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Fターム[4H003DA19]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 洗浄剤の使用対象・使用方法 (7,895) | 自動食器洗用 (443)

Fターム[4H003DA19]に分類される特許

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【課題】リンス剤を用いることなく、且つ洗浄剤を継ぎ足しながら洗浄する連続運転を長期間行っても、食器がすぐに乾く速乾性の効果(リンス効果)が得られる食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ剤、(B)キレート剤および(C)下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される組成で、且つ重量平均分子量が10万〜500万のポリマーを含有する食器洗浄機用洗浄剤組成物。


(Rは炭素数1〜3のアルキル基を表し、m及びnはそれぞれ30〜70000の数を表し、m/n=1/9〜9/1である。)
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【課題】固型洗浄剤組成物に優れた水切れ性とウォータースポット抑制機能を持たせることにより、リンス剤を用いることなく、食器の乾燥を速めウォータースポットの発生を効果的に低減させることができる自動洗浄機用の固型洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)カチオン化澱粉の糊化物、(B)結晶水含有のアルカリ金属珪酸塩、
(C)無水アルカリ金属珪酸塩、(D)水酸化アルカリ金属塩、(E)炭酸塩、及び
(F)キレート剤を含有してなる自動洗浄機用固型洗浄剤組成物。
(i)(E)、(B)及び(D)成分を水に加熱溶解させアルカリ水溶液を得る工程、
(ii)前記アルカリ水溶液に、(F)及び(A)成分を添加、分散させ溶融物を得る工程、
(iii)前記溶融物を冷却後、(C)成分を添加、分散させ調製物を得る工程、
(iv)前記調製物を室温で冷却固化させる工程
を含む上記自動洗浄機用固型洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】配合安定性に優れ、且つ複合汚れに対しても高い洗浄力を有する自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸2酢酸又はその塩、(b)アクリル酸/マレイン酸のモル比が0.6〜9、重量平均分子量が1,000〜100,000のアクリル酸−マレイン酸コポリマー又はその塩、(c)非イオン界面活性剤、並びに水を含有し、(a)及び(b)の合計含有量が15〜30質量%であり、(c)の含有量が0.01〜3質量%であり、(b)/(a)の質量比が0.3〜3であり、25℃におけるpHが6〜8である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】キレート剤を多く含有し、貯蔵中に分離が生じず、且つ茶渋汚れに対しても高い洗浄力を有する自動食器洗浄機用の液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)キレート剤〔但し(c)及び(d)を除く〕15〜30質量%、(b)非イオン界面活性剤、(c)アクリル酸と(メタ)アクリル酸アルキルエステルのコポリマー又はその塩、(d)架橋ポリアクリル酸又はその塩、並びに水を含有し、(c)及び(d)の合計含有量が0.7〜3.5質量%であり、(c)/(d)の質量比が0.01〜1である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において優れた洗浄力を示し、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)珪酸塩及び炭酸塩からなる群より選ばれる1種以上の無機化合物、(B)有機酸アルカリ金属塩、(C)(C−1)ポリアクリル酸又はその塩及び(C−2)マレイン酸の共重合体又はその塩、並びに(D)塩素系漂白成分を含有し、(C−1)成分と(C−2)成分の質量比(C−1)/(C−2)が98/2〜55/45である、食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄性に優れ、食器洗浄機で使用しても泡立ちが少ない食器洗浄機用洗浄剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される脂肪族アミンのアルキレンオキサイド付加物(A)と、一般式(2)で表される脂肪族アルコールのアルキレンオキサイド付加物(B)又は一般式(3)で表される脂肪族アミンのアルキレンオキサイド付加物(C)を含有してなる食器洗浄機用洗浄剤であって、前記(A)におけるオキシエチレン基の含有率が、(A)の重量に基づき20〜40重量%、前記(B)におけるオキシエチレン基の含有率が、(B)の重量に基づき60〜95重量%、前記(C)におけるオキシエチレン基の含有率が、(C)の重量に基づき45〜95重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無リンまたは低リン酸塩自動食器洗いシステムにおける混合無機沈着物を最小限にする配合物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの成分を有する自動食器洗い洗剤組成物。第1の成分は、少なくとも1種のC−Cカルボン酸モノマーの重合残基およびラクトン末端基を含むポリマー。第2の成分は、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリシン−N,N−二酢酸、メチルグリシン−N,N−二酢酸、2−ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、グルタミン酸−N,N−二酢酸、3−ヒドロキシ−2,2−イミノジスクシナート、S,S−エチレンジアミンジスクシナート、アスパラギン酸−二酢酸、N,N’−エチレンジアミンジコハク酸、イミノジコハク酸、アスパラギン酸、アスパラギン酸−N,N−ジアセタート、ベータ−アラニン二酢酸、ポリアスパラギン酸、これらの塩およびこれらの組み合わせから選択されるビルダー。 (もっと読む)


【課題】少なくリン酸塩不使用または低リン酸塩自動食器洗いシステムにおける混合無機沈着物を最小限にする配合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のC−Cカルボン酸モノマーの重合残基およびヒドロキシ末端基を含むポリマーとニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリシン−N,N−二酢酸、メチルグリシン−N,N−二酢酸、2−ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、グルタミン酸−N,N−二酢酸、3−ヒドロキシ−2,2−イミノジスクシナート、S,S−エチレンジアミンジスクシナートアスパラギン酸−二酢酸、N,N’−エチレンジアミンジコハク酸、イミノジコハク酸、アスパラギン酸、アスパラギン酸−N,N−ジアセタート、ベータ−アラニン二酢酸、ポリアスパラギン酸、これらの塩およびこれらの組み合わせから選択される生分解性ビルダーである。 (もっと読む)


ビルダー組成物は、キレート成分A)、ビルダー成分B)、ポリマー成分C)、及び場合によりアルカリ成分D)及び/又はリン含有成分E)を含む。キレート成分A)は、a1)メチルグリシン−N−N−二酢酸(MGDA)及び/又はそれらのアルカリ塩、並びに/又はa2)N,N−ビス(カルボキシメチル)−L−グルタメート(GLDA)及び/又はそれらのアルカリ塩、並びに/又はa3)エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)及び/又はそれらのアルカリ塩を含む。ビルダー成分B)は、b1)金属ケイ酸塩、及び/又はb2)金属炭酸塩、及び/又はb3)金属クエン酸塩を含む。ポリマー成分C)は、c1)アクリル酸−マレイン酸コポリマー、及び/又はc2)ポリアクリル酸(PAA)を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】
酵素活性の持続性が高く、洗浄性能の持続性が高い自動食器洗浄機用の液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)、界面活性剤(b)及び水を含有する自動食器洗い洗浄機用液体洗剤組成物。
【化1】


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


洗剤組成物は、キレート成分、金属クエン酸塩、及び金属炭酸塩を含む。少なくとも1つの次の条件X=(2.29*a1)+(2.51*a2)+(2.26*b)+(2.75*c)+(−0.15*a1*b)+(0.26*a2*b)+(1.33*a2*c);及び/又はY=(4.00*a1)+(3.76*a2)+(3.70*b)+(3.10*c)+(−4.11*a1*b)+(−1.57*a2*b)+(0.97*a2*c)が、典型的に適切である。前記X及びY条件、0<X≦2.5、0<Y≦3.5において、少なくとも1つのa1及びa2が0よりも大きく、かつ1.0未満、0<b<1.0、0<c<1.0、及びa1+a2+b+c=1.0である。さらに、Xは、洗剤組成物の膜形成性能であり、かつYは、洗剤組成物のシミ性能である。a1は、キレート成分a1)の質量分画であり、a2は、キレート成分a2)の質量分画であり、bは金属クエン酸塩の質量分画であり、かつcは金属炭酸塩の質量分画である。質量分画は、洗剤組成物中に存在するキレート成分、金属クエン酸塩及び金属炭酸塩の合計量に基づく。 (もっと読む)


【課題】油汚れに対する洗浄力に優れると共に、油共存下で使用しても洗い始めは泡量が多く、その泡量の持続性が良好であり、かつ、スポンジに含ませて握った際に弾力感が感じられ、さらに手荒れの生じにくい手肌マイルド性に優れる液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(a1)[式中、AOはオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基を表す。mはAOの平均繰返し数を表し、6〜12である。xとyはそれぞれ1〜6の整数であり、6≦x+y≦12である。]で表される化合物(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤(c)と、非イオン界面活性剤(d)とを含有し、[(b)+(c)]/(a)で表される質量比が2〜10であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】高いスケール付着抑制効果と高い洗浄性を有する硬質物品の自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリアクリル酸又はその塩、(b)アクリル酸とマレイン酸のコポリマー又はその塩、(c)炭酸塩及び珪酸塩からなる群から選ばれる1種以上のアルカリ剤35重量%以上、並びに(d)有機キレート剤を含有し、(a)と(b)との合計量が6重量%以上、(a)/(b)(重量比)が1以上である、硬質物品の自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


有利な冷水溶解度特性と、湿潤時の取り扱い性と、熱成形特性と、を有する可塑化水溶性フィルムであって、前記水溶性フィルムは、それぞれが単峰性分子量分布を有する2種以上のPVOHポリマーの配合物で形成されるPVOH樹脂を含むことができ、前記PVOH樹脂は、約13.5cP〜約20cPの範囲内の粘度(又は対応する重量平均分子量)、約84%〜約92%の加水分解度、約1〜約5の範囲内の多分散指数値、約4重量%〜約10重量%の残留含水量、及び0.255〜0.315の範囲内の樹脂選択指数値によって特徴付けられる、水溶性フィルム、前記フィルムの製造方法、フィルムを製造するためのPVOH樹脂を含む組成物、及び前記フィルムから製造されるパウチ及びパケット物品が開示される。 (もっと読む)


第1の組成物を収容する少なくとも1つの密封区画を有するパウチを開示する。少なくとも1つの密封区画の少なくとも1つの壁は、任意の好適な厚さを有する水溶性フィルムから形成される。水溶性フィルムは、フィルムが約76マイクロメートルの厚さを有する場合に、フィルムが約620〜約920、又は約665〜約920、又は約710〜約920の溶解指数、及び約145〜約626、又は約155〜約480、又は約165〜約325の応力指数によって特徴付けられるように、PVOHポリマーを含む。
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本発明の組成物及び方法は、サーモビフィダ・フスカからクローニングされたリパーゼ、そのリパーゼをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの使用方法に関する。本組成物及び方法は、洗剤洗浄用組成物及び方法において特に有用である。 (もっと読む)


乾燥を提供するために食器洗浄機の主洗浄中で使用するための自動食器洗浄機用洗剤組成物が提供され、この洗剤は、一般式(I)のアルコキシル化されたエステル化アルキル界面活性剤
【化1】


(式中、
Rは、8〜16個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
3、R1は、互いに独立して、水素、又は1〜5個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
2は、5〜17個の炭素原子を有する非分枝鎖アルキルラジカルであり、
l、nは、互いに独立して、1〜5の数であり、
mは、13〜35の数である)、並びに、
a)国際公開第00/37627号に例示されているBPN番号付与システム及びアミノ酸略号を使用して、下記の位置:
68、87、99、101、103、104、118、128、129、130、167、170、194、205及び222のうちの1つ以上、好ましくは2つ以上、より好ましくは3つ以上における、変異を含み、場合により、アミノ酸95〜103を含む領域に1つ以上の挿入を含む、Bacillus lentus由来の野生型酵素と、少なくとも90%の同一性を呈するプロテアーゼ;
(b)Bacillus sp.707からの野生型酵素と少なくとも95%の同一性を呈するアミラーゼ(米国特許第6,093,562号に記載のSEQ ID NO:7)、特に、M202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置の1つ以上に変異を含むもの;並びに
c)これらの混合物、から選択される酵素、を含む。

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【課題】洗浄力及び低温でのハンドリング性に優れたアミンオキシドを含む界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】〔1〕下記一般式(1)で表されるアミンオキシド(A)45〜85質量%、分子量400以下のポリエチレングリコール(B)2〜15質量%、及び水(C)を含有する界面活性剤組成物、〔2〕その界面活性剤組成物の製造方法、〔3〕アミンオキシド粉末又は造粒物の製造方法、及び〔4〕アミンオキシド粉末又は顆粒を含有する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物である。


(式中、R1は炭素数3〜8のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2及びR3は、それぞれ独立に水素原子、又は炭素数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基を示し、R4は炭素数2〜3のアルカンジイル基を示し、Xは−CONH−又は−O−を示し、nは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】液体洗剤に、液状シリコーン系消泡剤を添加して得られる透明で低起泡性の液体洗剤組成物、その調製方法及びその透明化方法を提供する。
【解決手段】アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤および双極性界面活性剤からなる群より選択される少なくとも1種の界面活性剤を含む液体洗剤(A)に、液状シリコーン系消泡剤(B)を添加して得られる液体洗剤組成物であって、液状シリコーン系消泡剤(B)は、(i)ポリオルガノシロキサンおよび(ii)微粉末シリカ、さらに所望に応じて(iii)変性シリコーン及び/又は(iv)乳化剤を含み、かつ、液体洗剤(A)の屈折率をα、液状シリコーン系消泡剤(B)の製造に使用する(i)ポリオルガノシロキサンおよび(ii)微粉末シリカからなる混合物を40〜250℃で加熱処理してなるオイルコンパウンドの屈折率をβとしたとき、αとβとの差(ΔRI)が次の関係式(1)を満たすことを特徴とする透明な液体洗剤組成物など。
ΔRI<0.02・・・(1) (もっと読む)


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