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【課題】 空燃比変動下においても高い触媒活性を維持することができ、高い浄化性能を有する排ガス浄化触媒を提供する。また、容易に触媒の浄化性能の高い排ガス浄化触媒を製造できる排ガス浄化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 無機酸化物から形成される担体2と、担体2の内部に存在する貴金属粒子3と、担体2の内部に貴金属粒子3の少なくとも一部に接した状態で配置され、酸素吸蔵放出能を有する酸化物から形成される助触媒粒子4と、を含み、貴金属粒子3の平均粒径が、2nm以上10nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸エステルの製造の触媒として用いられたイオン交換樹脂の触媒活性を再生する方法を提供する。
【解決手段】 触媒活性の低下したイオン交換樹脂を弱酸溶液で洗浄した後に、官能基を置換する。これによりイオン交換樹脂の触媒活性を初期状態まで再生できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、少なくともエタノールおよび/またはプロパノールを含有する供給原料からアルケンを生成するプロセスに関する。 (もっと読む)


金属酸化物触媒及びその製造方法を提供する。さらに具体的には、一つ以上の金属酸化物を含む水素製造用金属酸化物触媒及びその製造方法を提供する。該水素製造用金属酸化物触媒を利用すれば、水素を効率的かつ経済的に生産できる。
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【課題】オルガニルハイドロジェンシランの改善された製造方法を提供する。
【解決手段】オルガニルハイドロジェンシランの製造方法において、反応式(1)の均化反応を、完全に有機的に置換されたアンモニウム単位又はホスホニウム単位を少なくとも1つ有する触媒の存在下に実施する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法に比べ、水素化ハロゲン化珪素の収量を向上させること。
【解決の手段】 芳香族環に式(I)で表される官能基を結合してなり、かつ、比表面積が15m/g以上20m/g未満である、スチレン単位を有する架橋共重合体からなる弱塩基性陰イオン交換樹脂を水素化ハロゲン化珪素と接触させる水素化ハロゲン化珪素の反応方法を構成とする。
式(I)−CHNR(R、Rは、水素、アルキル基又はヒドロキシアルキル基) (もっと読む)


【課題】生成ガスに占める水素の割合が小さい、より寿命の長い触媒を得られないという問題の少なくとも一つが緩和され、好ましくは実質的に解消される触媒、その触媒の製造方法及びその触媒を用いる有機化合物を含む水性液の処理方法を提供する。
【解決手段】炭素系担体に触媒機能を有する物質として少なくともCoが担持されている触媒である。触媒中の触媒機能を有する物質の担持量は、15〜65重量%であることが好ましい。更に、触媒機能を有する物質としてNiが担持されることで、ガス化効率も向上し得、性能のバランスに優れる触媒を得ることができる。触媒は、孔径0.5〜20nmである細孔と、孔径0.1〜5μmである細孔の少なくとも二つの異なる孔径範囲に属する細孔を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】高いエネルギー効率での発電が可能であり、供給ガスの露点によらず、高い発電性能を有し、かつ長期間に渡って安定した発電が可能な固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】触媒を含む触媒層を含有するアノード及びカソードと、前記アノードと前記カソードとの間に配置される電解質膜とを備える固体高分子型燃料電池用膜電極接合体であって、前記アノード及びカソードの少なくとも一方の触媒層に含有される触媒は、白金と、セリウム及びマンガンからなる群から選ばれる1種以上との合金がカーボン担体に担持されたものであることを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体。 (もっと読む)


【課題】グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法。
【解決手段】ハメット酸度H0が−9〜−18、好ましくは−10〜−16の強酸性固体触媒の存在下でグリセロールを気相で脱水してアクロレインを製造する。 (もっと読む)


少なくとも1つの易揮発性成分および少なくとも1つの難揮発性成分を含有する液状物質混合物を、(i)液状の出発物質混合物の連続的な流れを準備し、(ii)この連続的な流れから液体被膜を製造し、前記フィルム蒸発器の熱交換面と接触させ、(iii)前記液体被膜を部分的に蒸発させ、この場合少なくとも1つの易揮発性成分の含量に富んだガス流および少なくとも1つの難揮発性成分の含量に富んだ液体流が得られるようなフィルム蒸発器中で分離する方法であって、(iv)前記熱交換面を触媒活性材料で被覆し、(v)前記液体被膜中で化学反応を促進させ、その際少なくとも1つの易揮発性成分を形成させることを特徴とする、液状物質混合物をフィルム蒸発器中で分離する方法。
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本発明は、オルガノポリシロキサンポリエーテルおよび少なくとも1種のその他の物質または成分、有利には水性懸濁液から得られたポリマー、特に有利には架橋した機能化ポリスチレン−ビーズポリマーをベースとする物質混合物、並びに架橋し機能化したポリスチレン−ビーズポリマーと共にオルガノポリシロキサンポリエーテルをベースとする物質混合物の、流動性イオン交換体または流動性吸着体、特に有利に流動性単分散性またはヘテロ分散性アニオン交換体またはカチオン交換体、更には、流動性のアニオンおよびカチオン交換体の混合物としての使用に関する。 (もっと読む)


水を用いるアルキレンオキシドの加水分解によるアルキレングリコールの製造のための方法が記載されており、少なくとも1つの反応供給物が、加水分解触媒を含む触媒床に入る前にまず保護床を通る。
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本発明は加圧下の一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中で液相メタノールを分離再循環することなく合成する固体触媒を提供する。一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中でメタノールを合成するための、アルコキシド型に陰イオン交換したイオン交換樹脂にラネー型、粉末型、担持型などの遷移金属を組み合わせた固体触媒を用いる。 (もっと読む)


本発明はイソブチレンからジイソブチレンを製造する方法である。本方法はイソブチレンを固体吸着材と接触させてイソブチレンから硫黄および/または窒素不純物を除去し、続いてスルホン酸型イオン交換樹脂を使用してイソブチレンをジイソブチレンにオリゴマー化する工程を含む。該固体吸着材はイソブチレンから硫黄および/または窒素不純物を除去し、スルホン酸型イオン交換樹脂の触媒活性および触媒寿命の両方を驚くほど増加させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス拡散電極のための、及び/又は、触媒がコートされた膜(catalyst−coated membrane)内の、担持白金合金電極触媒に関する。炭素担持された白金合金触媒は、炭素担体上での、インサイチュで形成された(in situ formed)二酸化白金及び少なくとも1つの遷移金属水和酸化物(transition metal hydrous oxide)の同時の化学的還元によって得られる。該遷移金属は、好ましくはニッケル、クロム、コバルト、バナジウム及び鉄より選択される。 (もっと読む)


イオン交換樹脂固定化白金触媒の存在下、ニトロ化合物に水素源或いは更に被毒化剤を接触させることを特徴とする、ヒドロキシルアミン化合物の製造方法を開示する。イオン交換樹脂のマトリックス上に白金金属が固定化されたイオン交換樹脂固定化白金触媒を用いるという本発明の方法によれば、殆ど副生成物が生成することなく、目的とするヒドロキシルアミン化合物を効率よく、より工業的に安全に製造し得る。また、本発明のイオン交換樹脂固定化白金触媒は、白金金属がイオン交換樹脂のマトリックス上に固定化されていることから、多数回繰り返し使用してもその活性が低下し難く、また、該触媒の粒子径が非常に大きいことから、該触媒の回収再利用等の取り扱いが極めて容易となる。 (もっと読む)


触媒コーティングされた膜の製造方法が、少なくとも1種の電気触媒コーティング組成物を、第1および第2表面を有するポリマー膜と第1の寸法的に安定な暫定基板とを含む要素に適用する工程であって、コーティング組成物をポリマー膜の第1表面の少なくとも一部に適用する工程と、電気触媒コーティング組成物を乾燥させて、少なくとも1つの第1電極を要素のポリマー膜上に形成する工程と、少なくとも1つの第1電極に、第2の寸法的に安定な暫定基板を適用する工程と、第1の寸法的に安定な暫定基板を、ポリマー膜から除去する工程と、少なくとも1種の電気触媒コーティング組成物を、ポリマー膜の第2表面の少なくとも一部に適用する工程と、ポリマー膜上の電気触媒コーティング組成物を乾燥させて、少なくとも1つの第2電極、ポリマー膜、少なくとも1つの第1電極、および第2の寸法的に安定な暫定基板を含むサンドイッチを形成する工程と、により提供される。次に、第2の寸法的に安定な暫定基板を除去して、第1および第2電極の間にサンドイッチされたポリマー膜を有する触媒コーティングされた膜を形成しても良い。
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【課題】 少なくとも金属触媒成分の存在下、基質の酸化により生成したジカルボン酸(アジピン酸など)を含む反応混合物から、前記金属触媒成分を効率よく回収する方法を提供する。
【解決手段】 前記回収方法を、(1)前記反応混合物から前記カルボン酸を含む晶析成分を晶析させる晶析工程と、(2)晶析工程(1)により得られた晶析成分を洗浄する洗浄工程と、(3)洗浄工程(2)により得られた洗浄液から、前記カルボン酸を含む酸成分を分離する酸成分分離工程と、(4)酸成分分離工程(3)により酸成分が分離された分離液を吸着処理し、前記金属触媒成分を回収する金属触媒回収工程とで構成する。前記回収方法では、洗浄工程(2)において、晶析成分を水性溶媒により洗浄し、酸成分分離工程(3)において、反応溶媒としての有機酸と、基質の酸化により生成した脂肪族ジカルボン酸とで構成された酸成分を抽出により分離してもよい。 (もっと読む)


ヘテロポリ酸触媒の存在下でエチレンを酢酸および水と反応させて酢酸エチルを製造するプロセスにおいて、反応器への供給流における反応体の濃度は、エチレンと酢酸とのモル比が6.0〜12.2の範囲にあり、エチレンと水とのモル比が8.0〜17.0の範囲にあり、そして酢酸と水とのモル比が1.25〜1.40の範囲にあるプロセス。反応体の相対濃度およびプロセス動作条件を注意深くコントロールすることにより、所望の酢酸エチルと共同生成されたメチルエチルケトン(MEK、2−ブタノン)の相対量を減少させることができ、これにより触媒の寿命を延ばせることが判明した。 (もっと読む)


強酸性のイオン交換樹脂型のポリマー触媒と(コ)オリゴ重合添加剤とよりなる、ラクチド及びグリコリドの開環(コ)オリゴ重合用触媒系の使用及び該触媒系を用いるラクチド及びグリコリドの(コ)オリゴ重合法に関する。 (もっと読む)


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