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Fターム[4G169BE34]の内容

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Fターム[4G169BE34]に分類される特許

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好適な有機溶媒中でルテニウム触媒の存在下で式IIIのジエン化合物を環化することを含む式Iの化合物の調製方法であって、その方法を超臨界条件又は超臨界付近の条件でガス流体中で行なうことを特徴とする前記化合物の調製方法が開示される。
【化1】


式Iの化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療のための活性薬剤であり、又は坑HCV薬剤の調製に有益な中間体である。
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25〜95重量%の水と、少なくとも1つの固体触媒、典型的に高分散白金触媒1〜50重量%と、酸(H+)の形の少なくとも1つのポリマー電解質1〜50重量%と、少なくとも1つの極性非プロトン性有機溶媒1〜50重量%と、を含む触媒インクが提供される。触媒インクが典型的に、1sec-1において10Pa・sec以下の粘度を有する。触媒インクが典型的に、80℃以上の温度の空気中で完全乾燥された時に自然発火しない。触媒インクが、燃料電池に使用するための膜電極接合体の製造において用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】
侵入ダストによる目詰まりがおこりにくく、触媒成分がダストで覆われて汚れることが少なく、長期間に亙って触媒効果を持続することのでき、袋状のフィルターバグを形成するのに好適な触媒フィルター材を提供する。
【解決手段】
燃焼排ガス等を処理するバグフィルター材において、繊維の平均直径が11μm未満で且つ微細な分枝を有するポリ四フッ化エチレン繊維からなるA層と、A層の下流側に位置した触媒繊維を含んだB層と、さらにB層の下流に位置する耐磨耗性を有するC層とを有する。前記A層、B層及びC層を、ウォータージェット法で一体化したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
有機化合物の還元、特にカルボニル基を含む有機化合物の還元に有用であり、かつ、電気化学的に再生可能な触媒を提供すること。
【解決手段】
下記式(1b)で示される電気化学的再生が可能な触媒により上記課題を解決する。
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4、R6及びR7は、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子、C1〜C10アルキル基又はC6〜C10アリール基であり、R5は、水素原子又はC1〜C10アルキル基であり、Mは、1価〜6価の遷移金属である。]
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触媒コーティングされた膜の製造方法が、少なくとも1種の電気触媒コーティング組成物を、第1および第2表面を有するポリマー膜と第1の寸法的に安定な暫定基板とを含む要素に適用する工程であって、コーティング組成物をポリマー膜の第1表面の少なくとも一部に適用する工程と、電気触媒コーティング組成物を乾燥させて、少なくとも1つの第1電極を要素のポリマー膜上に形成する工程と、少なくとも1つの第1電極に、第2の寸法的に安定な暫定基板を適用する工程と、第1の寸法的に安定な暫定基板を、ポリマー膜から除去する工程と、少なくとも1種の電気触媒コーティング組成物を、ポリマー膜の第2表面の少なくとも一部に適用する工程と、ポリマー膜上の電気触媒コーティング組成物を乾燥させて、少なくとも1つの第2電極、ポリマー膜、少なくとも1つの第1電極、および第2の寸法的に安定な暫定基板を含むサンドイッチを形成する工程と、により提供される。次に、第2の寸法的に安定な暫定基板を除去して、第1および第2電極の間にサンドイッチされたポリマー膜を有する触媒コーティングされた膜を形成しても良い。
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【課題】
硫安を副生することなく、液相中でオキシム化合物のベックマン転位反応を行うことによりアミド化合物を効率良く製造する方法を提供することである。
【解決手段】
液相中にて、ベックマン転位反応によりオキシム化合物から対応するアミド化合物を製造する方法において、
(1)下記一般式(I)で表される化合物、及び、
(2)N,N−ニ置換アミド化合物の存在下、
オキシム化合物をベックマン転位させることを特徴とするアミド化合物の製造方法により解決される。
【化1】



(式中、R及びRは水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよいアルケニル基を示し、Xはアニオンを示す) (もっと読む)


【課題】 ガス流から気相汚染物質を除去する方法及び機器を提供する。
【解決手段】 一般的に、本発明は、ガス流から気相汚染物質を除去し、それによってガス流内の気相汚染物質の濃度を低下させる方法及び機器を提供する。一実施形態では、本発明は、気相汚染物質を含むガス流を膜の第1の側面に接触させる段階と、膜を用いて気相汚染物質を吸着する段階と、気相汚染物質を反応させて反応形態の気相汚染物質にする段階と、膜を通して反応形態の気相汚染物質を膜の第2の側面に移送する段階と、膜の第2の側面を液体に接触させる段階と、反応形態の気相汚染物質を液体内に溶解させる段階とを含む、ガス流から気相汚染物質を除去する方法を提供する。本発明に使用するための金属を含む膜を製造する方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】光学活性なシクロプロパンカルボン酸エステル化合物の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)1価または2価の銅化合物;(B)式(1)


で示される光学活性なビスオキサゾリン化合物;(C)A−MF[但し、AはLi,Na,K,Agまたはトリチル基を表し、MはP,AsまたはSbを表す]で示されるフッ素化合物;の3成分を作用させてなる不斉銅錯体の存在下に、プロキラルなオレフィンとジアゾ酢酸エステルとを反応させることを特徴とする光学活性なシクロプロパンカルボン酸エステル化合物の製造方法。 (もっと読む)


不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化及び不斉有機金属付加のような、種々の基質の多数の反応を触媒するのに使用できるホスフィン−アミノホスフィン配位子のルテニウム錯体が開示される。また、ルテニウム錯体の製造方法、並びに水素化を触媒するルテニウム錯体を用いて、1,3−ジカルボニル、α―ヒドロキシカルボニル及びβ−ヒドロキシカルボニル化合物の選択的不斉水素化によってそれぞれ対応するヒドロキシカルボニル、1,2−ジオール及び1,3−ジオール化合物をそれぞれ生成する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、窒素と酸素(N,O)原子或いは酸素と酸素(O,O)原子により配位結合された、即ちアミノアルコール類、(ヒドロキシイミノ)ジカルボン酸類、ヒドロキシピラノン類、トリフルオロ酢酸、トリフリック酸又は無機酸からの誘導体である、二座又は多座配位子を有する、バナジウム錯体(酸化状態が+4又は+5である)を、温和条件の下、一酸化炭素の存在下或いは非存在下、及びトリフルオロ酢酸(CF3COOH)中のペルオキソ二硫化塩(K2S2O8)の存在下に、メタンの酢酸への直接ワンポット転化の際の触媒として、一般式(I)に基づいて使用する。 (もっと読む)


【課題】
環ハロゲン化触媒を回収して再利用する方法。
【解決手段】
この方法は、(A)第4〜13族金属、ランタニド金属又はアクチニド金属と水に対するpKaが0以上の有機酸から誘導される1種以上の有機対イオンとからなる1種以上の塩、及び1種以上の有機イオウ化合物を含む触媒組成物の存在下で、芳香族化合物を塩素又は臭素と接触させて、モノクロロ又はモノブロモ芳香族化合物と第4〜13族金属ハロゲン化物、ランタニド金属ハロゲン化物又はアクチニド金属ハロゲン化物とを含む第一の生成物混合物を形成し、(B)第一の生成物混合物から金属ハロゲン化物を分離し、(C)その金属ハロゲン化物の少なくとも一部分及び芳香族化合物を、塩素又は臭素及び1種以上の有機イオウ化合物と接触させて、モノクロロ又はモノブロモ芳香族化合物と第4〜13族金属ハロゲン化物、ランタニド金属ハロゲン化物又はアクチニド金属ハロゲン化物とを含む第二の生成物混合物を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】高温で生成した結晶化度および生産性が良好で、高分子量を有するポリマーを提供可能な触媒系を提供すること。
【解決手段】本発明は、次の化学式により表される遷移金属化合物に関する。式中、Mは周期律表の4族から選択される遷移金属であり、Rは水素等、Rはメチル等、Rは炭素または珪素、Rは水素等、Rは水素等、Rは炭素または珪素、Rは水素、Rは水素等、Rは水素等、R10は−M(R16−、R11は水素等、R12は炭素または珪素、R13は水素等、R14は水素等、およびR15は炭素または珪素であり、a、b、c、d、e、f、およびgは0か1または2である。

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芳香族化合物の環ハロゲン化法であって、第13族金属からなる群から選択される金属と、水に対するpKaが0以上の酸から誘導される対イオンとからなる1種以上の塩、及び1種以上の有機イオウ化合物を含む触媒組成物の存在下で芳香族化合物を塩素又は臭素と接触させることを含んでなる方法について開示する。 (もっと読む)


【課題】高い収率で、高いエナンチオ選択性で光学活性環状化合物(1)を製造する方法の提供。
【解決手段】 アルデヒド化合物(2)に、新規光学活性アミン又はその塩(3)を作用させることを特徴とする一般式(1−1)及び/又は一般式(1−2)で表される光学活性環状化合物の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール又はヘテロ環基を示し、R2、R3、及びR4はメチレン若しくはイミノ基又は硫黄原子若しくは酸素原子を示す。R5は、水素原子又はアルキル、アリール若しくはヘテロ環基を示し、R6は、アルキル、アリール又はヘテロ環基を示すが、R5及びR6が結合して隣接する窒素原子と共に環を形成してもよい。] (もっと読む)


【課題】 多孔質膜付触媒バグフィルタの圧力損失を低く抑え、かつ逆洗の繰り返しによっても剥離しにくい多孔質膜を備えた、多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法は、触媒バグフィルタに多孔質膜を貼り付けた多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法において、濾布原反の一方の面に第1の多孔質膜を貼り付ける工程と、前記一方の面に第1の多孔質膜を貼り付けた濾布原反に触媒を担持させる工程と、前記触媒を担持させた濾布原反の他方の面に第2の多孔質膜を貼付する工程と、前記第1の多孔質膜が外側に配置されるように前記濾布原反を筒状に形成する工程と、より成ることを特徴とする。 (もっと読む)


1種または複数の(a)ビスアリールイミノピリジン鉄またはコバルト触媒;(b)アルミニウムアルキル、アルミノキサン、およびそれらの混合物から選択される第1共触媒化合物;および(c)同一または異なってよいそれぞれのR’が、水素、場合により置換されたC〜C20ヒドロカルビル、フェニル、Cl、Br、I、SR”、NR”2、OH、OR”、CN、NCから選択され、同一分子内で同一または異なってよいR”は、C〜C20ヒドロカルビルである、式ZnR’で表される1種または複数の化合物を含む第2共触媒化合物を含む触媒系。 (もっと読む)


不活性ポリマー、触媒ポリマー、触媒金属又はこれらの混合物から選択されたマルチフィラメント材料と互いに編まれたメッシュワイヤ又は展伸金属からなる分散器のような内部静的混合装置であって、反応領域を有する垂直反応器と、特に、排出された酸触媒を使用して、パラフィンのアルキル化を行うための前記ワイヤメッシュは、該装置の構造的一体性ばかりでなく装置内を気体及び液体が動くために装置内に必要とされるオープンスペースを提供する。この分散器は、フレーム内に配置されたシート、束又はベールとすることができる。
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燐を含む触媒組成物及びそれを利用したヒドロホルミル化の方法を提供する。電位金属触媒にリガンドとして単座及び二座の燐化合物を組合わせた触媒組成物及び触媒組成物をオレフィン系化合物、一酸化炭素及び水素の混合気体と共に攪拌しつつ、加温、加圧してアルデヒドを製造するオレフィン系化合物のヒドロホルミル化の方法を提供する。これにより、非常に高い触媒活性を得て、ノルマル−またはイソ−アルデヒドに対する選択性(N/I選択性)を任意に調節できる。 (もっと読む)


燐を含む触媒組成物及びそれを利用したヒドロホルミル化の方法を提供する。
遷移金属触媒にリガンドとして単座及び二座の燐化合物を組合わせた触媒組成物及び触媒組成物をオレフィン系化合物、一酸化炭素及び水素の混合気体と共に攪拌しつつ、加温、加圧してアルデヒドを製造するオレフィン系化合物のヒドロホルミル化の方法である。これにより、二座配位子を単独で使用した場合の、イソ−アルデヒドに対するノルマル−アルデヒドの選択性(N/I選択性)を維持しつつ、触媒活性を向上させて触媒系を安定化させうる。 (もっと読む)


酸化反応に有用な触媒が開示される。これらの触媒は、ポリマーでカプセル化したチタンゼオライトを含む。これらの触媒は、調製および使用が容易であり、回収および再利用が容易であり、様々な重要な酸化プロセスで良好な転換率をもたらす。本発明は、過酸化水素およびポリマーカプセル化したチタンゼオライトの存在下で、有機化合物を酸化することを含む方法を含む。一例では、有機化合物がプロピレンで、反応生成物が酸化プロピレンである。 (もっと読む)


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