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Fターム[4G169FC05]の内容

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Fターム[4G169FC05]に分類される特許

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無機ファイバーおよび結合相からなる接着剤によって合わせて接着された少なくとも2つの別個のより小さいセラミックハニカムからなるセラミックハニカム構造物であって、より小さいハニカムおよびファイバーが、ケイ酸塩、アルミン酸塩またはアルミノ−ケイ酸塩からなる結合相によって合わせて結合されるセラミックハニカム構造物。ファイバーは、一部のファイバーが最大1000ミクロンの長さを有し、他のファイバーが1mm超の長さを有するマルチモーダル長さ分布を有する。接着剤組成物は、例えば、接着されるべきより小さいハニカムに施用するための有用な接着剤組成物を作製するために反対電荷を有する無機結合剤を水中で合わせて混合することによって、ずり減粘接着剤を実現しながら、他の無機および有機添加剤の非存在下で作製することができる。
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【課題】軽オレフィンの生産の為の触媒組成物を提供する。
【解決手段】ペンタシル型ゼオライト、1以上の固体の酸性クラッキング促進剤を含み、任意的にフィラー及び/又はバインダーを含んでいてもよい触媒組成物、該触媒組成物を製造する方法、及びオレフィンを製造する方法において該触媒組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】電極基板として樹脂フィルムを用いた場合であっても、白金酸類等から白金触媒膜を形成できる、色素増感型太陽電池用白金触媒電極の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱基板上に、白金酸類または白金錯体類を含んでなる白金触媒層形成用塗工液を塗布して、塗膜を形成すること、前記塗膜を焼成して白金触媒層を形成すること、前記白金触媒層上に、導電層を形成すること、前記導電層上に、樹脂フィルム基材を積層すること、および前記白金触媒層から、耐熱基板を剥離すること、を含む。 (もっと読む)


本発明は石油化学、ガス化学、石炭化学に関するものであり、特に本発明はCOおよびHから炭化水素を合成するための触媒および該触媒の製造方法に関する。当該触媒はペレット化され、少なくとも当該触媒の全重量に対して1〜40重量%の活性成分としてのラネーコバルト、25〜94重量%の金属アルミニウムおよび5〜30重量%のバインダーを含有する。本発明は、COおよびHからの炭化水素の合成に対して、過熱に対する触媒安定性および炭化水素C−C100の高生産性を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性が要求される、耐熱基材に塗布し高温焼成することにより光触媒ガス分解活性に優れる被膜を形成可能である、高温焼成用光触媒コーティング組成物、及びそれを用いた光触媒材を提供すること。
【解決手段】 光触媒粒子と、アルキルシリケートと、溶媒とを含む高温焼成用光触媒コーティング組成物であって、全組成物中の固形分濃度は5重量%未満であり、前記溶媒は主成分が水であり、さらに任意成分としてアルコールを0重量%以上50重量%未満含有することを特徴とする、耐熱基材に塗布し高温焼成することにより光触媒ガス分解活性に優れる被膜を形成可能である、高温焼成用光触媒コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端面側で破損や欠けの生じにくいハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼオライトおよび無機バインダを含み、長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸するセル壁によって複数のセルが区画された柱状のハニカムユニットにより構成されるハニカム構造体であって、前記第1の端面側のセル壁の厚さは、前記ハニカムユニットの長手方向の中央部のセル壁の厚さよりも厚く、および/または前記第1の端面側のセル壁の気孔率は、前記ハニカムユニットの長手方向の中央部のセル壁の気孔率よりも小さいことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、結晶相としてRnTi(PO、RTi(PO、及びこれらの固溶体のうちいずれか、並びにTiO、好ましくはアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上のTiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


【課題】安全且つ低温硬化可能であって長期にわたり親水性、セルフクリーニング性を維持できる光触媒塗工液の提供。
【解決手段】n型半導体である金属酸化物の結晶微粒子からなる光触媒粒子が分散され、かつ水溶性カゴ型シルセスキオキサンを光触媒固形分に対して0.01〜100質量%含有していることを特徴とする光触媒塗工液。 (もっと読む)


【課題】
大気中から二酸化炭素を効率よく吸着し、光分解する二酸化炭素の吸着分解触媒を提供する。
【解決手段】
二酸化炭素の吸着分解触媒は、アルカリ土類金属を含む多孔質鉱物に担持された二酸化チタンが、それぞれの磁場密度が2000ガウス乃至5000ガウスの対をなす磁石が対向配置された間の磁場空間を通過した空気を流しつつ、その雰囲気下に350℃乃至550℃で少なくとも10分間保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、触媒含有インクを用いたグラビア印刷によって、基板材料上に連続触媒層を生成するための方法に関し、印刷版は、縦線が印刷方向に対して10〜80°の角度αで配置される断続線スクリーンを伴う、少なくとも1つの印刷画像を有する。好ましくは、印刷画像は、100〜300ml/mの範囲の浸漬量を有する。生成される触媒層は、凝集性があり、かつ連続的で、1〜20μmの範囲、好ましくは2〜15μmの範囲の乾燥層厚さを有する。
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【課題】光触媒体塗料の優れたバインダーとして機能するゾルを提供する。
【解決手段】本発明のゾルは、蓚酸ジルコニウムを分散質とするゾルであって、蓚酸/Zrモル比が1.2〜3であり、分散質の粒子径D50が10〜100nmであることを特徴とする蓚酸ジルコニウムゾルである。このゾルは、水酸化ジルコニウムの分散液へ蓚酸を添加することにより、製造され、蓚酸の添加を2回に分けて行われる。 (もっと読む)


フィルター中の壁上に堆積した多孔質触媒材料を有するセラミック微粒子フィルター。粒子状物質は、フィルターの壁中に捕捉され、触媒材料によって、フィルターを通過するガスから酸化窒素類(NOx)などのガスが除去される。本発明のフィルターは、一実施形態においては、内燃(ガスおよびディーゼル)エンジンへの使用に適合可能である。本発明のフィルターの製造方法も開示する。
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【課題】
本発明の課題は、光触媒と吸着剤をバインダー樹脂で繊維布帛に固着させ、繊維布帛の柔らかな風合いを維持したままで、光触媒の酸化作用による繊維布帛の変色や劣化、二次汚染を完全に防ぎ、消臭およびVOC除去機能に優れた性能を発揮する繊維布帛を提供することにある。
【解決手段】
光透過率が波長300〜500nmにおいて50%以上あるバインダー樹脂を用い、光触媒と吸着剤を繊維布帛に固着することによって、屋内においてでも、消臭およびVOC除去機能に優れた柔らかな風合いの繊維布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分を含有し、前記光触媒塗膜における光触媒が光励起を生じる紫外ないし可視領域の光に対し、反射性または吸収性を有する塗膜を形成する被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】光照射下、特に紫外線照射下および可視光照射下の両方における光触媒活性が高く、透明性および均一性に優れる光触媒薄膜を与える光触媒塗工液ならびに該光触媒薄膜を提供する。
【解決手段】光触媒、ポリ酸化合物および分散媒を含む光触媒塗工液;光触媒とポリ酸化合物とを有してなり、基体上に形成された光触媒薄膜。前記塗工液は、更に、水溶性チタン化合物からなるバインダー成分を前記光触媒に対して1.0〜100質量%含んでいてもよい。また、前記光触媒薄膜は、更に、非晶質酸化チタン系材料からなるバインダーを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置の通風時の圧力損失を少なくし、光触媒に効率よく光を照射することができ、脱臭性能に優れた脱臭機を提供すること。
【解決手段】吸込み口と吹出し口を有した本体内に、棒状の光触媒の励起光源としてのランプ2と、光触媒を含む網状の脱臭シート3を間隔を空けて複数枚積層した脱臭フィルタ4と、送風手段としてのファン5を備え、ランプ2の長手方向に対する脱臭シート3の傾斜角θが0<θ<90の範囲になるように脱臭シート3が傾斜して積層され、ファン5によって送られた空気を脱臭フィルタ4を通過させる構成とすることにより、低圧損で高効率の光触媒脱臭機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガスの浄化に用いられるハニカム触媒は、NOx吸蔵剤が担持されている。NOx吸蔵剤は、NOxよりもSOxをより安定に吸蔵する性質を有するため、SOx被毒により、NOxが適正に吸蔵できなくなる。この問題を解決するためのハニカム構造体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて並設されたハニカムユニット11とコート層15とを有する。ハニカムユニットは、SOx吸蔵剤と無機粒子と無機バインダとを含み、コート層は隔壁上に形成され、SOx吸蔵剤と、無機粒子とを含む。ハニカムユニットの塩基性度はコート層の塩基性度より大きくなっている。この構成により、ハニカム構造体のSOxの吸蔵性能を向上させる。このハニカム構造体を、排ガスの流れに対して、NOx吸蔵剤を含む別のハニカム構造体の上流側に配置することにより、NOx吸蔵剤のSOx被毒を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】バインダー成分による光触媒活性の低下を防ぐことで、紫外線・可視光線の両方に対して高い応答性を示し、尚且つ透明性の高い光触媒薄膜を形成可能な塗工液を提供する。
【解決手段】光触媒及びバインダー成分を含む塗工液において、前記バインダー成分が水溶性チタン化合物を含むことを特徴とする光触媒塗工液。光触媒と、非晶質チタン化合物からなるバインダーとを含有してなる、基体上に形成された光触媒薄膜。前記塗工液を基体の表面に塗布して塗膜を形成し、得られた塗膜を80〜110℃の温度で乾燥することを特徴とする光触媒薄膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】低圧下の温和な条件で、二酸化炭素と水素からメタノールを合成することが可能なメタノール合成法を提供する。
【解決手段】触媒を充填した触媒充填層に、二酸化炭素と水素の混合ガスを導入し、該触媒充填層を加熱してメタノールを合成する方法において、前記触媒として、銅酸化物、亜鉛酸化物およびアルミニウム酸化物からなる触媒成分とバインダーとを、銅元素と亜鉛元素の合計値とアルミニウム元素の比率が98:2〜94:6となるように混合された混合物を成形してなる触媒を用い、低圧下で反応させることによりメタノールを合成する。 (もっと読む)


【課題】高い反応選択性を有し、かつ実装置として稼働可能なパラジクロロベンゼンの製造方法を提供する。
【解決手段】ベンゼン及びモノクロロベンゼンの少なくとも一方を原料として塩素ガスにより塩素化してパラジクロロベンゼンを製造する方法において、ゼオライトを含む触媒を内装した複数段を有する反応器のうち、初段の反応器に前記原料、塩素ガス及び/又は後段の未反応塩素ガスを供給し、前段の反応生成物を次段の反応器に供給し、次段以降の反応器には過剰量の塩素ガスを供給し、最終段の生成反応物からパラジクロロベンゼンを得る。 (もっと読む)


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