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Fターム[4H006BE10]の内容

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Fターム[4H006BE10]に分類される特許

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【課題】本発明は、プラバスタチンのナトリウム塩の製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、
(1)プラバスタチンと、ギ酸メチル、ギ酸n−プロピル、ギ酸イソプロピル、ギ酸n−ブチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソプロピル、酢酸n−ブチル、酢酸sec−ブチル、酢酸イソブチル、酢酸tert−ブチルからなら群れから選ばれる一種または多種である第1の溶媒と、からなるプラバスタチン含有有機溶液に、pH>7になるまでカチオンがナトリウムイオンである無機塩基または有機塩基を添加する工程
を含むプラバスタチンのナトリウム塩の製造方法を開示した。 (もっと読む)


[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸の化合物および合成、[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸塩、式(I)のその誘導体、およびそれらの使用法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロアルキン化合物を効率的に合成するために有用な前駆体である新規含フッ素アルケン化合物とその新規化合物を提供する。
【解決手段】 含塩素アルケン化合物に水素化ホウ素ナトリウムと反応させることにより含フッ素アルケン化合物が得られる。また、この含フッ素アルケン化合物は、含ハロゲンアルケン化合物や含ハロゲンアルカン化合物にフッ素化触媒存在下、フッ化水素と反応させることによっても得られる。
このようにして得られる含フッ素アルケン化合物はアルカリ水溶液と反応させるなどの方法で脱塩酸することにより生産性良く、高収率でパーフルオロアルキン化合物を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕を連続的に効率よく大量に処理することができ、かつ、この焼酎粕から産業上有用な製品を得ること、すなわち、焼酎粕の有効利用を図ることのできるアミノ酸含有液を連続的に製造する装置の提供。
【解決手段】原料の焼酎粕の水分を減少させる装置、水分が減少した焼酎粕を塩酸で処理してアミノ酸を生成させる装置、その塩酸処理液をアルカリで中和する装置、及びアルカリで中和された中和液を加圧下に濾過してアミノ酸含有液を分離させるための加圧濾過装置を互いに順に結合させて、それを、焼酎粕からアミノ酸含有液を連続的に製造する装置とする。 (もっと読む)


塩素、塩化スルフリルまたは臭素を用いることを必要とせず、中間体の芳香族ケトンをハロゲン化水素で、酸化作用を有する化合物の存在下でハロゲン化することを含む、芳香族アルファ−ヒドロキシケトン(芳香族α−ヒドロキシケトン)の調製方法。 (もっと読む)


【課題】プロトアネモニンを含有するアクリル酸に、アルカリ金属の水酸化物水溶液を混合する方法において、原料アクリル酸に対して追加の精製処理を行なうことなく、プロトアネモニンの含有量を低減する方法を提供する。
【解決手段】プロトアネモニンを含有するアクリル酸に、アルカリ金属の水酸化物水溶液を混合し、該混合液のpHを9以上とし該pH以上で保持するか、または、該混合液のpHを6以上にした後、該混合液を加熱することにより、プロトアネモニン含有量を低減させてアクリル酸を精製する。 (もっと読む)


イソシアネートの製造で生じる残渣の後処理方法であって、以下の工程:a)前記残渣を、水により加水分解する工程、b)工程a)で生じた反応生成物を、伝熱面を有する混合機に導入する工程、c)工程b)で生じた生成物からアミン及び水を分離する工程、d)水とアミンを分離する工程、を含む後処理方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)式CFCHFCHXを有する化合物(XはClまたはFである)を生成するために、亜鉛/クロミア触媒の存在下で1,1,1‐トリフルオロ‐2,3‐ジクロロプロパン(243db)をフッ化水素(HF)と接触させ;および(b)1234yfを生成するために、式CFCHFCHXの化合物を脱ハロゲン化水素することを含んでなる、2,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(1234yf)の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は1,1,1‐トリフルオロ‐2,3‐ジクロロプロパン(243db)の製造方法を提供し、該方法は触媒の存在下で3,3,3‐トリフルオロプロペン(1243zf)を塩素と接触させることを含んでなり、ここで触媒は活性炭、アルミナおよび/または遷移金属の酸化物を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、鏡像異性的に高められた(S)−プレガバリンのような、鏡像異性的に高められたγ−アミノ酸を調製する新規な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびその(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへさらに転化させる方法を提供すること。


【解決手段】後者の合成においては、アミノアルコールを対応するD−またはL−酒石酸塩に転化し、それをN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させて、(1S,4R)−または(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ]−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


【課題】 超臨界又は亜臨界状態の水を含む溶媒中でアルキル芳香族化合物を酸化し芳香族カルボン酸を製造するにあたり、芳香族カルボン酸収率をより高める。
【解決手段】 アルキル芳香族化合物を酸化して芳香族カルボン酸を製造する方法であって、該アルキル芳香族化合物と超臨界又は亜臨界状態の水とを混合する混合工程、及び、得られた混合物を酸化物質と接触させて芳香族カルボン酸を得る酸化反応工程を含み、該混合工程における混合がレイノルズ数2000以上で行われることを特徴とする、芳香族カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルアルコールの新規製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfOCFCFCHOH (I)
(式中、Rfは部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、下記一般式(II)
RfOCF=CF (II)
(式中、Rfは上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】MDI調製のための経費を増加することなく、収率、異性体比および同族体比並びにその制御を低下することなく、得られるMDIの品質に悪影響を及ぼすことなく、前駆体MDAの調製で得られる廃液およびこの廃液を介して総合的工程の外に排出される塩負荷量を有意に減らすかまたは完全に回避する、MDIの総合的製造方法を見出す。
【解決手段】A)塩酸の存在下でアニリンとホルムアルデヒドとを反応させて、MDA混合物を生成し、塩酸をアルカリ金属水酸化物で中和し、B)MDA混合物とホスゲンとを反応させて、MDI混合物並びに塩化水素を生成する、ことを含むメチレンジフェニルジイソシアネートの製造方法であって、C)A)で中和された塩酸をアルカリ金属塩化物含有溶液として分離し、電気化学的酸化に供給して、塩素、アルカリ金属水酸化物および水素を生成し、D)C)で生成した塩素を使用して、B)で使用されるホスゲンを調製する方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸エステルの製造方法を効率よく製造する。
【解決手段】油脂類とアルコール類とのエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する方法において、脂肪酸エステル生成工程(A工程)、および陰イオン交換体再生工程(B工程)を行う単位2,3,4を複数有し、単位2,3,4の1以上でA工程を行う間、単位2,3,4の他の1以上でB工程を行うものであり、各々の単位2,3,4内でA工程とB工程とを交互に行うことにより連続的に脂肪酸エステルを生成し、A工程は油脂類およびアルコール類を油脂類、アルコール類及び脂肪酸エステルに不溶性の陰イオン交換体に接触させる工程を含み、B工程は陰イオン交換体の対イオンの置換を行なう再生工程を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】保管時のpH低下を抑制することが可能なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法の提供。
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルを85℃未満でアルカリで中和して中和物を生成する工程、および、該工程の後に、pHを5〜7の範囲に維持しながら85〜120℃の温度で加熱する工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】シクロプロパン環3位の置換基に存在する炭素−炭素二重結合の相対配置がZ配置である3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸化合物を、優先的に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】アシルオキシシクロプロパン化合物と水素化ホウ素アルカリ金属化合物とを、溶媒の存在下で反応させる式(VI)


[式中、Rは下記群Aから選ばれる1種以上の基で置換されていてもよい炭素数1〜10の鎖式炭化水素基、炭素数3〜10の環式炭化水素基または水素原子を表す。群A:ハロゲン原子、置換されていてもよい炭素数2〜7のアシル基、置換されていてもよい炭素数1〜7のアルコキシ基、炭素数1〜3のアルキルチオ基、置換されていてもよいフェニル基。]で示される3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I) OR12*R1(前記R1およびR2は有機残基である)の光学活性なシクロヘキセノン誘導体の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 第1級アルコールから炭素鎖の伸長したアルコールを少量の触媒で効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアルコールの製造法は、第1級アルコールを、周期表8〜10族元素化合物、ホスフィン系配位子及び塩基の存在下、二量化反応させ、炭素鎖が伸長したアルコールを得ることを特徴とする。第1級アルコールにはエタノール、1−プロパノール、1−ブタノールが含まれる。周期表8〜10族元素化合物にはイリジウム化合物が含まれる。周期表8〜10族元素化合物の使用量としては、第1級アルコールに対して0.1モル%未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】色調に優れた脂肪酸アルキルエステルスルホネートを安定して製造することができ、脂肪酸アルキルエステルスルホネート製造用として有用な水添脂肪酸アルキルエステルの製造方法、水添脂肪酸アルキルエステル、脂肪酸アルキルエステルスルホネートの製造方法および脂肪酸アルキルエステルスルホネートを提供する。
【解決手段】水添脂肪酸アルキルエステルを着色抑制剤の存在下でスルホン化し、つづいて熟成を行うスルホン化工程、得られたスルホン化物を中和する中和工程、および得られた中和物を漂白する漂白工程を含む脂肪酸アルキルエステルスルホネートの製造方法に使用される水添脂肪酸アルキルエステルの製造方法であって、未水添脂肪酸アルキルエステルを水添し、そのヨウ素価を0.2以下とする水添工程を含み、過酸化物価が5ミリ当量/kg以下の未水添脂肪酸アルキルエステルを選択して前記水添工程に用いる。 (もっと読む)


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