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Fターム[4H006BJ50]の内容

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Fターム[4H006BJ50]に分類される特許

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【課題】工業的カルボニルソースとして有利な新規炭酸エステルを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示す新規な炭酸エステル。
【化1】
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【課題】溶媒に対する溶解性及び結着樹脂との相溶性に優れ、良好な感度を有し、長時間にわたって所定感度を維持することができるアリールアミン誘導体及びその製造方法ならびに電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(R〜Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアリールオキシ基であり、nは1又は2である)で表わされるアリールアミン誘導体。 (もっと読む)


グルカゴン受容体アンタゴニスト化合物が開示される。この化合物は、2型糖尿病及び関連する病状の治療に有用である。医薬組成物及び治療方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】一般式(II)で表される不飽和カルボン酸フェニルを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】触媒存在下に炭酸ジフェニルと一般式(I)で表される不飽和カルボン酸エステルをエステル交換反応する。


〔式中、R1は、水素、アルキル基、あるいはカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基またはハロゲンで置換されているアルキル基を、R2は、直鎖または分岐状の炭素数1〜10のアルキル基を、また、R3は、水素、アルキル基、あるいはカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基またはハロゲンで置換されているアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


式(I)の化合物は、抗菌活性を有する:


[式中、Rは水素または、1、2もしくは3の任意の置換基を表し;Wは=C(R1)-または=N-であり;R1は水素もしくは任意の置換基であり、かつR2は水素、メチルもしくはフッ素であるか;またはR1とR2は一緒になって-CH2-、-CH2CH2-、-O-、もしくはいずれかの向きの-O-CH2-または-OCH2CH2-であり;R3は式-(Alk1)m-(Z)p-(Alk2)n-Qの基である(ここで、m、pおよびnは独立して0または1であり、但し、m、pおよびnの少なくとも一つは1であり、Zは-O-、-S-、-S(O)-、-S(O2)-、-NH-、-N(CH3)-、-N(CH2CH3)-、-C(=O)-、-O-(C=O)-、-C(=O)-O-、または3〜6の環原子を有する、任意に置換されていてもよい2価の単環式の炭素環式基もしくは複素環式基であるか;あるいは5〜10の環原子を有する任意に置換されていてもよい2価の2環式複素環式基であり;Alk1およびAlk2は、任意に置換されていてもよいC1-C6アルキレン、C2-C6アルケニレンもしくはC2-C6アルキニレン基であり、それらは任意に-O-、-S-、-S(O)-、-S(O2)-、-NH-、-N(CH3)-もしくは-N(CH2CH3)-で終結しているか、またはこれらで中断されていてもよく;そしてQは水素、ハロゲン、ニトリル、もしくはヒドロキシ、または3〜6の環原子を有する、任意に置換されていてもよい単環式の炭素環式基もしくは複素環式基であるか;あるいは5〜10の環原子を有する任意に置換されていてもよい2環式複素環式基である)]。 (もっと読む)


【課題】4,4'−ジアミノビフェニル誘導体を効率良く合成することのできる製造方法の提供。
【解決手段】下記の一般式(I)


(Rはハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、またはトリフルオロメチル基のいずれかである置換基を示し、nは置換基Rの数を示し1または2である)で示されるヒドラゾベンゼン誘導体に、酸の存在下で超音波を照射して、4,4'−ジアミノビフェニル誘導体を得る。 (もっと読む)


【課題】収率及び光学純度が高い光学活性な5-ヒドロキシ-3-ケトエステル化合物の製法を提供する。
【解決手段】アルデヒド化合物とジケテンを、
チタン化合物と光学活性オキサゾリン化合物と、又はチタン化合物と光学活性オキサゾリン化合物との反応によって得られる複合化合物と、
反応させた後に、反応混合物を酸で処理することを特徴とする、一般式(3)



(式中、R及びRは、前記と同義であり、*は、不斉炭素原子を示す。)
で示される光学活性な5-ヒドロキシ-3-ケトエステル化合物の製法。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率と吸水率がともに低い耐熱性樹脂を得ることができるジアミン化合物、およびこれを用いた感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表されるジアミン化合物。
【化1】


(上記式中、R〜Rはそれぞれ同じでも異なってもよく、炭素数1〜10の1価の有機基、ニトロ基、ヒドロキシル基、塩素原子、フッ素原子および臭素原子からなる群から選ばれる。mおよびpは0〜3の整数を表す。qは0〜10の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、アリスキレンの新規塩、その製造法および使用、およびそのような塩を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規化合物、またはそれらの塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩(式中、Q、R1、R2、R3、R4およびnは請求項1で定義された通りである)、それらの製造方法、およびそれらの製造で用いられる新規中間体、上記化合物を含む医薬製剤、および上記化合物の治療における使用に関する。
【化1】

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【課題】生成物との分離が容易な固体触媒を用いた、芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物との鈴木−宮浦カップリングによる炭素−炭素結合の生成方法を提供する。
【解決手段】芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物とを、比表面積1000m2/g以上の炭素粒子にパラジウムを固定したパラジウム炭素触媒の存在下にて湿式で鈴木−宮浦カップリングさせることを特徴とする炭素−炭素結合の生成方法。 (もっと読む)


【課題】 水を溶媒とし、界面活性剤と安価なルイス酸触媒を用いることにより、4級炭素に結合したヒドロキシメチル基を有する化合物を高収率で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 活性メチン化合物とホルマリンのヒドロキシメチル化反応を効率的に触媒するルイス酸金属塩を広くスクリーニングした結果、特に硝酸第二鉄が有効であることを見出した。本発明は、水を溶媒として、硝酸第二鉄と界面活性剤との共存下で、活性メチン化合物とホルムアルデヒドとを反応させることから成るヒドロキシメチル化化合物の製法である。
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式(I)の化合物は、ドーパミン作用性化合物としてまたはドーパミン欠乏の症状を減少させる化合物として活性である:


[式中、R1およびR2は独立して、-C(=O)R5または-C(=O)OR5から選択されるか;またはR1とR2の一方は水素であり、他方は-C(=O)R5または-C(=O)OR5であり;R3およびR4は独立して、水素、任意に置換されていてもよい、C1-C6アルキル、C3-C6シクロアルキル、C2-C6アルケニルもしくはC2-C6アルキニル、-CH2Q、-C(=O)R5、-C(=O)OR5、-C(=O)NR5R6から選択されるか、またはR5は、水素または任意に置換されていてもよいC1-C6アルキルもしくは-CH2Qであり;R6は、水素または任意に置換されていてもよいC1-C6アルキルもしくは-CH2Qであり;Qは、任意に置換されていてもよい、3〜6の環原子を有する単環式の炭素環もしくはヘテロ環である]。 (もっと読む)


ジベンジルアミン化合物および誘導体、このような化合物を含有する医薬組成物、高密度リポタンパク質コレステロールを含めた特定の血漿脂質濃度を上昇させるためのこのような化合物の使用、ならびにLDLコレステロールおよびトリグリセリドなどの特定の他の血漿脂質濃度を減少させるためのこのような化合物の使用、したがってヒトを含めた一部の哺乳動物におけるアテローム性動脈硬化症および心血管疾患などの、低濃度のHDLコレステロールおよび/または高濃度のLDLコレステロールおよびトリグリセリドによって悪化する疾患を治療するためのこのような化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを原料として、含フッ素アリルアルコール等に誘導可能な化合物として有用である含フッ素プロパルギルアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、該1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン1モルあたり1モル以上、1.65モル未満の「アルカリ金属、有機金属化合物、有機金属塩から選ばれる塩基」に対して添加し、反応混合物を得る。次いで、該反応混合物に、カルボニル化合物を反応させ、目的物を得る。 なお当該反応において、テトラヒドロフラン(THF)などのエーテル系溶媒を用いると、特に高い収率で目的物を得ることができる。 (もっと読む)


この発明はイソブテンを含むオレフィン原料油のオリゴマー化反応への使用に関し、特に、アルコール可塑剤の製造用原料油に用いるオクテンの生産に関するものであって、この製造プロセスでは、イソブテンを含む原料油とモレキュラーシーブとを、240℃を超える温度で接触させて、三分岐鎖オクテンの少ない生成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】マンデル酸類の結晶の析出などがなく、安定に安全に使用するための取り扱い方法を提供する。
【解決手段】
粉体のマンデル酸類を、炭素数1から4のアルコールに溶解させた溶液として取扱うことを特徴とするマンデル酸類の取り扱い方法。好ましくは、粉体のマンデル酸類と前記アルコールとの質量比を1.2/1〜4/1で溶解させる。この溶液は、通常得られる粉体状のマンデル酸類の容積を減少させることができ、コンパクトに保管・輸送が可能になる。また、この溶液は幅広い温度においても溶液のまま安定であり、安全な取り扱い方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学活性な多価アルコールを配位子としたニオブ触媒を用い、光学活性1,2−ジアミン化合物を高収率かつ、高立体選択的に製造する方法及び光学活性ニオブ触媒を提供する。
【解決手段】 ニオブ化合物と、式


で表される光学活性なテトラオール又はその対称体とを有機溶媒中で混合させて得られる反応系中で、光学活性アジリジン化合物と芳香族アミン化合物反応させ光学活性1,2−ジアミン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】アミド基を含む複数のカルボニル基が共存する1種類又は2種類以上の化合物の還元反応において、オルガノヒドロシランを還元剤とし、ルテニウム錯体を触媒とすることにより、アミド基のみを選択的に還元する方法の提供。
【解決手段】オルガノヒドロシランを還元剤としてルテニウム錯体を触媒とすることにより、オルガノヒドロシランのSi−H結合を活性化し、還元反応を行う。
【効果】容易に入手可能であり、取り扱い性が良く、保存安定性の高いオルガノヒドロシランを還元剤として使用できる。また、通常では反応性の低いアミド基を、非常に穏和な条件下で還元反応を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低温で芳香族ヒドロキシカルボン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ヒドロキシ化合物のアルカリ金属塩と二酸化炭素を、超臨界二酸化炭素条件下に流通式反応装置を用いて反応させることを特徴とする芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


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