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Fターム[4H006BJ50]の内容

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Fターム[4H006BJ50]に分類される特許

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【課題】高収率かつ高純度で4−アミノ−m−クレゾールを安価かつ簡便に製造すること。
【解決手段】水素および遷移金属触媒の存在下、接触還元によって、p−(4−ヒドロキシ−o−トリルアゾ)ベンゼンスルホン酸またはその塩から、4−アミノ−m−クレゾールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】より経済的で効率よく、6−ブロモ−N−メチル−2−ナフタミドを製造する方法を提供する。
【解決手段】6−ブロモ−2−ナフトエ酸クロリドを含有する第1の液体と、モノメチルアミンおよび塩化水素のトラップ剤を含有する第2の液体とを混合させて6−ブロモ−N−メチル−2−ナフタミドを製造する方法であって、前記第2の液体はアミド系溶媒を含有し、該アミド系溶媒はN,N−ジメチルホルムアミドを含まない。塩化水素のトラップ剤はアルカリ性水溶液からなること、または第1の液体と第2の液体とが混合してなる液体に水をさらに添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芳香環に結合されたメチル基、メチレン基又はメチン基を有する芳香族化合物を酸化して芳香族カルボン酸化合物を得る芳香族カルボン酸化合物の製造方法において、その酸化反応を促進させることができる芳香族カルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】光照射により芳香族カルボン酸化合物(各種安息香酸誘導体)を得る芳香族カルボン酸化合物の製造方法において、所定のアントラキノン系化合物(2−クロロアントラキノン及び2−カルボキシアントラキノンなど)と、酸素と、酸及び/又は塩基と、の存在下で、所定の芳香族化合物(4−t−ブチルトルエン及びベンジルアルコールなど)を反応させる。 (もっと読む)


【課題】塩基に敏感なカルボニル化合物を効率よく還元可能なルテニウムヒドリド錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(R12P−W−PR34につき、Wは2位及び2’位にてリン原子と結合し他の位置のいずれかに置換基を有していてもよいビナフチル基であり、R1〜R4は、同じであっても異なっていてもよく、置換基を有していてもよい炭化水素基であり、R1とR2とが一緒になって置換基を有していてもよい炭素鎖環を形成してもよく、R3とR4とが一緒になって置換基を有していてもよい炭素鎖環を形成してもよく、R5〜R8は同じであっても異なってもよく、水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Zは置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Ruの各配位子はどのように配置されていてもよい)で表されるルテニウムヒドリド錯体。 (もっと読む)


【課題】s−ジヒドロインダセン骨格を有する新規なジカルボニル化合物、その中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1−1)又は(1−2)で表されるジカルボニル化合物、または1,2,3,5,6,7−ヘキサヒドロ−s−インダセン−2,6−ジカルボン酸ジメチル。(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す。)


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【課題】有機EL素子用青色発光材料として、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
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【課題】溶媒に対する溶解性に優れた、テトラセンのカルボン酸誘導体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表わされるテトラセン化合物。


(式(1)中、Rはそれぞれ独立して、水素、アルカリ金属、または炭素数1〜20のアルキルであり、前記アルキル中の1つ以上の水素は、ハロゲンで置き換えられていてもよい。) (もっと読む)


【課題】医農薬の重要な中間体であるα−フルオロメチルカルボニル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物のα位プロトンを塩基で脱プロトン化し、フルオロメタンと反応させることにより、α−フルオロメチルカルボニル化合物が製造できる。各種フルオロメタンは大量規模での入手が比較的安価であり、本発明では塩基以外に付加的な試薬も必要としない。さらに、α位が脱プロトン化できるカルボニル化合物であれば広範な原料基質に適応できる。また、医農薬中間体として特に重要なα−ジフルオロメチル(−β、γ、δまたはε−)アミノ酸の前駆体が好適に製造できる。これらの前駆体は新規化合物である。 (もっと読む)


【課題】2−ビニル−8−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体およびその製造中間体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)


(式中、AおよびBは、それぞれ置換基を有してもよいアリール基またはヘテロアリール基を示す。)で表される化合物を酸存在下、溶媒中で加熱することにより、式(I)


(式中、AおよびBは、前記定義と同意義を示す。)で表される化合物またはその塩を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRはそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは低級アルコキシカルボニル、−A−C(O)NR1314
−C(O)−A−NR1516等であり;Rはハロゲン、ハロ低級アルキル等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料中の生体アミンを簡便、迅速、及び高感度に検出する方法、並びに該検出に必要な蛍光性化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、カルボン酸残基を有する蛍光性テトラフェニルエテン誘導体に生体アミンを作用させると、生体アミンが存在しない場合と比較して、蛍光強度が顕著に増大することを利用した生体アミンの検出方法に関する。また、本発明は、該生体アミノの検出方法に使用可能なテトラフェニルエテン誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】血管新生の調整に有用な化合物および方法と、ポリカチオン化合物を投与することにより、血管新生に関連する疾患を治療する、または防ぐ方法の提供。
【解決手段】以下の式のサリチルアミド化合物、又はその塩。
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【課題】硫酸銅存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属炭酸塩を反応させる従来の芳香族アミン化合物の製造方法より、高い収率で芳香族アミン化合物を製造し得る方法が求められていた。
【解決手段】三価のリン原子を有する化合物及び銅化合物存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なアゼピン化合物、不斉反応による光学活性化合物の合成に有用な不斉触媒、ならびに医薬、農薬、高機能材料等の分野において有用な光学活性化合物を高収率かつ高光学純度で製造する方法、を提供する。
【解決手段】式(II)等で表されるアゼピン化合物の存在下に、不斉アルドール反応、不斉マンニッヒ付加反応、不斉ハロゲン化反応、不斉アミノキシル化反応、不斉ヒドロキシアミノ化反応または不斉共役付加反応を行うことを含む、光学活性化合物の製造方法。
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【課題】製造のための工程数が少なくて手間がかからず、カルボキシル基とアミノ基の脱水縮合反応を促進する触媒、及びそれを用いたカルボン酸アミドの製造方法を提供することを解決課題とする。
【解決手段】カルボキシル基含有化合物と、第1アミノ基又は第2アミノ基含有化合物との脱水縮合反応によりカルボン酸アミドを製造する方法であって、FSM−16、MCM−41、MCM−48、MCM−50、SBA−1、SBA−11、SBA−15、SBA−16からなる群より選択される一種以上のメソポーラスシリカを反応触媒として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規α−置換プロピオン酸誘導体及び、該α−置換プロピオン酸誘導体PPARγに選択的なアゴニストとして機能するα−置換プロピオン酸誘導体。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるα−置換プロピオン酸誘導体。


[式中、Rはアダマンチル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピペリジン基、アゼピル基若しくはピペラジニル基(置換基は、ハロゲン原子)等、R及びRは同一又は相異なって水素原子又はハロゲン原子、Rは炭素数1から10の直鎖状又は分岐状アルキル基、Rは置換基を有していても良いフェニル基又はシクロヘキシル基、nは0から10の整数を表す] (もっと読む)


【課題】低い電圧で変形(変位)することが可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること、また、刺激応答性化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、一対のアルキル鎖と一対のアルキル鎖の間を架橋する架橋部と一対のアルキル鎖の少なくとも一方に結合した液晶性官能基とを有し、架橋部は回転軸として機能する結合を有し、かつ、該結合の一端に位置する第1の基と結合の他端に位置する第2の基とを有するユニットAと、第1の基の第1の結合部位に配置された第1のユニットBと、第2の基の第1の結合部位に配置された第2のユニットBとを有し、架橋部は第1の基の第2の結合部位において一方のアルキル鎖と結合し、第2の基の第2の結合部位において他方のアルキル鎖と結合しており、第1のユニットBと第2のユニットBとが酸化還元反応によって結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい水系の反応溶媒を用いることができ、低コストで高効率に目的とする化合物を得ることができ、触媒の再利用も可能な新規な触媒を提供する。
【解決手段】本発明の触媒は、下記式(I):
【化1】


(式中、X1は(CH2)nCOOHまたはその塩、あるいは対応するカルボキシレートイオンを示し(n=0〜3)、mは1〜5の整数を示す。)で表される共有結合および配位結合から選ばれるいずれかの相互作用を有する銀微粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】特定の環状シスジオール化合物(シス体の化合物)の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をエステル化してヒドロキシエステル誘導体を得る方法を提供する。
【解決手段】水溶媒中、特定の環状シスジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール)と、カルボン酸ハライド化合物またはカルボン酸無水物とを、ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基および4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロライド存在下に反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシエステル誘導体を取得する。 (もっと読む)


【課題】選択された脂環式ビスフェノールと他のビスフェノールからの線形の統計的なコポリカーボネートの製造のために有用なビスクロロ炭酸エステルの混合物を提供する。
【解決手段】選択された脂環式ビスフェノールと他のビスフェノールから、2相反応において、ホスゲンを導入することによりビスクロロ炭酸エステルオリゴマーを製造する。 (もっと読む)


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