説明

Fターム[4G169AA08]の内容

触媒 (289,788) | 技術主題 (25,839) | 触媒、担体、基材の製法、処理 (7,903)

Fターム[4G169AA08]に分類される特許

7,741 - 7,760 / 7,903


本発明はシェル-アンド-チューブ反応機において、固定層触媒部分の酸化反応によりプロピレン、プロパン、(メタ)アクロレイン、イソブチレン、t-ブチルアルコール、メチル-t-ブチルエーテル、O-キシレンからなる群から1種以上選択された化合物から不飽和アルデヒドまたは不飽和脂肪酸を製造する方法において、前記反応機は不飽和アルデヒドを主に生産する反応領域中、過熱点(hot spot)が形成される反応管の内部の位置に不活性物質層が挿入されていることを特徴とする製造方法及び前記製造方法に使われる固定層シェル-アンド-チューブ熱交換式反応機を提供するためのものである。
本発明では過熱点部位に不活性物質を1層以上充填して、過熱点温度を效率のよく制御することにより、触媒の寿命を延長させ、不飽和アルデヒドと不飽和脂肪酸を高収率で生産できる。
(もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


本発明は、可視光の全領域の光を有効利用できる有機光触媒を用いて、光照射下で水を電気分解し水素と酸素を効率的に製造する方法を提供する。本発明は、p型有機半導体とn型有機半導体を含む有機光触媒、該有機光触媒からなる水の電気分解用電極材料、該電極材料で被覆されてなる電極、該電極を用いた水の電気分解方法、及び水の電気分解装置等に関する。 (もっと読む)


ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレートを捕捉するためのフィルタとして、あるいはこの排気ガスの浄化を行なうための触媒担体として使われるハニカム構造体を用いた排気ガス浄化装置は、ハニカム構造体として、セラミック粒子と結晶質シ
リコンとからなる複合材を用いて形成される。ハニカム構造体にて捕捉されたパティキュレート等は、250〜800℃の温度範囲で燃焼され、除去されるので、比較的低温の温度分布が生じたり、長期間の冷熱サイクルが繰り返された場合であっても、熱応力の蓄積が抑制され、クラックの発生が防止され、耐熱衝撃性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、酸化物及び水酸化物から選ばれる少なくとも1化合物と、三酸化硫黄を含む気体とを接触させることを特徴とする固体酸触媒の調製法、この調製法で得られる固体酸触媒の存在下、シクロアルカノンオキシム化合物からベックマン転位反応により対応するラクタム化合物を製造することを特徴とするラクタム化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


本発明は、イソブチレンなどのオレフィンを気相接触酸化して、メタクロレインなどの不飽和アルデヒドを製造するための触媒の製造方法に関する。この触媒は、モリブデン、ビスマス、鉄、セシウム、タングステン、コバルト、ニッケル、アンチモン、マグネシウム及び亜鉛の酸化物を含有する。この方法は、1パートで水不溶性成分、かつもう一つのパートでは水溶性成分を用いた、触媒の2パート合成法である。水不溶性成分は、共沈殿して、金属成分の酸化物を取り込んだ沈殿担体からなる中間の触媒前駆体を形成する。中間の触媒前駆体は、ろ過され、かつ硝酸塩を除去するために水洗される。中間の触媒前駆体は、残存水溶性成分でスラリー化される。最終の触媒前駆体は、水を除去し、かつ水溶性成分を取り込むことにより作成される。この2パート法は、最終触媒前駆体中の硝酸塩の量を減少させる。 (もっと読む)


基材や光触媒含有層の樹脂が光触媒粒子によって分解されることなく、シート同士の接合が容易にでき、かつ、光触媒の光酸化還元の効用を得られる、光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法を提供する。
光触媒シート(1b)は、繊維などの基材(2)と、基材(2)の両面に被膜した被膜
層(3)とからなり、被膜層(3)を、アパタイトで被覆した光触媒粒子(4)を分散して樹脂で固定した光触媒含有層とする。このとき、光触媒含有層表面にあるアパタイトで被覆した光触媒粒子(4)は、光触媒含有層表面から露出する部分を有するように固定する。光触媒シート(1b)同士を接合する場合は、各光触媒シート(1b)の光触媒含有層を除去せずに接合面同士を合わせ、熱溶着などにより接合する。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


改質金属酸化物および卑金属酸化物を含む均質な非晶質触媒支持体であって、当該触媒支持体が、約0.6〜約1.3の表面対バルク改質金属/卑金属原子比を有し、卑金属酸化物の場合よりも幅広い線幅と低い強度を有するX線回折を呈する均質な非晶質触媒支持体を開示する。さらに具体的には、フィッシャー・トロプシュプロセスにおいて有用な均質な非晶質シリカ改質アルミナ触媒支持体を開示する。本発明のシリカ改質アルミナ触媒支持は、アルミナの望ましい性状を維持し、非改質アルミナよりも高い耐酸性を呈する。
(もっと読む)


担体材料としての二酸化珪素を含有しているルテニウム−不均一系触媒(この際、この触媒表面は、アルカリ土類金属イオン(M2+)を含有している)、炭素環式芳香族基を水素化して相応する炭素環式脂肪族基にする方法、殊に前記ルテニウム−不均一系触媒を使用する方法で式(II)の相応する芳香族ビスグリシジルエーテルを核水素化することによって、式(I)[式中、RはCH又はHを表す]のビスグリシジルエーテルを製造する方法及び前記方法により製造可能な式(I)のビスグリシジルエーテル。
(もっと読む)


本発明は、触媒としてルテニウムの有機金属前駆物質と酸との反応により得られるルテニウム錯体を使用して、2−アルキル−シクロヘキセ−3−エニルアルキルまたはアルケニルケトンを、相応する2−アルキル−シクロヘキセ−2−エニルケトンと相応する2−アルキレン−シクロヘキシルケトンとを含有する混合物へと炭素−炭素二重結合を異性化する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


二酸化ケイ素中で、29Si−固体NMRで測定したQ2構造及びQ3構造のシグナル強度のパーセント比Q2/Q3が25より小さい、担体材料として二酸化ケイ素を有する不均一系ルテニウム触媒。式I[式中、RはCH3又はHを表す]のビスグリシジルエーテルを、前記不均一系ルテニウム触媒を使用することにより式IIの相応する芳香族ビスグリシジルエーテルの環水素化により製造する方法、及び前記方法二より製造可能な式Iのビスグリシジルエーテル。
(もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


リーンバーン内燃機関用の排気機構(10)であって、入口(18)と出口との間に配置された粒子状物質フィルター(12)、および該機構中を流れる排ガスの少なくとも一部を、入口とすぐ向き合う地点から逸らせてフィルターに導入する手段(14)を備えてなる排気機構。
(もっと読む)


RhやPtの粒成長による活性低下を防ぎ、優れた触媒性能を長期にわたって実現することのできる触媒組成物を提供するために、触媒組成物を、一般式(1) A1−xA’1−(y+z)B’ (1)(式中、Aはアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A’は希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、BはTi、Zr、Hfから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、B’は遷移元素(希土類元素、Ti、Zr、Hf、Rh、Ptを除く)、Alから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、NはRhおよび/またはPtの元素を示し、xは0≦x≦0.4の数値範囲の原子割合を示し、yは0≦y<0.5の数値範囲の原子割合を示し、zは0<z≦0.5の数値範囲の原子割合を示す。但し、NがPtのみを示す場合、xは0を示す。)で表されるペロブスカイト型複合酸化物を含むように調製する。 (もっと読む)


層状光触媒/熱触媒被覆は、その被覆上に吸着する汚染物質を、水、二酸化炭素および他の物質に酸化する。層状被覆は、揮発性有機化合物を酸化する二酸化チタンの光触媒外層を含む。被覆はさらに、低極性有機分子を酸化するVIII族貴金属ドープ二酸化チタンの中間層を含む。二酸化チタン上の金の内層が一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する。紫外光の光子が、被覆により吸収されると、反応性ヒドロキシルラジカルが形成される。汚染物質が被覆上に吸着されると、ヒドロキシルラジカルが汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。
(もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒドを、a)ロジウム源、およびb)一般式RP−R(I)の配位子(式中、Rは二価の基であり、結合しているリン原子と一緒になって、場合によって置換された2−ホスファ−トリシクロ[3.3.1.1{3,7}]デシル基(この基中で、1〜5個の炭素原子がヘテロ原子で置換されている)を表しており、Rは一価の基であり、これは場合によって置換された、1〜40個の炭素原子を有するヒドロカルビル基である)に基づく触媒組成物の存在の下、ホルムアルデヒドを水素および一酸化炭素と反応させることによるグリコールアルデヒドの調製方法、前記方法で使用する触媒組成物、およびこのようにして調製したグリコールアルデヒドからエチレングリコールを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


塩溶液および固体を互いに混合し、かつ固体を、別の塩溶液を添加することにより沈殿させ、その懸濁液を凍結させ、かつ溶媒を除去する、無機材料を製造する方法および装置。固体はその触媒特性について調べることができる。
(もっと読む)


7,741 - 7,760 / 7,903