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Fターム[4G169AA08]の内容

触媒 (289,788) | 技術主題 (25,839) | 触媒、担体、基材の製法、処理 (7,903)

Fターム[4G169AA08]に分類される特許

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自動車の触媒コンバータ・システムに使用するためのセラミック・ハニカム基体であって、2.0ミル(0.0508mm)を超える、好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜7ミル(0.1778mm)の、より好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜3ミル(0.1778mm)の壁厚を保ちながら、45〜75%の高い気孔率によって
改良された着火特性を示す。細孔径中央値は2〜10μm、25〜800℃における熱膨張係数(CTE)は5×10−7/℃未満である。
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原料ナフサを、窒素を10wppm未満および硫黄を15wppm未満含むナフサ生成物に品質向上させる方法であって、上記原料ナフサを水素化脱硫および水添脱窒素することによって上記ナフサ生成物を生成させるのに有効な反応器条件下で、上記原料ナフサをバルク多元金属触媒の存在下に水素と接触させることを含み、上記バルク多元金属触媒は、少なくとも1種の第VIII族非貴金属および少なくとも2種の第VIB族金属を含む方法。 (もっと読む)


セリウム化合物の粒子と酸と有機相からなり、さらにロジウムとパラジウムから選択された少なくとも1種の元素の化合物を含有することを特徴とするコロイド分散体により、煤の燃焼温度を低下し、同時にジーゼルエンジンの排気中のNOx含有量を減じる。 (もっと読む)


複数の滑らかな金属薄板箔(3)と少なくとも部分的に構造化された金属薄板箔(2)とを含み、ハウジング(4)に配置される金属ハニカム要素(1)を製造するための方法を開示する。滑らかな金属薄板箔(3)は第1の長さ(8)を有し、構造化された金属薄板箔(2)は第2の長さ(7)を有する。この発明の方法は、第1の長さ(8)と第2の長さ(7)との差がプレストレス(21)に従って選択されることを特徴とする。

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本発明は、式:[Rh(配位子)m(ジオレフィン)]+-(式中、配位子は、1個又は2個の連結リン原子を有する、エナンチオマー的に富化された有機化合物である)を有する非無定形カチオン性ロジウム錯体の製造及び単離方法を含む。 (もっと読む)


本発明はカーボンナノワイヤ製造用触媒の製造方法とその触媒に関するものであり、さらに詳しくは、遷移金属の酸素化合物を酸化性雰囲気で800℃乃至1500℃の温度範囲で加熱して塊状の遷移金属酸化物を製造する工程; 前記塊状の遷移金属酸化物を粉砕し、微粒の遷移金属酸化物を製造する工程を含むことにより達成することができる。このような方法は既存の湿式法(沈殿法/共沈法)に比べて非常に簡単であり、生産性が高いため、カーボンナノワイヤ製造用触媒を安価で大量生産できる。 (もっと読む)


活性化担体媒体の上にナノスケールの金を堆積させるために物理的蒸着法を使用することによって、触媒的に活性な金が劇的に容易に使用できるようになり、金ベースの触媒系の開発、製造および使用に関連して顕著な改良への道が開けた。したがって本発明は、金ベースの不均一触媒系の新規な特性、成分および配合に関し、一般的には、ナノ多孔質担体の上に堆積されたナノスケールの金を含む。

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本発明は、特に気相酸化のための担持触媒を製造する方法に使用する、流動床中で粉末状、粒状または成形したばら材料を混合し、乾燥し、被覆する装置に関し、前記装置はばら材料を取り入れる容器(10)を有し、前記容器(10)の下側部分(13)に鉢状のくぼみ(17)が用意され、ガスを供給する中心管(27)を有し、中心管は容器(10)の上側部分(12)で容器に導入し、前記中心管は容器(10)内に実質的に軸方向に下に向かって伸びており、くぼみ(17)に通じており、容器(10)の上側部分(12)で中心管(27)に固定されている、実質的に環状のそらせ板(29)を有し、容器(10)の下側部分(13)に配置され、中心管(27)を実質的に同心状に距離(L)で長さの部分を、くぼみの上側端部(22)の容器(10)の壁と案内リング(31)の下側端部(33)の間に第1開口(34)が形成され、そらせ板(29)と案内リング(31)の上側端部(35)の間に第2開口(36)が形成されるように包囲する案内リング(31)を有し、容器(10)に流体を供給する手段、例えば弁(21)を有する。本発明の装置において、中心管(27)の外壁に少なくとも部分的に付着を減少する被覆(38)が備えられている。有利な構成において、中心管(27)の壁と案内リング(31)の壁の間の距離(L)が第1開口(34)の開口の高さ(H3)より大きい。本発明は更に前記装置を使用して担持触媒を製造する方法に関する。
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本発明に係る触媒コンバーターは繊維を含み、この繊維は繊維表面を有する。このコンバーターは、触媒物質をさらに含み、この触媒物質の実質的に全てがその繊維表面上に存在する。この繊維は、触媒コンバーター内に複数の分離した繊維として存在する。触媒コンバーターを製造するための方法は、複数の分離した繊維の束を供給するステップと、それらを触媒物質で被覆するステップと、被覆された束をキャンニング内に挿入するステップとを含む。

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リング状の非担持触媒前駆成形体の熱処理によるリング状の非担持触媒の製造方法、その際、前記リング状の非担持触媒前駆成形体の側面圧縮強度は≧12N及び≦23Nである。更に、この場合に生じた特別な細孔構造を有するリング状の非担持触媒、並びに気相接触部分酸化による(メタ)アクロレインを製造するための前記リング状の非担持触媒の使用。 (もっと読む)


【解決手段】窒素酸化物除去用バナジウム/チタニア系触媒、及びこれを用いて燃料ガス内の窒素酸化物を除去する方法を開示する。三酸化バナジウム及び/又は四酸化バナジウムを含むバナジウム/チタニア系触媒は、広い温度範囲、特に低温で窒素酸化物を除去する優れた能力を有する。 (もっと読む)


アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
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本発明は、全質量M担体の粒状の不活性担体を流動床装置中へはかり取り、触媒活性材料又はそのための源及び結合剤含量BSuspを有する結合剤の少なくとも1つの水性懸濁液を準備し、不活性担体を、温度Tガスに温度調節されたガス流の供給により流量Qガスで流動化させ、かつ懸濁液を計量供給速度QSuspで、流動化された不活性担体上へ噴霧することによる、気相酸化用の触媒の製造方法に関する。3000≦Qガス[m/h]≦9000、1000≦QSusp[g/min]≦3500、2≦BSusp[質量%]≦18、
60≦M担体[kg]≦240、75≦Tガス[℃]≦120の範囲内で、K=0.020 Qガス−0.055 QSusp+7.500 BSusp−0.667 M担体+2.069 Tガス−7である特有値Kが関係127.5≦K≦202を満たすようにQガス、QSusp、BSusp、M担体及びTガスを選択することにより、質的に価値の高い層が製造されることができ、かつ相互付着する担体からなるいわゆる双子の形成は回避されることができる。 (もっと読む)


本発明は、ジメチルエーテルの合成用触媒および触媒の製造方法に関し、さらに詳しくは、メタノールを脱水させてジメチルエーテルを高効率で合成するのに使用するための触媒として、(a)疎水性ゼオライト;(b)アルカリ金属、アルカリ土類金属およびアンモニウムから選択された陽イオン;(c)アルミナ、シリカ、またはシリカ−アルミナが含まれた新規組成の触媒と、前記した触媒の製造方法として、疎水性ゼオライトとアルカリ金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストと混ぜ、高温で焼成し製造する方法;疎水性ゼオライトにアルカリ金属またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を含浸させた後、焼成して得られた微粒体に、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストを混ぜ、高温で焼成し製造する方法;また、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストに疎水性ゼオライトを混ぜ、高温で焼成した成形物にアンモニウム陽イオンの前駆物質を含浸させ、高温で焼成し製造する方法を含む。本発明による触媒は、メタノールまたは合成ガスからジメチルエーテルの合成用触媒として使用されると、炭化水素の副産物を生成することなく高い触媒活性が長時間維持されるので、ジメチルエーテルを著しく高い収率で製造することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、13C核磁気共鳴スペクトルにおいて縮合芳香族炭素6員環及びスルホン酸基が結合した縮合芳香族炭素6員環の化学シフトが検出され、粉末X線回折において半値幅(2θ)が5〜30°である炭素(002)面の回折ピークが少なくとも検出され、プロトン伝導性を示すことを特徴とするスルホン酸基が導入された無定形炭素を提供する。 このスルホン酸基導入無定形炭素は、プロトン伝導性、酸触媒機能、熱安定性、化学的安定性に優れ、また、低コストで製造可能であることから、プロトン伝導性材料、固体酸触媒として非常に有用である。 (もっと読む)


金属性またはセラミックス性のいずれかの実質的に均一に被覆された基質、並びにその製造方法。実質的に均一に被覆された基質は、典型的には多数の入口;多数の出口;基質の多数の壁;および該基質の壁によって規定される多数の通路を含む基質を含んで成り、該通路は少なくとも一つの出口から直接または間接的に延び出し;基質の壁には隣接した通路の間を連絡する多数の開口部および/または波形起伏および/またはタブが存在し、該基質は非吸着性の非触媒材料;吸着性の非触媒材料;触媒材料;およびこれらの二つ以上の混合物から成る群から選ばれる被覆材料の一つの実質的に均一な少なくとも一つの層を含んでいる。このような被覆された基質を製造する方法は、所望の材料のスラリを含む容器の中に基質を浸漬し、この基質を遠心分離にかけ、該材料を実質的に均一な層として基質の上に分布させ、基質の上に存在することが望まれるよりも過剰の該材料を除去し、しかる後被覆された基質を乾燥しカ焼する段階を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は多層化アンモニア酸化触媒に関する。この多層化触媒は、最少の窒素酸化物(NO)形成と共にアンモニアを空気などの酸化剤の存在下で選択的に酸化する。この多層化触媒は、白金成分を堆積し、そしてこの白金上にバナジア成分を堆積したガンマアルミナなどの耐火性酸化物支持体を含んでなる。この触媒は、好ましくは表面が「矢筈」模様を含む金属箔などの基材上に配設される。 (もっと読む)


Ce/Zr原子比が少なくとも1の酸化セリウム及び酸化ジルコニウムを主体とし、少なくとも70%の還元能と、少なくとも15m2/gの表面積を有する組成物を提供する。この組成物は、セリウム化合物、ジルコニウム化合物及び場合によりさらに前記元素を含む混合物を形成し、前記混合物に塩基性化合物を接触させて沈殿を形成し、前記沈殿を水性媒質中で加熱し、この水性媒質に、又は分離した沈殿に、界面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボン酸を添加し、添加剤を添加した沈殿を粉砕し、粉砕された沈殿を第1段階として不活性気体中又は真空中で少なくとも850℃の温度に加熱し、第2段階として酸化性雰囲気中で少なくとも400℃に加熱することよりなる製造方法により製造される。 (もっと読む)


アルカリ土類金属のバナジン酸塩と貴金属とを含み、触媒材料のためのセリア、酸化ランタン、酸化タングステン、酸化モリブデン、酸化スズのいずれかの助触媒を添加したアルミナ、チタニア、シリカ、ジルコニアの高表面積支持材でウォッシュコートされた、ディーゼル粒子状物質排気ガスをろ過するための多孔質フィルター担体を含む、改善されたディーゼル粒子状物質酸化活性および熱安定性を有する、触媒を担持したディーゼル粒子状物質排気フィルター。 (もっと読む)


アルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造に使用するときに、優れた触媒性能を有する触媒を製造するのに有用な改良された担体。この担体は、a)予備成形されたα−アルミナ担体に、アルカリ金属ケイ酸塩及びアルカリ土類金属ケイ酸塩から選択された少なくとも1種の変性剤を含浸させる工程、b)前記含浸担体を乾燥する工程及びc)前記乾燥担体を焼成する工程によって得られる。この担体を任意的に洗浄し、その後、一般的な触媒材料及び/又は助触媒材料で含浸させることができる。 (もっと読む)


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