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Fターム[4H006AA01]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 発明の種類 (31,005) | 物質 (8,853)

Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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一般式(1)の殺菌性化合物であって、式中Arは式(A)、(B1)、(B2)、又は(C)の基であり、或いはArは式(D1)又は(D2)の5-又は6-連結基であり;且つR1、R2、R3、R4、R5、n、A1、A2、A3、A4、A5、Ka、Kb、L、M、V、W、X、Y及びZは請求項1に示した定義を有す。
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【課題】分子中に電荷輸送機能を持つ構造単位と良好な連鎖重合性の官能基を有し、他のモノマーとの相溶性や成膜性にも優れ、連鎖反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なアクリル酸エステル化合物とその製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】例えば、p-トリル-ビス(6-メトキシ-2-ナフチル)アミンを三臭化ホウ素の存在下に脱メチル化してp-トリル-ビス(6-ヒドロキシ-2-ナフチル)アミンを合成し、これを製造中間体に用いて塩化アクリロイルとトリエチルアミンの存在下に反応させてp-トリル-ビス(6-アクリロキシ-2-ナフチル)アミンを製造する。得られたアクリル酸エステル化合物を紫外線照射により連鎖重合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、4−カルボキシベンズアルデヒドのようなポリエステルの着色因となる不純物を低レベルに保つこと、及びテレフタル酸、ジメチルテレフタル酸、メチルテレフタル酸、ビス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート、ビス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレートが2〜5分子縮合したいわゆるオリゴマーなどの混合物から常に安定して一定の品質のポリエステルを合成することである。
【解決手段】95重量%以上99.9重量%以下のテレフタル酸と、ジメチルテレフタル酸、メチルテレフタル酸、ビス−(β―ヒドロキシエチル)テレフタレート及びビス−(β―ヒドロキシエチル)テレフタレートが2〜5分子縮合したオリゴマーとを合せて0.1重量%以上5.0重量%以下含むことを特徴とするポリエステル原料組成物、及びこれを用いたポリエステルの製造方法により課題を解決することができる。 (もっと読む)


式(I)(式中、m、n、A、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は本明細書に記載されるとおりである)で示される化合物、並びに該化合物を製造する方法及びカテプシンKにより媒介される疾患又は状態を処置するための該化合物の使用。
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本出願は、式(I):P−M−M1(式中、Mは直線コアである)で示される1,1−ジ置換シクロアルキル−、グリシンアミジル−、スルホニル−アミジノ−およびテトラヒドロピリミジニル−含有ジアミノアルキル、β−アミノ酸、α−アミノ酸およびその誘導体またはその医薬的に許容しうる塩を記述する。本発明化合物は、トリプシン様セリンプロテアーゼ、特にXa因子のインヒビターである。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を使用しなくても充分な難燃性を発揮でき、且つ、非ハロゲン系難燃剤の使用量を低減することも可能なエポキシ樹脂、及び硬化剤を開発し、前記課題を解決できるエポキシ樹脂組成物とその用途、およびこれらを硬化した硬化物、該エポキシ樹脂及び硬化剤を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される多価ヒドロキシ化合物、その製造方法、前記多価ヒドロキシ化合物をエポキシ化して得られるエポキシ樹脂、その製造方法、これらの樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。


(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族を示し、R11、12、R21、R22はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、或いはフェニル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、哺乳類の細胞内のβ-アミロイドペプチドおよび/もしくはグルタマートである病原体の毒性が関与している、ヒトなどの哺乳類の神経障害、もしくはアルツハイマー病などの神経病の、少なくともひとつの症状を処置する治療方法を提供し、また、病原体経路に実質的に起因する阻害は、このような治療を必要とする哺乳類への、薬学的に許容される塩を含む N-アリールアミドもしくは (N-アミノアルキル)ベンズアミドの投与を含むのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 α,β不飽和エステル置換スルホン酸ハライド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(I)で表されるサルトン化合物と一般式(II)で表されるα,β不飽和カルボン酸化合物とを反応させて一般式(III)で表される化合物を生成させ、一般式(III)で表される化合物とハロゲン化剤とを反応させる一般式(IV)で表されるα,β不飽和エステル置換スルホン酸ハライド化合物の製造方法。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】


上記式中、nは3または4を表す。R、R、およびRは各々独立に水素原子、または、置換もしくは無置換のアルキル基またはアリール基を表す。M、およびMは水素原子またはカチオン種を表す。Xはハロゲン原子を表す。 (もっと読む)


本発明は式(1)の化合物、そのような誘導体の製造法、それらの製造で使用される中間体、それらを含有する組成物およびそれらの使用に関する。本発明の化合物は数多くの疾患、障害および症状、特に炎症性、アレルギー性および呼吸器系の疾患、障害および症状において有用である。
【化1】

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本発明は、揮発性有機溶媒にカチオン性基を導入したカチオン成分と、無機イオン、スルホンイミドイオン、カルボン酸イオン、1価又は多価スルホン酸イオン、(置換基を有することのあるアルキル、シクロアルキルまたはアリール)、(RSO{Rは置換基を有することのあるアルキル基、置換基を有することのあるハロゲン化アルキル基、置換基を有することのあるアリール基}、Rf−BF(式中、RfはCnF2n+1、nは1〜4の整数を示す)からなる群から選ばれるアニオン成分を有する常温溶融塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】分子中に電荷輸送機能を持つ構造単位と良好な連鎖重合性の官能基を有し、他のモノマーとの相溶性や成膜性にも優れ、連鎖反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なアクリル酸エステル化合物とその製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】例えば、N,N-ジ-p-トリル-N´,N´-ビス(4´-メトキシビフェニル-4-イル)ベンジジンを三臭化ホウ素の存在下に脱メチル化してN,N-ジ-p-トリル-N´,N´-ビス(4-ヒドロキシビフェニル-4-イル)ベンジジンを合成し、これを製造中間体に用いて塩化アクリロイルとトリエチルアミンの存在下に反応させてアクリル酸エステル化合物とする。得られたアクリル酸エステル化合物を紫外線照射により連鎖重合する。 (もっと読む)


【課題】 医療用、検査用、研究用として利用可能な蛍光マーカーナノ粒子の改良
【解決手段】 チタン、シリコン、ゲルマニウム、ジルコニウムを原料とし、水溶液中で長期安定な、且つ抗体や薬剤結合が容易な表面修飾を行なった、ナノクラスター及びその製造法の開発。 (もっと読む)


式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。

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本発明は、式(I){式中のA、D、E、J、Q、R1、R2、R3、p、及びjが、開示されるとおりに規定される。}によって表される、(ヘテロ)アリールスルホニルアミノをベースとしたペプチド模倣薬、あるいは医薬として許容されるその塩又はエステルに関する。式(I)によって表される化合物は、ソマトスタチン受容体サブタイプsst1及び/又はsst4に対して高い親和性と選択性を有するので、sst1及び/又はsst4のアゴニスト又はアンタゴニストが有用であることが示唆されている疾患又は症状の治療又は診断に使用できる。
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本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


次式


のPEG化タンパク質を含む新規な化合物、このような化合物の調製方法、このような化合物の使用方法、及び他の組成物及び方法が提供される。
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濃縮ゾーン内でカルボン酸を含む組成物を濃縮供給物と接触させて濃縮されたカルボン酸組成物を形成することにより、濃縮されたカルボン酸組成物を製造する方法及びそれにより製造された濃縮されたカルボン酸組成物を提供する。本発明は、カルボン酸組成物から触媒を除去するための方法及びそれにより得られた組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子、特に青色スペクトルで発光する素子の改良に関する。これを達成するために、式(1)の化合物が、発光層のド−パントとして使用される。
【化1】

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本発明は、式(I):
【化1】


[式中:Rは−CHOH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてRは水素原子であるか;もしくはRと一緒にRは、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;Rは、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R、−SO−R、−NH−CO−NH、−CO−NH、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO−NRから選択される基から選択され;Rは、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;Rは、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;Rは、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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【課題】 本発明は、心血管系リスクならびに消化管リスクを高めることなく関節炎の患者に役立つプロドラッグを提供する。新規のハイブリッド一酸化窒素放出非ステロイド性抗炎症薬(NO-NSAID)群は、従来のNSAIDのアスピリン、イブプロフェン及びインドメタシンのカルボン酸基に、1炭素メチレンスペーサーを介して部分を付加することにより合成される。これらのエステルプロドラッグは、親アスピリン、イブプロフェン、インドメタシンと比較して、インビボで同程度の抗炎症活性を示した。NO-プロドラッグから親ドラッグと一酸化窒素が同時に放出されることは、血栓形成の予防や、脳卒中、心筋梗塞などの有害な心血管イベントの予防に有効であろう。インビボの潰瘍指数(UI)分析で得られたデータから、このエステルプロドラッグ群は同じ用量の親ドラッグと比較して病変が観察されないことが示された。従って、ジアゼン-1-イウム-1,2-ジオラート部分を有するこれらハイブリッド非ステロイド性抗炎症薬プロドラッグは、胃潰瘍形成性が低減された抗炎症薬の合理的なデザインのための新しいアプローチである。 (もっと読む)


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