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Fターム[4H006BE56]の内容

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Fターム[4H006BE56]に分類される特許

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【課題】液相合成方法によりTGDK (Tetra-galloyl-D-Lys(K))を合成する方法を提供すること、並びにTGDKの新たな生物学的作用を調べること。
【解決手段】本発明は、N2, N6-ビス[N2, N6-ビス(3,4,5-トリヒドロキシベンゾイル)- L-リシル]- N-(2-アミノエチル)- L-リジンアミド(TGDK)の新規な液相合成方法と、上記化合物を含む粘膜免疫制御剤に関する。 (もっと読む)


【課題】3−ベンズアゼピンおよびそれらの塩(これらは、例えば、中枢神経系障害(例えば、肥満)を治療するセロトニン(5−HT)レセプタアゴニストとして、有用であり得る)を調製する方法および中間体を提供すること。
【解決手段】セロトニン(5−HT)神経伝達は、健康障害および精神障害の両方において、多数の生理学的プロセスで重要な役割を果たす。例えば、5−HTは、節食挙動の制御に関係している。5−HTは、満腹感を誘発することにより作用すると考えられ、それにより、食事を停止し、摂取するカロリーが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】効率的にかつ高収率で大量にトリフェニレン化合物を製造できるトリフェニレン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】1,2−ジ(置換)オキシベンゼン化合物用いて反応させてトリフェニレン化合物を製造する方法において、酸素、ナイトライト化合物、ルイス酸性化合物、及び有機溶媒の存在下で反応させることを特徴とするトリフェニレン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有しかつ蛍光の問題が無い、主剤として重合可能な新規なモノアクリレート化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】高屈折性を有し、かつ蛍光の問題も無い、芳香族多環化合物であるエタノアントラセン骨格を有し、かつラジカル重合可能なモノアクリレート基を有する化合物を提供する。また、アントラセン化合物とニ官能性アクリレートから当該化合物を合成する方法を提供する。この化合物はラジカル重合性があり、高い屈折率を持つ樹脂合成用モノマーとして有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)


によって表される二置換アミノジフルオロスルフィニウム塩に関する。同物質を調製する方法、およびデオキソフッ素化試薬として使用する方法もまた提供される。
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【課題】カルボキシル基を有するカリックスレゾルシナレン化合物を、少ない反応工程で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】酸触媒下、下記式(1)で表わされるアルデヒド化合物と、下記式(2)で表わされる芳香族化合物を縮合反応させる工程を含む、下記式(3)で表わされる環状化合物の製造方法。
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式Iで表され、式中R、R、R、R、R、RおよびRが請求項1に示す意味を有する新規なジフルオロフェニルジアシルヒドラジド誘導体は、キナーゼ阻害剤であり、例えば糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム(異脂肪血症)、全身性および肺高血圧症、心血管疾患および腎疾患、一般的にすべてのタイプの線維症、炎症プロセス、腫瘍および腫瘍疾患などの疾患および愁訴の処置のために用いることができる。

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【課題】製造方法が簡単で、且つ最終的に外部からキラルを導入することで単一構造の二元金属軸不斉化合物を得ることができ、さらに、複数種の不斉触媒反応に用いることができ、高い反応活性及び立体選択性を有する新規な配位子及びその合成方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される2,2’,6,6’−テトラヒドロキシ−3,3’,5,5’−四置換ビフェニル配位子、及びSuzukiカップリングまたはUllmannカップリング反応を用いて合成したエーテル基含有ビフェニル誘導体と脱アルキル化剤を反応させることによる該2,2’,6,6’−テトラヒドロキシ−3,3’,5,5’−四置換ビフェニル配位子の製造方法。


(式中、Rはアルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アラルキル基又はハロゲン原子を示す。) (もっと読む)




式(I)による薬学的に有用な化合物、そのような化合物の形態、およびそのようなプロセスにおいて有用な中間体を製造するのに有用なプロセスが記載される。一態様において、式Iによる化合物またはその塩を調製するためのプロセスであって、式IIによる化合物を、式IIIによる化合物またはその塩と、式IIIによる化合物のアミノ基による式IIによる化合物の脱離基Lの置換を行うのに十分な条件下で反応させ、式Iによる化合物、またはその塩を形成することを含むプロセスが提供される。
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本発明は、17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(17ベータHSD1)阻害剤、この製造、ならびにホルモン関連疾患、特にエストロゲン関連疾患またはアンドロゲン関連疾患の治療および予防のためのこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い電位窓を有し、特に耐酸化性に優れた電気化学デバイス用電解液の溶媒等として有用なBF錯体を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されることを特徴とするBF錯体を提供することにより、上記課題を解決する。


(一般式(1)中、Rfはパーフルオロアルキル基であり、mは2〜4の整数であり、nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】PGMEA等のエステル溶媒に対して高い溶解性を有し、低コストで容易に製造可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】フラーレン骨格の式(I)で表わされる部分構造において、C1が例えばクロチル基と結合しており、C6〜C8が各々独立に、例えば4−ヒドロキシフェニル基と結合している。


(式(I)中、C1〜C10は何れも、フラーレン骨格を構成する炭素原子を表わす。) (もっと読む)


【課題】 イミペネム(imipenem)の補助剤として用いられるシラスタチン(cilastatin)製造の主要中間体である(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテン酸の新規製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチル7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートのE、Z異性体の混合物から、酸を用いてエチル(E)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートを選択的に加水分解し、エチル(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートをアルカリ加水分解した後、精製することからなる、(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ベンゾフルオレン誘導体を温和な条件下で、効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記工程1〜3により、ベンゾフルオレン誘導体を製造する。[工程1] 遷移金属触媒及び塩基の存在下、ボロン酸誘導体とナフタレン誘導体とを反応させ、フェニルナフタレン誘導体を得る工程、[工程2] 該フェニルナフタレン誘導体とグリニヤール試薬とを反応させ、第三級アルコール誘導体を得る工程、[工程3] 酸触媒存在下、該第三級アルコール誘導体を環化させる工程 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池の電解液に用いることができるBF錯体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ジメトキシエタン、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、メトキシエチルメチルカーボネート、およびメトキシプロピオニトリルのBF錯体。該BF錯体は、BFーエーテル錯体と、ジメトキシエタンなどの置換用有機溶媒とを混合し、エーテルを反応系内から除去することにより、容易に合成することができる。 (もっと読む)


【課題】塗料、界面活性剤等の希釈剤、高エネルギー燃料、及び液浸露光プロセス用液体用途といった機能化学品向けに好適に用いられるエクソ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンを選択的に合成し、容易に高純度の製品が取得可能な工業的製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素および三フッ化ホウ素の存在下、エンド−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンを異性化して、エクソ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンを得ることを特徴とする、エクソ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンの製造方法。
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【課題】液晶を含む電子材料用途及び医農薬用途といった機能化学品向けに好適に用いられる(trans−4−アルキルシクロヘキシル)ベンゼンを選択的に合成し、容易に高純度の製品が取得可能な工業的製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素および三フッ化ホウ素の存在下、(4−アルキルシクロヘキシル)ベンゼンのcis−体/trans−体混合物を異性化することを特徴とする、高純度の(trans−4−アルキルシクロヘキシル)ベンゼンの製造方法。
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【課題】 分子内に少なくとも1つの炭素−炭素二重結合と少なくとも1つのカルボキシル基又はアルコキシカルボニル基を有する化合物から、分子内に2以上のヒドロキシル基を有するポリオールを、簡易に、しかも生産効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリオールの製造法は、分子内に少なくとも1つの炭素−炭素二重結合と少なくとも1つのCOOR基(Rは、水素原子又はアルキル基を示す)とを有する化合物(A)を、下記式(1)
MBH4 (1)
(式中、MはNa、K又はLiを示す)で表される水素化ホウ素錯化合物(B)及び該水素化ホウ素錯化合物からボランを発生可能な反応剤(C)と反応させ、次いで酸化処理を施すことにより、分子内に少なくとも2つのヒドロキシル基を有する化合物を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミドやポリイミドの原料として有用な9,9−ビス(アミノアルキル)フルオレン化合物を、温和な条件下で、かつ収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 9,9−ビス(シアノアルキル)フルオレン化合物を、テトラヒドロフランのような溶媒の存在下、ボラン・テトラヒドロフラン錯体のようなボラン錯体、あるいは水素化ホウ素化合物とルイス酸を用いて還元し、相当する9,9−ビス(アミノアルキル)フルオレン化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)で示される化合物又はその薬剤に許容される付加塩、異性体、エナンチオマー、もしくはジアステレオマー並びにそれらの混合物に関する。
【化52】


式中、R1、R2及びR3は、互いに独立して、水素原子、C1〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルキル)カルボニル基を意味し、R4、R5、R6及びR7は、水素原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又は(C1〜C6アルキル)カルボニルオキシ基を意味し、nは8〜20の整数である。本発明はまた本化合物を含む薬剤組成物並びに神経栄養剤としてのその使用にも関する。
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