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Fターム[4H011BB23]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | その他 (124)

Fターム[4H011BB23]に分類される特許

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【課題】ハエ類に対して優れた誘引効力を有するハエ類誘引剤及びハエ類の誘引方法、並びにハエ類に対して優れた誘引駆除効果を有するハエ類駆除剤及びハエ類の駆除方法を提供する。
【解決手段】リグニンスルホン酸塩を有効成分として含有するハエ類誘引剤、リグニンスルホン酸塩を5〜20重量%、及び殺虫活性成分を0.1重量%以上5重量%未満含有するハエ類駆除剤。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物と化したホタテの貝殻を利用し、社会問題化している老人介護の環境改善とプラスチックの複合材料としてプラスチックの原料である石油の消費量を押さえ、埋蔵量の温存を図りながら温暖化問題等環境対策の一助とするホタテ貝殻の粉末製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱炉及び真空熱処理炉それぞれの特性を生かし、それぞれの異なった粉末を製造し、消臭、吸放湿及び抗菌機能を持った夜具、枕、シートの製造と硬質プラスチックを製造するための複合材料の作成をすることである。 (もっと読む)


本発明は鱗翅類の昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1FaおよびCry1Daコア毒素含有タンパク質の組合せを含む。 (もっと読む)


【課題】ダニ構成物を利用する作物における生物的害虫防除方法を提供する。
【解決手段】捕食性カブリダニ種Amblyseius Swirskiiの個体群と、前記カブリダニ種を飼育するためまたは作物に前記カブリダニ種を放飼するために利用することができる人工寄主個体群とを含む新規ダニ構成物とし、捕食性カブリダニ種Amblyseius Swirskiiを人工的に飼育する。また、ダニ構成物の使用により作物害虫の防除を行う。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅目(lepidopteran)昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅延または抑制するため、Cry1Fa殺虫性タンパク質とCry1Ca殺虫性タンパク質とを組み合わせて含む。 (もっと読む)


【課題】アシネトバクアター・バウマニのファージと担体を含有する生体外(in vitro)殺菌組成物の提供。
【解決手段】本発明は、有効量のアシネトバクター・バウマニ・ファージを医療機関又は医療に関連する研究機関に施用することで、当該医療機関又は医療に関連する研究機関内におけるアシネトバクター・バウマニの菌量を減少させることを含む、医療機関または医療に関連する研究機関に適用される生体外殺菌方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】ハチをより効率的に駆除する毒餌剤を実現する。
【解決手段】本発明に係るハチ用毒餌剤は、殺虫剤及び昆虫成長調節剤からなる群から選択される少なくとも1種と、ハチ誘引物質と、2〜4価のアルコールとを含む。 (もっと読む)


【課題】虫を忌避させることなく、鳥獣を忌避させる。
【解決手段】鳥獣忌避剤は、サナギ粉を含有している。また、害虫駆除用ベイト剤は、散布型であって、鳥獣を忌避させるためのサナギ粉を含有している。 (もっと読む)


【課題】高い耐水性を有する害虫防除用固形毒餌剤を提供する。
【解決手段】殺虫成分(例えばフェノブカルブ)、誘引剤(例えばオキアミミール)、食餌剤(例えば小麦ふすま)、担体(例えば小麦粉)、誤食防止剤(例えば安息香酸デナトニウム)、防腐剤(例えば、ソルビン酸カリウム)及び溶剤(例えばエタノール)に保形剤である、アルギン酸エステルを加えて、固形剤の耐水性を向上させることを特徴とする害虫防除用固形毒餌剤。 (もっと読む)


【解決手段】ガスを放出可能な1種以上の有機または無機化合物が存在する水環境系に群生する有機体の防止及び抑制方法であって、ガスの生成に至る前記1種以上の有機または無機化合物の反応に触媒作用を及ぼすように形成された酵素を含む製剤を、水面及び水中の少なくとも一方に分散させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 コイ血液から多量の抗菌剤を得る方法、及びその抗菌剤を用いた抗菌処理装置などを提供すること。
【解決手段】 コイ血液から赤血球を単離し、この赤血球から膜画分を精製した後に、前記膜画分にリチウム塩を加えて可溶化し、遊離したグリコホリンを界面活性剤の存在下で陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて分画することで抗菌剤を製造できる。この抗菌剤が固定された担体と、この担体を含む外筒体とを備え、前記外筒体には、処理前の水を導入して前記担体に接触させるための導入口と処理後の水を流出させる流出口とが設けられている抗菌処理装置によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】鹿や鳩の忌避剤、その製造方法および製造システムを提供する。
【解決手段】鹿、狸、狐、兎、猿、猪、鼠などの動物や鳩、鴉などの鳥類の忌避剤であって、忌避剤がヒトデの乾燥粉末を主成分とするものである。この忌避剤には、ニームの葉の乾燥粉末が添加されてもよい。しかして、この忌避剤は、ヒトデを水洗、粉砕、乾燥させることにより製造される。この忌避剤は、例えば不織布に袋詰めされて使用される。 (もっと読む)


【課題】ダニを誘引し、誘引したダニを速やかに致死させるとともに、誘導したダニに由来するダニアレルゲンを不活性化あるいは低減する安全なダニ防除剤を提供する。
【解決手段】ダニ誘引物質とダニアレルゲンを不活性化あるいは低減する物質を封入した多孔性物質の混合物からなるダニ防除剤、及び、この混合物を含有するダニ取り器具、畳、寝具、カーペット、または、繊維やフィルム、シート等の成形品。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新しい害虫防除方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、発光装置1を用いて夜行性害虫類を実質的に誘引・定着させることがない人工光を一定量以上圃場3に照射させて、害虫類に対しての天敵類を圃場3内に誘引・定着させ、前記天敵類に対する実質的な防除効果を与えない他の防除手段を併用することにより、圃場3内における前記天敵類の生息密度を高めて前記害虫の生息密度を抑制する工程を有することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】切花を長期間新鮮な状態に保つ事ができ、安全で薬害がなく、かつ安価で廃棄時の環境影響の小さい切花延命剤を提供する。
【解決手段】ミカン科植物種子抽出物及びヒノキ科植物抽出物との組み合わせにより、それぞれごく少量の配合量において効率的に水の腐敗を抑制するとともに、天然由来の栄養素および保湿剤を配合することで、切花の鮮度を長期に保持させることが可能となった。また、これらは化学合成により得られた化合物を用いていないため、廃棄時の環境負荷が低く、さらに従来、廃棄されてきた生物資源を原料の一部としているため、未利用資源の有効活用にも寄与する。 (もっと読む)


本発明は、式中、RおよびAが明細書中に示される意味を有する式(I)


の少なくとも1種のエナミノカルボニル化合物、および少なくとも1種の有益な生物(天敵)を含む、新規なエナミノカルボニル化合物/有益な生物の組合せに関する。
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溶媒を用いて昆虫毒性ペプチドの局所的殺虫活性を増加させる手順が記載される。これらの手順は、必要であればペプチドを乾燥した後に、1)乾燥ペプチドに水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)乾燥ペプチドに極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加え、その後ペプチド調合物に、1)(極性非プロトン溶媒が最初に加えられたときは)水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)(極性有機溶媒が最初に加えられたときは)ペプチド極性有機溶媒に極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】農産物生産において農薬の使用は避けられないものがあるようです、しかし避けられないと言って使い続けるわけには行きません。病害虫対策は農薬以外の物質でもあるのではないでしょうか。本発明はこれらの課題の解消を目的に開発されたものです。
【解決手段】ヨーグルトと乳ホエーの混合物が持つ液体粘度の性質を利用して葉の表面に生息するダニを窒息死させることでその障害を防ぐ方法。
さらに、これらの作用は結果的に農薬使用を削減することになり、安全性の高い農作物生産が可能となります。 (もっと読む)


【課題】細菌やウイルスなどの微生物由来の有害物質を効率的に捕捉し、速やかに不活性化して人体に対する影響を最小限に抑えるとともに、抗体の保存性が良好で、長い寿命を有する有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】抗体と抗酸化物質とが担持されている担体からなる、有害物質除去材。 (もっと読む)


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