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Fターム[4H006AB80]の内容

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本発明の要旨の一つは、エーテルアミド型の新規化合物である。本発明の別の要旨は、当該化合物の製造方法である。本発明の別の要旨は、当該化合物の、例えば植物保護製剤への特に溶媒としての使用である。 (もっと読む)


本発明は、電気化学的に還元可能な官能基または置換基を備えた有機カチオン、ならびに、フルオロアルキルホスフェート、フルオロアルキルホスフィネート、フルオロアルキルホスホネート、アセテート、トリフラート、イミド、メチド、ボレート、ホスフェートおよび/またはアルミネートのアニオンを含む、リチウムイオンバッテリーおよび二重層コンデンサまたはリチウムコンデンサなどの電気化学セルに用いるための反応性イオン液体に関する。 (もっと読む)


【課題】多様な極性/非極性溶媒混和性のイオン性液体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化学式:(Cat)(R’COO)で表示される化合物を1種または2種以上含むことを特徴とするイオン性液体である。ここで、該Catは、四級アンモニウム、四級ホスホニウム、スルホニウム、イミダゾリウム、ピリジニウム、ピラゾリウム、ピペリジニウム、ピロリウム、ピロリジニウム、トリアゾリウム、またはそれらのうち2以上の混合物から選択される陽イオンであり、該R’は、1以上の不飽和結合を含み、かつ4ないし30個の炭素原子を有する炭化水素である。該イオン性液体及びその製造方法は、多様な極性及び/または非極性溶媒に部分的にまたは完全に混和性があり、常温及び低温で、溶媒、溶媒添加剤、電解質、熱媒体、荷電体、熱媒体添加物、荷電体添加物、及び相移動触媒として使われ、製造コストが節減されうる。 (もっと読む)


【課題】フルオレン骨格を含有する化合物を用いた新規な包接化合物(フルオレン含有包接化合物)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包接化合物は、9,9−ビスアリールフルオレン骨格を少なくとも含有するフルオレン含有化合物をホスト化合物とする。ゲスト化合物は、芳香脂肪族飽和アルコール、脂肪族不飽和アルコール、脂環族飽和アルコール又は少なくとも第三級炭化水素基を有するエーテルであってもよい。前記包接化合物は、前記ホスト化合物1モルに対し、前記ゲスト化合物を1〜2モル程度の割合で含んでいてもよい。前記包接化合物は、除放性材料、温度感応型材料、気体蓄積材料又は分離材料として用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルカルボン酸エステルの新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFCFCOOR (I)
(式中、Rfはフッ素原子又は部分若しくは全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルカルボン酸エステルを製造する方法であって、下記一般式(II)
RfCOF (II)
(式中、Rfは上記と同じ。)で表されるフルオロカルボン酸フルオライドを、アルカリ金属フッ化物の存在下にフルオロオレフィン及び炭酸エステルと接触せしめる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】機能性樹脂組成物としての基本特性に影響を及ぼすことなく、さらなる解像度の向上を実現することができる化学増幅型レジスト組成物及び液浸露光用化学増幅型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】酸に不安定な基を側鎖に有する構造単位と、式(I)


で示される構造単位と、多環式ラクトン構造を有する構造単位とを含有し、それ自体有機溶媒に可溶、アルカリ水溶液に不溶又は難溶であるが、酸の作用でアルカリ水溶液に可溶となる樹脂、並びに式(II)A+-(II)で示される酸発生剤を含有する化学増幅型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来に比べて、比較的高い温度(60℃以上)の下での加水分解によるフッ化水素の生成を抑制して安定化されたオニウム塩組成物、及びオニウム塩の安定化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも式(1):
・A (1)
(式中、Qはオニウムイオンを示し、AはPFを示す。)で表されるオニウム塩及び有機塩基を含有するオニウム塩組成物、並びに式(1)で表されるオニウム塩に有機塩基を含有させることを特徴とするオニウム塩の安定化方法。 (もっと読む)


生体試料中における分析物濃度の決定における使用のための化学マトリックスは、グルコース脱水素酵素、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、アルキルフェナジン四級塩、及びニトロソアニリンを含む。当該化学マトリックスは、電気化学的バイオセンサーと共に使用され、反応がバイオセンサー内で起こった後に分析物濃度を決定し、この時点で分析は、濃度を決定するために完了されている。グルコース脱水素酵素、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、アルキルフェナジン四級塩、及びニトロソアニリンの化学マトリックスを使用して分析物の濃度を決定する方法が、記載された別の態様である。当該方法はまた、5秒以下の試験時間でさらに特徴付けられる。当該新規化学マトリックスを利用する方法は、約20〜600mg/dLの濃度、pH約6.5〜約8.5において、分析物、例えば血液グルコースを容易に決定し得る。
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【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFXCFXJ (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X及びXはお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂中で金属超微粒子、或いは金属超微粒子を含む樹脂組成物、塗膜、分散液又はその成形物を生成させる上で、好適に使用することのできる脂肪酸金属塩を提供することである。
【解決手段】含水率が200ppm以下であり、金属超微粒子形成に用いられることを特徴とする脂肪酸金属塩。 (もっと読む)


【課題】良好な臭気結合特性及び良好な性能を有する吸水性組成物を提供すること。
【解決手段】吸水性ポリマー構造体と、下記構造Iを有する化合物と、を含む吸水性組成物に関する。また、その製造方法、その方法によって得られる吸水性組成物、複合体、複合体の製造方法、その方法によって得られる複合体、衛生用品等の化学製品、吸水性組成物又は複合体の使用並びに構造Iを有する化合物の使用に関する。
【化1】


構造I
(式中、R、R、R及びRは、同一又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、炭素数が1〜4の炭化水素基又は水酸基を示し、Rは、水素原子、炭素数が1〜4の炭化水素基又はアセチル基を示し、nは、1、2及び3からなる群から選択される整数を示し、Mn+は、n価の金属カチオン又はHカチオンを示す。) (もっと読む)


【課題】EB(電子線)等に有効に感応する化学増幅型のポジ型レジスト膜を成膜可能な感放射線性組成物に含まれる基材成分の原料として有用なフェノール性化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物と、下記一般式(2)で表される化合物と、を縮合反応させて得られるフェノール性化合物である。
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【課題】ネオンの吸着特性を高め、効率的にネオンを製造する。
【解決手段】ガス吸着材料10は、酸素により四面体状に結合した4つの錯体核金属22(例えばZn)と、非結合性相互作用により他の構造体と集積する相互作用部25(例えばベンゼン環)を有しこの錯体核金属を取り囲むように錯体核金属に配位する複数のモノカルボン酸24とを備える複数のモノマー20が集積した集積体により構成されている。ガス吸着材料10は、吸着ガス(ネオンガス)が存在すると、ガスの分子サイズより大きく開口させて吸着ガスを取り込んだ構造へ相転移し、更に吸着ガスの圧力が高くなると、より大きな構造相転移が起き、より多くの吸着ガスを取り込む。ガス吸着材料10では、これらの構造相転移が可逆的に行われることにより、ヘリウムや窒素、酸素などに比して高い吸着量を示しながらネオンガスの吸脱着が行われるものと考えられる。 (もっと読む)


アミンとポリカルボン酸との付加物、及び、このような付加物の製造方法が、本明細書で開示される。シアン化塩素を除去するために、このような付加物を使用することができる。濾材を形成するために、このような付加物を支持体上に提供する方法も開示される。濾過システムを形成するために、このような濾材を、触媒と、及び/又は多孔質高分子ウェブと組み合わせる方法も開示される。
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【課題】カラムクロマトグラフィーによる分離を行うことなく簡便な方法によりN−PINAPの光学活性体を提供する。
【解決手段】(R)−または(S)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの混合物の溶液と、光学活性な有機スルホン酸とを混合して晶析させる、(R,P)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩または(S,M)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
RfOCHCFCFORfCOOM (I)
(式中、Rfは部分又は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rfは全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、エステルアミドタイプの化合物の溶剤としての使用にある。本発明の別の主題は、特にエステルアミドを製造するための実用的な方法にある。本発明の別の主題は、新規のエステルアミド、特に溶剤として、例えば植物衛生配合物における溶剤として用いることができる新規のエステルアミドにある。 (もっと読む)


【課題】常温で液状であり、耐熱性に優れたイオン性化合物および電解液材料を見出す。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、下記式(1)で表されるアニオンと、


(式(1)中、X1〜X3は同一もしくは異なって、ハロゲン原子,−CN,−OCN,−SCN,−NO,−NO2,−SO2R,−SO3R,−COR,もしくはこれらを含む1価の有機基を表し、Rは水素または1価の有機基を表し、Qは、アルキレン基、アルケニレン基、アリーレン基、アルキニレン基等を表し、nは0または1を表す。)と、有機カチオンとからなる。本発明の電解液材料は上記イオン性化合物を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の金属イオンに配位結合した少なくとも1種の少なくとも二座の有機化合物を含有している多孔性有機金属骨格材料の使用であって、前記化合物が有機液体から水を減少させるかまたは取り除くための乾燥剤として使用される、多孔性有機金属骨格材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】化学蒸着又は原子層蒸着の前駆体として使用される三座β-ケトイミネートの金属錯体の提供。
【解決手段】三座βケトイミネートの金属含有錯体、例えばビス(2,2-ジメチル-5-(1-ジエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ストロンチウム、ビス(2,2-ジメチル-5-(1-メチルエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ニッケル、Ti(O-iPr)3(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト、ビス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)コバルト、トリス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)ランタン、トリス(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト)イットリウムなどの化合物が挙げられる。 (もっと読む)


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