説明

Fターム[4H003FA29]の内容

Fターム[4H003FA29]に分類される特許

1 - 20 / 70


【課題】毛髪や皮膚等の洗浄時、洗浄後の使用性に優れた洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式RO(CHCHO)SOMで表される、Rは炭素数8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属等であり、エチレンオキサイドの平均付加モル数が0.5〜3の硫酸エステル塩であるアニオン界面活性剤、(B)一般式RCH(OH)CH(CH)(CH)−CHCH(OH)CHSOで表される、Rは炭素数6〜24のアルキル基を有するヒドロキシアルキル型両性界面活性剤、及び(C)炭素数8〜20の炭化水素基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を含有し、かつ(A):(B)=1:1〜30:1、((A)+(B)):(C)=1:1〜10:1の配合比であり、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量の合計が組成物全体の5〜25質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚等の洗浄時、洗浄後の使用性に優れた洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式RO(CHCHO)SOMで表される、Rは炭素数8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルカノールアミンであり、平均付加モル数0.5〜2.5のエチレンオキサイドの硫酸エステル塩であるアニオン界面活性剤、(B)一般式RCH(OH)CH(CH)(CH)−CHCOOで表される、Rは炭素数6〜24のアルキル基からなるヒドロキシアルキルベタイン型両性界面活性剤、及び(C)炭素数8〜20の炭化水素基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を(A):(B)=1:1〜30:1、((A)+(B)):(C)=1:1〜10:1の配合比で含有し、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量の合計が組成物全体の5〜25質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、炭素数が10〜20の高級脂肪酸塩を除く陰イオン界面活性剤と、イオン性界面活性剤とは異なるアルカリ金属塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陰イオン界面活性剤は、例えば、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩およびリン酸エステル塩からなる群から選択された少なくとも一つである。また、ここで用いられるアルカリ金属塩は、例えば、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸水素塩、リン酸二水素塩、ギ酸塩および酢酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。 (もっと読む)


【課題】 砥粒や研磨屑に対する洗浄性が非常に高い電子材料用洗浄剤、および電子材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フラボノイド化合物(A)および水を必須成分として含有する電子材料用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 砥粒や研磨屑に対する洗浄性が非常に高い磁気ディスク基板用洗浄剤、および磁気ディスク基板の洗浄方法を提供することを目的とすることを目的とする。
【解決手段】 分子内に1個以上のアミノ基および1個以上のスルホン酸基を有する化合物(A)またはその塩、ならびに水を必須成分として含有することを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】微生物付着抑制効果を奏するコンタクトレンズのケア方法及びケア用組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、および緩衝剤を含有するコンタクトレンズケア用組成物中に、コンタクトレンズを一定時間以上浸漬することを特徴とするコンタクトレンズ又はコンタクトレンズケースへの微生物付着抑制方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤として用いられる高級脂肪酸塩に対して実用的な殺菌力を付与する。
【解決手段】殺菌性洗浄剤は、炭素数が12〜18の高級脂肪酸のナトリウム塩やカリウム塩と、無機ナトリウム塩、無機カリウム塩および無機リチウム塩のうちの少なくとも一つの無機アルカリ金属塩とを含む水溶液からなる。無機アルカリ金属塩は、通常、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩および硫酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。殺菌性洗浄剤は、pH緩衝剤をさらに含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物付着抑制効果を奏するコンタクトレンズのケア方法及びケア用組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、および緩衝剤を含有するコンタクトレンズケア用組成物中に、コンタクトレンズを一定時間以上浸漬することを特徴とするコンタクトレンズ又はコンタクトレンズケースへの微生物付着抑制方法。 (もっと読む)


二級アミノアルキル基で官能化されたオルガノポリシロキサンをエポキシ基及びアミン類を含有する化合物から形成された反応生成物と反応させる工程により得ることができる、アミノ及び/又は四級アンモニウム基を有する直鎖ポリジメチルシロキサン−ポリエーテルコポリマーを有する、家庭用ケア組成物、その使用並びにその調製のためのプロセス。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の実施形態は、ウエハ表面、特にパターン化ウエハ(又は基板)の表面を洗浄する改良された洗浄剤、装置及び方法を提供する。本明細書で説明する洗浄剤、装置及び方法は、微細なフィーチャを備えるパターン化基板を、フィーチャに実質的に損傷を与えることなく洗浄できるという効果がある。洗浄剤は、1つ以上の高分子化合物からなるポリマーを備える。洗浄剤は、広い粘度範囲と広いpH範囲で、さまざまな種類の表面洗浄に用いることができる。洗浄剤は液相であり、デバイス・フィーチャの周囲で変形し、基板上の汚染物質を捕獲する。ポリマーは、基板表面に汚染物質が戻らないように、汚染物質を取り込む。洗浄装置は、広い範囲の粘度を有する洗浄剤を供給して、すすぐように設計される。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類のコンタクトレンズに適用でき、簡便で洗浄効果の高いコンタクトレンズの洗浄方法及びこれに用いる洗浄助剤。
【解決手段】本発明のコンタクトレンズ洗浄用の洗浄助剤は、テルペノイドを含有することよりなり、前記テルペノイドは、メントール、カンフル、ボルネオール、ゲラニオール、シネオール及びリナノールからなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。本発明のコンタクトレンズの洗浄方法は、テルペノイドを含有する洗浄助剤を含有する洗浄液60中に、オゾンを曝気してコンタクトレンズ52を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】選択ビタミンB類、すなわち、ピリドキシンおよびその塩類、ならびにチアミンおよびその塩類を使用する改良された眼科用溶液に関し、溶液をより効果的に防腐処理をし、コンタクトレンズ上にカチオン性防腐剤が沈着するのを一定程度減少させること。
【解決手段】0.001〜10重量%の、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシン(B3)、デクスパンテノール、パントテン酸(B5)、およびピリドキシン(B6)からなる群から選択される防腐剤増強剤、ならびに少なくとも0.0001重量%のカチオン性防腐剤を含むコンタクトレンズ用溶液であって、前記溶液が0.2モルパーセント以下の塩化物濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズの種類によらず、洗浄、保存、親水化若しくは消毒又はこれらを組み合わせた多目的な用途で使用できるコンタクトレンズ用溶液を提供する。
【解決手段】非水溶性グルコマンナンを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


例えば、消毒剤および/または漂白用途での使用に好適なペルオキシカルボン酸の水性調合物を酵素的に生成するための多成分ペルオキシカルボン酸発生システムが本明細書に開示される。多成分ペルオキシカルボン酸発生システムは、過加水分解活性を有する少なくとも1つの炭水化物エステラーゼ族7酵素を含む。 (もっと読む)


処理組成物、好ましくは、有色干渉顔料及び染料系を含む審美系を含む、2色又は多色効果を示す液体洗剤組成物。
(もっと読む)


繊維品の酵素性漂白のための組成物及び方法を記載する。繊維品漂白のための過酸を生産するために、ペルヒドロラーゼ酵素がエステル基質及び過酸化水素と組み合わせて用いられる。本明細書の方法で漂白された繊維品は従来の化学的漂白工程で漂白された繊維品より、増加した染料取り込み、減少した繊維品の損傷及び/またはかさ高く柔軟な手触りを示す。
(もっと読む)


【解決手段】使用時に水で希釈して義歯に適用する濃縮タイプの義歯洗浄用液体組成物であって、
(A)HLB値12〜17のポリグリセリン脂肪酸エステル
(B)プロテアーゼ
(C)カチオン性殺菌剤
(D)水
を含有し、(A)/(C)の質量比が2.5〜15で、かつ(A)成分の濃度が0.03〜0.5質量%及び(C)成分の濃度が0.005〜0.1質量%となるように水で希釈して使用する。
【効果】本発明の義歯洗浄用液体組成物は、希釈状態でもデンチャーバイオフィルムに対して優れた除去力及び殺菌力を発揮し、使用時に義歯浸漬液が高い防腐力を有し、かつ組成物の保存安定性が良好であり、化学的方法により義歯のデンチャーバイオフィルムを効果的に除去して殺菌することができ、義歯を清潔に維持することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも75%の実質的に完全に中和されたアニオン性硫酸化界面活性剤と、5%〜25%のカルボン酸であって、カルボン酸の4%〜96%がその遊離酸の形態であるカルボン酸とを含む、界面活性剤濃縮物、該濃縮物の製造方法、並びに該濃縮物を含有する洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
硬質床表面を洗浄するための洗浄法であって、実質的に清浄で非滑性な硬質床表面を効果的に復元させることができる有効な洗浄法を提供する。
【解決手段】
下記の逐次的な過程(a)〜(c)を含む、脂肪および脂肪酸のCa塩を含有する複合汚れを有する、グラウトで固めた素焼き陶製タイル表面たる硬質床表面の洗浄法であって:
(a)最初に、複合的汚れが存在する硬質床表面にアルカリ性pHを有する第一クリーナーを接触させ、続いて該複合汚れに機械的力を印加し、
(b)次に、処理された床表面に酸性pHを有する第二クリーナーを接触させ、機械的汚れ除去作用を加え、
(c)次いで、処理された床表面に中性pHを有する第三クリーナーを接触させる、硬質床表面の洗浄法。 (もっと読む)


【課題】プリオンに感染した物質を保有する表面を、アルカリ洗浄溶液により洗浄し、表面から可能な限り多くのタンパク様物質を除去する。
【解決手段】洗浄剤は、表面に残るプリオンを攻撃し、洗浄工程の間に表面から除去されたプリオンを攻撃するアルカリ洗浄剤である。洗浄溶液が、排出された後、界面活性剤、緩衝剤、および重金属を含まない腐食防止剤の溶液を、50〜60℃で表面上を循環させる。界面活性剤は、プリオン汚染された物質を分散させ、そして凝固解消させる。強酸化剤、好ましくは、過酢酸を1,000〜2,500ppmの濃度までこの溶液に加える。過酢酸または他の強酸化剤は、プリオン(特に凝固解消されたプリオン鎖を攻撃し、プリオンを不活性化させる。リンスおよび乾燥後、表面は、微生物不透過性バリアに包まれ、そして最終滅菌(例えば、蒸気オートクレーブ)に供される。 (もっと読む)


1 - 20 / 70