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Fターム[4G169BD08]の内容

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Fターム[4G169BD08]に分類される特許

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本発明は、カルボン酸ニトリルと水とを反応させるための触媒であって、実験式MnOx[式中、xは、1.7〜2.0の範囲である]を有する少なくとも60質量%の二酸化マンガン、および少なくとも1つの可塑剤を含む触媒に関する。本発明は、さらに、上記触媒を製造するための方法、およびカルボン酸ニトリルと水とを本発明による触媒の存在下で反応させることによってカルボン酸アミドを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 良好な電荷分離性を有することによって、良好な光触媒活性を発揮できる金属元素先端担持カーボンナノチューブ表面修飾酸化チタン粒子を得る。
【解決手段】 本発明の金属元素先端担持カーボンナノチューブ表面修飾酸化チタン粒子は、酸化チタン粒子表面にカーボンナノチューブが担持されている表面修飾酸化チタン粒子であって、該カーボンナノチューブが、酸化チタン粒子に接している側と反対側の先端に金属元素を有している金属元素先端担持カーボンナノチューブであることを特徴とする。前記金属元素は、遷移金属元素であることが好ましく、特に鉄、ニッケル、コバルトから選択される少なくとも1種の元素が好ましい。また、前記金属元素は、酸化チタン粒子に対して0.1〜3.0重量%含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、シリルイミダゾリウム塩錯体、およびエポキシ樹脂を硬化させるための調節可能な潜在性触媒を含む触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グリセリンを脱水してアクロレインを製造する方法。
【解決手段】ヘテロポリ酸中のプロトンを周期律表の第1〜16族に属する元素の中から選択される少なくとも一つのカチオンで少なくとも部分的に交換した少なくとも一つの化合物を主成分とする触媒の存在下で上記の脱水を実施する。本発明を用いることでアクロレインを高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン化合物と酸素と水からケトン化合物をより効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】パラジウム源、ポリオキソアニオン化合物およびチタンイオン源を含む触媒、および当該触媒と有効量のプロトン存在下、オレフィン化合物と分子状酸素及び水とを反応させることを特徴とするケトン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貴金属の分散性が十分に高く、十分な触媒活性を有することが可能な触媒材料を提供すること。
【解決手段】金属酸化物と、
前記金属酸化物の表面上の酸素原子と結合し且つ前記酸素原子に結合し得る官能基と貴金属原子に対して配位し得る原子とを含有している有機基と、
前記有機基と錯形成している貴金属原子と、
を備えることを特徴とする触媒材料。 (もっと読む)


【課題】遷移金属及びカルコゲンを含む金属間化合物を担体に担持してなる触媒を効率的に製造でき、且つ触媒活性成分の金属が溶出し難く、経時劣化が小さい触媒を製造できる方法、及びその方法により製造された触媒を用いて、不飽和炭化水素、カルボン酸及び酸素求核剤を反応させ、カルボン酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】遷移金属及びカルコゲンを含む金属間化合物をゾルゲル法により担体に担持する。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れ、高い収率でアクリロニトリルを合成できるアクリロニトリル合成用触媒の製造方法およびアクリロニトリルの製造方法を提供する。
【解決手段】モリブデン、ビスマス、鉄を含む複合酸化物、およびシリカを含有するアクリロニトリル合成用触媒を製造する方法であって、モリブデン成分(A)と、平均粒子径が15nm未満の第一の球状粒子シリカ(C)とを混合した第一の混合物に、ビスマス成分(B)を混合して第二の混合物を調製した後、平均粒子径が15nm以上100nm未満の第二の球状粒子シリカ(D)を混合する工程を含む(ただし、前記工程中または前記工程の後に、鉄成分を混合する)ことを特徴とするアクリロニトリル合成用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】活性および選択性が向上した、低級オレフィンと酸素とから酢酸などの低級脂肪族カルボン酸を製造するための触媒を提供する。
【解決手段】従来法とは逆にシリカ、アルミナ、シリカアルミナなどの金属酸化物担体にアルカリ性物質を先に接触させた後、これに周期表の第8、9および10族元素から選ばれる少なくとも1種の元素を含む化合物(以下、(a)群化合物という)、ガリウム、インジウム、タリウム、ゲルマニウム、スズ、鉛、リン、ヒ素、アンチモン、ビスマス、硫黄、セレン、テルルおよびポロニウムから選ばれる少なくとも1種の元素を含む化合物(以下、(b)群化合物という)および周期表の第11族元素および亜鉛から選ばれる元素の塩化物(以下、(c)群化合物という)の少なくとも1種を担体に担持して担持型触媒を得る。必要に応じてヘテロポリ酸を担持してもよい。 (もっと読む)


【課題】新規な酸化触媒および抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の酸化触媒および抗菌剤は、金属化合物を含むイオン液体を担体に担持したものである。ここで、イオン液体は、アンモニウム系イオン液体、ピリジニウム系イオン液体、イミダゾリウム系イオン液体、ホスホニウム系イオン液体等からなることが好ましい。また、金属化合物は、金属塩、金属錯体、金属酸化物、金属水酸化物、金属硫化物、金属微粒子等からなることが好ましい。また、担体は、粒状シリカ、アルミナ、活性炭、モレキュラーシーブス、繊維、ガラス板、ガラス細菅、ガラスビーズ、金属板、金属細菅、オガクズ、紙、スポンジ等からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】単座および2座ジエノフィル化合物ともに触媒量でディールス-アルダー反応を高収率で促進する経済性に優れたルイス酸触媒を提供する。
【解決手段】下式の反応により調製される化合物で、シクロヘキサノンと接触させた際にカルボニル基の13C-NMRのケミカルシフトを低磁場シフトさせ、そのピークが211.8ppm〜212.8ppmの間に存在することを特徴とするスルホンイミド変成ポリアルミノキサンからなる固体ルイス酸触媒。
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【課題】従来の塩化鉄(III)触媒に用いた酸化反応(Synth.Catal.2007,349,861)を更に改良し、水中における温和な条件で、アルカン化合物を酸化して対応するケトン化合物を高収率で合成するための方法とそのための触媒を提供する。
【解決手段】水中で、酸素架橋二核酸化鉄(III)触媒(J.Am.Chem.Soc.1997,119,8652)及び酸化剤の存在下で、下記一般式R−CH−R(式中、R及びRの少なくとも一方は芳香族基を表す。)で表されるアルカン化合物を酸化して、下記一般式R−CO−R(式中、R及びRは、上記と同様に定義される。)で表されるカルボニル化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】化学的及び物理的に安定であり、使用環境を問わず幅広い範囲で使用することができるダイヤモンド固体酸、当該ダイヤモンド固体酸からなる固体酸触媒、固体電解質を提供すること。
【解決手段】本発明のダイヤモンド固体酸は、基材となるダイヤモンドに、共有結合を介して強固に固定された酸性基を有した修飾分子の存在により、酸としての機能を有するとともに、基材としてダイヤモンドを使用しているので、化学的・物理的に安定な固体酸となる。よって、温度や溶媒の種類、溶液のpH等を問わず幅広い条件で使用できる固体酸となり、固体酸触媒や固体電解質、あるいは当該固体電解質からなる固体電解質膜を備えた燃料電池として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィンを酸化オレフィンにエポキシ化するためのオレフィンのエポキシ化触媒の性能と有効性を改善する幾何学形状固体担体を提供する。
【解決手段】特に、壁厚の少なくとも一方が2.5mm未満である幾何学形状の耐熱性固体担体を使用することで、オレフィンのエポキシ化触媒の性能と有効性を改善を達成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を利用すべき印刷用版材において、版材の耐久性、とくに光触媒機能を有する層の基材自体の層への密着性を格段に高め、それによって版材全体の耐久性を大幅に高めて、その版材を実際の印刷工程に問題なく使用できるようにするとともに、問題なく容易に再生できるようにする。
【解決手段】基材(2)自体の表層(3)が、光触媒機能を有する層に改質されており、その表層(3)の上に、疎水性の化合物を含み光触媒機能により分解可能な層(4)が被覆されていることを特徴とする印刷用版材(1)。 (もっと読む)


【課題】シェル−チューブ式反応器にてメタクロレインを触媒の存在下に分子状酸素で気相接触酸化してメタクリル酸を製造する方法において、ホットスポット部の温度を十分に抑制し、スタートアップを効率的に行い、高い負荷での酸化反応を実施可能なメタクリル酸の製造方法を提供する。
【解決手段】シェル−チューブ式反応器を用いて、メタクロレインを触媒存在下、分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する方法であって、触媒の充填された反応管を予熱する際、少なくとも該シェル−チューブ式反応器のシェル部に加熱されたガスを導入する導入口から半径1mの範囲内の点を含む1点以上の反応管内の触媒温度のうち、最大温度が150℃以上、195℃以下となるように制御することを特徴とするメタクリル酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化パラジウムを容易に水に溶解できるようにして、還元時の収率を大幅に向上させ、金属パラジウム触媒を効率よく生産する。
【解決手段】印刷用めっき触媒の製造方法は、ハロゲン化パラジウムを含有する水溶液を調製する工程を有し、前記水溶液を用いて印刷用めっき触媒を製造する印刷用めっき触媒の製造方法であって、前記水溶液が無機アニオンを含有することを特徴とする。無機アニオンの含有量は前記ハロゲン化パラジウム1質量部に対して、0.5質量部以上50質量部以下であることが好ましい。無機アニオンはハロゲンイオン又はロダンイオンである。 (もっと読む)


本発明は、アルケンを含む供給物が供給され、そして2つの連続する反応領域でオロゴマー化が成される、アルケンをオリゴマー化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】PM除去性能、HC浄化特性を有する排ガス浄化用触媒及びそれを備えた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス浄化用触媒13Aは、ロジウムからなるロジウム層15と、酸化チタンからなる酸化チタン層16Aと、白金からなる白金層17を有し、TiO2層16AがPt層17の上側に配置されている。これら各々の触媒による相乗効果によって、CO、NOxの浄化に加え、HC浄化率を向上させると共に、PM除去性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】使用時に、変形や破壊が起きにくく、かつコート剤の被覆性や耐酸化性の低下も起きにくい排ガス浄化装置の触媒担体およびそれに使用されるFe-Cr-Al系合金箔を提供する。
【解決手段】Fe-Cr-Al系合金箔の平箔と波箔が交互に円筒状に巻かれたハニカム構造を有し、前記平箔と前記波箔との接触面において、一方の箔の巻き方向に測定した平均粗さRa(1)が0.10〜0.50μmであり、他方の箔の巻き方向に測定した平均粗さRa(2)が前記Ra(1)より0.30〜0.80μmだけ大きいことを特徴とする排ガス浄化装置の触媒担体。 (もっと読む)


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