であるカーボンブラック。比表面積が20〜100m/g、XRDから測定されるLcが20Å以上であるカーボンブラック。が好ましい。前記カーボンブラックを含有してなる低臭性組成物。樹脂成分としてポリエチレン、ポリプロピレン、又はポリスチレンを含有してなる低臭性組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子系廃棄物を有効利用することが可能なゴム補強用炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】高分子系廃棄物の熱分解又は不完全燃焼により得られる炭化物(A)と、カーボンブラック(B)とを混合する工程を含むことを特徴とするゴム補強用炭素材料の製造方法である。ここで、前記炭化物(A)と前記カーボンブラック(B)との混合質量比(A/B)が10/90〜50/50の範囲内であることが好ましい。また、前記炭化物(A)と前記カーボンブラック(B)とをそれぞれ独立に造粒してから混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗と耐摩耗性が高いレベルでバランスした空気入りタイヤを与える、カーボンブラック含有ゴム組成物、及びそれを含む空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】(A)燃焼ガス生成帯域と、反応帯域と、反応停止帯域と連設されてなる反応装置を用い、前記燃焼ガス生成帯域内で高温燃焼ガスを生成させ、次いで前記反応帯域にて、多段急冷媒体導入手段により、該反応ガス流を急冷して、反応を終結させることにより得られた特定の性状を有するゴム配合用カーボンブラックと、(B)天然ゴム分子のリン脂質を加水分解した後、極性基含有化合物を付加又は縮合して天然ゴム分子に極性基を導入した変性天然ゴムを含むゴム成分とを、特定の割合で含有するゴム組成物、及び該ゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】終末糖化産物(AGEs)等の生体内毒素を効果的に吸着可能な吸着炭、及びそのような吸着炭を有効成分として含有する吸着剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る吸着炭は、全細孔容積が0.10〜1.0mL/g、平均細孔直径が1.0〜2.0nmであり、1650−1800cm−1における赤外吸収バンドの吸光度が0.005以上である。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵能が向上した水素吸蔵炭素材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る水素吸蔵炭素材料は、全細孔容積が0.5cm/g以上であり、単位重量当たりの全ミクロ孔容積に対する全メソ孔容積の比が5以上である。また、前記水素吸蔵炭素材料は、窒素含有量が0.5重量%以上、20重量%未満であることとしてもよい。また、前記水素吸蔵炭素材料を三極式における作用極に用いたクロノポテンショメトリーによる電気化学測定において、前記水素吸蔵炭素材料に対するカソード電流を1000mA/gで保持した際の安定電位が−1.28V以上であることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
従来の煩雑な工程を経ずに容易な工程で、未利用バイオマス(特に、杉やひのき等の木質系未利用バイオマス)を原料として活用することができ、しかもコストパフォーマンスに優れた、高比表面積を有する活性炭及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
木部に対する樹皮の割合が、重量比で15〜60%である混合体に対して炭化処理及び賦活処理を行うことにより活性炭を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物種子滓、特に従来にはなかった原料から、吸着ヒートポンプ用や窒素精製用にも使用可能な活性炭の製造方法及び活性炭を提供する。
【解決手段】種子含有成分採取後の植物種子滓を炭化させる炭化工程と、該炭化工程の後に水蒸気賦活する賦活工程とを有する活性炭の製造方法であって、60℃以上の飽和蒸気圧存在下、750〜900℃で賦活する。植物種子としては、ヤトロファ種子が好ましい。賦活工程を複数回に分けて30分以上行うことが好ましい。これにより得られる活性炭は、細孔直径が0.5〜1.0nmの範囲にあり、微分細孔径分布において0.7nmにピークを有する。また、相対水蒸気圧0.05における水蒸気吸着量と相対水蒸気圧0.45における水蒸気吸着量との差が110mg以上あり、相対水蒸気圧0.05〜0.45における水蒸気吸着等温線が、下方へ湾曲したカーブを描く。 (もっと読む)


【課題】 直径が0.45〜1nmの範囲のサブナノ細孔を大容量で、且つ、シャープな分布で有し、特に、ガス吸着材として有用な多孔質炭素材の製造方法を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂中に水酸化カリウムを含有するフェノール樹脂複合成形体を、非酸化性雰囲気中、550〜750℃の温度で加熱して炭化物を得た後、該炭化物中に含まれる水酸化カリウムを洗浄除去する方法であり、かかる方法により、サブナノ細孔の容積が0.33cm/gを超え、且つ、直径が0.45nm〜0.4μmの範囲の細孔容積に対するサブナノ細孔容積の割合が65%以上を占める多孔質炭素材が得られる。 (もっと読む)


【課題】沸点が70〜120℃の範囲の有機化合物に対し特に優れた吸着性能を有する活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】BET比表面積が1000〜1800m2/g、全細孔容積が0.4〜0.9cc/g、細孔直径1nm以下のマイクロポア細孔容積が全マイクロポア細孔容積の93〜94%であり、かつ、温度25℃、相対湿度52%における水分吸着率が6%以下である活性炭素繊維。このような活性炭素繊維において、好ましくは、カルボキシル基量が0.04meq/g以下である。 (もっと読む)


【課題】沸点が120〜300℃の範囲内の有機化合物に対し特に優れた吸着性能を有する活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】BET比表面積が1500〜2300m2/g、全細孔容積が0.7〜1.2cc/g、細孔直径1nm以下のマイクロポア細孔容積が全マイクロポア細孔容積の90〜92%以上であり、かつ、温度25℃、相対湿度52%における水分吸着率が4%以下である活性炭素繊維。このような活性炭素繊維において、好ましくは、カルボキシル基量が0.04meq/g以下である。 (もっと読む)


【課題】沸点が−30〜70℃の範囲内の有機化合物に対し特に優れた吸着性能を有する活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】BET比表面積が700〜1500m2/g、全細孔容積が0.3〜0.7cc/g、細孔直径1nm以下のマイクロポア細孔容積が全マイクロポア細孔容積の95%以上であり、かつ、温度25℃、相対湿度52%における水分吸着率が15%以下である活性炭素繊維。このような活性炭素繊維において、好ましくは、カルボキシル基量が0.04meq/g以下である。 (もっと読む)


【課題】水素を効率的に輸送し貯蔵する技術が求められているため、従来に比べて優れた水素吸蔵能を有する水素吸蔵材の提供。
【解決手段】含酸素官能基を表面に有する多孔性炭素材と、多孔性炭素材の表面に結合したLiと、を備える、水素吸蔵剤。前記多孔性炭素材は、賦活されたコークスであり、前記含酸素官能基は、フェノール性水酸基、キノン基、カルボキシル基及びラクトン性カルボキシル基からなる群より選択される少なくとも一種である。 (もっと読む)


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