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Fターム[4H011AA01]の内容

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【課題】アブラナ科植物病害である根こぶ病に対して防除効果が高く、環境汚染のないアブラナ科病害の防除方法を提供する。
【解決手段】バリオボラックス属細菌CGF4526菌株(Variovorax sp.CGF4526)を有効成分として含む剤、及びフルアジナム(化学名:3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α,−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン)を有効成分として含む剤を用いる。これによれば、アブラナ科植物の根こぶ病の病害に対しての発病を、従来と比べて発病程度が高い場合でも強く抑制することができる。さらに現在使用されている化学薬剤のみならず、単独の菌株又は単独の剤と比べて格段に高い防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】植物病原性真菌の防除剤の提供。
【解決手段】式(I)の3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−(2−シアノ−アニリド)およびN−[1−(4−クロロフェニル)エチル]−2,2−ジクロロ−1−エチル−3−メチルシクロプロパン−カルボキサミド、ストロビルリン誘導体、クロロフタリド、ヒドラジン誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、カルボキサミド誘導体、キノロン誘導体、ジチオラン誘導体、リン化合物、イミノグリシン誘導体等の活性物質を含む活性物質組合せ剤。
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殺生物剤組成物であって、
(a) カーバメート、
(b) 殺生物剤、および随意に
(c) 油成分/共溶媒、および/または
(d) 乳化剤
を含んで成る殺生物剤組成物が提案されている。
該組成物は殺生物剤に対する高い溶解性および改良された乳化特性を示す。 (もっと読む)


その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む、式1
【化1】


の化合物が開示されており、式中、
Yは、2〜4個の炭素原子および2〜3個の窒素原子を環員として含有する5員完全または部分不飽和複素環式環であり、この複素環式環を式1のフェニル環に取り付ける環員原子に単一の隣接環員原子を介して結合された環員原子においてこの環はZにより置換されており、そして場合により、炭素原子環員においてRおよび窒素原子環員においてRから独立して選択される2個までの置換基によってさらに置換されていてもよく、
Zは、炭素原子、ならびに2個までのO、2個までのSおよび4個までのN原子から独立して選択される1〜4個のへテロ原子から選択される環員を含有する8員、9員、10員または11員縮合複素二環式環系であり、ここで、3個までの炭素原子環員はC(=O)およびC(=S)から独立して選択され、硫黄原子環員はS(=O)(=NRから独立して選択され、この環系は、場合により、炭素原子環員においてRおよび窒素原子環員においてRから独立して選択される置換基によって置換されていてもよく、
、R、R、R、R、R、R、R、R、uおよびzは本開示において定義される通りである。
また、式1の化合物を含有する組成物、および有効な量の本発明の化合物または組成物を適用することを含む、菌・カビ性病原体によって引き起こされる植物病害の防除方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】真菌病罹病性作物を処置するためのアセトヒドロキシ酸イソメロレダクターゼの使用方法を提供する。
【解決手段】マグナポルテ・グリセアケトール酸レダクトイソメラーゼ、サッカロミセス・セレビシエケトール酸レダクトイソメラーゼおよび/またはニューロスポラ・クラッサケトール酸レダクトイソメラーゼの阻害剤、例えばジメチルホスフィノイル−2−ヒドロキシアセテート、N−ヒドロキシ−N−イソプロピルオキサメートの有効量を含む殺真菌組成物により、ケトール酸レダクトイソメラーゼをコードしているILV5遺伝子を不活性化する。 (もっと読む)


180℃を越える沸点の揮発性シリコーン油、極性脂質、場合によってはC2-C4脂肪族アルコール、場合によっては薬理学的若しくは化粧学的活性剤又は保護剤を含む脂質層形成性組成物。該脂質層形成性組成物は、噴霧、浸漬又はブラッシ掛けにより生物表面に塗布して、該表面に安定な極性脂質層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】農薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物、及び、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物を、有害生物又は有害生物の所在箇所に施すことによって、農業有害生物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、4-ヒドロキシ安息香酸及び選択された殺有害生物剤の結晶複合体に関する。本発明は、該複合体の農業上有用な組成物にも関する。 (もっと読む)


式(I)〔式中、記号は明細書中で示されている定義を有する〕で表されるヘテロアリールピペリジン誘導体及びヘテロアリールピペラジン誘導体及びさらにそれらの農薬的に活性な塩、並びに、有害な植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、さらに、式(I)


で表される化合物を調製する方法。
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農業目的のため、特別には、製剤中での活性物質の溶解度を改善することにより、植物表面への活性物質の付着及び浸透を改善することにより、植物又は種子への活性物質の耐水性を改善することにより、UVによる損傷からの活性物質の保護を提供することにより、植物の根又は地下部分に活性物質が到達するために土壌浸透性を増加することにより、或いは、植物の根又は地下部分に到達するために、活性物質の土壌付着を減少させることにより、或いは、植物又は種子或いは土壌中の微生物による活性物質の酵素的分解を減少させることによるなどの、様々な方法で活性物質の有効性を増加させるために、特定のPEHAMデンドリマーが、活性物質とともに製剤中で使用される。 (もっと読む)


本発明は、殺有害生物剤を含む粒剤を製造する方法であって、噴流層装置のほぼ環状の気体/材料流の領域で殺有害生物剤含有噴霧液を材料の粒子表面に吹き付けるステップと、前記気体流中での乾燥及び造粒のステップとを含む方法に関する。さらに、本発明は、前記方法によって入手できる、少なくとも0.85の真円度を有する、殺有害生物剤を含む粒剤に関する。 (もっと読む)


【課題】一度の消毒作業でコクシジウムオーシストとその他の一般細菌およびウイルスを同時に死滅させることのできる鶏舎又は畜舎の消毒方法を提供する。
【解決手段】消毒剤としてオルトジクロロベンゼン製剤とグルタルアルデヒド製剤の混合製剤を使用することで、オルトジクロロベンゼン単独製剤よりも殺オーシスト効果を向上させると共に、グルタルアルデヒドの強力な殺菌効果により大腸菌などの一般細菌やウイルスも死滅さることが可能となる。これにより、一度の消毒作業でコクシジウムオーシストと一般細菌およびウイルスを同時に死滅させることができるので、従来よりも効率的な消毒作業が行えるようになる。 (もっと読む)


2成分を有する相乗的抗微生物組成物。第1の成分はヒドロキシメチル置換リン化合物である。第2の成分は以下の殺生物剤の1種である:ヘキサヒドロ−1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−s−トリアジン、2,6−ジメチル−1,3−ジオキサン−4−イルアセタート、またはオルト−フェニルフェノールまたはそのアルカリ金属もしくはアンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性に優れ、各種基材、特にポリビニルアルコール系樹脂に対する反応性を有する抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 グリオキシル酸亜鉛を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】劣化・汚染が進んだ土壌を改善し、水質浄化を促進する農業用資材を提供する。
【解決手段】
まず、穀物の小麦を原料としてデンプン、グルテンを抽出した後の残留液に、選択された微生物を培養して農業用資材として用いる。この培養液は、遠心分離によりデンプンとグルテンを2回抽出し、水溶性のデンプンと小麦ペプチドを含むため、微生物や植物の栄養源として適している。また、選択された微生物は、発酵型と土壌型の複合菌群から選択し、組み合わせにより、微生物資材・水質浄化材・土壌改良材・飼料添加剤・廃棄物処理剤・屋上緑化材・有機腐植肥料として提供することができる。また、農業用資材の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、アミノプロペン酸誘導体、それの製造方法、中間体化合物、特に殺菌剤組成物の形でのそれの殺菌剤活性剤としての使用、ならびにこれら化合物もしくは組成物を用いる、特に植物および材料保護での植物病原菌の防除方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】簡便、かつ、低コストで、徐放性に優れる徐放性粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】融点が100℃以下であり、Hansenで定義される溶解度パラメータδの双極子間力項δp,compoundが2〜8[(J/cm1/2]、溶解度パラメータδの水素結合力項δh,compoundが5.5〜9.5[(J/cm1/2]である疎水性の抗生物活性化合物を、溶剤の不存在下、疎水性の重合性ビニルモノマーで溶解することにより、疎水性溶液を調製し、その疎水性溶液を水分散させ、重合性ビニルモノマーを、油溶性開始剤の存在下、ラジカル重合して、溶解度パラメータδの双極子間力項δp,polymerが5〜7[(J/cm1/2]であり、溶解度パラメータδの水素結合力項δh,polymerが8〜10[(J/cm1/2]である重合体を生成することにより、徐放性粒子を得る。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物の組み合わせに関し、具体的にはイソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド)ならびにさらに少なくとも1つのテトロン酸誘導体群の殺虫剤および任意でさらに1つのネオニコチノイドの殺虫剤を含む殺菌および/または殺虫組成物に関する。
さらに、本発明は、植物病原性の菌類および/もしくは微生物ならびに/または植物もしくは作物の害虫を治療的または予防的に制御する方法、種子処理用の本発明の組み合わせの使用、種子を保護する方法に関し、ならびに少なくとも処理済みの種子に関するものではない。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘発される病気を1つ又はそれ以上の植物において防除するための殺真菌剤組成物及びその使用に関連する。本発明の方法は、遊走子を産生する卵菌類の病原体によって病気にかかる危険性のある植物を、有効量の殺真菌剤、遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体の少なくとも1つ、1つ又はそれ以上の結合剤、並びに、必要な場合には他の不活性配合成分を含む組成物と接触させることを含む。或いは、本発明の組成物は、異なる殺真菌剤の混合物と同様に、異なる遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体から構成され得る。 (もっと読む)


【課題】中性電解水を、植物病害を防除する機能剤として利用する。
【解決手段】植物病害を防除する機能剤であって、振動モータ16dで発生した振動を、振動棒16eを介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根16fへと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水14に振動流動攪拌を生じさせるようにしてなる振動攪拌手段を用いて、塩化ナトリウム0.1重量%〜3重量%を含む水からなる前記被処理水14を振動流動攪拌しながら、前記被処理水14を電気分解することで、得られた中性電解水からなり、該中性電解水中の残留塩素濃度が1ppm〜500ppmである、ウィルス、カビまたは病害虫により引き起こされる植物病害を防除する機能剤。 (もっと読む)


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