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Fターム[4H001XA39]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) |  (890)

Fターム[4H001XA39]に分類される特許

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【課題】光の取り出し効率が高く、発光効率にすぐれた波長変換部材を提供する。
【解決手段】光源から発せられる励起光の波長を変換するための波長変換部材であって、表面に励起光波長を含む波長領域の光を選択的に透過させるバンドパスフィルター層が形成されていることを特徴とする波長変換部材。 (もっと読む)


【課題】色温度が高いかまたは非常に高い場合においても演色が向上しているスペクトルを有する光源を提供する。
【解決手段】色品質尺度が、特に高色温度において向上したランプが提供される。ランプが作動時に、ランプの発光素子が発生させる光は、色品質尺度の15の色見本に対する彩度差値が、選択パラメータ内にある。彩度差値はCIELAB色空間において測定する。 (もっと読む)


本発明は、式I、(Ya,Lub,Sec,Tbd,The,Irf,Sbg)3-x (Al5-yMgy/2Siy/2)O12:Cex (I)、式中a+b+c+d+e+f+g+h+i=1、x=0.005〜0.1およびy=0〜4.0である、で表されるガーネット構造を有する蛍光物質に関する。本発明はさらに、前記蛍光物質の製造方法ならびに、LEDの青色または近紫外線発光を変換するための変換蛍光物質としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分散操作に伴う蛍光体微粒子表面の欠陥の発生を抑制しつつ蛍光体微粒子を分散媒に均一させる蛍光体微粒子分散液の製造方法、粒子表面の欠陥が少ない蛍光体微粒子が分散媒に均一分散した蛍光体微粒子分散液を提供する。
【解決手段】ローター15、ステータ12及び遠心分離により撹拌粒子であるビーズを分離するビーズ分離機構を備えるビーズミル2を用い、一次粒子径が2nmから20μmの蛍光体微粒子を分散媒に均一分散させる蛍光体微粒子分散液の製造方法であって、分散剤を添加し、かつ前記ビーズに極微小ビーズを使用すると共に前記ローターの回転速度を低速とし、前記蛍光体微粒子に与えるビーズ衝撃力を小さくし、前記蛍光体微粒子表面の欠陥の発生を抑制しつつ蛍光体微粒子を分散媒に均一分散させる。 (もっと読む)


【課題】初期の紫外線照射による発光輝度の低下が少ない、ナノサイズのY(V,P)O:A(Aは、イットリウム以外の希土類金属を示す。)で表される微粒蛍光体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】工程として、(1)水中に、イットリウム化合物、イットリウム以外の希土類金属の化合物及び錯形成化合物を含有する組成物(I)を調製する工程、(2)水中に、バナジウム化合物及びリン化合物を含有する組成物(II)を調製する工程、及び(3)前記組成物(I)と組成物(II)とを混合して、反応させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】発する蛍光が赤色成分を多く含み、半値幅の広い新たな蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体に式[I]で表される結晶相を含有させる。
3-x-y-z+w2z1.5x+y-w2Si6-w1-w2Alw1+w2y+w111-y-w1 [I]
(RはLa、Gd、Lu、Y及び/又はScを示し、MはCe、Eu、Mn、Yb、Pr及び/又はTbを示し、AはBa、Sr、Ca、Mg及び/又はZnを示し、x、y、z、w1及びw2は以下の範囲の数値を示す。
(1/7)≦(3−x−y−z+w2)/6<(1/2)
0<(1.5x+y−w2)/6<(9/2)
0<x<3
0≦y<2
0<z<1
0≦w1≦5
0≦w2≦5
0≦w1+w2≦5) (もっと読む)


【課題】Xeガスの放電によって生成する紫外光を利用して可視光を発光させる可視光発光装置用として有用で、新規な発光性積層体を提供する。
【解決手段】基体の上に、Xeガスの放電により生成した紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末を含む波長変換層を介して、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体を含む蛍光体層が形成されている発光性積層体。 (もっと読む)


【課題】PDP製造時の蛍光体層形成時に、焼成による蛍光体粒子の特性劣化を伴うことなく確実な脱媒を行うことが可能な蛍光体ペーストを提供すること、およびこの蛍光体ペーストを用いることで良好な画像表示が可能なPDPを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも蛍光体粒子、有機バインダー樹脂、および有機溶剤を含み、上記有機バインダー樹脂が、下記化学式(1)で示される蛍光体ペースト、およびそれを用いたPDPである。
【化1】


(ただし、式中のn1およびn2は1〜10の整数、n3は1以上の整数である。) (もっと読む)


一つの実施例において、サブミクロンサイズの粒子のTiO2、ZrO2又は他の白色非蛍光体不活性粒子が、シリコーン封止材と混合され、LEDにおいて適用される。ある実験において、粒子は、不活性材料が封止材の約2.5重量%−5重量%の間であった場合にGaNのLEDの光出力を5%より多く増加させた。一般的に、5%より大きい不活性材料のパーセンテージは、光出力を低減させ始める。LEDが黄色みがかったYAG蛍光体被膜を有する場合、封止材における白色粒子は、LEDがオフ状態である場合にLEDをより白色に見えるようにさせ、このことは、LEDが小型カメラにおける白色光フラッシュとして使用される場合により魅力的である。粒子の追加は、LEDの視角及び位置にわたる色温度の変動をも低減させ、このことは、カメラフラッシュ及び投影応用例に関して重要である。
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【課題】Xeガスの放電を利用した可視光発光装置の蛍光体層の材料として有利に用いることができる蛍光体粉末組成物を提供する。
【解決手段】Xeガスの放電により生成する紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末と、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体粉末とを、酸化マグネシウム焼成物粉末の量が、蛍光体粉末1質量部に対して0.001〜0.080質量部の範囲となる割合にて含む蛍光体粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】長時間の室温保存に対しても安定した粘度特性を維持できる蛍光体ペースト、およびそれを用いることで良好な画像表示が可能なPDPを提供することを目的とする。
【解決手段】有機溶剤に溶解したポリマー樹脂のビヒクルと、蛍光体粉末とを混合した蛍光体ペーストであって、X−CH2−CH(NH2)−CH3(但し、Xは水素原子もしくは水酸基)で示される添加剤を含有することを特徴とする蛍光体ペースト、および、それを用いたプラズマディスプレイパネルである。 (もっと読む)


【課題】温度特性に優れた新規な蛍光体を提供する。
【解決手段】下記式の化学組成を有する結晶相を蛍光体に含有させ、480nm以上650nm以下の波長範囲に発光ピークを有するようにする。
CeIII3−xIV−III
IIIは前記式の結晶構造においてCeとともに3価のサイトに入る元素であって、90モル%以上が3価の金属元素で占められ、3価の金属元素の中でLa、Lu、Y及びGdの合計が90モル%以上を占める元素を表わし、MIVは前記式の結晶構造において4価のサイトに入る元素であって、90モル%以上が4価の金属元素で占められ、該4価の金属元素の中でSi及びGeの合計が90モル%以上を占める元素を表わし、X−IIIは前記式の結晶構造において−3価のサイトに入る元素であって、窒素が85モル%以上を占める元素を表わし、x、y、zは0.001≦x≦1、5.4≦y≦6.6、9.9≦z≦12.1の数を表わす。 (もっと読む)


【課題】発光強度の極めて高い蛍光体の提供,並びにこれを用いた発光装置の提供。
【解決手段】Ln源化合物(Lnは、Laを50モル%以上含有し、Sc,Y,La,Gd,Lu,Biから選ばれる少なくとも一種の元素を含有していても良い)、S源化合物、Eu源化合物を、LiとNaとKの3種類のアルカリ金属硫化物の接触下で焼成して得られる蛍光体であって、300〜450nmの波長範囲内の励起光を照射した時の最大の発光強度をImax、波長400nmの励起光を照射した時の発光強度をI400とした場合に、それらの発光強度比I400/Imaxが0.57以上であり、(Ln1−xEu2Sの化学組成を有する結晶相を有する蛍光体(xは、0.07≦x≦0.35である)。350〜415nmの光を発生する第1の発光体を励起源とし、該蛍光体を第2の発光体とすることにより高い発光強度を有する発光装置が得られる。 (もっと読む)


緑色発光Tb3+蛍光体、Y23:Eu3+蛍光体、Sr6BP520:Eu2+蛍光体、Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体、及び任意でBaMgAl1117:Eu2+蛍光体を含むコンパクト蛍光ランプ用蛍光体ブレンドであって、前記ブレンドは、前記Sr6BP520:Eu2+蛍光体を1〜20重量%及び前記Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体を5〜30重量%含有する前記ブレンドが記載されている。前記蛍光体ブレンドを含有する蛍光体コーティングを有するコンパクト蛍光ランプは、標準的なコンパクト蛍光ランプによって発生する光より心地よいと感じる光を発生する。
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【課題】従来の985nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体と同等の発光強度を維持しつつ、かつ985nm付近以外に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体を提供する。
【解決手段】赤外発光蛍光体は、化学式が(La1−x−yYbNd)OClで表される蛍光体であって、xは、0.01≦x≦0.07であり、yは、0.15x≦y≦xである。従来の985nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体と同等またはそれ以上の発光強度を有し、かつ1020nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体となる。 (もっと読む)


【課題】深赤領域に発光ピークを有する赤色発光性蛍光体を含む蛍光体層を有する蛍光ランプを提供する。
【解決手段】0.4≦x≦0.7で、0≦y≦0.1である(Y1−x−yGd)AlO:Eu3+、並びに緑色及び青色を発光する蛍光体の各々の1種以上を含む蛍光体層を含む蛍光ランプ。このランプは相関色温度2500〜10000Kelvinで好ましくは90以上の演色評価指数を有する白色光を呈する。ランプの蛍光体ブレンド中に(Y1−x−yGd)AlO:Eu3+を使用すると、ランプの寿命の間増大した安定性と許容できる光束維持を示す高いCRIの光源が得られる。 (もっと読む)


【課題】黄色から赤色(580 nm 〜 680 nm)の範囲にブロードなピークを持ち、励起光である近紫外・紫外から可視光(250 nm 〜 550 nm)という長波長側に良好な励起帯を持つとともに、発光強度が向上した蛍光体を提供すること。
【解決手段】組成式MmAaBbOoNn:Z(但し、M元素はII価の価数をとる1種以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとるAl、Ga、In、Tl、Y、Sc、P、As、Sb、Biのうちの1種以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Z元素は希土類元素または遷移金属元素から選択される少なくとも1つ以上の元素であり、m > 0、a > 0、b > 0、n = 2/3m + a + 4/3b - 2/3o、o ≧ 0である。)で表記され、更にホウ素及び/またはフッ素を含有することを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


新規のアルファ−サイアロン発光体は、ドーパントとしてMnと共に金属M2を含有することを特徴とする。M2は、殊にEuおよび/またはYbである。
(もっと読む)


【課題】 MRI用の陽性造影機能を有する新規なナノ粒子及びその製造方法を提供し、さらには、近赤外蛍光及び磁気共鳴造影能の2つの機能を併せ持つ新規なナノ粒子を提供する。
【解決手段】 母体として、ガーネット構造を有する、YAGナノ粒子を用い、その表面にガドリウム(Gd)を局在させることにより、MRI用の陽性造影剤機能を有するナノ粒子とすることができ、さらに、母体のYAGナノ粒子を、Yb3+等の希土類金属がドープした固溶体とすることにより、近赤外蛍光及び磁気共鳴造影能の2つの機能を併せ持つプローブを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、新たな発光ナノシートを提供することを目的とし、また、その発光ナノシートの用途を提供することを課題とした。
【解決手段】
上記課題を解決するために発光ナノシートは、ペロブスカイト型八面体結晶が面状に結合してなるナノシートであって、前記八面体結晶のそれぞれがシート面に対して垂直な方向に3段重ねとなった3重結晶状シート構造を有し、段重ねとなった八面体結晶間に発光中心となる元素が固溶されてなることを特徴とする手段を用いた。 (もっと読む)


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