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Mo−及びV−含有多金属酸化物材料を水熱製造するにあたり、多金属酸化物材料の元素構成成分の原料として、実質的に主に、酸化物、水和酸化物、酸素酸及び水酸化物よりなる群から選択される原料を使用し、かつ一部の原料が、その最大酸化数より低い酸化数で元素構成成分を含む製造方法。
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【課題】
【解決手段】織物シート(8)が処理ユニット(14)の回りに、該処理ユニット(14)と、排気ガス流れのための導管(12)を形成する覆い(16)との間に配置される。織物シート(18)はマットレスを備え、該マットレスの外側には、アルミノシリケート含有コーティング(30)が形成されている。本発明は、自動車の排気ラインのため使用されている。 (もっと読む)


本発明は、粒子を流体から分離するための開口気孔構造を有する粒子フィルターに関し、該フィルターはその特性の変性のためにまたは濾過されるべき流体の処理のために、付加的な金属酸化物または混合金属酸化物および場合によりさらに触媒活性成分を備えている。とりわけ、本発明は触媒活性材料で処理された粒子フィルターに関し、前記触媒活性材料は燃焼過程からの廃ガスの処理のために、とりわけ内燃機関の排気ガスの処理のために使用される。濾過体を金属酸化物ゾルまたは混合金属酸化物ゾルの溶液に含浸することにより、前もって形成されたゾル粒子は細孔表面に担持される。結果的に、排気ガス背圧の穏やかな増大との組み合わせにおいて良好な温度安定性を有するフィルターの触媒活性化が可能である。 (もっと読む)


本発明は、有機化合物のアルキル交換/脱アルキルのための触媒法であって、有機化合物含有供給原料を、次のa)〜c)群から選択される第一ゼオライト成分を含有する触媒と接触させることを含む該触媒法に関する:a)結晶性構造を有する1種又は複数種のゼオライトITQ−13、b)結晶性構造を有する1種又は複数種の変性ゼオライトITQ−13であって、ITQ−13を1種又は複数種の金属の選択化及び/又は取込みによって変性した該変性ゼオライト、及びc)前記のa)群のゼオライトとb)群のゼオライトとの混合物。本発明は結晶性構造を有する1種又は複数種の変性ゼオライトITQ−13を含有する触媒にも関する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、チタンシリコンゾル−ゲル誘導材料、ジルコニウムシリコンゾル−ゲル誘導材料、またはそれらの混合物を含んでなる母材中に分散されてその全体にわたって分布された少なくとも1つの貴金属と少なくとも1つの導電性成分とを含んでなるゾル−ゲル誘導複合体を提供することである。本発明の別の態様は、このゾル−ゲル誘導複合体を製造するための方法を提供することである。別の態様は、該ゾル−ゲル複合体を含んでなる燃料電池および膜電極組立体を提供することである。別の態様は、支持体上に該ゾル−ゲル複合体を堆積させるための方法を提供することである。 (もっと読む)


基体、特にミクロな粒子状基体の上に無色透明な粘着性コーティングを生成する金属過酸化物を含んだ粘着性塗料が開示されている。好適な一実施例においては、ミクロな粒子状基体が大きな総表面積であることに起因して、ナノ粒子コーティングは化学的に活性があり高いレベルの効率で機能する。コーティング組成物によって基体に接着するナノ粒子を有するコーティングされた基体及び組成物が更に開示されている。 (もっと読む)


一酸化炭素を二酸化炭素に酸化するための触媒(3b)を含む紙巻タバコなどの喫煙品、煙フィルター(3)または他の構成部材。触媒(3b)は、金と亜鉛またはチタニウムの酸化物を含む。チタニアおよび亜鉛と銅またはアルミニウムの混合酸化物が好ましい(TiO2, ZnO, ZnAlOxまたはCuZnOx)。金は、金属状態の類(Au0)と酸化状態(Auδ+)の類を含むのが好ましい。
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本発明は、好ましくは酸化物の芯の材料、該芯の材料の周りにある酸化亜鉛の外殻、該外殻の中またはその上にあるコバルト、鉄、ルテニウムおよび/またはニッケルの1種またはそれ以上の金属をベースにした触媒活性をもった材料を含んで成る触媒、好ましくはFischer−Tropsch触媒、該触媒の製造法、およびGTL法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、或る実施形態では、多くの用途、例えば触媒コンバーター中の基材として用いるのに適した触媒基材に向けられる。本発明の別の態様は、多くの用途、例えば粒子フィルター、例えばディーゼル粒子フィルター(DPF)又はディーゼル粒子トラップ(DPT)中の基材として用いるのに適した濾過基材である。本発明は、燃焼機関の排気から汚染物質を除去及び/又は排除するための改良型基材も提供する。触媒基材及び濾過基材は、或る実施形態では、排気ガスからの汚染物質の除去における改良を提供する。改良としては、以下のうちの1つ又は複数が挙げられる:より迅速な点火期間、PMの深層濾過、低背圧、目詰まりの低確率、マニホールド又は頭部それ自体を含めた排気系中の多くの位置に構成される能力、触媒反応の高い確率、NO、HC及びCOの高転化比、PMのより迅速な焼失、触媒材料使用の最小化等。

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本発明は、以下の連続的な工程、すなわち、ペーストが、軸(x)に沿って流れる速度Vを有する支持体材料(S)から同時共押出により形成され、ここで、ペースト(P<SB>M</SB>が、軸(x)に沿って流れる速度Vを有する活性材料(M)から形成され、ここで、V=V<SB>M</SB>であるところの工程(a)、前記工程(a)において形成された共押出物を乾燥する工程(b)、前記工程(b)において乾燥させた共押出物からバインダ除去する工程(c)、および前記工程(c)で得られる2つの同軸の層の生成物の熱処理を含む共焼結工程(d)を含むことを特徴とする、軸(x)に対して同軸の2つの層、すなわち第1の支持体材料層(S)と第2の活性材料層(M)から成る支持されたチューブ状のセラミック膜の調製に関する。本発明は、また、前記工程(a)を行うためのデバイスに関する。
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SOをSOに酸化し、そしてここから三酸化イオウからなる第2のガス流を放出するバナジウム含有触媒床に三酸化イオウがSO、SOおよび酸素および/または空気からなる第1のガス流を通す方法により形成される。第1の場合、この方法は、この生成する混合物がこの触媒床の実質的な部分を通るように、気化されたイオウをこの第1のガス流中に提供し、そしてこの触媒床の少なくとも一部分を約450〜約700℃の範囲の1つ以上の温度で維持することにより改良される。このイオウはSOに酸化される。結果として、この触媒床の下流末端部分から放出される第2のガス流は三酸化イオウの富化された含量を有し、これはテトラブロモフタル酸無水物などの化合物の製造に使用可能である。第2の場合には、二酸化イオウの流れはイオウと酸化剤から生成され、そしてこの流れは上記に挙げた第1のガス流の中に導入される。この第2の場合においては、二酸化イオウのフィードは第1の場合で使用される気化されたイオウを置き換える。この第1の場合におけるように、三酸化イオウの富化された流れがこの触媒の下流末端から放出され、そしてテトラブロモフタル酸無水物などの化合物の製造に使用可能である。
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環状パラフィンの開環するための触媒、及びその触媒を使用するための方法ついて説明する。上記触媒は、VIII族金属成分、モレキュラーシーブ、耐火性無機酸化物成分及び必要に応じて改質剤成分から構成される。上記モレキュラーシーブの例は、MAPSOs、SAPOs、UZM−8及びUZM−15である。好適なVIII族金属としては、白金、パラジウム及びロジウムが挙げられる。一方アルミナは好適な無機酸化物である。最後に、必要に応じて使用する改質剤の例は、ニオブ、チタン及びイッテルビウムなどの希土類元素である。 (もっと読む)


コバルト触媒の製造法が記載されている。該方法は、コバルトアンミン錯体の水溶液を形成し、前記溶液を、酸化溶液中のCo(III)の濃度が非酸化溶液中のCo(III)の濃度より大きくなるように酸化し、次いでコバルトアンミン錯体を、不溶性コバルト化合物を溶液から析出させるのに足る時間、該溶液を80〜110℃の温度に加熱することによって分解するステップを含む。コバルト化合物を含む触媒中間体も記載されている。前記コバルト化合物は、Co(II)/CO(III)ハイドロタルサイト相及びCoコバルト・スピネル相を含み、コバルト・ハイドロタルサイト相:コバルト・スピネル相の比率は0.6未満:1で、前記コバルト・ハイドロタルサイト相及び前記コバルト・スピネル相はX線回折によって測定される。 (もっと読む)


オレフィンの複分解反応に活性な不均一触媒が開示され、該触媒は不活性キャリアとしてのアルミナ及び活性成分としてのレニウム化合物を含み、レニウムが全体に対して5質量%よりも少なく、好ましくは1〜4質量%の量で存在し、及び該不活性キャリアが、FeCl3、CuCl2、TiCl4、RuCl3、ZnCl2及びNH4Cl、及び/又は対応する臭化物又はヨウ化物から選択される少なくとも1種の無機ハライドで含浸され、及びその後に高温で処理されることを特徴とする。 (もっと読む)


6価クロム酸化物系触媒と、クロム種に対して過剰モルの固体還元剤とを攪拌状態下で接触させ、30〜1000℃の範囲の温度に得られた混合物を付すこととを含む6価クロム酸化物系触媒の還元法。この方法は簡単であり、低コストであり、毒性のリスク無しに廃棄しうる永久還元クロム触媒を得ることができる。 (もっと読む)


触媒担体としての使用に好適な成形粒子、または成形粒子の形態の脱水素触媒系であって、この成形粒子は、特定の長さと、前記長さに沿った少なくとも一点における特定の断面形状とを有する形状を有し、この断面形状は、上端断面積を有する上端と、下端断面積を有する下端とが得られる仮想分割線を有する非対称形状によって画定され、この上端断面積は下端断面積よりも大きい。断面形状は、特定の周囲を有しおよび複数の切り込みを画定することでさらに特徴づけることができ、これらの複数の切り込みの各切り込みは、溝深さと、溝開口部回転距離を有する。
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本発明は、マイクロチャンネル装置におけるガス−固形物、液体−固形物、そして、ガス−気景物−液体、の各プロセスに関し、それらのプロセスには、不均質触媒、粒子形成、粒子漸減、粒子分離、そして、選択種の吸着または脱着が含まれる。マイクロチャンネルの独特の特性、例えば、層流の優越性、高い剪断力、高い伝熱速度、高い質量移行性により、様々のプロセスが増強され得る。本発明には、粒子を含有する流体流れをマイクロチャンネルに導入し、また除去するための方法も含まれる。
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スズ酸化物およびパラジウムがX線写真的に非晶質の形態またはナノ粒子の形態で担体酸化物上に存在し、担体酸化物がナノ粒子の形態で存在するか、またはスズ酸化物およびパラジウムと担体酸化物がの両方がナノ粒子の形態で存在することを特徴とするスズ酸化物、パラジウムおよび担体酸化物を含有する触媒。前記触媒は酸素リッチな排ガスから一酸化炭素および炭化水素を同時に除去する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、機械的な耐性のある長持ちするコーティングを備え、且つ使用者が取り扱うのに適した基材に関する。この基材は、コーティングが、価電子帯の上位準位と伝導帯の下位準位との間に可視範囲における波長に相当するバンドギャップを有する第2化合物と均質に組み合わされた第1の光触媒性化合物を含むことを特徴とする。本発明はまた、該基材を含むガラス、本発明の基材の利用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、例えば異性化のような炭化水素の変換工程へ有利に適用することが可能な、新規な触媒組成物を提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するための手段は、周期律表のIVB族またはIVA族の元素の酸化物;周期律表のVIB族またはVIA族の元素の酸化物;および総触媒重量に対し、少なくとも約1重量%のフュームドシリカ粒子、を含有することを特徴とする触媒組成物である。 (もっと読む)


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