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Fターム[4H006AB02]の内容

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Fターム[4H006AB02]に分類される特許

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本発明は、害虫、害虫が成育しているかまたは成育する可能性のあるその生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、領域、材料または環境、あるいは害虫の攻撃または寄生から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または空間を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物I


〔式中、
mは0〜5であり、nは0〜5であり、
R3およびR4は、Hまたは置換されていてもよいアルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、フェニルもしくはベンジルであり、
R7、R8、R9およびR10は、Hまたは置換されていてもよいC1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルキルアミノ、C1-C6-アルコキシ、C3-C6-シクロアルキル、フェニルもしくはベンジルであり、そして
可変部R1、R2、R5およびR6は、添付の特許請求の範囲に定義した通りである〕
あるいはその農業上許容可能な塩と接触させることを含む、害虫の駆除方法に関する。また本発明は、作物を害虫の攻撃または寄生から保護する方法、非生物材料を害虫の攻撃または寄生から保護する方法、新規1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物Iおよびその農業上許容可能な塩、ならびに1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物Iまたはその塩を含む農薬組成物にも関する。
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本発明は、式(I)の新規なN−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類に関するものであり、式中、CKE、W、X、YおよびZは、それらの製造のために多くの方法および中間生成物に、殺虫剤および/または除草剤および/または殺菌剤に引用された意味を有する。本発明はまた、N−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類ならびに栽培植物の耐容性を改善する化合物の双方を含有する選択的な除草剤の使用に関する。

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【課題】 本発明は、優れた殺虫、殺ダニ活性を有する新規トリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるトリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体。
【化1】


式中、Aは、C1〜C5アルキル基、C3〜C5シクロアルキル基、OR2基、NHR2基又はSR2基を表し、R1は、水素原子、C1〜C3アルキル基、CH2OR2基又はC(=O)OR2基を表し、Bは、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を表し、R2は、C1〜C3アルキル基又はシクロアルキル基をす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


【課題】新規な農薬、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[W1及びW2は酸素原子又は硫黄原子、Xはハロゲン原子等、YはC1〜C6アルキル等、R1はC1〜C12アルキル等、R2及びR3は水素原子等、R4はC1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキル等、R5はフェノキシ(C1〜C6)ハロアルキル等、R6は水素原子、C1〜C12アルキル等、Zはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等、m及びnは0〜4の整数、p1は1〜5の整数を表す。]で表される置換ベンズアニリド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】高い効果を有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、A、A2、A3、A4は炭素原子、窒素原子等を示し、R1はC1−C6アルキル基、R2、R3は水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基等を示し、G1、G3は酸素原子は硫黄原子を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、アミノ基等を示し、nは0〜4の整数を示し、Qはフェニル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、芳香族複素環基等を示す。}で表される化合物及びこれを有効成分とする殺虫剤。 (もっと読む)


本発明によれば、複素環化合物の新規なクラスが提供される。本発明の化合物は、少なくとも2個の窒素原子を含む、置換または非置換6員環複素環を含む。この環は、さらに4個の炭素原子を含む。複素環は、環窒素原子に隣接する環の位置に少なくとも1つの置換基を有する。この環の必須の置換基は、炭素−炭素三重結合により複素環に結合された部分(B)を含む。この必須の置換基は、環窒素原子に隣接して配置される。本発明の化合物は、様々な用途の可能性がある。例えば、複素環化合物は、神経系における受容体の作動薬および拮抗薬として機能することによって、生理学的プロセスを調整するために作用することができる。本発明の化合物は、また、殺虫剤として、および殺菌剤として作用することができる。本発明の化合物を含む薬剤組成物もまた広い有用性を有する。 (もっと読む)


【課題】有用な有害生物駆除特性、特に殺虫特性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、次式(I):


(式中、Rはピレスロイド群において用いられるある種のアルコールの残基を表わす)
の化合物にある。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、置換基の定義は請求項1の通りである)、並びに、農薬的に許容可能な塩、及び、式Iの化合物のあらゆる形態の立体異性体及び互換異性体は、農薬活性成分として使用することができ、且つそれ自体公知の手法で調製することができる。

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本発明の目的は、下記一般式(1)で表される殺虫剤を提供することにある。(式中の記号は、明細書において定義されるとおりである。)

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【課題】一般式(1)で表される農園芸用殺虫剤の製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】
農園芸用殺虫剤である一般式(1)で表される化合物の一般式(2)及び一般式(3)で表される製造中間体並びに製造方法。


(式中、A1、A2、A3、A4は炭素原子等であり、R1はアルキル基等であり、R2、R3は水素原子等であり、G1、G2、G3は酸素原子等であり、Xは水素原子等であり、Ra、Rbはフッ素原子等であり、Rcは塩素原子等であり、Y1、Y2、Y4、Y5は水素原子等である。) (もっと読む)


本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C〜C−アルキリデン、O−C〜C−アルキリデン、S−C〜C−アルキリデン及びNR−C〜C−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C〜C−ハロアルキル及びC〜C−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ、ハロゲン又はC〜C−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSOであり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R〜R及びRは、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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本発明は、2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物(I)(式中、可変部AlkおよびR1〜R5は請求項1に定義した通りである)および/またはその農業上有用な塩に関する。さらに本発明は、動物害虫を防除するための化合物(I)および/またはその塩の使用;農薬組成物であって、かかる量の少なくとも1種の一般式(I)の化合物および/または少なくとも1種の(I)の農業上有用な塩、ならびに少なくとも1種の不活性液体および/または固体の作物学上許容可能な担体を含み、それが殺虫作用を有し、所望により少なくとも1種の界面活性剤を含む、前記組成物;動物害虫、動物害虫が成育しているか、または成育する可能性のあるその生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、区域、材料または環境、あるいは動物害虫の攻撃または寄生から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または空間を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)の2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物および/または少なくとも1種のその農薬上許容可能な塩と接触させることを含む、動物害虫の防除方法;播種前の種子および/または予備発芽させた後の種子を、一般式(I)の2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物と接触させることを含む、種子を土壌昆虫から、ならびに得られる植物の根およびシュートを土壌昆虫および食葉性昆虫から保護するための方法に関する。

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本発明は動物害虫、具体的には昆虫類および線虫類を駆除するのに有用な新しいアジン化合物に関し、その塩に関する。本発明は同様に、昆虫類、線虫類および蛛形類を駆除するための方法に関する。本発明のアジン化合物は一般式(I)(式中「・・・」は非存在または共有結合であり;nは0または1、特に0であり;Aはフェニルおよび1、2、3、または4個のヘテロ原子を有する5員または6員複素環式基から選択される置換されてもよい環式基であり;Arはフェニル、ピリジル、ピリミジル、フリルおよびチエニルから選択される置換されてもよい芳香族基であり;xはハロゲン、OR、SR、SOR、SO、C〜C−アルキルおよびC〜C−ハロアルキルから選択され;ならびに式中R〜RおよびRは特許請求の範囲および明細書に記述される通りである)により記述される。
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本発明は、純粋な鏡像異性体を、式(I)のアミドアセトニトリル化合物のラセミ体から調製するための新しい方法を目的とし、それらの純粋な鏡像体は、温血動物類内の、特に畜産動物類および家畜類内のおよび温血動物類への、並びに植物類への内寄生生物類および外寄生生物類の防除において有用である。

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【課題】
有害生物に対して、優れた防除効力を有する化合物及び該化合物による有害生物の防除方法を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、RはC1−C4フルオロアルキル基を表し、Qはハロゲン原子、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C11アルキル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルケニル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルキニル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C7シクロアルキル基又は(1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C7シクロアルキル)C1−C4アルキル基を表す。〕で示されるニトリル化合物は有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤、防カビ剤、防虫剤、除草剤、防汚剤又は金属キレート剤等として有用な、臭気の少ない新規チオシアン酸エステル化合物の提供。
【解決手段】2−ハロゲノエチル(メタ)アクリレートに、チオシアン酸塩を反応させて、目的とする2−チオシアナトエチル(メタ)アクリレートを製造する。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)


{式中、Q1はフェニル基、置換フェニル基、置換芳香族6員複素環基等、Qは(ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル基、フェニル(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって−X−X−(式中、X及びXは同一又は異なっても良く、カルボニル基、(C−C)アルキレン基等。)で表される5〜8員環を形成することもできる。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 殺虫又は殺ダニに有効な化合物を提供する。
【解決手段】 次式で示されるトリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体。


(式中、A及びBは、同一でも、異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6ハロアルキル基、C1〜C6アルコキシ基、C1〜C6ハロアルコキシ基、C1〜C3アルキルチオ基、C1〜C3ハロアルキルチオ基、C1〜C3アルキルスルフィニル基、C1〜C3ハロアルキルスルフィニル基、C1〜C3アルキルスルホニル基、C1〜C3ハロアルキルスルホニル基、ニトロ基、又はシアノ基を表し、更にA又はBが各々複数存在する場合には、それらは同一でも、異なっていてもよく、m及びnは、1〜5の任意の整数を表す。) (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)


{式中、Qは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、R及びRは、水素原子、(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって(C−C)アルキレン基を形成でき、Rは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル(C−C)アルケニル基、置換フェニル(C−C)アルケニル基、フェノキシ(C−C)アルキル基、置換フェノキシ(C−C)アルキル基等、Wは酸素原子等、−NR−等。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


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