Fターム[4H006BJ30]の内容
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Fターム[4H006BJ30]に分類される特許
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2−アルキル−2−アダマンチルアクリレート類の製造方法
【課題】2−アルキル−2−アダマンチルアクリレート類を簡便で、より高収率に得る方法を提供する。
【解決手段】2−アダマンタノン類およびハロゲン化炭化水素を、0.5〜5000cm3の棒状、球状または塊状である金属リチウムと反応させ、リチウム(2−アルキル−2−アダマンチルアルコキシド)を合成後、反応系に残存する余剰の金属リチウムを除去し、次いで、得られたリチウム(2−アルキル−2−アダマンチルアルコキシド)とアクリル酸エステル類またはアクリル酸無水物類とを反応させることにより、2−アルキル−2−アダマンチルアクリレート類を製造する。
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ノルボルナン誘導体の加水分解に関与するDNA
【課題】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド加水分解酵素をコードするDNAおよび光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド基を加水分解し、(S)-2-エキソ-アミノノルボルナンへ変換する能力を有するタンパク質を一部にまたは全体としてコードするDNA、コリネバクテリウム(Corynebacterium)属に属する微生物から取得するその単離方法、そのDNAによりコードされるタンパク質、そのDNAを担持するプラスミド、そのプラスミドで形質転換した形質転換体、その形質転換体等を用いた光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの製造方法。
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化合物、ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】ラフネスの低減されたレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記化合物を含むポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成法。
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チタン触媒、有機チタン反応試剤及びそれらの製造法並びにそれらを用いた反応方法
【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1X2X3X4 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。
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グルタミン酸アグリカナーゼ阻害剤
本発明は、メタロプロテイナーゼ活性のモジュレーターである化学式(I)
の化合物、及びその薬学的に許容される塩に関し、ここで、各変数は、請求項1に規定される通りである。一実施形態において、本発明は、メタロプロテイナーゼ関連障害を処置する方法であって、処置を必要とする動物にメタロプロテイナーゼ関連障害を処置するのに有効な量で本発明のの化合物或いはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法を提供する。別の一実施形態において、本発明は、本発明のの化合物或いはその薬学的に許容される塩を合成する方法を提供する。
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抗ウイルス化合物
本発明は、ウイルス感染を処置するために有用な化合物、薬学的組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、HIV、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、1型単純ヘルペスウイルス、2型単純ヘルペスウイルス、4型単純ヘルペスウイルス(エプスタイン−バーウイルス)、インフルエンザウイルス、スモールポックスウイルス、コロナウイルス(すなわち、SARS−関連)、および西ナイルウイルスのようなウイルスによって引き起こされるウイルス感染の処置に有用である。 (もっと読む)
化合物、ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】 ラフネスの低減されたレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法、ならびに該ポジ型レジスト組成物用として好適な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)[式(I)中、R11〜R14はそれぞれ独立に炭素数1〜5の直鎖状のアルキル基である。]で表され、分子量が300〜2500である多価フェノール化合物におけるフェノール性水酸基の水素原子の一部または全部が酸解離性溶解抑制基で置換された化合物。該化合物を含有するポジ型レジスト組成物。該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法。
【化1】
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ヒドロアズレン構造を有する液晶分子
式(I):R1i−A1i−(Z2i−A2i)m−(Z3i−A3i)n−(Z4i−A4i)o−R2i(i)(式中、二価基Aiのうちの少なくとも1つは、少なくとも部分的に水素化されたアズレンに由来し、R1i及びR2iは水素であり、任意に置換されたアルキル残基又はアルキレン残基R2iは−CN、−N=C=S、−F、−Cl、−SF5、−CF3、−CHF2、CH2F−O−CF3、−O−CHF2、−O−CH2F、−O−CF2−CF2H又は−O−C2F5も表わし、A1i、A2i、A3i及びA4iは部分的に又は完全に水素化された2,6−アズレン、トランス−1,4−シクロへキシレン、1,4−シクロヘキセニレン、1,4−フェニレン、2−フルオロ−1,4−フェニレン、3−フルオロ−1,4−フェニレン、2,3−及び2,6−ジフルオロ−1,4−フェニレン、並びに3,5−ジフルオロ−1,4−フェニレン、ピリミジン−2,5−ジイル、及び1,4−ジオキサン−2,5−ジイルであり、Z1i、Z2i、Z3i及びZ4iは単結合、−CH2−CH2−、−CF2−CF2−、エステル結合−CO−O−、トランス−CH=CH−、−C≡C及び−CF2−O−であり、m、n及びoは独立して0、1又は2である)のヒドロアズレン構造化合物を含む液晶分子、これらの化合物を含む液晶媒質、並びに前記化合物を含む混合物で作製される液晶ディスプレイ。 (もっと読む)
多環式アクリル酸エステル又は多環式メタクリル酸エステルの製造方法。
【課題】 多環式(メタ)アクリル酸エステルの製造に際し、重合とポリマーの生成を抑制し、得られる多環式(メタ)アクリル酸エステルの着色を防止する。
【解決手段】 アクリル酸又はメタクリル酸と、多環式アルコールとを、
(A)強酸触媒、(B)次亜リン酸又はその塩、(C)金属銅、塩化第二銅、又は硫酸銅、(D)フェノール系重合禁止剤、の存在下に反応させる。本製造方法は、多環式アルコ−ルがその骨格に3級炭素を含む場合に良好な結果を与える。
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アリールアミンの製造方法
【課題】 電子写真感光体や有機電界発光素子等の電子材料用素材およびその中間体として有用なアリールアミン、特にトリアリールアミン又はジアリールアミンを高純度且つ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 アミン化合物、塩素化芳香族化合物および無機臭化物を、または、アミン化合物、臭素化芳香族化合物および無機ヨウ化物を、銅元素含有触媒、塩基および複素環式第3級アミン化合物の存在下で共存させて反応させることを特徴とするアリールアミンの製造方法。
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スフィンゴシンキナーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の置換アダマンタン化合物、その医薬組成物、それらの製造方法ならびにスフィンゴシンキナーゼの阻害方法および過剰増殖性疾患、炎症性疾患または血管新生性疾患の治療方法または予防方法に関する。
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化合物、ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】 ポジ型レジスト組成物用として好適な化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式(I)[式中、R11〜R17はそれぞれ独立に炭素数1〜10のアルキル基または芳香族炭化水素基であって、その構造中にヘテロ原子を含んでもよく;Xは脂肪族環式基である。]で表され、分子量が300〜2500である多価フェノール化合物におけるフェノール性水酸基の水素原子の一部または全部が酸解離性溶解抑制基で置換された化合物。
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新規ジベンゾ[B,F]オキセピン−10−カルボキサミドおよびその薬学的使用
本発明は、式I
【化1】
[式中、
Xは、O、NH、N(C1−4)アルキル、COまたはCHOHであり、
Yは、CHまたはNであり、
AおよびBはそれぞれ水素であるか、または一体となって、それらが結合している炭素原子間のもう1つの結合を形成しており、
R1は、水素または(C1−4)アルキルであり、
R2は、所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
R3は、CH(Re)CONRaRbまたは(CH2)nNRcRdであり、
nは、0、1または2であり、
Ra、Rb、RcおよびRdは、独立して、水素であるかまたは所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、(C7−9)ビシクロアルキル、1−アザ−(C7−9)ビシクロアルキル、アリール、アリール(C1−4)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1−4)アルキルもしくはヘテロシクリルであるか、または
Ra、Rb、RcおよびRdは、それらが結合している窒素と一体となって、所望により置換されていてよいピロリジニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基またはピペラジニル基を形成しており、
Reは、(C1−8)アルキル、(C1−4)アルコキシ(C1−4)アルキル、(C3−7)シクロアルキルまたは(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキルであり、および
R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、独立して、水素、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルコキシ、(C1−4)アルキル−SO2、シアノ、ニトロまたはハロゲンである]
で示される化合物;式Iのかかる化合物の製造方法、とりわけベータ−アミロイド生成および/または凝集に関係する神経障害および血管障害の処置における、医薬としてのそれらの使用、および式Iのかかる化合物を含む医薬組成物および組合せに関する。
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ビアダマンタン誘導体
【課題】 電気特性、熱特性、機械特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料であって、前記諸機能を側鎖により発現可能な単量体の原料等として有用な新規なアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】例えば3−カルボキシ−3’−(4−ヒドロキシフェニル)−5,5’,7,7’−テトラメチル−1,1’−ビアダマンタンであるビアダマンタン誘導体。
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イミン中間体の製法
本発明は、式(II)で表される4-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-オンをモノメチルアミンと反応させることによる、式(I)で表される[4(S,R)-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-イリデン]-メチル-アミンの製法に関し、該製法は、前記反応を、塩化チオニルの存在下、エーテルタイプの溶媒中で行うことを特徴とする。式(I)で表される[4(S,R)-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-イリデン]-メチル-アミンは、貴重な製薬上の中間体である。
式(I)
【化1】
式(II)
【化2】
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2−アルキル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートの製造方法
【課題】塩素化物含有量の低い高純度の2−アルキル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】金属2−アルキル−2−アダマンチルアルコラート化合物(1)と、(メタ)アクリル酸無水物又はα,β位に二重結合を有する炭素数2〜8のアルコールと(メタ)アクリル酸とのエステル化合物とを反応させる際に、3級アミンを前記アルコラート化合物に対して0.01〜0.5当量存在させる。
但し、R1は炭素数1〜6のアルキル基、MはLi原子又は−MgX(但し、Xはハロゲン原子)、R2は水素原子又はメチル基である。
【化1】
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ポリアセン化合物及びその製造方法並びに有機半導体素子
【課題】高い移動度を発現し且つ溶媒に対する溶解性及び耐酸化性に優れる有機半導体材料を提供する。また、高い移動度を有する有機半導体薄膜、及び、電子特性の優れた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】
下記の化学式(I)で表されるような構造を有することを特徴とするポリアセン化合物。
【化1】
ただし、化学式(I)中のR1 ,R2 ,R3 ,R4 のうち少なくとも一部は、脂肪族炭化水素基等の官能基であり、他部は水素原子である。また、化学式(I)中の複数のXのうち一部はフッ素原子であり、他部は水素原子である。さらに、kは1以上5以下の整数である。
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アルキニルアリールカルボキサミド
本発明は、インスリン抵抗性または高血糖症による炎症性疾患、肥満、代謝障害(例えば1型および/または2型の糖尿病、不十分なグルコース寛容、インスリン抵抗性、高脂血症、高グリセリド血症、高コレステロール血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS))の治療および/または予防を目的とした一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドと、その利用法に関する。本発明は特に、一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドを利用してPTPの活性を変化させること(その中でも阻害すること)に関する。Aは、C2〜C15-アルキニル、C2〜C6-アルキニルアリール、C2〜C6-アルキニルヘテロアリールのいずれかである。Cyは、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、複素環基のいずれかである。nは0または1である。Cy'はアリールであり、任意的に3〜8員のシクロアルキルと縮合していてもよい。R1とR2は、互いに独立に、水素とC1〜C6-アルキルからなるグループの中から選択される。R4とR5は、互いに独立に、H、ヒドロキシ、C1〜C6-アルキル、カルボキシ、C1〜C6-アルコキシ、C1〜C3-アルキルカルボキシ、C2〜C3-アルケニルカルボキシ、C2〜C3-アルキニルカルボキシ、アミノからなるグループの中から選択されるか、あるいはR4とR5は、飽和または不飽和の複素環を形成することができるが、R4とR5の少なくとも一方は、水素でもC1〜C6-アルキルでもない。
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ポリアセン化合物の製造方法及び有機半導体素子
【課題】高い移動度を発現し且つ耐酸化性に優れる有機半導体材料の製造方法を提供する。また、高い移動度を有する有機半導体薄膜、及び、電子特性の優れた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】
ポリアセンキノンをフッ素化剤と反応させることにより、含フッ素ポリアセンとし、さらにこの含フッ素ポリアセンを脱フッ素化,脱水素化,又は脱フッ化水素化して、下記の化学式(I)で表されるような構造を有するポリアセン化合物を製造する。
【化1】
ただし、化学式(I)中の複数のXのうち一部はフッ素原子であり、他部は水素原子である。また、kは1以上5以下の整数である。
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アダマンタン誘導体の調製方法
本発明は、一般式(1)
【化1】
を有する3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸或いはその誘導体又は塩の調製方法に関する。当該方法において、式(2):
【化2】
(式中、Rは、C1〜C5ヒドロカルビル、CH2OH、CHO又はCOOHである)を有するアダマンタンの1−アシル誘導体は、3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸(1)或いはその誘導体又は塩を導く酸化条件下で酸化剤と接触する。
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