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Fターム[4H006AA01]の内容

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Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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【課題】テトラカルボン酸二無水物と収率良く開環重付加反応させることが可能な生分解性を有するジアミン、該ジアミンとテトラカルボン酸二無水物を開環重付加反応させて得られるポリアミド酸及び該ポリアミド酸を脱水閉環反応させて得られるポリイミドの提供。また、生分解性を有すると共に、表面自由エネルギーを変化させる際に照射する紫外線を少なくすることが可能な濡れ性変化層が形成されている積層構造体並びに該積層構造体を有する電子素子アレイ、画像表示媒体及び画像表示装置の提供。
【解決手段】ジアミンは、一般式


(式中、Xは、エステル結合であり、m及びnは、自然数であり、p及びrは、0又は1であり、qは0以上の整数であり、m、n及びqの和が20以下)で表される。 (もっと読む)


【課題】多くの工程を経て得られるナフトール化合物、およびクロメン化合物を、保存安定性の高い前駆体を原料として合成することにより、これらナフトール化合物、およびクロメン化合物の製造条件を改善する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1、R2、R3、及びR4は、それぞれ、水素原子、アルキル基等、R5、及びR6は、それぞれ、アルキル基、ハロゲノアルキル基、アルコキシ基等を示す。)で示される、保存安定性の高いアセチル化合物、および該アセチル化合物を酸、又は塩基により脱アセチル化してナフトール化合物を製造し、得られたナフトール化合物とプロパルギルアルコール化合物とを反応させることにより、クロメン化合物を合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、2つの新規物質、具体的には(1R,2S,3S,4R)-3-アセトキシ-1,2,4,5-テトラヒドロキシ-y-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジオン(3-O-アセチル-アルテルソラノールM)(I)および8-(4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチル-2-メトキシ-9,10-ジオキソ-9H,10H-アントラセン-1-イル)-(1S,2S,3R,4S)-1,2,3,4,5-ペンタヒドロキシ-7-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H,10H-アントラセン-9,10-ジオン(アトロプ異性体のアルテルポリオールIおよびJ)(II):


抗感染薬または抗癌剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】化学品製造の分野、特に、化粧品に関し、良好な顔料湿潤及び拡がり特性を有する製品を提供する。
【解決手段】約8未満の皮膚拡がり係数と19,000cps未満の粘度とを有することを特徴とする脂肪族または芳香族ジカルボン酸のジエステルからなる脂肪アルコキシル化エステル。これは、酸を化学量論的に過剰の1つ以上のポリアルコキシル化脂肪アルコールと反応させることにより形成される。及び、1つ以上の活性成分と、脂肪アルコキシル化エステルの軟化剤とを含む局所施用の非水性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗料・コーティング材料、土木建築材料、電子材料、オプトエレクトロニクス材料、医療材料等の分野において好適な新規なカルボキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルを提供する。
【解決手段】式(I)で表されるカルボキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル。


(式(I)中、Rは水素原子又はメチル基、Aはアルキレン基を示す。) (もっと読む)


2−(2−ヒドロキシ−5−ニトロフェニル)−1−アリール−エタノンをアシル化し、引き続いてこのエステルを、塩基及びプロトン酸又はルイス酸の組み合わせと処理することによる、2−アルキル−3−アロイル−5−ニトロベンゾフランの製造方法。このプロセスは、ドロネダロンの製造のために使用することができる。更に、ドロネダロンの製造のための新規な中間体が提供される。
【化1】

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【課題】表面状態及び経時安定性に優れたフィルムを製造可能な化合物等を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。


[式中、Xは、炭素数2〜20のアルキル基、炭素数3〜20の環状アルキル基又は置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を表す。E及びEは、それぞれ独立に、単結合又は2価の連結基を表す。A及びAは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。B、B、B及びBは、それぞれ独立に、単結合又は2価の連結基を表す。F及びFは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数1〜12のアルカンジイル基を表し、該炭素数1〜12のアルカンジイル基に含まれる−CH−は、−O−で置き換っていてもよい。P及びPは、それぞれ独立に、水素原子又は重合性基を表す。] (もっと読む)


本発明は、式I':


[式中、R、R、R、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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【課題】青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物


式(1)において、R乃至R16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基から選ばれる。又、R乃至R、R10乃至R15のいずれか一つ以上は、水素原子以外のハロゲン原子等から選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節置換シクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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本発明は、式(I)の架橋スピロ[2.4]ヘプタン誘導体、
【化1】


(式中、W、Y、Z、R及びRは明細書中に定義した通りである。)、それらの製造及び炎症性及び閉塞性気道疾患の治療のためのALX受容体及び/又はFPRL2アゴニストとして薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薬品、肥料等の有機化学工業用材料として有用な新規な2−アルコキシ−2−トリフルオロメチル−4−ペンテノイル化合物を製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(3)で表されるエステル化合物のカルボニル基のα位のフッ素を、塩素又は臭素に置換する第1工程と、第1工程で得られた生成物に対しKeckラジカルアリル化反応を施す第2工程と、を含む2−アルコキシ−2−トリフルオロメチル−4−ペンテノイル化合物の製造方法である。
【化1】


[一般式(3)中、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜22のアルキル基を表し、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜22のアルキル基を表す。] (もっと読む)




置換基が請求項1に定義される通りである、式(I)の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


式(I)(式中、R1〜R15、P1、P2、A、BおよびQは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、マトリプターゼ阻害剤としての有用性を有し、マトリプターゼ依存症状、特にがんの治療に有用である。

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【課題】抗腫瘍活性を有するパクリタキセルの前駆体であるN−デベンゾイルパクリタキセルの新規製造方法の提供。
【解決手段】一般式(II)


(式中、R1は、アリール又はヘテロアリール基である)で示されるカルボン酸、又はその塩若しくは活性化誘導体を、7−保護バッカチンと縮合させた化合物を得たのち、それを酸触媒による加溶媒分解に付して一部の保護基を除去すること及びオキサゾリン環を開環すること、を特徴とする方法。 (もっと読む)


水系における微生物を制御する方法であって:
水系を、有効量の式(I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式のアミド基である)の化合物で処理することを含み、該水系がpH5以上を有する、方法。

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本発明は、エレクトロルミネッセンス用途に有用であるクリセン化合物に関する。本発明は、活性層がそのようなクリセン化合物を含む電子デバイスにも関する。
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本発明は、ケトオキシムエステル系化合物に関し、特に光硬化材料に用いるためのケトオキシムエステル系光開始剤に関する。前記ケトオキシムエステル系光開始剤は、一般式:


(ただし、R1の構造は


であり、
nは1〜4の整数であり、mは1〜6の整数であり、R2は炭素数1〜8のアルキル基、フェニル、置換フェニル、ベンジル基又は置換ベンジル基を表し、R3はジフェニルチオエーテル基、置換ジフェニルチオエーテル基、カルバゾール基又は置換カルバゾール基を表す。)
で表される。
前記ケトオキシムエステル系化合物を用いることにより、従来のOXE-1ケトオキシムエステル系光開始剤に存在する、応用性能があまり良くなく、熱安定性が悪いという問題を解決することができる。
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【課題】顔料粒子がインク中で、安定で、よく分散されている顔料着色剤を有する相変化インクなど、改善された着色相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】下記構造を有する化合物を開示する。


(式中、Rは少なくとも23の炭素原子を有するアルキル基、アリール基、アルキルアリール基またはアリールアルキル基であり、Rは少なくとも2の炭素原子を有するアルキレン基、アリーレン基、アルキルアリーレン基またはアリールアルキレン基であり、Xは第4級アンモニウム塩である。) (もっと読む)


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