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【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】 イオン交換樹脂を触媒としたオレフィンの水和反応を利用して、アルコールを生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 イオン交換樹脂を触媒とする固定床式反応器を使用して、オレフィンの水和反応によりアルコールを製造する方法において、該水和反応の前処理として、純水と充分に接触した状態のイオン交換樹脂に反応溶媒および/または該水和反応の生成物と同種のアルコールを接触させた後、オレフィンを供給し該水和反応を開始することを特徴とするアルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】副生物の生成を抑えつつ、目的の構造を有するエポキシケトン類を選択率良く製造し得る方法を提供することにある。
【解決手段】アニオン交換性化合物を触媒として用い、酸化剤の存在下、共役エノン類を反応させてエポキシケトン類を製造する方法であって、前記アニオン交換性化合物として、ボタラッカイト構造を有する化合物、ハイドロタルサイト様化合物、又は、アニオン交換樹脂のすくなくともいずれかを用いることとする。 (もっと読む)


(a)イオン交換材料、及び、(b)前記イオン交換材料中に分散した、炭素粒子担体に結合している過酸化水素分解触媒、を有する固体ポリマー電解質であって、前記過酸化水素分解触媒が(i)ポリビニルホスホン酸及び(ii)セリウムを含む、固体ポリマー電解質。
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【課題】 高い消臭性能を備えた酸化チタン系消臭剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 イオン交換樹脂の存在下、硝酸第2鉄水溶液を酸化チタン系粒子の分散液に混合することにより、該酸化チタン系粒子に酸化鉄をFe23として0.01〜5重量%の範囲で担持させる。さらに、前記硝酸第2鉄水溶液を混合した分散液を乾燥し、加熱処理する。酸化チタン系粒子の形状は、粒状または管状である。 (もっと読む)


【課題】耐OHラジカル性が高く、プロトン伝導性に優れ、高いイオン交換容量を有し、酸触媒としての活性が高いスルホン化含窒素複素環を有する高分子有機化合物および有機化合物の提供、その製造方法の提供およびそれを用いたイオン交換体、電解質膜、医薬品、触媒、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】スルホン化含窒素複素環を有することを特徴とする高分子有機化合物および、含窒素複素環を有する有機化合物あるいは高分子有機化合物に錯形成する物質を添加し、錯形成した前記有機化合物あるいは前記高分子有機化合物を作り、これをスルホン化した後、前記錯形成する物質を除去することにより製造することを特徴とするスルホン化含窒素複素環を有する有機化合物あるいは高分子有機化合物の製造方法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】有機イリジウム錯体を触媒として使用する有機合成反応において、反応後、有機イリジウム錯体由来のイリジウム化合物を含む反応液から高回収率にイリジウム化合物を回収する方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機イリジウム錯体の回収方法は、有機合成反応に触媒として使用する有機イリジウム錯体を回収する方法であって、反応により有機イリジウム錯体が分解、変質してなるイリジウム化合物を、該イリジウム化合物を含有する反応液をイオン交換樹脂処理に付してイリジウム化合物を吸着させ、その後、脱着用水溶性溶媒を使用してイリジウム化合物を脱着させて回収することによる。 (もっと読む)


【課題】酸化チタン系光触媒コーティング剤の光触媒活性を低下させることなく、塗工性を向上させることか可能である、ペルオキソチタン酸を含有するバインダー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酸化チタン系光触媒コーティング剤に用いられる、ペルオキソチタン酸を含有するバインダーの製造方法。可溶性チタン化合物(四塩化チタン等)の水溶液に塩基性物質(アンモニア水等)を添加して中和、加水分解することにより水酸化チタン微粒子の懸濁液を得、該水酸化チタン懸濁液に過酸化水素を添加してペルオキソチタン酸分散液を得、該水酸化チタン懸濁液生成工程及び/又は該ペルオキソチタン酸分散液生成工程の後に、脱イオン処理を行い、該脱イオン処理後の液中のアンモニウムイオン濃度を200ppm以下とする。 (もっと読む)


本発明は、アルケンからアルキレングリコールを調製する方法を提供する。アルキレンオキシド反応器からのガス組成物は、カルボキシル化を促進する1種以上の触媒の存在下において、アルキレンオキシド吸収塔中で希薄吸収剤と接触する。希薄吸収剤は、少なくとも50重量%のアルキレンカーボネートおよび10重量%未満の水を含み、60℃を上回る温度でアルキレンオキシド吸収塔に供給される。アルキレンオキシドは、吸収塔中で二酸化炭素と反応し、アルキレンカーボネートを形成し、アルキレンカーボネートを含む濃厚吸収剤が吸収塔から取り出される。濃厚吸収剤の一部は、アルキレンカーボネートが1種以上の加水分解触媒の存在下において水と反応する1つ以上の加水分解反応器に供給される。加水分解反応器からの生成物流は、脱水、精製される。
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【課題】以下の組成物を工業的規模で調製するための実際的かつ一般的な方法が求められている。
【解決手段】組成物3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトール、ならびにすべてが5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールのアルキル化を含む、これらを製造するための様々な方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ガス中の揮発性有機化合物の分解除去方法にも好適であり、上記のNi担持多孔質炭素触媒より高活性な金属担持炭素触媒を提供する。
【解決手段】金属担持炭素を水中にて250℃以上かつ15MPa以上の条件下に水熱処理する工程を包含する金属担持多孔質炭素触媒の製造方法。本発明の好ましい態様においては、金属担持炭素の製造工程として、イオン交換樹脂に金属成分を担持させる工程と、金属成分を担持したイオン交換樹脂を炭化する工程とを包含する。 (もっと読む)


対応するアルキレンオキサイドからアルキレングリコールを調製するために有用な固体(すなわち不均一系)触媒、及びこのような触媒を利用したアルキレンオキサイドのアルキレングリコールへの触媒的水和方法が提供される。本発明の触媒は、約2〜約10重量(Wt.)%のジビニルベンゼンで架橋されたポリスチレンを含むイオン交換樹脂に基づいている。このイオン交換樹脂は、第四級アンモニウム基又は第四級ホスホニウム基を含む。方法は、水とアルキレンオキサイドとを少なくとも1つの反応器中でアルキレングリコールを形成する条件の下で反応させるアルキレングリコールの調製方法であって、少なくとも1つの反応器は、イオン交換樹脂に基づいた触媒を含み、イオン交換樹脂は、約2〜約10重量%のジビニルベンゼンで架橋されたポリスチレンを含む。 (もっと読む)


【課題】
2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンを出発原料として、簡便な方法で効率よく2−アルキリデンシクロアルカノンを製造する方法を提供する。
【解決手段】
2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンを連続的に固体触媒と接触させ、脱水反応させると同時に、発生した水を反応系から除去することを特徴とする2−アルキリデンシクロアルカノンの連続的製造方法。 (もっと読む)


酸触媒の存在下でC5及びC6糖含有出発材料をアルコールと反応させ、その後のフルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラールとの混合物の水素化及び/又はエーテル化により、5−(アルコキシメチル)フルフラールとフルフラールとの両方のアルデヒド官能基をアルコキシメチル官能基又はメチル官能基に変換させることによって、フルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラール誘導体との混合物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】予備状態調節されたイオン交換樹脂懸濁液を長期にわたって貯蔵ならびに輸送し、反応器中へデカントすることを可能とし、イオン交換体がこの期間にわたって反応触媒としての必要特性を失うことのない、方法を提供する。
【解決手段】前処理され、状態調節された化学反応用触媒としてのイオン交換体を貯蔵または輸送するための方法。予備状態調節されたイオン交換樹脂は、予備状態調節されたイオン交換樹脂懸濁液として貯蔵または輸送用容器1中に保持される。予備状態調節されたイオン交換樹脂懸濁液を伴う容器2は、貯蔵のための貯蔵場所または樹脂を反応器へ移送するための反応器のいずれかへ輸送される。 (もっと読む)


1つまたは複数の電気陽性サイトを有する第1の固体担体上に固定化された、メタレート、炭酸塩、重炭酸塩および水酸化物からなる群から選択される活性陰イオン、ならびに1つまたは複数の電気陽性サイトを有する前記第1または第2の固体担体上に固定化されたハロゲン化物を含む触媒組成物の存在下で、アルキレンオキサイドを二酸化炭素および水と接触させるステップを含む、アルキレングリコールを調製するための方法。 (もっと読む)


液体酸性触媒及び炭化水素を高せん断反応装置に導入し、炭化水素を含む液滴を連続酸性相中に有するエマルジョンを形成し、エマルジョンを好適なアルキル化条件で作動する容器に導入することによってイソパラフィンの少なくとも一部をオレフィンによってアルキル化することによりアルキレートを形成し、アルキレートを含む生成物ストリームを容器から除去することによって、少なくとも一種のイソパラフィンと少なくとも一種のオレフィンとを含む炭化水素をアルキル化する方法であって、液滴は約5μm未満の平均直径を有する。同様に、前記方法を行うためのシステムが開示されている。
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イオン交換樹脂触媒の促進剤での部分的な中和によってイオン交換樹脂触媒を製造する改善された方法である。促進剤および流体を、容器または反応器の中へ導入し、容器または反応器の中にイオン交換樹脂触媒床を形成するイオン交換樹脂触媒でこれを部分的に充填する。流体および促進剤は、イオン交換樹脂触媒床を部分的に流体化させて触媒床全体に亘る促進剤の迅速な均一分布を実現するのに十分な速度で上向流方向に再循環させる。 (もっと読む)


本発明はヘック、鈴木−宮浦、薗頭カップリング及びブッフバルト−ハートウィッグ反応を触媒するのに適する不均一触媒の製造方法に関し、前記方法は以下の段階を含む:(a)マクロ多孔質担体を提供する段階であって、前記マクロ多孔質担体はコアと、前記コア表面に共有結合された複数のイオン交換基とからなり、前記担体に結合されたイオンの少なくとも90%は蟻酸イオンである段階と;(b)極性溶媒中で前記担体を膨潤させる段階と;(c)パラジウム(II)塩を提供する段階と;(d)前記担体を有機溶媒中に懸濁し、それによって懸濁液を得る段階と;(e)前記パラジウム塩を前記懸濁液に加え、得られた混合物を0〜70℃の範囲の温度で前記担体が黒く変化するまで反応させる段階と;(f)前記担体を水で洗浄する段階と;(g)前記担体を真空乾燥する段階。
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【課題】油脂類とアルコール類とのエステル交換反応において用いる固体触媒の活性の低下を抑制することができる脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法は、油脂類とアルコール類とを固体触媒の存在下において反応させる反応工程の前に、油脂類および/またはアルコール類の溶存酸素濃度を低減させる溶存酸素濃度低減工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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