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Fターム[4H011BC04]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 有機窒素含有化合物(例;アミン、ニトロ) (234)

Fターム[4H011BC04]に分類される特許

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【課題】経時安定性に優れたトリアジン系除草剤を有する除草剤製剤を提供すること。
【解決手段】トリアジン系除草剤有効成分を含む除草剤製剤に対し、アミノ酸を0.1〜5%加えることによって得られる除草剤製剤およびその分解抑制方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、板材に耐久性のある優れた防虫性を付与することにある。
【解決手段】塗装が施された基材の塗膜表面に、コロイダルシリカ水性分散液中に防虫剤を添加した防虫処理液を塗布する。即ち本発明では防虫剤を塗膜表面に固定するために塗料を使用しないので、塗料の樹脂による防虫剤の希釈はない。 (もっと読む)


【課題】 攪拌混合が容易であり、貯蔵安定性に優れ、且つ平滑性、潤滑性などのシリコーンに期待される効果を満足できる程度に得ることができる繊維製品処理剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコーン化合物(a1)、分子中に1,2−ベンゾイソチアゾリン骨格を有する化合物(a2)、界面活性剤(a3)、及び水を含有するシリコーン乳化物(A)と、特定の3級アミン又はその酸塩もしくはその4級化物(b1)を含有する組成物(B)とを混合する工程を含む繊維製品処理剤の製造方法。
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【課題】 長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】 ジフルオロアルカンアミド系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、X及びXは各々水素原子、ハロゲンなどであり;Yはアルキルであり;nは1〜10であり;G及びGは各々水素原子、Qなどであり;Aは酸素原子又は硫黄原子であり;Qは置換されてもよいアルキル、置換されてもよいシクロアルキルなどである〕で表されるジフルオロアルカンアミド系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】
有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物とフェニトロチオンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


特に、本発明は、(1)(A)1−フェニルピラゾール誘導体の有効量と(B)エマメクチン、ラチデクチン又はレピメクチンの有効量とを含む組成物、(2)許容可能な液状担体媒体、及び(3)場合により結晶化阻害剤を含む、哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置又は予防するスポットオン組成物を提供する。本発明は、本発明による組成物の有効量を哺乳類又は鳥類に局所塗布することを含む、前記哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置する又は寄生虫感染を予防する方法も提供する。
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【課題】害虫忌避効果、人体への安全性や使用感にすぐれることはもちろん、害虫忌避成分の皮膚付着状態を見た目で認知しえる人体用ゲル状害虫忌避組成物の提供。
【解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C3のアルコール、(c)ゲル基剤、及び(d)水を含有する人体用ゲル状害虫忌避組成物において、(a)害虫忌避成分の皮膚付着表示剤として、(e)無機及び/又は有機粉末をベースとする光沢材とともに(f)C3〜C6のグリコールを配合した人体用ゲル状害虫忌避組成物。好ましくは、(a)害虫忌避成分を1〜15重量%、(b)C2〜C3のアルコールを10〜40重量%、(c)ゲル基剤を0.05〜0.5重量%、(e)光沢材を0.1〜1.0重量%含有し、かつ(c)ゲル基剤に対する(b)C2〜C3のアルコール及び(f)C3〜C6のグリコールの総量の重量比が100〜500である人体用ゲル状害虫忌避組成物。
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脂肪アルコールアルコキシレート含有組成物。
以下:
a)式(I)
R1-(OA1)x(OA2)y(OA3)z-O-R2 (I)
で表される脂肪アルコールアルコキシレートまたは末端基キャップされた脂肪アルコールアルコキシレートを1種またはそれ以上、および
b)式(II)


で表される第三級アミンを1種またはそれ以上含む組成物を記載する。これは有利には界面活性剤として使用することができる。
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【課題】 公知のカチオン性界面活性剤に基づく保存系は、典型的には、アルギニン一塩酸塩のラウリルアミド(LAE)のエチルエステルであり、塩酸塩以外に、対応する臭酸塩、リン酸塩も知られている。
【解決手段】 乳酸塩、グルタミン酸塩及び酢酸塩等のカチオン性界面活性剤の塩が、優れた特性を示す。さらに、上記カチオン性界面活性剤と、少なくとも1つの有機酸又は無機酸の塩との組合せが、より優れた保存作用を有することが見出された。好ましい特性を有する別の保存系は、少なくとも1つのエステル化合物、アミド又は酵素阻害剤と上記カチオン性界面活性剤との組み合わせである。アルギン酸エチル、グルコサミン、又はキトサン等のさらに別のカチオン性分子と上記カチオン性界面活性剤との組み合わせは、効果的な保存系となる。さらに別の効果的な保存系は、カプセル化された形のカチオン性界面活性剤から得られる。
【化1】
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本発明は、水中油型エマルジョンを含む組成物に関し、このエマルジョンは油状小球を含み、この各々が層状の液晶コーティングを備え、かつ水相に分散され、この各々の油状小球は、少なくとも1つの化合物を含み、これは農業的に活性であって、かつ個々に単層状またはオリゴ層状の層でコーティングされ、この層は、(1)少なくとも1つの非イオン性親油性界面活性剤と、(2)少なくとも1つの非イオン性親水性界面活性剤と、(3)少なくとも1つのイオン性界面活性剤とを含み、この小球は、800ナノメートル未満の平均粒子径を有する。 (もっと読む)


【課題】 JIS L 1902(2002)「繊維製品の抗菌性試験方法・抗菌効果」に規定されている菌転写法および菌液吸収法の両方の試験方法において、社団法人繊維技術評価協議会が規定する抗菌性能の基準を満たすことができる制菌性繊維製品を製造するための制菌加工方法およびこの方法により得られる制菌性繊維製品を提供する。
【解決手段】 ピリジン系金属錯体、ポリグリシジル化合物およびポリグリシジル化合物用硬化剤を又はそれらとガス黄変防止剤とを繊維製品に付与し、常圧又は加圧下に80〜250℃の温度で加熱処理する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の殺真菌剤と少なくも1種の殺虫剤を含んで成る速乾燥性液体組成物を含む。さらに本発明は、塊茎を含む植物繁殖材料、特に切断された種子を害虫に対して処理するための方法、切断された種子におけるコルク質化を促進するための方法、切断された種子における液体殺虫剤の乾燥時間を短縮するための方法、及び切断された種子の皮面上に殺虫剤を選択的に添加するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】非水系溶媒を用いて高収率の均一な粒子分布を有して大量生産が可能な金属ナノ粒子の製造方法が提供される。また、単一化された過程によって安価にて生産されたアルカノエート分子または硫黄分子を有する金属ナノ粒子を提供し、得られた金属ナノ粒子を含む導電性インクが提供される。
【解決手段】本発明の一側面によれば、金属化合物がアミン系化合物によって解離される第1段階、及び上記解離された金属イオン溶液に炭化水素系化合物及びアルカノイック酸またはチオール系化合物の中のある一つが添加される第2段階を含む金属ナノ粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 農・園芸作物や人体面及び自然環境面に安全で、且つ防虫効果及び病害等抑制効果の高い農・園芸用植物保護除虫液の提供。
【解決手段】 食品及び食品添加物から成る原料を用いて植物精油及び植物精油成分を可溶化させた天然物由来の農・園芸用植物除虫液、植物精油及び植物精油成分を有効成分として、用いる添加剤を全て食品及び食品添加物から成る事を特徴とする農・園芸用植物保護除虫液。
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長鎖第四級アンモニウム化合物、および木材防腐活性剤またはそれらの混合物を含む組成物を開示する。長鎖第四級アンモニウム化合物は、炭素原子数16〜50を有し、1種または2種以上のN、O、S、またはハロゲン原子と非置換または置換された少なくとも1つのアルキル部分を含む。処理された木材で、防腐剤活性成分の損失を減少させ、または木材の腐食に対する耐性を高めるのに有効な量の上記組成物を木材に含浸させることを含む木材処理の方法を開示する。処理された木材および木材製品は、処理された木材中での防腐剤活性成分の損失を減少させ、または木材の腐食に対する耐性を高めるのに有効な長鎖第四級アンモニウム化合物の処理レベルを含む上記組成物で含浸された木材を含む。
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【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


式(I)[式中、XはHまたはFを表し、YはC〜Cアルコキシ置換C〜Cアルキル、C〜Cチオアルキル置換C〜Cアルキル、または、C〜Cアルケニルを表し、そして、Wは−NO、−N、−NR、−N=CRまたは−NHN=CRを表す]の4−アミノピコリン酸類、およびそれらのアミンおよび酸誘導体類は、広スペクトルの雑草防除性を示す強力な除草剤である。
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この発明は、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から成る群から選択される少なくとも2種の異なる界面活性剤を含有する洗浄剤であって、水性溶液で希釈して使用可能な状態において少なくとも10.5のpHを示す該洗浄剤の使用に関する。該洗浄剤は、物品の機械的消毒処理に際して、バクテリア、ウイルス及び真菌から成る群から選択される微生物の死滅/不活性化のために使用される。 (もっと読む)


【課題】
十分な残効性を維持しつつ速効性が付与された除草用混合液剤等を提供すること。
【解決手段】
有効成分として、N’―メトキシカルボニルスルファニルアミドナトリウムとDL−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートの塩類とを重量比で1:1〜20:1の割合で含有することを特徴とする除草用混合液剤、及び、当該混合液剤の有効量を雑草又は当該雑草が生息する領域に対して施用することを特徴とする除草方法等。 (もっと読む)


(a)少なくとも摂取時に活性で、且つ光易変性の農薬と、(b)少なくとも1種の光防護剤とを含み、カプセル化用ポリマーバリアが塩基作動性であるカプセル化組成物を開示する。同様に、こうしたカプセル化組成物を用いて有害生物による物質の被害を抑制する方法も開示する。開示される組成物は、有益な節足動物の保護を可能にすると共に、作業者の暴露も低減する。 (もっと読む)


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