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Fターム[4G169BC04]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 1(1A)族、アルカリ金属 (4,390) | Li (460)

Fターム[4G169BC04]に分類される特許

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本発明は、多価アルコールのモノエステルの製造法に関する。該製造法は、多価アルコールのヒドロキシル基をアセタール化によって保護することから成る第1工程、及びアセタール化多価アルコールを、1種若しくは複数種の固体酸触媒の存在下において脂肪酸を用いてエステル化することを含む第2工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属含有水素貯蔵材料を水素化または脱水素化する触媒を含有する前記金属含有水素貯蔵材料に関する。
【解決手段】前記触媒は、少なくとも1種類の有機化合物である。さらに、本発明は、金属含有水素貯蔵化合物の製造方法であって、有機化合物の形態である前記金属含有材料および/または前記触媒は機械的粉砕工程に付されることを特徴とする前記方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はシェル-アンド-チューブ反応機において、固定層触媒部分の酸化反応によりプロピレン、プロパン、(メタ)アクロレイン、イソブチレン、t-ブチルアルコール、メチル-t-ブチルエーテル、O-キシレンからなる群から1種以上選択された化合物から不飽和アルデヒドまたは不飽和脂肪酸を製造する方法において、前記反応機は不飽和アルデヒドを主に生産する反応領域中、過熱点(hot spot)が形成される反応管の内部の位置に不活性物質層が挿入されていることを特徴とする製造方法及び前記製造方法に使われる固定層シェル-アンド-チューブ熱交換式反応機を提供するためのものである。
本発明では過熱点部位に不活性物質を1層以上充填して、過熱点温度を效率のよく制御することにより、触媒の寿命を延長させ、不飽和アルデヒドと不飽和脂肪酸を高収率で生産できる。
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本発明は固定層触媒の部分酸化反応によりオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する工程に使用可能なシェルアンドチューブ反応器を提供するためのものである。前記反応器は、不飽和アルデヒドを主に生産する第1ステップの反応領域と不飽和酸を主に生産する第2ステップの反応領域とのうち、少なくとも一つの反応領域を含み、前記反応領域のうち、少なくとも1つは2以上の触媒層を含み、前記2以上の触媒層は触媒有効成分の1次粒子のサイズが相異する2次粒子である触媒成形物で各々充填されており、かつ、前記反応器の入口側から出口側に行けば行くほど触媒有効成分の1次粒子のサイズが小さくなるように調節されたことを特徴とする反応器、及び、前記反応器を使用してオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する方法を提供する。
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原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


本発明の対象は、トリフルオロメタンスルホン酸を金属アルコラートと反応させることによりトリフルオロメタンスルホン酸の金属塩を製造する方法、およびヒドロキシカルボン酸エステルを製造するためのエステル化触媒および/またはエステル交換触媒としてのその使用である。 (もっと読む)


リン酸リチウム触媒を製造するための新規な方法が開示されている。この方法は、リチウムとナトリウムイオンを含む第1の水溶液およびリン酸イオンとほう酸イオンを含む第2の水溶液を含む混合物からリン酸リチウムを沈澱させることを含む。得られたリン酸リチウム触媒は、アルキレンオキサイドの対応するアリルアルコールへの異性化において活性と選択率を増加させる。 (もっと読む)


粒状の固体触媒、及び、アルカリ金属で処理した粒状の不活性固体の混合物と、エチレンとを、酸化条件で接触させて酸化を行った。 (もっと読む)


アルミナ1kg当たり金属形態で表すと少なくとも0.03gのチタンを含むアルミナに担持されている銅を含む活性要素を含む触媒、及び前記触媒によって触媒される気相反応を含む方法を開示する。 (もっと読む)


NOx吸収剤を少なくとも0.1g/inの濃度で及び白金族金属成分を、耐火性金属酸化物担体上に分散させて有するNOx貯蔵還元(NSR)触媒,及び該NSR触媒の下流に配置されたSCR触媒、を含んでなる排気ガス流のための放出ガス処理システムが提供される。本放出ガス処理システムはジ−ゼルエンジンまたは希薄な燃焼ガソリンエンジンからの排気ガス流の処理に有利に使用される。
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【課題】オキサザボロリジン由来キラル化合物−ボラン錯体をin situで製造する。
【解決手段】水素化ホウ素金属、ルイス塩基及び無機酸エステルを接触させた後、光学活性アミノアルコール及び必要に応じてハロゲン化物を添加する。得られる化合物は、不斉還元反応の触媒として有用な錯体である。その反応は、キラルアルコール又はキラルアミンを合成するために還元する基質、特にプロキラルなケトン又はエーテルオキシムを添加することにより行う。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸モノエステルと多価アルコールの製造方法であって、多価アルコール並びに動物由来脂肪、植物由来脂肪及び脂肪酸メチルエステルから選択される化合物との間のエステル交換反応による該製造方法に関する。本発明は、該エステル交換反応を下記の群から選択される酸化物である塩基性固体触媒の存在下でおこなうことを特徴とする:(i)1種若しくは複数種の1価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、(ii)1種若しくは複数種の2価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、並びに(iii)これらの混合酸化物の任意の混合物。 (もっと読む)


本発明は、酸素含有ガスとプロピレンからアクロレイン及びアクリル酸を製造する工程に用いられる触媒を製造するに際し、触媒添加剤として尿素(NHCONH)、メラミン(C)、シュウ酸アンモニウム(C)、シュウ酸メチル(C)またはナフタレン(C10)などの昇華性物質を添加して触媒を製造する方法に関する。本発明により製造された触媒を用いれば、高収率でアクロレイン及びアクリル酸を生成することができる。 (もっと読む)


アルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造に使用するときに、優れた触媒性能を有する触媒を製造するのに有用な改良された担体。この担体は、a)予備成形されたα−アルミナ担体に、アルカリ金属ケイ酸塩及びアルカリ土類金属ケイ酸塩から選択された少なくとも1種の変性剤を含浸させる工程、b)前記含浸担体を乾燥する工程及びc)前記乾燥担体を焼成する工程によって得られる。この担体を任意的に洗浄し、その後、一般的な触媒材料及び/又は助触媒材料で含浸させることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(X1、X2及びR3、R4は、本明細書に定義された通りである)の製造法に関する。本方法は、式(II)の化合物を、ルイス酸及び非求核性塩基の存在下で、式(III)のアミン(HNR34)と反応させることを含む。2,4−ジアミノピリミジンの部分構造は、多様な生物学的に活性な医薬の性質を有する分子に共通した構成要素であり、ピリミジン誘導体は、哺乳類における癌の様な細胞の異常増殖の治療に有用であることが見出されている。 (もっと読む)


アルカリ土類金属塩、粉末状の金属塩および粉末状の遷移金属酸化物を含む水性スラリーを形成させる;水性スラリーは以下のように形成される;粉末状のアルカリ土類金属塩を水に分散させ、ここでアルカリ土類金属塩はバリウム、カルシウムおよびストロンチウムの塩から成る群から選ばれ、粉末状の金属塩を水に添加し;そして粉末状の遷移金属酸化物を水に添加し、ここで金属酸化物は酸化チタンであり;ペーストを形成するために、スラリーに高分子結合剤を添加し;粉末状にするためにスラリーを乾燥させ;予め定められたプロフィールで上昇する温度で高分子結合剤とともに粉末を加熱し;そしてペロブスカイト触媒を形成させるために加熱した粉末を焼成するという過程を含む、ペロブスカイト触媒の製造方法。このように形成された触媒およびメタン酸化カップリングに対するその使用もまた開示されている。 (もっと読む)


EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


ガス流により流過される回転管炉(2)中で触媒活物質の前駆物質を熱処理する方法(この際、回転管炉を流過するガス流の少なくとも一部分量が循環(19)に導かれる)、並びにアクロレインをアクリル酸にする部分的気相酸化のための、触媒(この触媒活物質は熱処理のこの方法により得ることができる)で装填されている付属の回転管炉装置及び管束反応器。
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エチレンをエチレンオキシドに酸化するための反応器系。前記反応器系は触媒成分を含有し得る成形支持体材料の充填層を収容している反応管を含む。前記成形支持体材料は中空円筒形幾何学的構造を有する。前記反応器系は反応管と触媒系形状寸法の特定組合せを有する。
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付形凝集体の形状を有する適切な支持材上に担持させた銀と、場合によっては1種又はそれ以上の促進剤とを含む高活性及び高選択性銀触媒。付形凝集体の構造は、比較的小さい内径(口径)を有する中空円筒の構造である。前記触媒は、粒状の幾何学的形状を有する付形材料を得、これに触媒成分を組み込むことによって調製される。前記触媒は、エチレンのエポキシ化に有用である。
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