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Fターム[4G169BA03]の内容

触媒 (289,788) | 特定物質 (30,123) | シリカ、アルミナ(粘土、ゼオライトを除く) (563)

Fターム[4G169BA03]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の触媒支持体、1種以上の金属、任意で1種以上の分子篩、任意で1種以上の促進剤を含む水素化処理触媒を対象とし、少なくとも1種の金属の沈着が改質剤の存在下で達成される。
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【課題】電極基板として樹脂フィルムを用いた場合であっても、白金酸類等から白金触媒膜を形成できる、色素増感型太陽電池用白金触媒電極の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱基板上に、白金酸類または白金錯体類を含んでなる白金触媒層形成用塗工液を塗布して、塗膜を形成すること、前記塗膜を焼成して白金触媒層を形成すること、前記白金触媒層上に、導電層を形成すること、前記導電層上に、樹脂フィルム基材を積層すること、および前記白金触媒層から、耐熱基板を剥離すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料としての劣化を抑制し、ガス化ガス中のアンモニア分解反応を良好に促進させる。
【解決手段】炭素原子を含む可燃化合物とともにアンモニアを含む燃料ガスに、酸素が添加されたガスが接触することでガスのアンモニアが分解されるアンモニア分解触媒において、合成ゼオライトであるZSM−5もしくはY型ゼオライト、または、シリカ・アルミナを担体とし、遷移金属を担持させた。 (もっと読む)


【課題】 燃料としての劣化を可及的に抑制しつつガス中のアンモニアの分解反応を良好に促進させることができる乾式アンモニア分解処理方法を提供する。
【解決手段】 炭素原子を含む可燃化合物とともにアンモニアを含むガスに、酸素を添加して触媒に接触させることにより前記アンモニアを分解する乾式アンモニア分解処理方法において、前記触媒として、10員環構造もしくは12員環構造のゼオライトまたはシリカ・アルミナを担体として遷移金属を担持させたものを使用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端面側で破損や欠けの生じにくいハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼオライトおよび無機バインダを含み、長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸するセル壁によって複数のセルが区画された柱状のハニカムユニットにより構成されるハニカム構造体であって、前記第1の端面側のセル壁の厚さは、前記ハニカムユニットの長手方向の中央部のセル壁の厚さよりも厚く、および/または前記第1の端面側のセル壁の気孔率は、前記ハニカムユニットの長手方向の中央部のセル壁の気孔率よりも小さいことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】 触媒として有効な触媒活性を持つシリカアルミナを含む新規な構造体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 シリカアルミナの原料となる水酸化物および/または酸化物を担体の表層部に担持させた後に、200〜800℃で焼成を行うことにより、構造体表層部、特に構造体の外表面から1〜1000μmの深さまでの表層部に触媒活性を持つシリカアルミナが存在し、構造体表層部を除く内部の層は実質的に触媒活性を持つシリカアルミナを含まない担体である新規な構造体を提供する。 (もっと読む)


水酸化アンモニウム水溶液で処理されたシリカ:アルミナのモル比が少なくとも10:1のモルデナイトである触媒の存在下でメタノール及びその反応性誘導体から選択される少なくとも1つのカルボニル化可能な反応物質を一酸化炭素でカルボニル化することにより、酢酸及び酢酸メチルから選択される少なくとも1つのカルボニル化生成物を製造するプロセス。 (もっと読む)


アルミン酸イオン及びガリウム酸イオンの少なくとも1つを含む塩基性水溶液で処理されたシリカ:Xのモル比(XはAl及び/又はGaである)が少なくとも12:1のモルデナイトである触媒存在下でメタノール及び/又はその反応性誘導体を一酸化炭素でカルボニル化することにより酢酸及び/又は酢酸メチルを製造するプロセス。 (もっと読む)


不均一触媒条件下でカルボン酸とアセチレンを反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、担持白金触媒の存在下、約100〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって定量的な収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分を含有し、前記光触媒塗膜における光触媒が光励起を生じる紫外ないし可視領域の光に対し、反射性または吸収性を有する塗膜を形成する被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】
アクロレインを高負荷条件で接触気相酸化してアクリル酸を製造する際におけるスタートアップの方法(反応停止状態から所定の反応条件までアクロレイン供給量(負荷量)を高めてゆく工程)の改良が提供される。
【解決手段】
この方法は、当該反応のスタートアップに際して、アクロレイン転化率が90モル%以上に、各反応帯における触媒層の最大ピーク温度が400℃以下に、かつ、各反応帯の触媒層でのΔT(触媒層最大ピーク温度−反応温度)の合計が150℃以下に、それぞれ維持される様に、反応温度、反応原料ガス組成および反応原料ガス風量の少なくとも1つを調整しながら、所定の反応原料ガス組成および反応原料ガス風量になるまでアクロレイン供給量を高めることを特徴としている。この方法によれば、反応が迅速に定常状態に到達し、反応開始当初から安定して高いアクリル酸収率が達成される。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素化合物への窒素原子の導入工程を含む含窒素有機化合物の製造工程などで生じる強酸性化合物と窒素酸化物が共存する排ガス中の窒素酸化物を貴金属触媒を用いて分解処理するに先立って、貴金属触媒を被毒する強酸性化合物を除去し、効率よく窒素酸化物を分解する方法を提供する。
【解決手段】 強酸性化合物を含む排ガス中の窒素酸化物を貴金属触媒を用いて分解処理する方法において、前記分解処理前に、金属酸化物、金属水酸化物、アンモニア、アミン類、または強酸性化合物より弱酸性の酸化合物の酸基を有する空気中で安定な塩と接触させて強酸性化合物を除去または低減することを特徴とする窒素酸化物の分解処理方法。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガスの浄化に用いられるハニカム触媒は、NOx吸蔵剤が担持されている。NOx吸蔵剤は、NOxよりもSOxをより安定に吸蔵する性質を有するため、SOx被毒により、NOxが適正に吸蔵できなくなる。この問題を解決するためのハニカム構造体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて並設されたハニカムユニット11とコート層15とを有する。ハニカムユニットは、SOx吸蔵剤と無機粒子と無機バインダとを含み、コート層は隔壁上に形成され、SOx吸蔵剤と、無機粒子とを含む。ハニカムユニットの塩基性度はコート層の塩基性度より大きくなっている。この構成により、ハニカム構造体のSOxの吸蔵性能を向上させる。このハニカム構造体を、排ガスの流れに対して、NOx吸蔵剤を含む別のハニカム構造体の上流側に配置することにより、NOx吸蔵剤のSOx被毒を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価な貴金属元素を使用することなく、安価な原料、簡便な製造設備や製造方法で製造可能であり、貴金属系触媒と同等のアンモニア燃焼活性を有する実用性に優れたアンモニア燃焼用触媒、その製造方法およびこの触媒を用いたアンモニア燃焼方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、触媒A成分としてマンガン−セリウム酸化物を含有し、触媒B成分として周期表8〜11族に属する非貴金属元素の中から選ばれる少なくとも一種以上の金属元素を含有するアンモニア燃焼用触媒であって、マンガン−セリウム酸化物がマンガンを二酸化マンガン換算で1〜60質量%含有していることを特徴とするものである。ここで、マンガン−セリウム酸化物は、粉末X線回折測定にて二酸化セリウムの蛍石型構造を有していると同定されるマンガン−セリウム均密混合酸化物の状態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火機関、例えばディーゼルエンジン、の全体的な放出物をさらに低減する。
【解決手段】第一の通常走行モード、および第一モードと比較して増加したレベルの一酸化炭素(CO)を含んでなる排ガスを発生する第二モードで操作できる圧縮着火機関、および使用時にこれら2つのモード間で切り換える手段。該エンジンは、少なくとも一種の卑金属助触媒と関連する担持されたパラジウム(Pd)触媒、および所望により、Pd触媒と関連して、および/またはPd触媒の下流に配置された担持された白金(Pt)触媒を含んでなり、COは、第二モード作動の際に担持されたPd触媒により酸化される。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンおよび改良型燃焼ディーゼルエンジンからの未燃焼の炭化水素(HC)、および一酸化炭素(CO)の酸化、ならびに窒素酸化物(NOx)の還元等の、改良型燃焼エンジンからの排気ガス排出の処理のための酸化触媒複合材、方法、およびシステムが、開示される。より具体的に、パラジウム成分を含む第1のウォッシュコート、および白金を含有する第2のウォッシュコートの少なくとも2つのウォッシュコート層を備え、総白金の少なくとも約50%が触媒の後方にある、ウォッシュコート組成物が、開示される。 (もっと読む)


【課題】
アクロレインを接触気相酸化してアクリル酸を製造する方法において、アクリル酸を高収率で製造するための触媒を提供する。
【解決手段】
アクロレインを分子状酸素または分子状酸素含有ガスの存在下で接触気相酸化してアクリル酸を製造するための触媒であって、モリブデン、バナジウムを必須成分として含有する酸化物触媒であり、かつ、L表色系におけるL値、a値、b値がそれぞれ20≦L≦40、−3≦a≦3、−4≦b≦4の範囲であるアクリル酸製造用の触媒。 (もっと読む)


【課題】 自動車排ガス浄化触媒として車両に搭載しても機能を発揮できる強度を備え、小型、軽量で浄化性能を効率的に発揮できるハニカム構造体の提供。
【解決手段】 ゼオライトと、無機バインダを含み、長手方向に沿って、一方の端面から他方の端面に延伸する複数のセルがセル壁によって区画された形状のハニカムユニットを備えたハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットの見かけの単位体積当たりのゼオライト含有量は、230g/L以上であり、前記セル壁の厚さをX(単位:mm)、前記セル壁の表面の顕微鏡観察による気孔径の平均をY(単位:μm)としたとき、式(X+0.07≦Y≦X+0.27)、及び式(0.15≦X≦0.35)を満たすことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】
プロピレン含有ガスを接触気相酸化してアクロレインおよび/またはアクリル酸を製造する方法において、アクロレインおよび/またはアクリル酸を高収率で製造するための触媒を提供する。
【解決手段】
プロピレンを分子状酸素または分子状酸素含有ガスの存在下で接触気相酸化してアクロレインを製造するための触媒であって、モリブデン、ビスマスおよび鉄を必須成分として含有する酸化物触媒であり、かつ、触媒成分のL表色系におけるL値、a値、b値がそれぞれ30≦L≦60、0≦a≦5、5≦b≦14の範囲であるアクロレイン製造用の触媒。 (もっと読む)


【課題】触媒担体の密度構造を多重化すること、具体的には担体ペレットの外殻構造を「粗」、内部構造を「密」の状態に設計することの提供。
【解決手段】担体ペレットの外殻と内部の密度が相対的に粗密である多重化構造をとることを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒。 (もっと読む)


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