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Fターム[4H006AB02]の内容

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Fターム[4H006AB02]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)のフェノキシフェニルアミジン、その生産方法及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用及び前記フェノキシフェニルアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、新規なダニや蚊などに対する害虫防除剤を提供することである。
【解決手段】
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、下記式(1)で表される新規なエステル化合物が、優れたダニや蚊などに対する害虫防除活性を有することを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。すなわち、本発明は、下記一般式(1)で表わされるエステル化合物であり、
【化1】


(式(1)において、R1は水素原子、メチル基、またはメトキシ基を表わし、R2は酸素原子またはハロゲン原子を含むこともある炭素数1〜16の炭化水素基である。)
前記記載のエステル化合物を有効成分として配合することを特徴とする害虫防除剤である。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、Rは水素原子またはハロゲン原子を表す。〕で示されるエステル化合物。
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【課題】本発明は、(R)−2−ヒドロキシ−2’−アルコキシ−1,1’−ビナフタレンおよび(S)−2−ヒドロキシ−2’−アルコキシ−1,1’−ビナフタレンの新規用途を提供することを課題とするものである。
【解決手段】本発明によれば、
式R−(I)あるいはS−(I)


「式中、Aは、メチル基またはエチル基を表す。」
で示される(R)−2−ヒドロキシ−2’−アルコキシ−1,1’−ビナフタレンあるいは(S)−2−ヒドロキシ−2’−アルコキシ−1,1’−ビナフタレンを使用して、シクロプロパンカルボン酸を容易に光学分割することが可能である。 (もっと読む)


ヨウ化メチルと、フルオロカーボンまたは1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)などのハイドロフルオロカーボンのうち少なくとも一種との共沸および共沸様組成物。この組成物は、約30℃以下の温度で、気体として存在する。本発明の組成物は、臭化メチルの替わりに、様々な用途において有用な非オゾン破壊性の気体状くん蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状の臭化メチルのドロップイン代用品として役立ち、既存の臭化メチルの設備を利用すると同時に、ヨウ化メチルくん蒸剤の利点を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾリン誘導体およびそれらの殺虫性、殺ダニ性、軟体動物駆除性および殺線虫性剤としての使用に関する。本発明はまた、そうしたイミダゾリン誘導体を含む殺虫性、殺ダニ性、軟体動物駆除性および殺線虫性組成物、および虫の、ダニの、軟体動物のおよび線虫の害虫への対抗および抑制するための、そうした誘導体および/または組成物を使用した方法に及ぶ。特に本発明は、アルキルおよびフルオロ置換基を有するイミダゾリンに関する。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、R、およびRが、H、ハロ、CN、CF、およびCONHからそれぞれ独立に選択される式(I)の化合物またはその互変異性体もしくはプロドラッグ、または前記化合物、互変異性体、もしくはプロドラッグの薬学的に許容できる塩;そのような化合物を含有する組成物;ならびにそのような化合物の抗寄生虫剤としての使用に関する。
【化1】
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本発明は、水素結合において水素受容体となることが可能な少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1種の農業上活性な有機化合物Aおよびチオファネートメチルを含む結晶複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】農業用途及び非農業用途に適した一部のオルト置換アリールアミド類、それらのN−オキシド類、塩類、及び組成物、並びにそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】式Iの化合物、それらのN−オキシド、および農業上適した塩類(I)


[式中、Jはフェニル環、5員もしくは6員へテロ芳香族環、または芳香族8員、9員もしくは10員縮合炭素二環式もしくはヘテロ二環式環系であって、各環または環系はRから独立して選択される1個ないし4個の置換基で置換されており;A、B、G、R、R、R、R、R、R、およびnは開示において定義されている通りである]が開示される。 (もっと読む)


【課題】種々の有機溶媒への溶解性にすぐれ、種々の有機溶媒を用いた用途への展開が可能である新規なポリフェノール化合物を提供する。
【解決手段】トリスフェニルメタン型のトリスフェノール骨格がメチレン基を介して相互に結合されてなる多核体ポリフェノール化合物に関する。このような多核体ポリフェノール化合物は、それ自体、多くの芳香核を有するので、親油性にすぐれ、また、それらの芳香核が更にアルキル基やシクロアルキル基を置換基として有するときは、その親油性が増大すると共に、分子中に多くのフェノール性水酸基を有するので、その用途も一層拡大されて、幅広い用途への展開が可能である。例えば、このような多核体ポリフェノール化合物を原料として用いることによって、耐水性、耐熱性や電気特性等の諸性能が一層改善された種々の樹脂を与えることが期待できる。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物:


(ただしA1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1、及びQ2は、請求項1で定義した通りである)またはその塩またはそのN-オキシド。本発明はさらに、一般式(I)の化合物を調製するための方法および中間体と、その化合物から成る殺虫用、ダニ駆除用、殺陸貝用、及び殺線虫用の組成物と、その化合物を用いて有害な昆虫、ダニ目、陸貝、及び線虫を防除する方法に関する。
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本発明は、本質的に、本明細書において前に定義した通り、式(I)の概ね知られているβアミノアルコール誘導体の使用に基づいている寄生虫を阻止するための非治療的な方法を記載している。さらに、本発明は、活性成分としてこれらの物質を含有する対応する寄生虫阻止組成物、寄生虫阻止組成物を調製するための式(I)の化合物、および寄生虫に対する防御における式(I)の化合物の使用を記載している。したがって、本発明は、物から寄生虫を阻止するための、式(I)の化合物またはこれらの酸付加塩を使用する方法および形態を記載している。

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殺虫性化合物N-フェニルセミカルバゾンを含有する液体殺虫性組成物。本発明は、少なくとも1種の、式AのN-フェニルセミカルバゾンを含有する液体殺虫性組成物に関し、式中、R1およびR2は、相互に独立して、水素、ハロゲン、CN、C1-C4アルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキル、もしくはC1-C4ハロアルコキシであり、R3はC1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキル、もしくはC1-C4ハロアルコキシである。本発明はまた、液体殺虫性組成物を調製するための方法、および本発明の噴霧液にそれぞれ関するものであり、加えて、それらを植物および材料の保護のために使用することに関する。
【化1】
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式(I)の新規化合物(式中A1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は請求項1に記載されている)又はその塩もしくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物の調製法、それらを含んでなる殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺軟体動物組成物、及び、有害生物である虫、ダニ、線虫又は軟体動物を、駆除及び抑制するためのそれらの使用法に関するものである。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、XおよびYは、各々、独立して、酸素原子または硫黄原子、
1は、水素原子、ホルミル基、シアノ基等、
2は、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキレン基、
mは、1〜5の整数、
A、R7およびQ等の各記号は、明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるN−アリール−N−置換尿素化合物(I)は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、XおよびYは、各々、独立して、フッ素原子または塩素原子を表し、
は、水素原子、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
は、低級アルキル基を表し、
は、ハロゲン原子、または、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基を表し、
は、低級アルコキシカルボニル基、または、S(O)
(ここで、Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
mは、0〜4の整数)で示される基を表し、
nは、0〜2の整数を表す。〕
で示されるN’−アルキルベンゾイル尿素化合物(I)は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規置換されたN’−シアノ−Nハロゲン化アルキルイミドアミド誘導体、その製造方法及び有害動物、特に節足動物、特に昆虫を駆除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC3−C6フルオロアルキル基を表し、R2はシアノ基、C(=O)R5又はC(=S)R6を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、R5及びR6は各々、はC1−C4アルコキシ基、1個若しくは2個のC1−C4アルキル基で置換されていてもよいアミノ基又はC2−C5環状アミノ基を表し、nは0、1又は2を表す。〕で示される含フッ素有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物(ここでA1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1、及びQ2は請求項1で定義されたものである);又はその塩もしくはN−オキシド。さらに本発明は、式(I)の化合物を製造するための方法と中間体と、これらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺軟体動物性、及び殺線虫性組成物と、ならびに昆虫、ダニ、軟体動物、及び線虫を駆除及び抑制するためのこれらの使用方法とに関する。
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