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Fターム[4G169BD12]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 17(7B)族、ハロゲン (1,457) | Cl (705)

Fターム[4G169BD12]に分類される特許

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【課題】 高価な白金触媒に代えて、より低コストであり、かつ、低温で、PM(粒子状物質)を効率的に酸化除去することができる排ガス粒子酸化触媒を提供する。
【解決手段】 第1主成分として酸化銅と、第2主成分としてコバルト酸化物、ニッケル酸化物、バナジウム酸化物のうちの少なくともいずれか1種と、第2主成分としてカリウム塩化物、リチウム塩化物の少なくともいずれか1種を第1主成分および第2主成分の総重量に対して2重量%以上とを配合してなることを特徴とする触媒を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ブタンを無水マレイン酸に選択酸化するための構造的特徴を改良したピロリン酸バナジル触媒を製造する方法に関する。本方法は、VOHPO4・0.5H2Oを製造する工程、DMFと水との混合物中で撹拌する工程、それを回収して焼成する工程を含む。得られた触媒は、(100)面の選択的な露出を示す。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上のアルカリ金属塩を含有する水溶液に90%以上のフッ素含量を有するフッ化アルミニウムを含浸することにより得ることができるフッ化アルミニウム。 (もっと読む)


炭化水素原料の水素処理で用いるための新規バルク三元金属触媒、並びに同触媒の調製方法。触媒は、有機剤を含む触媒前駆体から調製される。 (もっと読む)


【課題】 アルコール酸化反応に対して高い活性を有する固体触媒を提供すること。
【解決手段】 本発明は、メソポーラス炭素にパラジウム粒子が担持されている複合材料および外複合材料からなる固体触媒を提供する。この固体触媒は、好適には、メソポーラス炭素を強アルカリ水溶液に浸漬する工程;該アルカリ処理したメソポーラス炭素を、パラジウム化合物水溶液に浸漬する工程;および該パラジウム化合物水溶液に還元剤を加えて、パラジウムを還元する工程を含む方法によって製造される。 (もっと読む)


本発明は、白金、バナジウムおよびコバルトを表面に沈着させる方法に関する。本発明はまた白金およびナトリウム含有触媒の製造にも関する。さらに詳しくは、本発明は、水含有合成ガス混合物のような一酸化炭素と水を含むガス混合物から水素富化ガスを生成させるための貴金属含有触媒および貴金属を含まない触媒の両方を製造する方法を含む。
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本発明は、塩化マグネシウムで被覆された無機酸化物ナノ粒子を含む担体およびこれらの製造方法に関する。無機酸化物は、5ミクロン未満の平均粒径を有し、溶液から塩化マグネシウムを結晶化するための種晶として使用される。塩化マグネシウムで被覆された無機酸化物は、遷移金属化合物を担持するために有用であり、担持遷移金属化合物は、オレフィンを重合するための触媒として使用される。 (もっと読む)


【課題】ジメチルジクロロシランの製造に対して改善を示す、ミュラー−ロッショーによるメチルクロロシランの直接合成法を提供する。
【解決手段】メチルクロロシランの直接合成法で、クロロメタンとケイ素、銅触媒及び10〜90ppmのストロンチウムを含有する触媒配合物とを反応させる。 (もっと読む)


重合体電解質膜及び直接メタノール燃料電池のための電極は、炭素ナノチューブ及び触媒として活性な金属を含む。一つの態様として、アノード電極は、炭素ナノチューブに触媒金属を付着させ、その炭素ナノチューブを膜に形成することにより製造する。炭素ナノチューブを含むアノード電極は、遥かに多量の白金付着量を有する慣用的炭素系電極材料よりも、遥かに少ない金属付着量で一層高度の燃料電池性能を与える。別の態様として、炭素ナノチューブ及び触媒金属付着炭素粉末を含む触媒インクを用いて電極膜が形成されている。炭素ナノチューブ及び触媒付着炭素粉末を含む触媒インクは、場合によりイオン伝導性重合体、例えば、ペルフルオロスルホン酸/PTFE共重合体を含んでいてもよい。別の態様として、炭素ナノチューブ及び触媒として活性な金属を含む燃料電池電極は、自立した電極である。膜電極組立体の別の態様として、炭素ナノチューブは、触媒付着電極と、重合体電解質膜との間に挟まれている。
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【課題】 十分な膜強度と、光触媒機能を兼ね備えた膜を、容易な手法によって形成できるコーティング材を提供すること。
【解決手段】 粒子群Aと粒子群Bと溶剤を含み、粒子群Aのネッキング粒子の個数(ネッキングしあっている個々の粒子を単位とし、すべてのネッキング粒子を構成する粒子の合計数をいう。以下同じ。)が、粒子群Bのネッキング粒子の個数より多いことを特徴とするコーティング材。 (もっと読む)


【課題】 高活性かつ高選択率を発現できるという優れた特徴を有するオレフィンの二量化触媒、およびその触媒を用いたオレフィンの二量化方法を提供する。特に原料オレフィンとしてエチレンを用いる場合にはLLDPEの原料コモノマーとして有用な1−ブテンを効率よく、かつ高選択的に製造することができる。
【解決手段】 低原子価タンタル化合物と下記一般式(1)で示されるアルミニウム化合物を含むオレフィンの二量化触媒であって、低原子価タンタル化合物1モルあたりのアルミニウム化合物のモル比が0.7以上であるオレフィンの二量化触媒。
RAlX2 (1)
(式中、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表し、Xは、同一または相異なり、水素原子またはハロゲン原子を表す。)
上記のオレフィンの二量化触媒の存在下でオレフィンを二量化するオレフィンの二量化方法。 (もっと読む)


【課題】モノグリセリド含量の高いモノグリセリド含有組成物を提供する。
【解決手段】グリセリンを、脂肪酸及びグリセリンエステルからなる群より選ばれる少なくとも1つのアシル含有化合物と反応させ、鉄、コバルト及びマンガンからなる群より選ばれる少なくとも1つの金属を含む触媒を、金属として、グリセリン及びアシル含有化合物の全質量に対する質量比として0.1〜60ppmの量で使用する工程を含む方法により得ることができるモノグリセリド含有組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来のものよりも高い活性を示す固体触媒を簡便な方法で調製し、該固体触媒を用いて
硫安を副生しないカプロラクタムの製造方法を提供する。
【解決手段】
タングステン化合物とシリカゾルを含む水溶液もしくは水溶性有機物溶液からゾルゲル法を用いて調製したタングステン含有固体触媒と、環状ケトオキシム化合物を気固相で接触させることを特徴とするカプロラクタムの製造方法により達成され、好ましくは、タングステン含有固体触媒中のタングステン元素の含有率が、0.5重量%〜25重量%である触媒を使用することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 工業原料は厳密な元素組成管理が求められるようになっているが、原料への水分の吸着・脱着挙動は、この元素組成管理を極めて難しいものとしている。そこで厳密な元素組成管理を必要とされるような用途においても使用可能な、環境中の水分の影響を受けにくい、すなわち質量変動の小さな二酸化チタンを提供する。
【解決手段】 直径10cmのガラス製シャーレに厚さが均等になるように2g以上5g以下の粉末をいれ、20℃、相対湿度80%の環境中に5時間静置した場合に、放置前の質量を基準にした質量変化率が、−5質量%以上5質量%以下であることを特徴とする、BET比表面積が10〜200m2/gである微粒子二酸化チタン。 (もっと読む)


【課題】金属炭化物などの副生成物を形成させることなく、炭素ネットワークの微細構造の制御を行うことができる貴金属系触媒担持炭素化物の製造方法と、この製造方法により作製された貴金属系触媒担持炭素化物を提供する。
【解決手段】ニトリル基、アミノ基、ピリジン環、又はアミド結合を有する高分子、若しくはポリイミド系高分子を180〜300℃で加熱処理し、この高分子を貴金属錯体の水溶液中に浸漬して、その表面に貴金属イオンを吸着させ、貴金属系触媒を析出させ、表面に貴金属系触媒が析出された高分子を洗浄・乾燥し、この高分子を、不活性ガス雰囲気下、400〜800℃で加熱処理して、貴金属系触媒を高分子内部に分散させ、高分子を炭素化させる製造方法である。本方法により、燃料電池用触媒等として用いられる貴金属系触媒担持炭素化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 金属水素錯化合物例えばテトラヒドロホウ酸塩に水を供給するに当たって、水の供給開始から所定量の水素が発生するまでの時間が短い水素発生方法及び水素発生装置を提供すること。またこのような方法及び装置で発生させた水素を利用した燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 固体の金属水素錯化合物例えば水素化ホウ素ナトリウムに触媒前駆体である金属塩例えば塩化コバルトを溶解した水溶液を供給して、前記水素化ホウ素ナトリウムと水との加水分解反応により水素ガスを発生させる。これは水溶液と水素化ホウ素ナトリウムとの還元反応による発熱分が反応系に加わるため、水素発生が盛んになる臨界温度まで速やかに昇温する。 (もっと読む)


【課題】安定なPROX反応触媒を製造する方法の開示。
【解決手段】安定なPROX反応触媒を製造する方法として、(a)アルミナ上に担持された触媒プラチナを製造し;(b)ステップ(a)からの触媒を300〜600℃で2〜4時間か焼し;(c)ステップ(b)から得られた触媒を水素と300℃〜600℃で2〜4時間接触させて触媒を還元し;そして(d)ステップ(c)からの還元された触媒における温度を100℃未満に低下させて次に触媒を予め定められた溶媒および/またはガスと接触させる一方で温度を300℃〜600℃に上げるステップを備える。触媒はPt−Al配列を有し、Ptの含有率は0.5〜7重量%であり且つ長円の全体的形状を有する。 (もっと読む)


本発明は、銅触媒、塩基及び水の存在下において求核性物質を芳香族化合物ArXと反応させることによる求核性物質のアリール化に関し、ここでArはアリール、ヘテロアリール又はアルケニルであり、Xはハロ、スルホネート又はホスホネートであり、塩基はアルカリ土類金属炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物又はリン酸塩を含み、銅触媒は銅原子もしくはイオンとリガンドを含む。 (もっと読む)


ケイ素含有担体にハロゲン化チタンからなるガス流を含浸させる工程を含むエポキシ化触媒の調製方法、およびこのような触媒を使用する酸化アルキレンの調製方法。 (もっと読む)


(a)重量平均粒径が0.1から2ミリメートルのシリカゲル担体を200℃超から300℃の温度で乾燥する工程と、(b)工程(a)で得られた担体をハロゲン化チタンを含むガス流に接触させて含浸担体を得る工程とを含むエポキシ化触媒の調製方法、および酸化アルキレンの調製におけるこのような触媒の使用。 (もっと読む)


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