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Fターム[4H006AC59]の内容

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Fターム[4H006AC59]に分類される特許

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本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルオキシおよび少なくとも1つのヒドロキシ基を持つ有機ニトラートの調製のためのプロセスに関し、前記少なくとも1つのヒドロキシ基はエステル化されたヒドロキシ残基の形態で存在し、後者は硝酸以外の酸でエステル化される。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも優れた表面張力低下能を示す界面活性剤として有効な含フッ素化合物、および該含フッ素化合物を含有する界面活性剤組成物。
【解決手段】下式(I)で表される含フッ素化合物。
[化1]


ただし、式中のRfは炭素原子数1〜14の、パーフルオロアルキル基またはパーフルオロエーテル基、R11は置換基を有していてもよい炭素原子数5〜18のアルキル基、R21は置換基を有していてもよい炭素原子数2〜6のアルキレン基、R31、R41は相互に独立に、置換基を有していてもよい炭素原子数1〜6のアルキル基であり、Aは2価の連結基である。 (もっと読む)


本発明は、クロマトグラフィーではない精製方法を使用してR-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンを調製するための方法に関する。特に、本発明は結晶化によるR-およびS-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンの分割に向けられる。R-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンは、R-(-)-ゴシポールおよびR-(-)-ゴシポール酢酸共結晶の調製に有用な中間体である。R-(-)-ゴシポール酢酸およびその共結晶は、細胞におけるアポトーシスの誘導、およびアポトーシス細胞死の誘導に対する細胞の高感受性化に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般的な化学合成分野、より特定的には、特定のヒドロキサム酸化合物とくにPXD101およびBelinostat(登録商標)としても知られる(E)-N-ヒドロキシ-3-(3-フェニルスルファモイル-フェニル)-アクリルアミドの合成方法に関する。この方法は、たとえば、(SAF)スルホンアミド形成の工程、(PURC)場合により行いうる精製の工程、(AAA)アルケニル酸付加の工程〔ただし、この工程は、(i):順次、(ACAEA)アルケニルカルボン酸エステル付加の工程、(PURE)場合により行いうる精製の工程、および(CAD)カルボン酸脱保護の工程、または(ii):(ACAA)アルケニルカルボン酸付加の工程、のいずれかを含む〕、(PURF)場合により行いうる精製の工程、(HAF)ヒドロキサム酸形成の工程、および(PURG)場合により行いうる精製の工程を含む。 (もっと読む)


コーティングまたはフォトリソグラフィーのための光重合系であって、エチレン性不飽和基を有するラジカル光重合性のオリゴマーおよび/またはモノマーならびに、光開始剤として少なくとも1種の式(I)


で表される化合物を含む、前記光重合系。
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本発明は、式I(式中、R、R1’は、互いに独立して、H又はアルキルであり、Rは、アルキルであり、R、Rは、互いに独立して、H又はアルカノイルであるが、ただし、R3とR4とが両方ともHであることはない)の4,5−ジアミノシキミ酸誘導体及び薬学的に許容されるその付加塩の製造方法に関する。式Iの4,5−ジアミノシキミ酸誘導体、特に(3R,4R,5S)−5−アミノ−4−アセチルアミノ−3−(1−エチル−プロポキシ)−シクロヘキサ−1−エン−カルボン酸エチルエステル及びその薬学的に許容される付加塩は、ウイルスノイラミニダーゼの強力な阻害剤である。
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【課題】亜硝酸塩を用いることなく、窒素酸化物を用いて、亜硝酸エステルを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】窒素酸化物(特に、少なくともNを含む窒素酸化物)とアルコール類とを10℃未満の反応温度(例えば、−30℃〜3℃程度)で反応させる。このような方法では、第2級アルコール又は第3級アルコールであっても、高収率(例えば、窒素酸化物基準で80モル%以上の収率)で対応する亜硝酸エステルが得られる。 (もっと読む)


本発明は、式:


(式中、Ar、r、R、Z、X、およびR5〜7は明細書中に定義の通りである)を有する化合物またはその薬学的に許容可能な塩に関する。これらの化合物は、AT受容体アンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。本発明はまた、かかる化合物を含む薬学的組成物、かかる化合物の使用方法、ならびにかかる化合物を調製するためのプロセスおよび中間体に関する。同一分子中にAT受容体アンタゴニスト活性およびNEP阻害活性の両方を有する化合物を提供することは非常に望ましいであろう。これらの両活性を保有する化合物は、単一の分子薬物動態を有しながら2つの独立した作用様式によって降圧作用を示すと思われるので、治療薬として特に有用であることが期待される。
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本発明は、少なくとも1個のヒドロキシル基を含む式(I)のアルジミンおよび前記アルジミンを含む硬化性組成物に関する。これらのアルジミンは、製造が容易であり広範囲の分野に使用することができる。加水分解中に生成されるアルデヒドは、ヒドロキシル基によってポリマー中に組み込むことができ、触媒効果を有し得る三級アミノ基を含むことができる。
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式(I)[式中、R1は、アルキル、アルケニル、ハロアルキル、ポリハロアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールアルキルであり、Xは、N−OR2(R2は、水素原子またはアルキル基である)なる基である]で示される化合物。医薬。
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本発明は、着臭剤自体として、または他の着臭剤を調製するための中間体として、好適なホルミルシクロヘキセン誘導体の製造方法に関する。特に、本発明は、1,3−ブタジエンの存在下でホルムアルデヒドを用いた、α,β−不飽和アルデヒドのドミノメチレン化Diels-Alder反応に関する。 (もっと読む)


本発明は、けいれん性疾患、疼痛および精神障害の予防および治療に有用なプレガバリン{(S)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸}の製造方法に関する。本発明によれば、鏡像異性体を分割または精製する段階を経ることなく、99%以上の高い鏡像異性体過剰率を有するプレガバリンを製造することができる。
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【課題】 医薬品や、農薬などに用いられうる新規なヒドラジド体および1−置換−1,2−ジヒドロインダゾール−3−オン誘導体の製造方法、並びにヒドラジド体および1−置換−1,2−ジヒドロインダゾール−3−オン誘導体を提供する。
【解決手段】 本発明は、(1)2−ハロアリール酸塩化物と、ヒドラジンとから、ヒドラジド体を製造し、(2)ヒドラジド体を分子内カップリングして、1−置換−1,2−ジヒドロインダゾール−3−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 高世代数であっても簡便なプロセスで、効率的にフェニルアゾメチンデンドリマー(DPA)類の合成を可能とし、末端置換基の変換も容易とする。
【解決手段】 アミンとケトン化合物とのイミン結合形成によりコアアミン・イミン分子骨格を生成させ、順次にケトン化合物の反応によるダイバージェント法でのイミン結合形成によって所定世代数の樹状構造を形成する。
また、ダイバージェント法と従来のコンバージェント法とを組合わせる。 (もっと読む)


本発明は、第一義に式(I)のアルジミン類に関するものである。前記アルジミンは、特に硬化性組成物、とりわけイソシアネート基を含有する一成分系または二成分系の組成物の潜在的硬化剤として適当である。反応性基が存在することにより、それらはアルジミン基を含む式(X)及び(XII)の化合物に変換することができ、本発明に係るさらなる態様を実施することができる。アルジミン類、またはアルジミン基を含む化合物は、第一に接着剤及びシーリング材料として使用することができる一方で、コーティングとしても使用でき、容易に入手可能な原材料から簡単に製造することができ、良好な熱安定性を備えている。それらの三級アミノ基は驚くほど低い塩基性度を有しており、時によっては化学反応系において触媒作用を示し得る。 (もっと読む)


触媒の存在下でケトンまたはアルデヒドをアンモニア及び酸素と反応させるレドックスアンモ酸化プロセス。前記触媒は、異なる遷移金属原子を含む少なくとも二つの異なるレドックス触媒部位をもつアルミノホスフェートベースのレドックス触媒である。 (もっと読む)


本発明は、医薬的に活性な化合物の高純度なニトロオキシブチルエステルの大量製造のための中間体としての1,4-ブタンジオール モノナイトレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ケトンのアンモキシム化反応における触媒として、ケトンの転化率、オキシムの選択率および触媒寿命の点で優れた性能を発揮するチタノシリケートを製造する方法を提供し、さらに、高い転化率でケトンをアンモキシム化反応させて、長期間にわたり触媒寿命を維持しつつ、良好な選択率でオキシムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のチタノシリケートの製造方法は、ケイ素化合物、チタン化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤を混合した後、150〜200℃に昇温して水熱合成反応に付し、得られた結晶を焼成することによりMWW構造を有するチタノシリケートを製造する方法であって、50℃から150℃までの温度領域における温度上昇速度が45℃/時間以下である。本発明のオキシムの製造方法は、前記MWW構造を有するチタノシリケートの存在下に、ケトンを過酸化物及びアンモニアによりアンモキシム化反応させる。 (もっと読む)


【課題】 優れた触媒寿命を有するチタノシリケートを簡便に製造する方法を提供し、さらに、高い転化率でケトンをアンモキシム化反応させて、長期間にわたり触媒寿命を維持しつつ、良好な選択率でオキシムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のMWW構造を有するチタノシリケートの製造方法は、ケイ素化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤を混合する工程(1)、工程(1)により得られた混合物を熱処理して懸濁液を得る工程(2)、工程(2)により得られた懸濁液とチタン化合物とを混合する工程(3)、工程(3)により得られた混合物を熱処理した後、生じた結晶を分離する工程(4)および工程(4)により得られた結晶を焼成する工程(5)を含む。本発明のオキシムの製造方法は、前記MWW構造を有するチタノシリケートの存在下に、ケトンを過酸化物及びアンモニアによりアンモキシム化反応させる。 (もっと読む)


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