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Fターム[4H006BC51]の内容

Fターム[4H006BC51]に分類される特許

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本発明は、上部結合カラム領域(2)と、下部結合カラム領域(3)と、精留部(5)及びストリッピング部(6)を有する供給部(4)と、精留部(9)及びストリッピング部(8)を有する回収部(7)と、を形成するために隔壁が当該隔壁塔の長手方向に配置された隔壁塔においてTDA、高沸点物及び低沸点物を含む反応物質流から蒸留によってTDAを製造する方法であって、
以下の工程:
a 反応物質流(13)を隔壁塔(1)の供給部(4)に供給する工程、
b 塔の頂部(11)を介して低沸点物留分を取り出す工程、
c 隔壁塔(1)の回収部(7)で側部取り出し部(14)を介してTDAを取り出す工程、
d 塔の底部(12)を介して低沸点物留分を取り出す工程、
を含むことを特徴とするTDAの製造方法に関する。 (もっと読む)


精製フェノール流の製造方法は、一般に、初期濃度のヒドロキシアセトン及びメチルベンゾフランを含むフェノール流を50〜100℃の温度で酸性イオン交換樹脂と接触させてフェノール流中のヒドロキシアセトン及びメチルベンゾフランの初期濃度を同時に低下させて精製フェノール流を得ることを含んでなる。 (もっと読む)


エタノールとアンモニア、第1級アミン又は第2級アミンとを水素及び不均一系触媒の存在下で反応させることによってエチルアミンを製造する方法において、生化学的に製造されたエタノール(バイオエタノール)を、事前に吸着剤と接触させることによりその硫黄及び/又は硫黄含有化合物を希薄化して使用する方法。 (もっと読む)


生化学的に製造された有機化合物から、相応の有機化合物と吸着剤とを接触させることにより硫黄及び/又は硫黄含有化合物を希薄化する方法を見出す。上述の方法により製造可能な所定の規格を有するエタノール、溶剤、消毒剤としての、医薬品又は化粧品中の成分若しくは食品又は洗剤中の成分として若しくは水素合成のための水蒸気改質法における供給物又は質燃料電池における若しくは化学合成における構成単位としてのその使用。 (もっと読む)


ベンゼンなどのアルキル化物質から窒素化合物を除去するための方法及び装置が開示される。従来型の吸着床(46、114)は、塩基性有機窒素化合物を吸着するために用いられ、酸性モレキュラーシーブの高温吸着床(72、162)はニトリルなどの弱塩基性窒素化合物を吸着する。弱塩基性窒素化合物の吸着は、水を用いることで容易となる。高温の精留塔(40、130)からアルキル化物質ストリーム(68、8)を流動させ、高温吸着床に好適な水分濃度を適用することで、利点が得られる。 (もっと読む)


大きな平板柱状である、母液から比較的容易に分離可能な2L−リジン硫酸塩・3水和物結晶。この結晶は、比較的低温で晶析を行う新規な方法により得られる。
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本発明は、メチルメルカプタンをアクロレインで副生成物の存在下にMMPに変換し、このMMPを分離することにより、メチルメルカプタンをメタノールでH2Sの接触変換により得られた反応ガス混合物から分離する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ガス材料(プロパン、プロピレン、アクロレイン、イソブタン、イソブテン、t−ブチルアルコール、メタクロレイン等)を触媒またはレドックスで酸化して得られる(メタ)アクリル酸の精製方法。
【解決手段】反応で生じたガス混合物1を吸収カラム(C1)の低部へ送り、この吸収カラムの頂部からは疎水性重質吸収溶剤を向流方向で供給し、吸収カラムの低部で(メタ)アクリル酸、重質吸収溶剤、副反応で生じる重質生成物および少量の酢酸と水(メタクリル酸製造の場合にはアクリル酸も含む)から成る流体(4)を回収し、吸収カラムから出る流体4は分離カラム(C2)へ供給する。吸収カラムは供給ガス混合物中の重質溶剤の流量を(メタ)アクリル酸の流量の3〜5.6倍にして運転し、分離カラムとしては精留カラムを用い、この精留カラムは還流せず、頂部に流体を供給して運転する。
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【課題】
【解決手段】
非極性溶媒、酸性pH、塩溶液及び高温を用いることによって残留アルカノールアミンのヒドロキシアルキルアミドを精製する方法。
なし (もっと読む)


本発明は、塩酸セルトラリンのII、III、IV及びV型、及びそれらの製造方法に関する。本発明により、塩酸セルトラリンの種々な多形型が、セルトラリン塩基又は酢酸セルトラリンのいずれかから直接製造され得る。 (もっと読む)


プロペンからアクリル酸への2段階式不均一触媒気相部分酸化の長期運転のための方法であって、固定触媒床の温度が経時的に上昇させられ、気相部分酸化が時々中断させられ、酸素含有ガス混合物が前記固定触媒床の上昇した温度で前記固定触媒床を通して誘導される方法。
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本発明は、モダフィニルの改良型製造方法を対象とする。その方法では、ハロアセテートをチオ尿素とベンズヒドロールの反応生成物と反応させることにより、ベンゾヒドリルチオアセテートを高い収率および純度で製造する。ハロアセテートを用いる反応は、有機塩基または重炭酸ナトリウムなどの無機塩基性塩をその中に溶解して有するメタノールなどの有機溶媒を含む溶媒中で実行する。得られるベンゾヒドリルチオアセテートをアミド化し、次いで酸化して、医薬等級のモダフィニルを高い収率および純度で得ることができる。 (もっと読む)


動的速度論分割による、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールおよび(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノール塩酸塩のごとき医薬上許容される塩の調製方法が開示される。 (もっと読む)


γ−アミノ酪酸アナログの結晶形、及び当該結晶形の製造方法が提供される。
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フィルターによって分離されている高濃度ゾーン及び低濃度ゾーンによって画定された濾過ゾーン内で液体から固体を分離する方法。本方法は、液体及び固体を含むスラリー供給物を高濃度ゾーンに送る工程、置換流体を高濃度ゾーンに送る工程、液体の少なくとも一部をフィルターを通して濾液ゾーンに送り、濾液を生じさせる工程を含む。
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少なくとも2つの一連のステージにおいて含水固体アジピン酸を非反応性ガスと接触させることにより含水固体アジピン酸が次第に乾燥される、少なくとも2つの乾燥ステージを用いる含水固体アジピン酸の乾燥方法であって、第1のステージの温度が、後続のいかなるステージの温度よりも低い方法。

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本発明は、(i)随意選択的に、脂肪酸混合物を水素化する段階;(ii)該混合物を冷却し、結晶を形成させる段階;そして(iii)乾式分別によって、該混合物からアルキル分岐を有するC12〜C24脂肪酸を分離する段階を含む、直鎖及びアルキル分岐を有するC12〜C24脂肪酸を含む脂肪酸混合物からアルキル分岐を有するC12〜C24脂肪酸の分離方法を提供する。 (もっと読む)


以下の工程:キシレンをフタロニトリルへとアンモ酸化する工程、及びフタロニトリルを水素化する工程を含むキシリレンジアミンの製造法において、前記アンモ酸化工程の蒸気状の生成物を液体の有機溶剤又は溶融フタロニトリルと直接接触させ(クエンチ)、得られたクエンチ溶液又はクエンチ懸濁液又はフタロニトリル溶融物から、フタロニトリルよりも低い沸点を有する成分(低沸点成分)を部分的又は完全に除去し、かつ低沸点成分の除去の後でかつ水素化の前に、フタロニトリルよりも高い沸点を有する生成物(高沸点成分)を除去することを特徴とする、キシリレンジアミンの製造法。
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本発明はハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類の調製方法に関し、前記方法は、不活性液体媒体中においてハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の溶融物を調製すること、前記ハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物を高重力場において高速回転によって分散させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物の分散体を得ること、および前記溶融物分散体を冷却させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の球状粒子類を形成させることを含む。さらに本発明は、本発明の方法によって調製したハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類とオレフィン重合触媒調製におけるその用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、ラセミ的及び光学的に活性なビカルタミドの単離及び精製のための新規な方法を開示する。 (もっと読む)


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