説明

Fターム[4H006BS10]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸、その塩、ハライド、無水物 (3,264) | CR−COOH、CR−COOM、CR−COX、(CR−CO)2O (2,076)

Fターム[4H006BS10]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 2,076


アミノアルキルイミダゾリンまたはアルキル置換スクシンイミド防汚剤またはそれらの混合物を有する組成物、および(メタ)アクリル酸製造プロセスおよび(メタ)アクリル酸が反応に用いられ、未反応の(メタ)アクリル酸が回収(recover)されるプロセスにおける汚損を防止するためのアミノアルキルイミダゾリン類およびアルキル置換スクシンイミド類の使用。 (もっと読む)


本発明は、正常な形質膜組織化の摂動および改変を受けている細胞、例えば、アポトーシスを実行中の細胞または活性化された血小板に選択的に結合する化合物に関する。本発明は、さらに、この化合物を、医療行為において、診断用および治療用目的のために利用する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、電荷バランス陽イオンを含む多孔性無機物において、陽イオン性キラル有機分子が電荷バランス陽イオンとして存在することを特徴とするキラル無機−有機複合多孔性物質及び、イオン交換方法によるキラル無機−有機複合多孔性物質の製造方法を提供する。本発明のキラル無機−有機複合多孔性物質は、安定性、選択性及び耐久性などに優れており、キラル選択性触媒または異性体混合物の分離物質として使用可能である。
(もっと読む)


1段階気相酸化法により、混合金属酸化物触媒と、酸素に対して過剰のアルカンとを用いて、プロパン又はイソブタンのようなアルカンから、アクリル酸又はメタクリル酸のような不飽和カルボン酸が製造される。未反応アルカンと副生成物のアルケンは、分離されることなく、反応ゾーンにリサイクルされる。この方法では不飽和カルボン酸の全体としての収率と生産性が改善される。不飽和ナイトライトを製造する類似の方法もまた開示される。
(もっと読む)


本発明は固定層触媒の部分酸化反応によりオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する工程に使用可能なシェルアンドチューブ反応器を提供するためのものである。前記反応器は、不飽和アルデヒドを主に生産する第1ステップの反応領域と不飽和酸を主に生産する第2ステップの反応領域とのうち、少なくとも一つの反応領域を含み、前記反応領域のうち、少なくとも1つは2以上の触媒層を含み、前記2以上の触媒層は触媒有効成分の1次粒子のサイズが相異する2次粒子である触媒成形物で各々充填されており、かつ、前記反応器の入口側から出口側に行けば行くほど触媒有効成分の1次粒子のサイズが小さくなるように調節されたことを特徴とする反応器、及び、前記反応器を使用してオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、新規化合物、その組成物並びに構造式I、



を有する、シンドロームX、II型糖尿病、高血糖症、高脂血症、肥満、凝固障害、高血圧、動脈硬化症、並びにシンドロームX及び心血管疾患に関連するその他の障害などといった、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)が媒介する障害を治療又は予防するのに有用な化合物又はその医薬上容認可能な塩、溶媒和物、水和物、若しくは立体異性体の使用に関する。
(もっと読む)


ラジカル法によるヨードニウム塩の分解が、ヨードニウム塩を用いたフッ素化反応で観察された収率のバラツキにおいて、重要な1つの要因であると確認された。従って、反応混合物中にラジカル捕促剤を含めることは、ヨードニウム塩に対するラジカル連鎖分解経路を遮断して、フッ素化に導く反応だけが起こり得るので、フッ素化アリールの収率が高くかつ再現性のあるものになる。この反応は、固相でも実施できる。溶液中、固相中の双方において、本発明の好ましい方法は、放射性フッ素化である。 (もっと読む)


本発明は、細胞内ギャップ結合コミュニケーションをモジュレートできるイソペプチド類に関する。本発明は、さらにこのようなコミュニケーションを維持するか、増強する該イソペプチド類を用いる方法に関する。一態様において、該イソペプチド類は、AAP、AAP10、HP5、および/またはそれらの機能的類縁体によって標的とされる同一の細胞を標的とする抗不整脈性イソペプチド類である。すなわち、該イソペプチド類は、AAP、AAP10、HP5、および/またはそれらの機能的類縁体の機能性をアゴナイズまたはアンタゴナイズすることによってこれらの細胞の機能をモジュレートできる。 (もっと読む)




式(iv)または式(iii)から選択される化合物:(iv)(1R,2S)−2−[4−(1−(S)−ヒドロキシヘキシル)フェニル]−5−オキソ−シクロペンタンヘプタン酸メチルエステル[RSS]または(iii)(1R,2S)−2−[4−(1−(R)−ヒドロキシヘキシル)フェニル]−5−オキソ−シクロペンタンヘプタン酸メチルエステル[RSR];またはその塩、溶媒和物、化学的に保護された形態もしくはプロドラッグ、およびEP受容体のアゴニズムにより緩和される疾患におけるその使用。
(もっと読む)


明細書中に提供される式1〜17の化合物は、シトクロムP450RAI-1酵素またはシトクロムP450RAI-2酵素のいずれかを特異的または選択的に阻害する。 (もっと読む)


式:
nCu(HCOO)・xHCOOH
[但し、xが、0〜10の範囲にあり、
nが、1、2、3又は4を表し、そして
n個のリガンドLが、相互に独立して、それぞれ下記のリガンド:
式:R123Pで表されるホスファン;
式:(R1O)(R2O)(R3O)Pで表されるホスフィット;
式:R1−NCで表されるイソシアニド;
式:R12C=CR34で表されるアルケン;又は
式:R1C≡CR2で表されるアルキン;
{但し、R1、R2、R3及びR4が、相互に独立して、水素、直鎖又は分岐の、所望により部分的に又は完全にフッ素化されたアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、ホスフィノアルキル又はアリール基を表し、各基の炭素原子数が1〜20である。}の1種を表す。]で表される銅(I)ホルマート錯体で、且つこの銅(I)ホルマート錯体から、トリフェニルホスフィン銅(I)ホルマート及び1,1,1−トリス(ジフェニルホスフィノメチル)エタン銅(I)ホルマートを除いた銅(I)ホルマート錯体;を分解して、金属銅を析出させる。 (もっと読む)


大きな平板柱状である、母液から比較的容易に分離可能な2L−リジン硫酸塩・3水和物結晶。この結晶は、比較的低温で晶析を行う新規な方法により得られる。
(もっと読む)


a)セラミック形態の不活性担体を、下記金属イオン種を含む一以上の溶液に混合することにより、Mo、V、Te及びNbのイオン種ならびに不活性担体を含むスラリーを調製する工程;b)スラリーを乾燥し、粒子状生成物を得る工程;c)酸素含有雰囲気下、150℃〜350℃の温度で、乾燥粒子状生成物を事前焼成する工程;d)不活性雰囲気下、350℃〜750℃の温度で、事前焼成された乾燥粒子状生成物を焼成し触媒を得る工程を含む、Mo−V−Te−Nb触媒の製造方法が記載される。さらに、上記方法により得られ得る触媒ならびにそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、R1が、水素原子またはC1〜C4アルキルであり、少なくとも1個のsec−ホスフィンが、非置換もしくは置換環状ホスフィン基あるいは1個もしくは2個の一価のアニオンまたは二価のアニオンを有するそのホスホニウム塩である、ラセミ化合物、ジアステレオマーの混合物または実質的に純粋なジアステレオマーの形態で提供される、式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、新規な方法により得ることができ、且つ不斉合成において触媒的に活性な金属錯体の有益な配位子である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)のペリンドプリルおよびその薬学的に許容される塩の合成方法に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、式I:


の化合物、又はその医薬的に許容される塩、溶媒和物、水和物、もしくは立体異性体に関し、シンドロームX、2型糖尿病、高血糖症、異脂肪血症、肥満、凝固障害、高血圧、動脈硬化症、シンドロームXが関与する他の疾病、及び循環器疾患のようなペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)によって仲介される疾病の治療又は予防に有用である。
(もっと読む)


本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF、H、C1〜6アルキル、CHF、CHClおよびCClFから選択され;そしてここでnは0、1または2であり;RはHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
(もっと読む)


【課題】本発明は、短工程で収率及び光学純度よく医薬中間体として有用な所望の光学活性3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸類の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、Rは保護基を示し、R〜Rは夫々独立して水素原子又は置換基を示す。)で表されるベンズアルデヒド類と一般式(2)
【化2】


(式中、Rはアルキル基を示し、Rは炭化水素基を示す。)で表されるグリコール酸誘導体とを反応させた後、加水分解して一般式(4)
【化3】


(式中、R、R及びR〜Rは前記と同意義を有する。)で表されるけい皮酸類又はその塩を製造し、得られたけい皮酸類(4)又はその塩を不斉水素化反応に付して一般式(5)
【化4】


(式中、*は不斉炭素を示し、R、R及びR〜Rは前記と同意義を有する。)で表される光学活性フェニルプロピオン酸類又はその塩を製造し、次いで脱保護することを特徴とする、一般式(6)
【化5】


(式中、R、R〜R及び*は前記と同意義を有する。)で表される光学活性3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸類又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


(a)ルテニウム、ロジウム、鉄、オスミウムまたはパラジウム、および(b)有機ホスフィンを含む触媒の存在下で、ジカルボン酸および/または酸無水物を水素化の均一系方法で、少なくとも約1重量%の水の存在下に水素化が実施され、またその反応が、約500psig〜約2000psigの圧力下、約200℃〜約300℃の温度で行われ、約1モル〜約10モルの水素を用いて1モルの生成物を反応器から取り出す。 (もっと読む)


本発明は、1α,25−ジヒドロキシビタミンD3よりも高カルシウム血症化能が低いビタミンD受容体(VDR)調節活性を持つ新規の非セコステロイド的、ヒドロキシ置換、炭素原子に結合したジアリール化合物に関連する。これらの化合物は、骨疾患および乾癬の治療に有用である。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 2,076