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Fターム[4G169CB47]の内容

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Fターム[4G169CB47]に分類される特許

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本発明は、オレフィン−オリゴマー化不均一触媒を用いた、第1の、および第2のオレフィン供給原料の反応によるオレフィン共二量体の製造方法、本方法により得られるオレフィン共二量体、このようなオレフィン共二量体をヒドロホルミル化、および引き続いた水素化に供するアルコールの製造方法、こうして得られるアルコール混合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アルキル化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を含まない芳香族化合物をアルキル化する方法であって、少なくとも一種のヒドロキシル非含有芳香族化合物を、酸性イオン液体触媒の存在下で、少なくとも一種のオレフィンオリゴマーと反応させることを含む方法、ただし、オレフィンオリゴマーは、炭素数が約C12乃至約C70の範囲にあり、かつ少なくとも一種のモノオレフィン単量体を酸性イオン液体触媒の存在下でオリゴマー化することにより合成されたものである。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在する有機化合物変換条件下で、有機化物を含む原料を所望の変換生成物に変換するための方法に関する。前記触媒は酸性細孔性結晶性物質を含み、約1.0より大きく、例えば、1.0より大きく約2.0までの、例えば、約1.01乃至約1.85のプロトン密度指数を有する。前記触媒の酸性細孔性結晶性物質は細孔性の結晶性物質又はゼオライトベータ、MWW構造体タイプの物質、例えば、MCM−22、MCM−36、MCM−49、MCM−56又はこれらの混合物を有するモレキュラーシーブを含む。
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不斉触媒から構成される触媒系で、ここに触媒の多孔率は1.40ml/gより低い。 (もっと読む)


【構成】本発明のオレフィンの二量化用触媒組成物は、ハロゲン化アルミニウムを、ハロゲン化第四級アンモニウムおよび/またはハロゲン化第四級ホスホニウムと、芳香族炭化水素と接触させた結果生じるイオン特性を持つ非水性媒質中に少なくとも一部溶解した、第三級ホスフィンと混合されたまたは錯化されたニッケル化合物を含む。
【効果】活性が高く、安定であり、かつ選択性が高い触媒である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の遷移金属ビスフェノレート化合物および少なくとも1種類の助触媒を含む、エチレンのオリゴマー化のための触媒組成物に関する。この遷移金属ビスフェノレートはジルコニウムのビスフェノレートである。本発明はまた、本発明による触媒組成物の存在下でのエチレンのオリゴマー化のためのプロセスに関する。このプロセスにより、高収率でC4〜C18直鎖アルファオレフィンおよびC6〜C10直鎖アルファオレフィンが得られる。 (もっと読む)


酸性クロロアルミネートイオン性液体触媒系を使用する、オレフィン及びイソパラフィンを含む混合物のオリゴマー化/アルキル化によりアルキル化(「キャップした」)オレフィンオリゴマーを生成することによる、高品質の潤滑油又は留出燃料成分を生成する過程及び方法。好ましくは、該イオン性液体触媒系はブレンステッド酸を含む。 (もっと読む)


本発明は、構造方向指向剤としてヘキサメチレン−1,6−ビス−(N−メチル−N−ピロリジニウム)二陽イオンを使用して調製された新しい結晶性分子ふるいSSZ−74に関し、SSZ−74を合成する方法に関し、そして炭化水素転換反応、ガス流中の窒素の酸化物の還元、部分酸化反応、アシル化反応、含酸素化合物転換、ガス分離、アミン類の合成、エンジン排気の処理(常温始動放出の減少)及びベックマン転位においてのそのSSZ−74の使用に関する。
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オリゴマーを形成するための、オレフィンを含む混合物のオリゴマー化及びアルキル化(「キャップ化」)オレフィンオリゴマーを製造するための、イソパラフィンによるオリゴマーのアルキル化による、好ましくは、酸性クロロアルミネートイオン液体触媒系を使用する、高品質潤滑油又は蒸留物燃料成分の製造方法。好ましくは、イオン液体触媒系はブレンステッド酸を含む。 (もっと読む)


【課題】工業的なスケールで不飽和炭化水素例えばアルケンのオリゴメリゼーションを実施するクリーンかつ安全でしかもより能率的な方法の提供。
【解決手段】インジウム(III)クロリドイオン性液体または他の酸またはルイス酸のイオン性液体の存在下で不飽和炭化水素例えばアルケンの反応を行い、特に二量体、三量体および/または四量体を得る。反応条件例えばイオン性液体、その組成、温度、反応時間および反応の装備を変えることにより、生成物の分布をコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】α−オレフィンの多量体の製造工程を短縮し、所望のα−オレフィンオリゴマーを効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)メタロセン錯体および活性化剤の存在下、α−オレフィンをオリゴマー化する第一オリゴマー化工程と,(b)前記(a)で得られたオリゴマーを含む反応液に、一般式:RX(但し、RはHまたは炭化水素基,Xはハロゲン原子を示す。)で表されるハロゲン化合物を添加して、該オリゴマーをさらにオリゴマー化する第二オリゴマー化工程を有するα−オレフィンオリゴマーの製造方法である。 (もっと読む)


少なくとも1つのオレフィンモノマーを、a)クロム、モリブデンまたはタングステンの供給源;b)一般式(I)を有するリガンド;(RP−X−P(R(R[式中、Xは、式−N(R)−の架橋基であり、ここで、Rは、水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換ヘテロヒドロカルビル基、シリル基またはこれらの誘導体から選択され:R基は、オルト位の少なくとも1つにおいて極性置換基を有する、場合により置換された芳香族基からから独立に選択され;およびR基は、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルおよび置換ヘテロヒドロカルビル基から独立に選択される。];およびc)共触媒を含む触媒系と、大気圧未満から約40バールの範囲の圧力および約0℃から約120℃の範囲の温度において接触させることを含む、オレフィンモノマーの同時三量体化および四量体化プロセスに関する。本発明は、さらにエチレンの1−ヘキセンおよび1−オクテンへの同時三量体化および四量体化のためのプロセスに関する。 (もっと読む)


a)クロム、モリブデンまたはタングステンの供給源;b)一般式(I)を有する第1リガンド;(R)(R)P−X−P(R)(R)(I)[式中、Xは、式−N(R)−の架橋基であり、ここで、Rは、水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換ヘテロヒドロカルビル基、シリル基またはこれらの誘導体から選択され;RからRの少なくとも3つは、それぞれがオルト位の少なくとも1つにおいて極性置換基を有する、場合により置換された芳香族基から独立に選択され;場合により、RからRの1つは、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルおよび置換ヘテロヒドロカルビル基から独立に選択され、但し、基が芳香族の場合、オルト位のいずれにも極性置換基を含まない。]c)一般式(II)を有する第2リガンド;(R1’)(R2’)P−X’−P(R3’)(R4’)(II)[式中、X’は、一般式(I)の成分(b)、第1リガンドのXに関して定義した通りの架橋基であり;R1’からR4’の少なくともR1’およびR2’は、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルおよび置換ヘテロヒドロカルビル基から独立に選択され、但し、基が芳香族の場合、オルト位のいずれにも極性置換基を含まず、;場合により、R3’およびR4’の、一方または両方は、オルト位の少なくとも1つにおいて極性置換基を有する、場合により置換された芳香族基から独立に選択され、または両方共これから選択されない。]を含む触媒前躯体組成物。また本発明は、本発明の触媒前躯体組成物および付加的成分、d)共触媒を含む触媒系に関する。さらに本発明は、オレフィンモノマーの三量体化および四量体化、特にエチレンの1−ヘキセンおよびl−オクテンへの三量体化および四量体化のためのプロセスに関し,このプロセスは、少なくとも1つのエチレンモノマーを本発明の触媒系と接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、金属がBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Al、Ga又はInである少なくとも1つの金属化合物を、少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物と反応させることによる多孔質の金属有機骨格材料の製造方法並びにそのような多孔質の金属有機骨格材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応器内において第1の有機溶媒および均一触媒の存在下でエチレンのオリゴマー化により線状アルファオレフィンを調製する方法であって、前記反応器の塔頂が冷却剤により冷却されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒と、ジルコニウム成分およびアルミニウム成分からなる均一触媒との存在下での反応器内のエチレンのオリゴマー化による線状アルファオレフィンの調製方法であって、ジルコニウム成分およびアルミニウム成分が、反応器中に導入される前に、約20℃から約100℃の温度範囲で、予混装置内で予混され、予混装置内の滞留時間が最大75時間であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒プロセスにおいて利用される有機金属触媒を失活させる方法であって、プロセス反応器の触媒含有出口流を加熱装置内において少なくとも160℃の温度に曝すことを特徴とする方法、およびそのための反応装置系に関する。 (もっと読む)


アルキルアルモキサンと、メタロセン−アルキルと、0.1〜100μmの平均流度を有し且つ600℃以上の温度で焼成された無機酸化物担体と、随意に防汚剤とを含む、流れ特性が改善された担持触媒組成物を開示する。一実施形態では、このメタロセン−アルキルは第4、5又は6族元素メタロセン−アルキルであり、別の実施形態ではハフノセン−アルキルである。また、当該担持触媒組成物を使用した重合方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】寿命の改良されたα−オレフィン二量化用触媒を提案することである。
【解決手段】アルカリ金属(A)を、無水カリウム化合物を主成分とする担体(B)に担持した触媒において
(i)該アルカリ金属(A)がナトリウム金属(a)80グラム原子%以上からなること、及び
(ii)該担体(B)が、グラファイト(c)及び無水カリウム化合物(d)から構成され、且つ該グラファイト(c)の含有率が該無水カリウム化合物(d)に対して0.1ないし3重量%の範囲に圧縮成形粒状担体であり、グラファイト(c)のBET法で測定した比表面積が20m2/g以上であることを特徴とするα−オレフィン二量化用触媒ならびにα−オレフィン二量体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】双極性またはイオン性構造を有する複合体の活性触媒作用の種を生じるためのマイクロ波エネルギーの使用。 (もっと読む)


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