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Fターム[4H006AB02]の内容

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Fターム[4H006AB02]に分類される特許

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本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。

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殺虫性化合物

本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。

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【課題】リンを含む廃棄物を生じさせることなく、下式(III)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルを製造できる方法の提供。
【解決手段】3−ホルミル−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステルと2−シアノプロピオン酸を、塩基の存在下で反応させる工程を有する式(III)


(式中、Rは、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭素数2〜7のアシル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜7のアルコキシ基、炭素数1〜3のアルキルチオ基および置換基を有していてもよいフェニル基からなる群から選ばれる1種以上の基を有していてもよい炭素数1〜10の鎖式炭化水素基、炭素数3〜10の環式炭化水素基または水素原子を表わす。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン置換ベンゼンジメタノールの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン置換ベンゼンジカルボキサミド化合物とピロカルボン酸ジアルキルを反応させて、N,N,N’,N’−テトラキス(アルコキシカルボニル)ベンゼンジカルボキサミド化合物を得る第1工程と、該N,N,N’,N’−テトラキス(アルコキシカルボニル)ベンゼンジカルボキサミド化合物を水素化ホウ素化合物で還元して、下式(4)で示されるハロゲン置換ベンゼンジメタノールを得る第2工程とを含むことを特徴とするハロゲン置換ベンゼンジメタノール(4)の製造方法。


(式中、X、X、XおよびXは、水素原子またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】内部寄生虫防御のための医用または家畜用製剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


[式中、R、R、R、RおよびRは、水素、直鎖もしくは分枝状のアルキル等を表し、Aは、基−(G=X)Qを表し、式中、G=Xはカルボニル、チオカルボニル等を表し、Qは、直鎖もしくは分枝状のアルキル等を表す。]で表されるジデプシペプチドまたはその塩、光学異性体もしくはラセミ体を有効成分とする内部寄生虫の制御のための医用または家畜用製剤。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効果を有する殺虫剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、A1〜A4はそれぞれ炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、置換されていても良いアルキル基等を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基などを示し、nは0から4の整数を示し、Q1、Q2は置換されていても良いフェニル基または複素環基等であることを示す。)で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効な抗寄生虫剤であるオキシムエーテル誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本明細書中の、環境における内部寄生虫および/または外部寄生虫を制御するのに有用なトリフルオロメタンスルホンアニリドオキシムエーテル化合物、それらを製造する方法、および本発明の化合物を使用してインビボまたはエキソビボで寄生虫感染を処置する方法を、詳細に提供することで解決された。一実施形態では、本発明は、上記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、適当なキャリアと共に使用する本発明の化合物または本発明の化合物の組み合わせの有効量を含有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、N−(1−シクロプロピルエチル)−2,6−ジフルオロベンズアミド又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されているように定義される〕の新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体、並びに、それらの害虫駆除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明は、さらに、ハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールと作物植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤製品にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加し及び場合により浸透増強剤を添加することによりハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールを含んでいる作物保護剤の効果を増強すること、対応する製品、それらの調製方法、並びに、殺虫剤及び/若しくは殺ダニ剤としての作物保護におけるそれらの使用並びに/又は植物の望ましくない生長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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【課題】 工業的に安価で簡便な新規なトリチオカーボネート化合物の製法を提供すること。
【解決方法】 一般式(1)で表されるトリチオカーボネート化合物とする。式(1)中、Rが、置換基を有していてもよく、その炭素鎖中にヘテロ原子又は環構造を含有していてもよい、炭素数1〜20の炭化水素基を表す。ジチオールを塩基性条件下で二硫化炭素と反応させたのち、アリルハイラドと反応させることにより、一般式(1)で表されるトリチオカーボネート化合物を製造することができる。
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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル;式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルを有効成分として含有する有害生物防除剤;および、式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは1、2または3を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC2〜C10フルオロアルキル基を表し、R1は水素原子等を表し、R2はシアノ基等を表し、R3及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、水素原子等を表し、Xは酸素原子、硫黄原子、-SO-または-SO2-を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Gは(X2qで置換されていてもよいフェニル基等を表し、Xは−S−R1基等を表し、X0は−S−R3基等表し、Eは水素原子等を表し、pは0〜5の整数を表し、qは1〜5の整数を表し、X1およびX2はハロゲン原子等を表し、R1およびR3は置換されていてもよいC1〜C10鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるN−フェニルイミン化合物。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】高い殺虫効果を有するアミド誘導体と該アミド誘導体を含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


{Aは、炭素原子、酸素原子、窒素原子等を示し、KはAと共にベンゼン環などを形成するのに必要な原紙群を示し、Zは−C(=G)Q(式中、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基、置換複素環基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基等を示す)等を示し、Xはハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ハロアルキル基、ハロアルキルチオ基、ハロアルキルスルホニル基等を示し(但しXの少なくとも1つはニトロ基である)、nは1〜4の整数を示し、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基等を示し、R、Rは水素原子、C1−C4アルキル基等を示す。}で表されるアミド誘導体およびこれを有効成分として含有する殺虫剤である。 (もっと読む)


【課題】殺虫効果を示す新規な3−イミノプロパン誘導体を提供すること。
【解決手段】式Iで表される3−イミノプロパン誘導体及び殺虫剤としての利用。


(X、X及びXはO又はSを示し;R及びRはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し、RとRは一緒になって環を形成してもよく;Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し;Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示す(R〜Rの各基は置換されていてもよい)。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基等、R2、R3は水素原子、アルキル基等を、R4はシアノ基、アルコキシカルボニル基、アミド基等を、R5は水素原子、ハロゲン原子等を、R6はフルオロアルキル基を、mは0〜4の整数を、nは0〜2の整数を表す。〕とピリプロールの一般名で知られる化合物の様なピラゾール化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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