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Fターム[4H011AA01]の内容

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式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジンと(A)[マンコゼブ、メフェノキサム及びメタラキシルからなる群]より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対し優れた防除効力を有する。さらに(B)[ピラクロストロビン、アゾキシストロビン及びトリフロキシストロビンからなる群、メトコナゾール、プロチオコナゾール、トリチコナゾール、テブコナゾール、ジフェノコナゾール及びイプコナゾールからなる群、チオファメートメチル、フルジオキソニル、トルクロホスメチル、チウラム、キャプタン、カルボキシン、ボスカリド及びチアベンダゾールからなる群]から選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


本開示は、チアゾロ[5,4−d]ピリミジン並びに農薬及び動物健康製品としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】不溶性物質を水性溶液中に分散させる方法および農業用組成物を提供する。
【解決手段】不溶性物質を水性溶液中に分散させる方法は、下記工程:
(i)少なくとも1種の不溶性物質および少なくとも1種の分散剤を含有する配合物を用意する工程;
(ii)この配合物を水性媒質中に分散させる工程、
を包含し、上記分散剤は、コポリマーを含有し、このコポリマーは、第一コモノマーの残基と第二コモノマーの残基とを含有し、上記第一コモノマーは、α,β−不飽和オキシ酸またはその無水物であり、および上記第二コモノマーは、少なくとも1個の重合性二重結合を有するオレフィンであり、また少なくとも1種の上記第一コモノマーおよび上記第二コモノマーは、置換基を有しており、ここで上記第一コモノマーの置換基は、エステル、アミド、チオエステルおよび求核反応剤との反応から誘導される官能性基からなる群から選択され、および上記第二コモノマーの置換基は、エポキシド、スルホネート、エステル、アミドおよび置換基としてスルホネート、ニトレート、ホスフェートおよびその他の求電子反応剤との反応から誘導される置換基を有していてもよい側鎖の芳香族およびヘテロ芳香族基からなる群から選択される方法である。上記第二コモノマーは、リモネンおよび類似テルペン、ビニルシクロヘキサン、ビニルシクロヘキセン、ビニルピリジン、ビニルチオフェン、ビニルナフタレン、ビニルフラン、ビニルピランおよびビニルピロリドンからなる群から選択することもできる。 (もっと読む)


そのすべての立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1および式1Aの化合物
【化1】


(式中、
E、Y、Y、Y、G、J、XおよびXは本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1もしくは式1Aの化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物もしくは組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。
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【課題】皮膚への刺激性が少ない新規な消毒剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を有効成分として含む消毒剤:


式中、Rは炭素数1から18のアルキル基を、Mは水素原子またはアルカリ金属を示す。 (もっと読む)


本発明は、金属酵素調整活性を有する化合物ならびにそのような金属酵素によって調整される疾患、障害またはその症状の治療方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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本発明は、ヒドロキシモイル−ヘテロ環誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する (もっと読む)


【課題】活性成分である{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチルの保存安定性の高められた農園芸用殺菌粉剤組成物を提供する。
【解決手段】{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチル1.14質量部を粉砕して製造用濃粉を得、これを、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム0.5質量部、ノニオン系界面活性剤0.5質量部、および硫酸カルシウム2水和物などの無機担体97.86質量部からなる希釈用粉体に添加し十分混合して、農薬園芸用殺菌粉剤組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】植物用の散布水を容易に調製できる新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、植物用の散布水を調製する装置である。この装置100は、処理槽10と、処理槽10に配置された電極群20と、電極群20に電圧を印加するための電源とを備える。電極群20は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質を含むイオン吸着電極21と、対極22とを含む。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は好適な徐放性を呈するマイクロカプセルに関し、マイクロカプセルは活性成分を有しシリカ殻に封入されたコア物質を有し、シリカ殻の外面はそれに結合する周期表の2a族、8族、2b族および3a族から選択される金属の層を有する。他の側面では、本発明はマイクロカプセル、すなわち農薬活性成分と好適な担体とを含むマイクロカプセルを含む農薬組成物を製造する方法に関し、また農薬組成物を有害生物の存在するまたは存在すると予測される場所に有効量散布する過程を含む、有害生物を制御する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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【課題】 土壌混和処理等によって土壌に添加でき、植物生育阻害活性が低く且つ青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害を効果的に防除できる徐放性土壌病害防除剤を提供する。
【解決手段】 エチレン―酢ビ樹脂エマルションなどの接着性化合物の水溶液を没食子酸エチルなどの式(I)で表される化合物に加えて、乳鉢で混練し、さらにこれにシリカなどの無機微粒子を加えて、混練し、これを乾燥させて、乳鉢で解砕して粉粒状の徐放性土壌病害防除剤を得た。


(式(I)中、RはC1〜6アルキル基または水素原子を示す。nは水酸基の置換数を示し、2〜5の整数である。) (もっと読む)


式(I):


[式中、記号R、XおよびGは、各々、明細書で定義した通りである。]のビス(ジフルオロメチル)ピラゾール誘導体、およびその農薬的に活性な塩、金属錯体およびN−オキサイド、および植物病原性有害真菌を防除するためのその使用、および式(I)の化合物を調製する方法。
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【課題】水田で、化学除草剤を使わずに雑草防除を行う方法を提供する。湖沼並びに汚水で、化学薬品を使わない汚濁防除対策を行う方法を提供する。
【解決手段】微生物菌を利用した微生物材(TTWバチルス)を、水田・湖沼・汚水等に使用して雑草・汚濁等の防除を行う。 (もっと読む)


式(I)〔式中、R〜R及びXは、明細書中で与えられている意味を有する〕で表されるチエニルピリ(ミ)ジニルアゾール及び農薬的に活性な塩、それらの使用、並びに、植物の内部及び/若しくは表面上又は植物の種子の内部及び/若しくは表面上に存在する有害な植物病原性菌類を防除するための方法及び組成物、並びに、植物の内部及び植物の部分の内部におけるマイコトキシンを低減させるための方法及び組成物、そのような化合物及び組成物を調製する方法、並びに、処理された種子、並びに、さらに、農業において、園芸において、森林において、畜産において、材料物質の保護において、家庭内及び衛生の分野において、有害な植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、植物の内部及び植物の部分の内部におけるマイコトキシンを低減させるためのそれらの使用。
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【課題】水面を通して効率よく農薬活性成分を放出しながら水面に素早く拡散し、これにより栽培者の負担、流通における保管場所の容量、並びに大規模に対するその生産コストを軽減する、高活性成分含量を伴う農薬の新規な調製方法を供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの界面活性剤を少なくとも1つの油性物質と混合する工程、
(b)ミキサー中で、カガバルーン粒子を工程(a)において得られた混合物でコーティングする工程、
(c)少なくとも1つの農薬活性成分を工程(b)において得られたコーティングしたカガバルーン粒子に付着させる工程、
を含んで成る農薬製剤の調製方法。 (もっと読む)


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