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Fターム[4H011BB23]の内容

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Fターム[4H011BB23]に分類される特許

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【課題】対象表面に抗菌性を付与できるだけでなく、一旦付与された抗菌性を除去したり、あるいは除去後再度抗菌性を付与することができる対象表面の処理方法を提供する。
【解決手段】対象表面1に無機粒子(シラノール基3を露出するシリカ粒子2)を結合させる工程と、無機粒子に、抗菌性を有するタンパク(プロタミン)又はタンパクから誘導される塩基性ペプチドを結合させる工程と、対象表面1を酸性溶液5により酸性環境とし、タンパク又は塩基性ペプチドを無機粒子から除去する工程とを含む。さらに、タンパク又は塩基性ペプチドを除去した対象表面1を中性又はアルカリ性環境とし、タンパク又は塩基性ペプチドを無機粒子に再度結合させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 土壌への定着性が非常に高く、使用にあたって特別な経験や手間を必要とせず、国内の生態系に対して悪影響を与える可能性が小さく、ホウレンソウケナガコナダニに対して、簡便、安定的かつ持続的に高い防除効果を得ることができるホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬およびホウレンソウケナガコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 付着した穀物を除去処理および/または分解処理した穀物殻であってヤマウチアシボソトゲダニが定着可能な穀物殻とヤマウチアシボソトゲダニとを有効成分とするホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬。 (もっと読む)


【課題】そのまま食しても安全であり、尚かつ鮮度保持効果を発揮する野菜類や花等の植物の鮮度保持剤および植物の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤。ヒアルロン酸を含有しない植物に、ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤を接触させることにより、植物の鮮度を保持する。
【効果】本発明によって得られる良好に鮮度が保持された植物(野菜や果物)は、直接摂取することができ、栄養・健康的な機能を高める効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れたペプチド等を提供する。
【解決手段】イシカワガエル(Odorrana ishikawae)の皮膚から36個のアミノ酸からなるペプチド(palustrin-2ISb)を単離した。更に、このペプチドに基づいて29個のアミノ酸からなる合成ペプチド(palustrin-2ISb-des-C7)を作製した。これらペプチド及び合成ペプチドは、いずれも優れた抗菌性を有することが認められた。 (もっと読む)


【課題】昆虫及び/又はクモの防除のための非化合物に基づく新しいアプローチを提供する。
【解決手段】昆虫及び/又はクモ害虫の個体数を効果的に制御することができるRNAiのための標的ヌクレオチド配列及びアミノ酸配列。また、昆虫にRNAiを仲介するための二本鎖RNA領域を含むRNA構築物、DNA構築物、発現ベクター、宿主細胞、及びRNAiを用いて昆虫及び/又はクモを防除するための組成物。昆虫及び/又はクモの個体数の制御におけるその構築物、ベクター、宿主細胞、及び組成物の使用、並びにRNAiに基づき昆虫及び/又はクモ害虫を防除する方法における使用に適したキット。 (もっと読む)


【課題】ソバ属植物において、モチ形質を発現させ、モチ形質を発現し、もちもちした食感を与える食材や高アミロペクチン含有量のデンプンなどの素材を得ることなどを可能にする、核酸、プライマー対、抑制剤およびモチ性ソバ属植物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列、またはそのバリアントのアミノ酸配列に対応する塩基配列、あるいは異なった特定の塩基配列からなる核酸、該核酸に基づき作製されたプライマー対、抑制剤およびモチ性ソバ属植物。 (もっと読む)


【課題】新規生理活性ペプチドの提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、(2)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のショウジョウバエNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミド、並びに(3)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等されたアミノ酸配列並びに当該SRY及びFFの1又は2個のアミノ酸残基が置換されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


【目的】本発明は、動植物から抽出される天然物から新規防虫剤を発見し、環境に良く安全で健康に良い防虫剤、液状防虫剤、防虫洗剤などを提供する。
【構成】本発明はミツバチの巣から抽出されるミツロウを防虫成分とした防虫剤で、前記ミツロウを溶媒に分散又は溶解して液体状態にした液状防虫剤である。前記溶媒として天然物から抽出されたユーカリやリモネン等の液体防虫成分を使用することもできる。また、前記溶媒としてミツロウを分散又は溶解させるアルコールなどの有機溶媒を用いる。前記防虫剤を洗剤に配合した防虫洗剤も提供でき、洗剤100重量部に対し前記防虫剤を0.003〜10重量部添加することができる。また、繊維製品の表面積1cm2当たりにミツロウを0.108ng以上担持させて防虫効果を発揮する防虫繊維製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】化学農薬によらない、鹿角霊芝菌床を活用した難防除土壌病害予防堆肥とその製造方法の提供。
【解決手段】難防除土壌病害の拡大防止を図るため、万年茸・鹿角霊芝の菌糸を増殖して堆肥化し、万年茸・鹿角霊芝の抗菌性及び植物に対する高免疫性付与機能を活用した霊芝抗菌堆肥の大量生産による、低コスト製造方法。 (もっと読む)


【課題】経皮的などの局所的に適用することができる動物の殺内部寄生虫剤の提供。
【解決手段】下記18個の環原子を有する環状デプシペプチドに代表される、アミノ酸及びヒドロキシカルボン酸から成り且つ6〜30個の環原子を含有する環状デプシペプチドを含有する組成物。
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【課題】ヒトデ成分による虫等の忌避効果を、家庭における害虫等に対しても享受できるように、持ち運びに便利かつ家庭にて設置可能なパッケージ状の忌避剤を提供する。
【解決手段】通気孔を有する筐体と、該筐体に収納されるヒトデの処理固形物とによりパッケージ状の忌避剤を構成する。該ヒトデの処理固形物は、そのヒトデ成分が該通気孔を介して空気中に発散されることが可能な状態に該筐体内に収納されている。筐体内は主室と副室とに区分され、両室のうち一方または両方に該ヒトデの処理固形物が収納されている。 (もっと読む)


【課題】種々の飛翔害虫に対して優れた誘引効果を示す飛翔害虫誘引剤、及び飛翔害虫誘引装置を提供し、当該飛翔害虫誘引装置を用いて行う飛翔害虫誘引方法を確立する。
【解決手段】バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を有効成分とする飛翔害虫誘引剤を使用する。また、飛翔害虫Xを捕集する筐体10を備えた飛翔害虫誘引装置100であって、バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を発散させて飛翔害虫Xを筐体10の内部に誘引する誘引部3を備えた飛翔害虫誘引装置100を使用する。 (もっと読む)


【課題】 同一の温室内において同一植物について所定の区画単位で収穫時期が異なるように同時栽培を可能とする植物栽培方法を提供する。
【解決手段】 同一温室80内に同一種類の植物10を所定の区画単位で配設する工程と、植物10の近傍所定箇所に、当該植物10に対して局所的に所定の栽培温度を与える局所暖房装置1を配設する工程と、局所暖房装置1により、植物の所定の区画単位で異なる栽培温度を与える工程と、を有し、同一温室における同一種類の植物の生育速度を前記所定の区画単位で異ならせて収穫時期を調整する方法としてある。 (もっと読む)


【課題】人体に対して無害であり、長期保存しても悪臭がなく、安定した品質の液状防虫剤をヒトデから低コストで得ることができる、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。
【解決手段】ヒトデを真水で洗い、海水分を除去する第1工程と、ヒトデをペースト状に加工する第2工程と、ヒトデに、麹菌を加える第3工程と、第3工程を経たヒトデを、所定温度で、所定期間静置する第4工程と、乳酸菌酵母主体培養液に水と糖蜜とを加える第5工程と、第5工程を経た水溶液を所定温度で、所定時間静置して活性液を作る第6工程と、第4工程を経たヒトデに、前記活性液を加えて攪拌し、ヒトデ水溶液を作る第7工程と、ヒトデ水溶液を、所定の容器に入れ密閉し、所定のガス抜きを行いながら、所定温度で、所定時間静置する第8工程と、第8工程を経たヒトデ水溶液を容器から取り出し、遠心分離によって液状防虫剤となる溶液を抽出する第9工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】
ホタテ貝殻粉体水溶液の抗菌効果を十分に発揮させることができる抗菌性水溶液を提供すること。
【解決手段】
ホタテ貝殻1を焼成して粉砕した粉体2が投入された水溶液を、炭4に接触させて得られる。 (もっと読む)


【課題】イチゴ炭そ病菌に対して高い防除効果を有する新規微生物を提供する。
【解決手段】イチゴ炭そ病菌に対して高い防除効果を有する新規な放線菌であるストレプトマイセスsp.を得た。 (もっと読む)



【課題】カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する微生物由来の防除剤を提供すること。
【解決手段】ペーシロマイセス・テヌイペス(Paecilomyces tenuipes)T1株(受託番号:FERM BP−7861)の菌体を有効成分として含有することを特徴とするカイガラムシ防除剤は、カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ミミズ由来の新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】下記の性質を有するプロテアーゼ:N末端アミノ酸配列:Gly-Glu-Ile-Ile-Pro-His-Asn-Ala-Tyr-Leu-Arg-Tyr-Asp-Asp-Gln;基質特異性:N-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Phe-p-ニトロアニリドおよびN-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Leu- p-ニトロアニリドに対して高い活性を示す;阻害剤による影響:キモスタチン(Chymostatin)などにより阻害される;最適pHとpH安定性:最適pHは9.6であり、pH 6〜11(37℃で60分間)で80%以上の安定性を有する;最適温度と温度安定性:最適温度は60℃であり、加熱(10〜80℃での30分間プレインキュベート)によるプロテアーゼ活性の低下は50℃まで見られない。 (もっと読む)


【課題】ハエ類に対して優れた誘引効力を有するハエ類誘引剤及びハエ類の誘引方法、並びにハエ類に対して優れた誘引駆除効果を有するハエ類駆除剤及びハエ類の駆除方法を提供する。
【解決手段】リグニンスルホン酸塩を有効成分として含有するハエ類誘引剤、リグニンスルホン酸塩を5〜20重量%、及び殺虫活性成分を0.1重量%以上5重量%未満含有するハエ類駆除剤。 (もっと読む)


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