説明

Fターム[4H003AB04]の内容

Fターム[4H003AB04]に分類される特許

41 - 60 / 86


【課題】本発明はオゾン化油の殺菌効果及び治癒効果を持ち、且つオゾン臭の少ない製品を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は上記の課題を解決するために、オゾン化油を石鹸に含有させるという手段を採用する。
オレイン酸を含む天然油脂7にオゾンガスを混合しオゾン化したものを原料として油脂鹸化法もしくは脂肪酸中和法により石鹸を製造する。
またオゾン化油を混合させた油脂を原料として、石鹸を製造する。

また石鹸の製造工程である鹸化もしくは中和の工程の途中あるいはそれらの工程の後の固形前の石鹸にオゾン化油を混合させてオゾン油を含有する石鹸を製造する。
更に通常の方法により製造されたチップ状石鹸、液状石鹸等にオゾン化油を混合することにより、オゾン化油を含有する石鹸を製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた洗浄力と、希釈時の良好な安定性とを有しており、しかも、環境負荷や人体に及ぼす影響が小さい洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】アニオン界面活性剤と、アルコールと、テルペン系化合物とを含む濃縮タイプの洗浄剤組成物において、前記アニオン界面活性剤として、例えば、ヤシ油脂肪酸由来の脂肪酸塩を配合することにより、少なくとも、炭素数14〜22の脂肪酸の塩からなる第1の脂肪酸塩を含有し、任意に、炭素数6〜13の脂肪酸の塩からなる第2の脂肪酸塩を含有する組成とする。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、泡立ち、特に硬水に対しての泡立ちが良好であり、固形石鹸としての適度な硬さを有し、経時的な匂いの劣化及びふやけの問題がなく、しかも生産性が高く、所望の形状に容易に成形し得る透明固形石鹸を提供することである。
【解決手段】炭素数12〜18の直鎖飽和脂肪酸及び/又はその塩(A)を含有し、分岐脂肪酸塩及び不飽和脂肪酸塩を実質的に含有しない透明固形石鹸であって、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、常温で液状の多価アルコール類、及び糖類から選ばれる1種又は2種以上(B)、無機塩(C)及び水(D)を含有し、固形石鹸の全量に対して、(A)成分を構成する脂肪酸の含有量が20〜40質量%、(A)成分を構成する脂肪酸と(B)成分との質量比が30:70〜45:55、(C)成分の含有量が0.5〜5質量%、及び(D)成分の含有量が残部であり、(A)成分を構成する炭素数12の脂肪酸と炭素数16及び炭素数18の脂肪酸の合計量との質量比が30:70〜60:40の範囲であり、炭素数12の脂肪酸と炭素数14の脂肪酸との質量比が20:80〜80:20の範囲であり、炭素数12の脂肪酸と炭素数14の脂肪酸の合計量が固形石鹸の全量に対して14〜22質量%である透明固形石鹸である。 (もっと読む)


【課題】 水に対する溶け崩れが改良でき、且つ豊富で粘調なクリーム状の泡沫を得ることができ、水不溶性無機塩粉体からなるスクラブ剤を多量したスクラブ剤配合石鹸組成物を、枠練りで効率よく、また流動性が良好であるので、流し込みの作業性を大幅に改善でき、均一に混合して製造することができる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 スクラブ剤配合石鹸組成物の製造方法は、脂肪酸25〜40重量部、水溶性無機塩0.2〜3.0重量部、ポリオール15〜40重量部、中鎖脂肪酸エステル0.5〜5重量部、水不溶性無機塩粉体からなるスクラブ剤2〜20重量部、水分を配合し、撹拌混合しながら前記配合物を加熱して該脂肪酸を溶融させ、次いで、水酸化ナトリウムと水酸化カリウムの混合物3〜9重量部を添加して該脂肪酸を中和し、温度を75〜100℃として、含有される水分が13〜20重量部となる均一な溶融混合物を得た後、該溶融混合物を型枠内に流し込み、冷却固化させる。 (もっと読む)


説明の通り、表面及び対象の洗浄、懸濁している汚物の除去、及び容易な洗い流しのための各種の用途に利用できる、固形ブロック又は単位容量の洗剤組成物。洗剤組成物は、水などの水溶液に触れたとき、速く、そして使用溶液を作るのに十分なほど溶解する。 (もっと読む)


【課題】使用により経時的に小型化した固形石鹸を溶解して使いやすく、無駄なく有効に使用できるようにすることを課題とする。
【解決手段】使用により経時的に小型化した固形石鹸と水とを収納する容器の開口部に溶液注出装置を着脱自在に螺合し、上記溶液注装置は、一側にノズルを突成した押し圧子の下面に、ノズルと連通する吸込管を容器に対し水平方向に回動自在に固設するとともに該吸い込み管の上方部位にピストン構造体を備え、下方部位に全周内外面に多数の細片からなる撹拌体を垂下状に周設したことを特徴とする固形石鹸の溶解容器。
(もっと読む)


第1の物品から成形物品を切断する工程を含む成形物品の製造方法であって、前記成形物品が前記第1の物品から切断される時に前記成形物品の横断面が変形され、所望の横断面を有する成形物品を得るために、前記第1の物品の横断面が、切断工程中の変形を相殺するような形状とされる。成形物品及び成形物品を含む組成物についてもまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】高級脂肪酸塩が配合された皮膚洗浄料において、泡質がクリーミーで、低温保存安定性に優れ、低温保存時の析出が抑制されてフォーマー容器に充填した場合に吐出性が良好で、さらに水分蒸散量が抑制され、敏感な肌に対してもマイルドな皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)
1COOM (1)
(式中、R1は炭素数5〜21の一価炭化水素基を示し、Mはアルカリ金属、又は置換もしくは非置換のアンモニウムを示す。)
で表される脂肪酸塩であって、(一般式(1)のR1が炭素数11以下の一価炭化水素基である脂肪酸塩)/(一般式(1)のR1が炭素数13以上の一価炭化水素基である脂肪酸塩)で表される質量比が1.4〜2.8である脂肪酸塩と、
(B)両性界面活性剤と、
(C)N−アシル−N−メチルアミノ酸塩と
を含有する皮膚洗浄料。 (もっと読む)


【課題】トリエタノールアミンやN−アシルアミノ酸塩を用いることなく、優れた泡立ち性を有する洗浄用の化粧料を提供する。
【解決手段】5〜20質量%の脂肪酸石鹸と下記に示す一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩の0.1〜10質量%を含有せしめる。前記脂肪酸石鹸は、脂肪酸カリウム石鹸と脂肪酸ナトリウム石鹸の混合物が好ましく、構成する脂肪酸として、イソステアリン酸と12−ヒドロキシ脂肪酸とを含有し、一般式(1)に表される化合物は、ポリオキシエチレントリデシルエーテル酢酸が好ましい。


一般式(1)(但し、式中Rは炭素数8〜20の分岐構造乃至は環状構造を有していても良いアルキル基乃至はアルケニル基を表し、nは1〜30の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】シミ汚れ、特に便、尿といった排泄物に由来するシミ汚れに対して優れた洗浄力を示し、原液が手についたときのぬるつきや肌荒れが無く、洗浄後の衣料のごわつきが無く、外観がよく安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルキルグリコシドと(B)ヒドロキシカルボン酸型キレート剤とを、それぞれ特定比率で含有する液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】石鹸製造時の成形および打抜き作業性、石鹸使用時のやわらかさ、平滑度、気泡度および保湿力に優れた化粧石鹸組成物を提供すること。
【解決手段】以下の化学式1のモノグリセリドスルホネートと、脂肪酸系石鹸を1:0.3〜0.03:1の混合比で含む混合物50〜90重量部;
[化学式1]


(式中、Rは炭素数7〜21のアルキルであり、Mはナトリウム、カリウム、トリエタノールアミンまたはアンモニアである)
脂肪酸1〜12重量部;および結合剤(可塑剤)または賦形剤1〜25重量部を含み、
前記モノグリセリドスルホネートは、RCOO−部分がラウリン酸とミリスチン酸であるものの含量が60重量%以上である、化粧石鹸組成物。 (もっと読む)


【課題】合成界面活性剤成分を含まず、人体や生物および環境への負荷が少ない界面活性剤系の組成物、特に石鹸カスの少ない洗浄剤や消火性能が高い消火剤に適用しうる界面活性剤系組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸ナトリウム塩および/またはカリウム塩を主成分とする石鹸系界面活性剤を用いた水添加型の界面活性剤系組成物において、オレイン酸ナトリウム塩および/またはカリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し55〜65質量%含まれていることを特徴とする水添加型の界面活性剤系組成物、またラウリン酸カリウム塩および/またはナトリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し38〜42質量%含まれている上記界面活性剤系組成物、さらにパルミチン酸カリウム塩および/またはナトリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し0.5〜0.7質量%含まれている上記界面活性剤系組成物。 (もっと読む)


【課題】
オゾン化植物油が,医療用途や除菌などの用途に使用されることは上述の通りであるが,脱臭および脱色の性質も兼ね備える。オゾン化植物油は医療用途において薬の代用としてあるいは薬として使用する場合はその形態として問題はないが,脱臭や脱色あるいは除菌といった他の一般的な幅広い用途に使用するには,そのものが油であることから使用上問題がある。
【解決手段】オゾン化植物油を主原料とするオゾン石けんを提供することである。 (もっと読む)


【課題】大量の柿の実や柿の葉を安価に処理することができ、また、β−クリプトキサンチンやアストラガリン等の生理活性物質を抽出でき、しかも、同生理活性物質の抽出残渣が有効利用可能となる油混合柿エキスの抽出方法を提供する。
【解決手段】粗砕した柿の実や柿の葉を予備処理タンクに投入し、同タンクに収納した植物油と混合して柿の実や柿の葉に植物油を含浸させた後に、あらかじめ植物油を収納したクッカー中に送給して植物油を加熱しながら減圧し、油中に浸漬した柿の実や柿の葉の脱水を行うことにより、油中に混入した柿のエキスを含む植物油と、脱水された柿との固液分離を行うことで、大量の柿を処理することができる。しかも、柿のエキス中の生理活性物質を豊富に含む植物油は美容用途に供し、抽出残渣として得られる脱水した柿の実や柿の葉は粉砕して成形しサプリメント様の機能性食品として利用する。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時の感触がさっぱりとしていて、肌への刺激感や使用後のかさつき感が少なく、低温安定性に優れ、また、手からこぼれ落ちにくく、少ない使用量でも、泡立ちが速く、かつ充分な泡の量があり、携帯用として外出先で手指を洗浄するのにも適した液体皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)脂肪酸塩10〜30質量%(ただし、前記脂肪酸塩の組成中、
(B)ラウリン酸塩の割合が50質量%以上である)を含有し、
(C)非イオン性界面活性剤を、前記脂肪酸塩との質量比が、非イオン性界面活性剤/脂肪酸塩=1/20〜1/5となるような量で含有し、更に
(D)水溶性高分子0.5〜2質量%を含有し、
かつ、25℃における粘度が1〜10Pa・sであることを特徴とする液体皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】液状やクリーム状の洗顔剤は泡立ちが良く使いやすい利点を有するが、水を含有するため防腐剤の添加が必須であり、近年の健康志向から敬遠される傾向にある。このため液状やクリーム状の洗顔剤に代わり、防腐剤を添加しなくても良い粉末状の洗顔剤が使用されるようになってきた。粉末状の洗顔剤として洗浄成分にグルタミン酸塩等や飽和脂肪酸ナトリウム塩を用いたものが知られているが、従来の粉末状洗顔剤は泡立ち、泡持ち、泡のキメ等において十分なものではなかった。本発明は泡立ちが良く、ソフトでキメの細かい泡立ちが得られ、泡持ちが良いとともに、肌に対する刺激性が少なく、洗浄力に優れた粉末状洗顔剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の粉末状洗顔剤は、グルタミン酸類粉末と、含水率が2重量%以下の炭素数12〜22の飽和脂肪酸カリウム塩粉末とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泡立ち、洗浄性、すすぎ易さに優れ、使用後に肌に適度なしっとり感を付与し、高温や低温に保存してもそのゲル状態を長期間維持できる安定性の良好な洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】オレイン酸カリウムとイソステアリン酸カリウムとを含み、その合計を5〜50質量%、さらに水を含むことを特徴とする透明ゲル状組成物。 (もっと読む)


【課題】泡立ち、洗浄性、すすぎ易さに優れ、使用後に肌に適度なしっとり感を付与し、高温や低温に保存してもそのゲル状態を長期間維持できる安定性の良好な透明ゲル状洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソステアリン酸カリウム5〜50質量%と、(B)イソステアリン酸カリウム以外のアニオン界面活性剤及び/又は両性界面活性剤、(C)水を含むことを特徴とする、透明ゲル状洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 硬水中でも泡立ちが良く、すすぎ時のきしみ感がなくなめらかで、かつ洗浄後のつっぱり感が少なく、皮膚に対してマイルドな皮膚洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)4価以上の糖アルコール 25質量%以上、
(B)炭素数14以上の脂肪酸及び/又はその塩 1質量%以上、
(C)炭素数12以下の脂肪酸及び/又はその塩 1質量%未満、
(D)エデト酸、エデト酸塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸及びヒドロキシエタンジホスホン酸塩から選ばれる1種又は2種以上の化合物 0.01〜2質量%
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


(a)前記組成物の少なくとも約15重量%の水、(b)組成物の約40重量%〜約84重量%の石鹸、及び(c)組成物の約1重量%〜約15重量%の無機塩を含む、高い含水量を有するクレンジングバー組成物。該バー組成物は、炭水化物構造化体、遊離脂肪酸、合成界面活性剤、及びこれらの混合物から成る群から選択される成分をさらに含む。該バー組成物は、0.95未満、好ましくは0.90未満、及びより好ましくは0.85未満の水分活性(「Aw」)を有することが好ましい。該バー組成物は、機械練り方法により製造されることが好ましい。 (もっと読む)


41 - 60 / 86