説明

Fターム[4H006BJ30]の内容

Fターム[4H006BJ30]に分類される特許

401 - 420 / 507


【課題】メタクリレートに匹敵するラジカル重合反応性を示し重合中に殆ど収縮しないモノマーを提供すること。
【解決手段】本発明は、アクリル酸シクロプロピル、およびアクリル酸シクロプロピルを含有する組成物に関する。本発明に従うアクリル酸シクロプロピルは、歯科用材料、特に、歯科用途のための重合体および共重合体、成形物、接着剤、セメント、充填材料、被覆材料および複合材料を製造するのに、特に適切である。このために、これらのアクリル酸シクロプロピルは、ラジカル重合用の開始剤、好ましくは、また、さらなるモノマー、充填剤および必要に応じて、さらなる助剤と混合される。そのように得られた組成物は、ラジカル重合で硬化できる。 (もっと読む)


本発明は、3.3, 3.9, 5.4, 6.4, 16.8及び17.5±0.1°2θでピークを有するX−線粉末回折により特徴づけられるプラバスタチンナトリウムの新規結晶形、及び本発明の結晶形の形成方法、並びにプラバスタチンフォームB及びフォームDの製造方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】新しい脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を提供すること。
【解決手段】1‐アミノシクロプロパンカルボン酸及びそのプロドラッグ、ならびに薬学的に許容することのできるそれらの塩およびそれらの水和物から選ばれる化合物を主成分とする脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を開発した。例えば、1‐アミノシクロプロパンカルボン酸塩酸塩一水和物は、急性毒性の100分の1以下の50ミリグラム/キログラム投与により、脳卒中発症を9割抑え、脳卒中発症の場合も、その後遺症は軽い。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、m、n、R、R、R、R、およびRは、本明細書中で定義した意味を有する]の化合物;その製造方法;それらを含む医薬組成物;該医薬組成物の製造方法;および治療におけるその使用を提供する。
(もっと読む)


粗トール油(CTO)から脂肪酸アルキルエステル、ロジン酸およびステロールを得るための方法であって、以下の工程:(b)CTO中に存在する遊離脂肪酸と低級アルコールを反応させる工程と、(c)残存するCTOから上記で得た脂肪酸低級アルキルエステルを分離して、脂肪酸エステルの第一流れを形成する工程と、(d)残存するCTO中のステロールをホウ酸でエステル化する工程と、(e)既に得たホウ酸ステロールから残存するロジン酸を分離して、ロジン酸の第二流れを形成する工程と、(f)該ホウ酸ステロールを遊離ステロールに転化させて、遊離ステロールの第三流れを形成する工程、
を特徴とする方法をクレームする。 (もっと読む)


【課題】 それ自体有機溶媒に溶けやすく取扱性に優れるとともに、高い溶剤溶解性を有するポリマーに誘導することができ、電気特性、熱特性、機械特性、光学特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料として有用な新規なアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】 ビアダマンタンカルボン酸誘導体は、下記式(1)
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又はアルキル基を示す。但し、R1、R2、R3、R4のうち少なくとも1つはアルキル基である。Ra、Rbは、同一又は異なって、水素原子又は−COOZ(Zは、水素原子、カルボキシル基の保護基、又はカルボン酸塩を形成する原子若しくは原子団を示す)を示す。但し、Ra、Rbのうち少なくとも一方は−COOZであり、Ra、Rbがともに−COOZである場合、2つのZは同一でも異なっていてもよい]
で表される。 (もっと読む)


本発明は新規の抗菌化合物類に関する。これらのトリネルビタン化合物は、微生物による感染症および疾患を治療するためのような、ならびに殺菌剤のような様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 7aβ-メチル-1,5-ジオキソ-8aα-ヘキサヒドロインダン-4α−プロピオン酸又はその類縁体の微生物による生産を目的とする。
【解決手段】 下記の式(1)
【化1】


の化合物又はその類縁体の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又はその類縁体を単離することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】うつ病の予防及び治療などに有効な薬物であって、経口活性の高いグループIIメタボトロピックグルタミン酸受容体に拮抗する薬物を提供する。
【解決手段】式[I]


[式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、C1-10アルキル基などを示し、Xは、水素原子又はフッ素原子を示し、Yは、−OCHR34などを示す(式中、R3及びR4は同一又は異なって、水素原子、C1-10アルキル基などを示し、nは1又は2の整数を示す。)。]で表される2−アミノ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸エステル誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物を有効成分とする、うつ病の予防又は治療薬。 (もっと読む)




式1[Rは、−(CHaX(CH)bCH又は−(CHcX(CH)dYCH又は−CO(CH)eCH又は−(CH)fCH、Rは、−CO(CH)nCH、R、R及びRは、水素、脂肪族あるいは芳香族カルボン酸残基を表す(式中X及びYは0又はS、a〜f、nは数を表す)]で表され、かつ、MT−4細胞におけるHIV−1誘発細胞病原性効果(CPE)を50%阻害する濃度EC50と、細胞増殖試験におけるMT−4細胞の生存を50%減少させる濃度EC50との比安全係数S.I=EC50/EC50が10以上であるホルボール誘導体を有効成分として含む抗ウイルス配合剤。
特にヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して有効である。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、フォトレジスト用樹脂組成物の樹脂成分として用いた場合、半導体等の電気特性に悪影響を及ぼさないようなフォトレジスト用高分子化合物の操作性簡易な製造法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、酸により脱離してアルカリ可溶となる基を有し、しかも金属含有量50ppb以下のモノマーAと、極性基含有脂環式骨格を有し、しかも金属含有量50ppb以下のモノマーとを少なくとも含むモノマーBおよび重合開始剤を溶媒に溶解して、重合温度に昇温された溶媒中に滴下しながら重合させることを特徴とするフォトレジスト用高分子化合物の製造方法を提供する。更に、前記により製造された高分子化合物と光酸発生剤を少なくとも含むフォトレジスト用樹脂組成物を提供し、そのフォトレジスト用樹脂組成物を用いた半導体の製造方法を提供する。 (もっと読む)



【化1】


の化合物は、哺乳類における細胞内グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける細胞内コルチゾールレベルを低下させる薬剤を提供する。故に、本願発明の化合物は、筋肉および脂肪組織におけるインスリン感受性を改善し、脂肪組織における脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させる。本発明の化合物は、哺乳類における肝臓グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける肝臓コルチゾール濃度を低下させ、肝臓糖新生の阻害および血漿グルコースレベルの低下をもたらす。故に、本願発明の化合物は、哺乳類に、2型糖尿病のような高血糖および/またはインスリン抵抗症が関与している状態の処置および予防のための血糖降下剤として、特に有用であり得る。本発明の化合物はまた他のグルココルチコイド関連疾患、例えばシンドロームX、異常脂質血症、高血圧および中心性肥満の処置にも使用してよい。本発明はさらに、医薬、特に、インスリン感受性を改善し、血漿グルコースレベルを低下させ、脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させ、そして、内臓脂肪組織を減少させることにより、グルココルチコイド関連疾患の処置および予防に有用な医薬の製造における、本発明の化合物の使用に関する。
(もっと読む)


式(1)の化合物であって、R1、R2、X、Y、およびZが説明文中に定義された通りである化合物、これら化合物を調製するための方法、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病を治療するためのこれら化合物の使用、およびこれら化合物を含む医薬品組成物。
(もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物に関する。本発明はさらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 パラフィン系溶媒を含む湿式現像剤を用いた湿式現像法での使用に適した電子写真感光体を提供することのできる、新規な2,3−ジフェニルインデン系化合物と、感度特性や上記湿式現像剤に対する耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 導電性基体上に、電荷発生剤、電荷輸送剤およびバインダ樹脂を含有する感光層を備える電子写真感光体において、前記電荷輸送剤として、下記一般式(I)などで示される新規な2,3−ジフェニルインデン系化合物を使用する。
【化1】


(式中、Zは、=O、=C(CN)、=C(CN)COOR、または=N−CNを示す。R、R、R、R、p、q、rは、明細書中に記載のとおりである。) (もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物に関する。本発明はさらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


少なくとも1つの電荷輸送配位子を有する有機金属錯体、その製造方法、ならびにそれを含むデバイスおよびサブアセンブリを提供する。
(もっと読む)


【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規な芳香族ジカルボン酸及びその酸塩化物誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造を有してなる芳香族ジカルボン酸及びその酸塩化物誘導体。[Bnは、ベンジル基を示し、Arは、フェニル基、ビフェニル基、ターフェニル基、ジフェニルエーテル基、ビス(フェノキシ)ベンゼン基、フルオレン基より選ばれる基を含む基を示す。nは1〜4の整数を表す。また、前記芳香族ジカルボン酸中の芳香環上の水素原子は、アダマンタン構造を含む基で置換されていても良い。前記アダマンタン構造を含む基は、炭素数1以上20以下のアルキル基を有していても良い。]
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R〜R、X、m、及びnは明細書及び特許請求の範囲で定義される通りである)の新規なヘキサフルオロイソプロパノールで置換されたシクロヘキサン誘導体、ならびにその生理学的に許容されうる塩及びエステルに関する。これらの化合物は、LXRα及びLXRβに結合し、医薬として使用できる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1〜R4は本明細書に定義されている通りである)で表される新規なシクロプロピルβ-アミノ酸誘導体、それら化合物を含有する医薬組成物及び各種中枢神経系などの障害を治療するためのそれら化合物の使用に関する。本発明のシクロプロピルβ-アミノ酸誘導体は、アルファ2デルタ リガンド(α2δリガンド)としての活性を示す。これら化合物は、カルシウムチャンネルのα2δサブユニットに対するアフィニティーを有している。
(もっと読む)


401 - 420 / 507